アベル ~サタンに造られし魂~

abel

アベル ~サタンに造られし魂~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイノベルズ(小説・リブレ)
発売日
価格
¥890(税抜)  ¥961(税込)
ISBN
9784799734865

あらすじ

「安吾、僕を飼え」
門衛騎士修道会(ハダニエルナイツ)の神父である安吾は、
「第一級の異端者」御母衣拓磨を探し当てる。
恐ろしいまでの美貌、他人と馴れ合わぬ態度に
異端の確信が持てない安吾は御母衣を指輪の契約(エンゲージ)で縛る。
御母衣の周囲で次々と起こる事件に、
捕えられた御母衣は身体を暴かれ、安吾は墜死してしまう!
傷ついた御母衣の前に戻った安吾だが様子がおかしい。
いつもの飄々たる雰囲気は消え、威圧感と昏い迫力を発する安吾は
嫌がる御母衣を追い詰める…「自分の名を呼べ」と繰り返しながら。
御母衣は必死に抗うが…!?

【キャラクター紹介】
●宇能パジェス安吾(うのうぱじぇすあんご)
修道騎士団の神父であり修道騎士。
指輪の契約で御母衣を傍に置いている。
肉欲にかられそうになると自分を鞭で打つ。

●御母衣拓磨(みほろたくま)
美貌の魔青年。
人の中に育った妄執の塊「マステマ」を糧とする。
彼の貞操を守るため、神は御母衣の陰茎を蛇と変えた。

●アブディエル
御母衣のつれている狼犬。
御母衣を唯一の主人とし常に傍にいる。安吾が嫌い。

表題作アベル ~サタンに造られし魂~

宇能パジェス安吾・門衛騎士修道会修道士・30代
御母衣拓磨・職業不詳・見た目20歳

同時収録作品アベル~罪の爪痕~

宇能パジェス安吾・門衛騎士修道会修道士・30代
御母衣拓磨・職業不詳・見た目20歳

同時収録作品月夜の再会

宇能パジェス安吾・門衛騎士修道会修道士・30代
御母衣拓磨・職業不詳・見た目20歳

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レビュー投稿数1

甘さを求めてはだめなのか?

葛西先生の挿絵目当てで購入。
桑原先生の本を手に取らせていただくのは2冊目です。
2014年雑誌掲載分100P弱、2017年雑誌掲載分120Pと
書下ろし20Pほどという内容でした。

舞台は現代日本ですが、神と堕天使の確執が起因で特殊設定めっちゃあり。
また、御母衣が「通常の食物以外のあるもの」を食べる設定なので、
苦手な方はご注意ください。
スプラッタ、ホラーが大の苦手なのですが、
血どろどろという感じは少なく記述量自体も少ないので、耐えられました。
(大の苦手でちょっと弱りながらな評価なため下振れかも、すいません)

登場人物は
御母衣:美人さんだけど人外(と思う)。インバネスコートを着用。不老?
宇能:真面目な修道士。欲望を感じるとダメだ!と自分を鞭うつらしい。
   (≠SM)ハーフイケメンで、web配信するミサ等が人気ある。
   絵的には無精髭っぽく見えて、イケメン??という気が少し。
アブディエル:御母衣と共に地獄犬と戦うこともある。見た目黒い犬。
       チーズ好き(笑)
後、悪党2匹+悪党の親玉が出てきます。

***続き*以下はより ネタばれ

本編は、二人が出会って共に生きていく決意をするまで。
後半は、御母衣の故郷で70年前に起きた事件に関するお話。

後、攻め、受けで心が通い合ってるのか?と言われると、
攻めは美しい受けに少し惑っているように思いますが、
受けは攻めの事をどう思ってるのだろう?と少し疑問。
確かに体は攻め、受けでイタしていますが。。。。

という訳で、甘さはあまり感じられませんでした。
(葛西先生の挿絵があまりに好みすぎてうっとりしている部分を、
 甘いように感じているだけな気がする)
絵として3Pなの?と想像しちゃう美しいカラー口絵なのですが
なぜあの口絵になったのかがすいません、よく分からなかったです。
片方は間違いなく攻めなのですが、もう片方は悪党の親玉か?

もう少し、永く生きていく御母衣の苦悩、せつなさや
宇能の絶望感というか無力感があると嬉しかったです。
宇能は自分の体がすごい状況になってるのに、
なんだかあっさり受け入れてるように感じられて
驚きでした。。。
それから御母衣があんまり強くない気が。
あっさりつかまりすぎじゃね?あんたよく生き延びてきたよね・・と
少し思います。

そして書下ろし部分。
どう読んでも、これ続くよね??としか思えない記載です。
あとがきなどに明記はされていないですが、
続きでもうちょっと二人の共に生きていく感を甘めに感じたい!!!!
と切望する一冊でした。
甘いの好きなんですが、こういうジャンルに甘さを求めてはダメ?
ちょっと弱りながら読んだので、もう一回熟読しよう。

2
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