料理男子高校生×美人リーマン グイグイ年の差BL

日曜日にパウンドケーキ

nichiyoubi ni pound cake

日曜日にパウンドケーキ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×215
  • 萌7
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
6
得点
184
評価数
47
平均
4 / 5
神率
42.6%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
onBLUE comics
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784396784249

あらすじ

「キスするから。
いやなら全力で
よけてよね」

無邪気な顔して
大人に迫るな!

武義は父子家庭で家事を切り盛りする男子高校生。
最近父親が家で絶賛するのが部下の“西田くん”。
女よりきれいだとベタ褒めする姿に若干引きつつも、
家にやってきた彼は、顔面イメージに反して
言いたいことはハッキリ言う、一本筋の通ったキャラ。
彼のことが気になりだした武義は、
翌日から「うちでメシを」と誘いまくり――?

表題作日曜日にパウンドケーキ

鈴木武義・料理上手な高校生
西田朔哉・武義父の部下・27

その他の収録作品

  • 描きおろし

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数6

全力で攻める怖いもの知らずの年下くん

10歳差ぐらいの年下攻めですね。
若いっていいなぁ、ポジティブいいなぁ…なシーンがいっぱいでした。

高校生の武義が好きになった相手は父の部下で、自分より10も年上。でも彼は背伸びしてる感もなく、ホントいつもそのままなんですよね。むしろ西田と一緒にいる時間が増えてから、どんどん表情も子供っぽくなっていったような…。私はそこも好きでした。

母を亡くし落ち込んでいる父を見ていられなかった。なんとか元気になってほしい…そんな思いであの日一人で焼いた「母の味」パウンドケーキ。でもそれを食べた父は、もっと泣いてしまった。表紙の二人が初めて顔を合わせる日に、お父さんはそれを焼いてほしいと息子にお願いするんですよね、控えめに。ラストまで読んでからここを思い返すとなんだか泣けてきてしまいました。

その、最後の告白シーンで持っていかれちゃったかな。お父さんを尊敬してて、「お母さんを大好きなお父さん」が好きで。それが奥の方まで全部わかっちゃう西田もいいよね。あ、もちろんイオンのフードコートも忘れてませんよ(笑)。「肩を抱くな 腰も抱くな!!」のやりとり可愛いかった♡何度見ても飽きません。

西田は武義をからかい半分で仕掛けてみたところから結果的にくっついた形だけど、もとから武義のモーションをかわせなくても「まぁいっか」みたいな気持ちだったんじゃないかな…なんて勝手に思ってます。ニヤニヤしながら楽しく読みました。


装丁:ウチカワデザイン

2

どうしてそうなった

うーん、楽しみにしてたのですが…。
買い溜めしていた中で最後の方に取っておいたのに、あっさりしすぎて肩透かしでした。

男やもめの父の元に本社から出向で来た西田。
毎日父の口から語られる西田の外見を称賛する言葉に「父はもしかして…」と疑う武義だったが…。

初対面で雷に打たれたかのように恋に落ちた武義。
こっちはもう一目惚れだからいいのです。
そのあとの躊躇なくぐいぐい行く行動力も「若さだなあ」と微笑ましい。
母亡き後家事を頑張ってる少年に「頭の悪そうなクソガキ」なんて罵倒する西田に頬を赤らめるのを見たときは、ドMですか?と気になってしまいましたが。

問題は西田です。
いつの間に絆されたのでしょうか…。
そこがスパーンと抜けているので、勢いに流されて買い物デートからの本物デートまでは理解できても、家でのあの行動は唐突すぎて一瞬思考が停止しました。
「やったぜ!見たかったんだ、その顔が!」という台詞から、いつも不意打ちでキスしてくる武義に仕返し気分なのは分かったのですが、その先までいくと、えーと、ニシダクンハ、イツカラ、スキダッタノカナと急に片言になってしまうくらい動揺しましたよ。ほんと、いつから!?
わたしは何を見落としたのでしょうか!?

深読みタイムスタートですが、今まで見た目でいろんなことを言われて来た→男はぶん殴った→男、嫌い→女はぶん殴れない→女も嫌い→「どっちも恋愛対象じゃないんなら、俺個人としてスタート地点に立てるよね?」→今までこんなに食い下がってくるポジティブさんはいなかった→新鮮!→しかも胃袋掴まれてる→好き♡ということなのでしょうか。

突然卒業式まで飛んで、武義の背がものすごく伸びていたのには萌えました。
パウンドケーキの話も良かった。
でも「好きになる/絆される過程を読みたい」派には、一番読みたかった部分がないのです。
ずっと観ていたドラマの最終回だけ観られなかったくらいのショックです。
キスが嫌だったら全力でよけてと言われて、全力でよけてなかった自分を発見→嫌じゃなかった…→好き♡ということ?
読み返していろいろ考えたけどわかりませんでした。

ちなみに西田が美人に見えず、下まつげ=美人ではないぞと思っていたのですが、海の辺りから急速にきれいめなイケメンに見えました。恋してるから、というのだったのでしょうか。難しい。

0

ぐいぐいポジティブ年下攻めがかわいい。

いやぁ、若いっていいわねと思った一冊でした。(なんてババくさい感想か)

この頃、盛んに父が誉める西田という年下部下。肌も髪もつるつる、そこらの女の子よりも…という父(男やもめ)の言葉に嘘はなかった…。
父が西田を家に連れてきた時の武義の反応が好きです。まさに言葉を失って確実に彼の中で何か変化が起きたというのが見て取れる様子が4ページに渡って描かれているんだけど、それからの武義のぐいぐいぶりときたら。でもあまりにも正攻法で姑息さが皆無で読んでて応援したくなるんです。

そして父子タッグ。毎日仕事帰りに夕食を食べに寄るという提案をした武義に、西田くんの迷惑を考えなさいとお父さんはたしなめるのだけど、根負けして西田が受け入れたときにやったー!と無邪気に喜んでる父子の姿を見てこの父にしてこの子ありみたいな微笑ましさを感じました。裏表がないから西田も嘘をついて逃れられない、この人たちには嘘をつけないみたいなそういう感じ。
自分の父親がチートキャラだと気づいた武義だけど彼もいずれチートキャラになりそうだなという予感大です。(しかし就職しないの?チートじゃなくてニートになりそうよ…)

受けは美人さんなんだけど、なよっと系ではなくて昔からニューハーフだのオカマだの言われてきたのを片っ端から腕っ節で黙らせてきたタイプで、「恋愛も結婚も一切する気がなかった。」という難攻不落っぽいキャラなんだけど、意表を突くくらい真っ直ぐでポジティブで計算が一切ない攻めだったから心動かされたんだろうなぁと思いました。

東雲月虹さんもおっしゃってますが、武義が西田と父の関係をちょっと疑ってた…とこぼした時に西田が放つ怒りのセリフ「なんでもかんでもホモにしねえと気がすまねえのか…?」には、ほんと、もーしわけございません!!と武義に変わって土下座したくなりました(笑)でも許して。性分だから…。
そしてイオンのフードコート最高かよに笑いました。うちの近所のイオンにも来て!目撃して崇めたいわ。

全然内容には関係ないんだけど、個人的に覚えやすそうで結構覚えづらいタイトルでした。
日曜日はパンケーキ→はっ!パンケーキじゃなくてパウンドケーキだった!!と地味に衝撃→日曜日はパウンドケーキ、あれ?検索でてこない、日は不要だったのか?→日曜はパウンドケーキ へ?まだ検索でてこない、ここでようやく本を見る。→日曜日にパウンドケーキ 早く見ろ&覚えろってことで。


2

若さ+ポジティブ=無敵!!

母を亡くした父が、最近話題にするのは部下の西田のことばかり。
もしや西田に恋を…??と心配した武義は
家事を一通りこなせる普通のDK。
西田が家に来ると、挨拶も忘れてしまう程の美男子で
照れながら父を褒め称える西田はまさか…!?

序盤はごくごく普通の感覚の男の子です。武義くん。
元気が無かった父が元気になるならと
引かずに自分なりに受け止めようとする姿は
男子高校生にしては懐が大きい気がしました。
でも、西田の見た目と内面のギャップにノックアウトされて
もう常識なんてなんのその、
不意をついて西田にキスしちゃうくらい行動力ありまくり!!
恋をすると臆病になりがちですが
人によってはこれほどまでに前向きになれるのか…と
勇気をもらえた気がしますww

だからと言って、西田の意思はガン無視ってわけでもなく、
絶妙なところで年下感出して来やがるので憎めない!
調子こいてるのかと思いきや、
しおらしいところを見せたりして
更には胃袋まで掴まれちゃ逃げようがない西田…。
尊敬する上司の息子だからというだけじゃなく、
武義個人の言動に(若干不本意ながら)惹かれたのは
自然なような気がしました。
西田の内面が男前じゃなかったら、
武義は本当に好きになっていたかな??
恋に落ちる音をきいたのは、素の西田を見てからなので
“あの容姿でこの性格”で全部好きなんだろうな。顔が好みって大事よね。

西田の「なんでもかんでもホモにしねえと気がすまねえのか…?」には
こちらが「申し訳ございません!!!」となりましたが
気がすまねえよ、腐女子だもの。いやごめんなさい。

3

白い

押せ押せ男子高校生×(攻めの)父親が家に連れてきたハイパー美人さん部下

萌えには至らず。
気になったのが白さです。描き込みが少なくて視覚的に寂しい。
二人がいるのに、そこで人が生きている感じがしない寒々しい部屋になってます。
今時のさらっとした絵柄や勢いで読ませる話なら気にならなかったかもしれませんが
絵柄がちょっと古めで、独特のテンポで話が進んでいくので、描き込み多めのほうが良かった。

受けはハイパー美人さんですがある事情でまっさら未経験です。
その容姿のせいで苦労しており、ホモ弄りが大嫌いで(ホモフォビアではない)、なかなか気が強い。
この男を落としてほだされ受けに変えた攻めは、なかなかのツワモノ。

しかしいくらほだされたとはいえ、
尊敬する上司の息子(未成年)と関係を持つのはどうかなと。
高校生のうちはおあずけしてもよかったんじゃないかな。
この攻めなら余所見せずに待てたと思うんだけどなぁ。

0

意外性ありました

電子で試し読みしてからの購入なんですが、キャラが想像の斜め上いってました(笑)
一冊丸ごと表題作です。

武義は父親と二人暮らしで、食事全般担当。
ある日父が、以前から容姿を褒めていた部下の西田を家に連れてくる。
父が西田に惚れてるのかと思ってたら、西田の方が父を尊敬しているみたい?
そんな西田が気になっていた武義は、西田の本当の性格を知り更に好きになってしまい…。

武義が可愛いです(笑)
素直で真っ直ぐで、少々KYながら西田にグイグイきます。
西田はその綺麗な容姿のため今までホモやらオカマやら揶揄われてきて、そんなふうに揶揄う輩が大嫌い。
その影響で人間嫌いとなり27にしてDTなんだけど、そんな西田に隙を見てはキスする武義。
胃袋を掴みつつグイグイくる武義に西田は絆される訳ですが、あれ?つい先日まで怒ってたよね?となりました。
まぁ、武義は素直で良い子だからな〜そうなるのも仕方ないのかな〜うーん…。

最終話は武義の卒業式の日の事で、武義の背が伸びて西田を越してる事やその後の二人のHに萌えました。
でもってイオンのフードコート…女性二人の意見に激しく同意です(//∇//)

武義父が西田を綺麗、など言ってたのはただの感想で、そこに他意はありません。
何かしら絡んでくるのかと思いきや(笑)
そんな予想外なはじまりとキャラ達でしたが、楽しい一冊でした。

…しかし武義、就職しようよ…( ̄▽ ̄;)

4

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