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驚くほどたくさんのカプのお話が詰まった、盛りだくさんな内容。本編を読み返し、その直後に再度読みたい短編も多く、無限ループが完成しそう。些細な日常が沁みるな、と思った。
どの短編も、短い中でもしっかり情景描写があり、その世界の空気に取り込まれる感覚を味わいながら読める。静かに〆てくれるものが多く、ラスト数行はどれも泣ける。
冒頭の竜起と深は読者サービスっぽいお話、潮と計はトラウマを蒸し返すお話。
潮が本気の悩みをやっと口に出せるようになった記念すべき瞬間を見たような。計の心の傷を癒やしつつ、これから少しずつたくさん弱った姿も見せていくんだろう、と温かい気持ちになった。
他に印象的だったのは「meet,again.」の書き下ろし番外篇。まずこの二人がまだ一緒に過ごしていることに驚き安心する。独特の言い回しのセリフに栫を感じ、本編読後に浸った余韻も思い出す。他のキャラたちと比べても、栫は強烈だったと改めて思った。
欲を言えば「アンフォーゲタブル」のお話も読みたかった。新聞社シリーズ単独の番外篇集でもこのカプの話はほぼ無く、今作でも他の三カプのみで冬梧と望はいなかった。100の質問コーナーで、一番平和なカップルとして名前が挙がってたのが救い。
コンプリートガイドを見ると、まだ未読作もあり読んでみたくなった。他社作品まで網羅しておりありがたい。楽しかった。
一穂ミチ先生のファンブック…。
私は「イエスかノーか半分か」シリーズの大ファンで、他の作品もいくつか読ませて頂いていますが、本当にいくつかだし、どうしよう…。
と悩みはしたのですが、先生の書き下ろし付き小冊子「ASSOT MIX」を入手するにはどうしてもこちらに付いている応募台紙が必要な訳で、読んでみて他に好きそうなものがあれば後からでも本編を読めばいいじゃないか、とやっぱり購入。
最初にどどーんとファン投票の結果が紹介されていて、その後書き下ろし作品、採録作品、インタビュー、ミチ先生へのスペシャルメッセージがイラストを担当された事のある方4人と作家さん4人分。
ミチ先生の作品のコンプリートガイドが先生のコメント付きで紹介されてます。
確かに知らない作品の世界がひろがっていて、背景が分からないからもどかしいと思いました。
でも、ペーパー1枚分の再録作品を読んでいてさえ、゛静゛があったり゛動゛があったり、いろいろなカラーといいますか、タイプといいますか、たくさんの引き出しがある先生なんだなぁ、と魅力を再確認させて頂きました。
大好きな潮と計はちょこっとでしたけど、安定して愛しいし、他の作品でも登場人物が気になって結局本編を購入して読ませて頂いた作品もあります。
スパダリを探せ、と攻め様を比較検証していたページも楽しかったです。
先生への100の質問の中で、作品についての要項もあって、いろいろあった中「一番の床上手は?」とか「無人島に連れて行くなら?」とかもなるほどねぇ、と面白く最後まで読みました。
来年2月から発送予定の小冊子も届くのを楽しみに待っているところです。
ファンブックということで、発売後そろそろ落ち着いてきたかな~というタイミングで書いたほうが良いのかな?と邪推し、このタイミングで。
先に書かれた方がおっしゃっている通り、『1~2作読んでます~』くらいの方が読まれても正直楽しめないかもしれないところはありますが、主要作はだいたい読んでますよ~という方なら間違いなく楽しめると思います。
一穂先生作品のキャラクターの人気投票が事前にあって、その結果発表も掲載されています。
自分が『上位にくることはないだろうな~』と思いながらも、大好きだったので投票したキャラが予想外!?に上位に食い込んでおり、嬉しいやら驚くやらで、冒頭から少し気持ちがとっちらかりながら読み始めました。
出版社の垣根がないところ、先生のロングインタビューやモデルになった地名や作品の解説、もちろん書き下ろし作品や再録作品などすべてのページがファンにはたまらない内容です。
自分自身が少し忙しい時期だったので、手に入れた喜びにまかせて読み始めてしまったけれど、もしかすると既読作品ももう一度読み直したりしてからこれを読めば、より一層美味しくいただけたのではなかったかと・・・・・・。
一穂先生の作品は電子だったり紙だったりでバラバラに持っていたのですが、このタイミングで電子化されていなかったディアプラス作品が続々と電子化されているようですから、未読の方で電子派の方も手を出しやすくなったかもしれません。
私も比較的新しめの作品で少し未読がありますので、夏の間に読みたいと思います。
一穂先生のインタビューで、先生が予想以上に苦しみながら執筆されていることを知って、益々ありがとうございます!という気持ちが大きくなりました。
萌えを集約して・・・あれもこれも♪・・・というイメージでは元々なかったけれど、親近感を覚えたというか、うん、、とにかくより一層好きになりました。
これまでの作品を読んでいるかどうかのチェックもできますし、既読作品を読み直した後にまたもう一度ファンブックに目を通してもいいですし、とにかく当分楽しませていただけそうです☆
企画してくださって本当にありがとうございます!と言いたいです。
出版社が新書館なのでディアプラス文庫ばかりかな〜と思ってたら、出版社の垣根超えててビックリ。
ファンブックというとおり、ファンにとっては読み応えバッチリな満足ある一冊かと思います。
人気投票による書き下ろし小説が数編あるんですが、何の作品があるか記載しちゃダメかもしれないのでそのうちの2作品のヒントだけ…。
・皆さん予想通りの人気作
・ディアプラス文庫じゃない作品
個人的にはこの書き下ろし小説はどれも好きな作品・キャラだったので、凄く楽しく読めました(´∀`*)
他、一穂先生のインタビューや絵師様・同業の先生方のコメント等がありますが、嬉しかったのが再録小説。
ペーパー類はなるべく入手してますが、入手漏れがあったので今回読む事ができてラッキーです。
速読な方だと自負してますが、最初から最後まで食い入るように読んだので読了まで結構時間かかってしまいました。
一穂先生の一作品だけを読んだ、というのなら今作は手を出しづらい値段・内容かもしれません。
でも一穂先生ファンにはオススメな一冊です☆
一穂さんのデビュー10周年を記念してのファンブック。帯に書かれた、
今までの「こんにちは」と、これからの「こんにちは」にー。
という文句がぴったりの、今までの一穂作品の総まとめのような1冊でした。
内容は、というと、
・事前に行われたファンによる各作品の登場人物たちの人気投票の結果発表
・人気投票上位11作品の、書き下ろしの番外小説
・今までの作品の購入者特典や特典小冊子の再録
・単行本未収録イラスト、ラフ画
・青石ももこさん複数の作家さん、絵師さんによるコメント
・一穂さんへのロングインタビューや100の質問
等々、盛りだくさんです。
今までの作品の特典のように、購入時に手に入れられなかった読者さんたちへのサービスともとれる再録も嬉しかったし、選ばれた作品ではありますが、今までの作品の「その後」を描いた番外編も非常に読みごたえがありました。どのCPも、それぞれ二人でちゃんと二人の歴史をつくっている様がありありと読み取れます。
一穂さんへのインタビューや質問も面白かった。
なんとなく作品を読むうえで、「一穂さんてこういう方なのかな?」と推測する部分はありましたが、それを覆されるような回答だったり、ああ、やっぱりね、と思うような回答だったり。一穂さんの内面が透けてみえてきて、ファンとしてはたまらない内容になっているかと思います。
あと表紙がとても素敵でした。
竹美家さんの描かれたキャラたちも可愛らしいし、色遣いもとっても「らしい」感があふれてます。優しいというのか、ほのぼの、というのか。
キャラクターの人気投票も興味津々。
「ステノグラフィカ」の名波くんが受けの人気の上位にいたのが個人的にちょっとびっくりしました。
いえ、ワタクシ、名波くん大好きです。「ステノグラフィカ」も大好きです。でも、名波くんはちょっと地味っ子なのでこんなに上位にいるとは思ってもみなかった、というか。
名波くんファンとしては非常に嬉しかったのですけれど。
あ、そうそう。
一穂さんの書き下ろし付き小冊子の応募に必要な台紙が封入されています。
この小冊子をゲットするためには、
・『long hello』に封入されている応募用紙
・雑誌『小説ディアプラス2017年ナツ号』もしくは『OFF AIR イエスかノーか半分か』
についている応募券
・1冊に付き500円の自己負担金
で応募できるようです。興味のある腐姐さま方、要チェックです。
