ハッピーエンドを信じてる

happy end wo shinjiteru

ハッピーエンドを信じてる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×28
  • 萌4
  • 中立4
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
5
得点
83
評価数
28
平均
3.3 / 5
神率
25%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784758077255

あらすじ

憧れの東京、憧れのセックス!

生粋の腐男子・花本は、痴漢から守ってくれたイケメンリーマン・土谷に一目惚れ♥
しかし土谷は、公衆の面前で「早くエッチがしたい」と告白してきた花本に困惑モード…。
花本が押し切る形でスタートした交際だったが、土谷も花本の想いに気付き、ついに花本を抱く決意を固めた。
運命のセックスが、今はじまる―――。

表題作ハッピーエンドを信じてる

土谷 啓志・サラリーマン
花本

その他の収録作品

  • スーパーダーリンを信じてる(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数5

思いー込んだーらー、と歌いたくなる

運命のひととの最高のセックスを夢見て上京した花本。
電車の中で痴漢に遭って困っているところを助けてくれた土谷に一目惚れして…。

という始まりの、スーパーギャグマンガでした。
すごいです、花本のパワーが。
初めから飛ばしすぎなくらい飛ばしていて周りが見えてないっぷりも面白い。
そのことしか考えていない潔さ。いちいちBL脳で夢見がちなのに、頭を埋め尽くす要素がセックスのみ!というのが振り切れてて楽しかったです。

親友の腐女子もかわいい。ふつうの雑誌のデートマニュアルですら眉唾ものなのに、BLをベースに実践しようと一生懸命なこの2人のひたすら間違った感じにどハマりしました。

ただひとつだけ期待はずれだったのが土谷さんです。
ノンケだと思ってました。花本の勢いに流されて絆されているだけだと。
いつ打ち明けるんだろうと思ってどきどきしていた自分のばか。

こういう系は笑いのツボが合うか合わないかが大きく左右すると思うのですが、わたしの場合前半は面白かったです。後半もホテル街のシーンのモブのノリとか好きでした。
でもずっと一本調子なので、ちょっと飽きがきてしまいました。残念。

0

楽しいことは楽しい。

何か明るいお話を読みたくて購入。
確かに明るかった!
受けが一方的に攻め振り廻す話かと思ったら、攻めもいい感じにネジが吹っ飛んでいて、とにかくいろいろすごかったです。

本当に何も考えずに読めるので、疲れている時などにはいいかもしれません。
受けのお友達の腐女子ちゃんの無責任な応援も、いい味出してました。

あ、そうか。ボケしかいなくてツッコミ不在な漫画なんですね。今、気づきました;。
どっちかというと自分はツッコミに回るタイプなので、ついていけないことが多すぎてもう少し普通がいいかな(笑)

1

夢見る腐男子の押せ押せパワーがウケる。

幼馴染がガチの腐女子で、彼女の部屋にあったBLを読んで「天啓」だと雷に打たれたような衝撃を受けた花本。それ以来、せっせと読みまくって生粋の腐男子になります。

そしてゲイである花本は「彼氏を作る!!!」という燃えるような野望を抱えて、大学進学のために上京。
着いて早々、電車で痴漢にあってしまい助けてくれたサラリーマンの土谷に運命を感じて…。

散々読みまくったBLのセリフやらシチュ、そして「狂ってしまうほど激しいエッチ!!!」に憧れる夢見る腐男子なので、夢に向かってまっしぐら!
ちなみに愛読書は「愛は熾烈な薔薇のように」というやつです(笑)
なんとなく想像つきますよね。セリフもちょい大仰でドラマチックなやつ。エロも攻め様にばっちり感じさせられちゃってるやつです。そういうのを理想としてるんで、会って早々の土谷さんとのエッチも「絶対処女なのに尻でイくやつだ‥」と妄想も股間も膨らみます。

幼馴染の腐女子と、スカイプで腐ネタを存分に絡めながら土谷さんとの段取りを相談する様子がウケます。
流されまくりイケメンと押せ押せ全開の腐男子パワー。思い込み激し過ぎてちょっと頭おかしいかも…ってくらい振り切れてて、そこが面白い!

1

脇役なしには語れない

幼馴染みのヘビーな腐女子・巴ちゃんの多大なる影響で、夢見る腐男子道を爆走中の花本君(受け)。
日々 妄想が止まらない、恋に恋する花本君の『沢山ボーイズラブ読んだから わかるんだけど…』の決め台詞が面白すぎます♪
まるまる一冊表題作です。

憧れの地・東京に着いて30分後 電車内で痴漢に遭った時、花本君の“最高のセック○”へのカウントダウンは始まった。
ピンチを救ってくれたのは、イケメンリーマン・土谷さん(攻め)。同僚には「クソ真面目」「もうちょっと肩の力抜いて生きれば?」と助言を受ける土谷さん。
でも花本君と巴ちゃんの間では なぜか“処女をお尻でイかせるスパダリ”認定されてしまう・・・

花本君の「土谷さんに強引に奪われたい願望」は日に日に膨らんでいく一方、今までつき合った人たち全員に言われてきた、普通すぎて退屈、つまらない、というトラウマが土谷さんを悩ませる。
繰り返される、健全デートの日々に終止符は打たれるのか…!?

ベタでテンプレな、あごクイしながら『俺に全てを捧げろ…』とか言う作中の漫画に出てくる攻めに、花本君と一緒に盛りあがるのが楽しい(笑)
やっぱり自分は、腐男子(しかも かなり拗らせてる系)が登場するお話が好きなんだなと、気付かされた作品です。

6

元気もらえました

藤峰式先生の作品は、実はアンソロジーでしか読んだことがなく、でもそのアンソロジーが私的にはすごく良くて、新刊が出たら買おう!と思っていました。

今回はエッチに憧れる腐男子とマジメすぎてむしろ退屈なサラリーマンのお話でした。

もう笑っちゃって、笑っちゃって…笑

土谷の友達の、爆笑する顔!
土谷の相談に笑いながらのって、最後に真顔で頑張れよと言いながら(何言ってんだこいつ)と心の中で思ってるところ!
思い出しても笑えます。

花本くんと土谷さんの紆余曲折(真面目な展開もあるんですが、それすらも少々ギャグっぽく感じられてしまう)がありながらも、最後はやっぱりハッピーエンドで、最初から最後までニコニコで終われました。

魔窟の藤峰式先生の空気感で、本当に楽しかったです。

真面目な恋愛や純愛も良いですが、たまにはこういう明るくて楽しいBLも良いですね!

2

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