後宮秘夜~覇帝と双花の寵妃~

koukyu hiyo

後宮秘夜~覇帝と双花の寵妃~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×24
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
37
評価数
9
平均
4.2 / 5
神率
44.4%
著者
藤森ちひろ 

作家さんの新作発表
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イラスト
旭炬 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784796410380

あらすじ

中原にある華国の皇子・李雪霞は見目麗しく控えめな青年だったが大きな秘密を抱えていた。
それは――両性具有であること。そして次期女帝になるはずだった亡き姉の身代わりを務めていること。
そんな折、華国は隣国・耀の大軍に侵略されてしまう。
皇女として国を逃れた雪霞だったが、耀国の皇帝・劉貴奨に捕らえられ妃として貴奨の後宮に入ることに。
もし男だと知られれば殺されてしまう…そう危惧していた矢先、貴奨から夜伽を命じられて――! ?

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レビュー投稿数2

中華後宮ファンタジー!

こういう敵×敵カプだと、あっさり攻めに落ちるのもつまらないし、かといったいつまでも意地張ってるのもつまらない。難しいところだと思うのですが。
本作は、なんとなく見え隠れする攻めの心情にニヤニヤしてるうちに受けが落ちていた。そんな感じでした。
違和感がなくて逆にびっくり。
攻めの、日頃の冷酷さ&恋愛に不器用な感じもよかったです。

中華後宮ファンタジーだけれども、受けは特に大立ち回りも演じないし、頭脳で他の妃たちを出し抜いたりもしないので、そういう方向性を期待する方には注意が必要。
受けは、天女と見紛うほどの美貌の持ち主だけれども、落ち着いた物腰の、ちょっとしっかりしている程度の普通の人です。
だから展開に派手さはないかな……。

そして他の方もレビューされているように、ふたなりなので要注意。
私は知ってて読んだので、エッチシーンがエロくて大変よろしいなあと思ったくらいでした。

3

身体的特徴に読む人を選ぶ

藤森さんはわたしの中ではエロ枠の作家さんです。
こちらはいわゆる中華風ファンタジー。
そして受けの身体特徴が読む人を選びそうです。

受けは大国 耀に攻め滅ぼされた華国第一皇子の雪霞、17歳。
そして攻めは戦上手と噂される耀の皇帝 貴奨。30歳前後です。

華は代々女帝が統治する国。
その為本来は雪霞の姉の春月が後継であったものの病で亡くなり、耀に攻め入られた折は雪霞が皇女に扮し貴奨の元へと引き立てられることとなりました。
もちろんこの入れ替わりは早々に見破られるのですが、そこからの寝所シーンがちょっと普通とは違います。
というのは、雪霞がいわゆるフタナリ(半陰陽)というやつなので。
この辺りが、TLは嫌いという方に受け入れがたいかな。
ちなみにそちらを使う濡れ場も後半あるので、苦手な方はご注意を。

個人的に気になったのは、攻めの貴奨の髪です。
表紙含めイラストはすべて、長髪を下ろしているかポニテ風。
ただなんちゃって中華ならば、寝所以外ではいわゆるお団子みたいな髪をまとめている方が良かったかなぁ。
文中に髪が流れるとかそういう描写はなかったように思う(逃している可能性も大)ので、藤森さんご自身がどんな感じをイメージしてらしたかはわかりませんが。

そして貴奨の側近 英俊のスピンオフ希望〜、攻めで!
こういうのらりくらりなやり手攻め読みたいです。
ただこういうキャラって受けに持ってこられることが多いですし、どうやら先生の中では受けらしいのでダメではあるのですが(苦笑
現代物の藤森作品しか読んだことがないのですが、世界観を意識されてか地の文に中華を意識した言葉が選ばれています。
書くことが決まってからお調べになったということですが、違和感はまったくありませんでしたよ。

2

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