腕自慢の白虎×清廉な剣士+ちび虎の、もふもふ天界ライフ!

白虎さまの守り神

byakkosama no mamorigami

白虎さまの守り神
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×22
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

119

レビュー数
3
得点
43
評価数
12
平均
3.8 / 5
神率
41.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
角川ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥639(税抜)  ¥691(税込)
ISBN
9784041062111

あらすじ

傷だらけで記憶を失った状態で、神獣の住む里で目覚めた雪直。戦神の白虎・銀とその僕のチビ虎のコマが住む家に世話になり、そのぶっきらぼうだけど温かい心遣いに身も心も癒やされていく。いつしか銀に惹かれていた雪直だが、気になるのは、何度も繰り返す不吉な夢。その中で自分は、非情な剣士として数多の人を切りつけているのだ。記憶が戻った自分が愛しい銀たちを傷つけるのを恐れて、雪直は里を去ろうとするのだが…? 純度200%☆もふもふ純愛ファンタジー!

表題作白虎さまの守り神

銀・神獣・見た目20代前半(ほんとは数百歳)
幸直・記憶喪失の人間・年齢不詳(見た目少年)

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レビュー投稿数3

純愛

硬派な戦神と記憶喪失の少年の純愛です。
攻めの男前っぷりや、もふもふとかはとても良かったのですが、疑問に思う点もいくつか。

まず、雪直が強い剣士に見えない・・・。
記憶喪失であったことを差し引いても、テクノサマタさんの愛らしいイラストもあって、“イヤイヤイヤこの子絶対剣とか振れないやん”と思ったのです。精神的にもまだ幼いというか。
あと、後半で裏切ったあの人の目的がちょっと拍子抜けな気がしました。それなら、雪直を追い掛けて来た敵の残党とかの方がまだ納得できたかな?
伝馬の変態っぷりは笑いました。戦場でこんな馬乗りたくないww

2

戦神の神獣と戦の申し子

テクノサマタ先生の表紙に惚れて購入。雨月先生は手に取るのが三作目です。
てっきり、あまあまほわほわお話かと思いきや、
私には違って感じられました・・・
融通の利かない頑固者な私が悪いのですが、最後までなじめず、
すいません中立でお願いします。

舞台は、干支神獣が用事ない時にのんびり過ごす「干支の里」という集落。
傷だらけで記憶を失った状態で保護された雪直は、
その里で大切にされ傷を癒していくうちに、銀(顔の右目などを
ケガしていて包帯している虎の神獣)のぶっきらぼうながら
大切にしてくれる様子に少しずつひかれるが、
銀の懐には大切にしまわれた笛があり・・ 
といった感じにお話は進みます。

地雷としては、少しだけ身体的にイタイでしょ と思うところありますが
あまり手ひどくないです。
一匹だけなぜその設定にした?と、どうしても納得のいかない変態馬(笑)
がいて、せつないお話なんだか、笑うお話なんだか????
となってしまいました。(私だけかもしれないですが)
その変態馬、見た目イケメンなので、
戦神の右腕っぽく振舞うカッコいい馬ではダメだったの・続き・・・?
と個人的にはとても残念。

登場人物
雪直:黒い大きなおめめ、ほっそりした体、童顔な少年。
銀:虎姿の神獣。人姿の時は白銀の長髪イケメン♡ぶっきらぼう。
コマ:山吹と黒の狛虎。直垂着て二本足歩行。銀のお世話をしている。
美々太:兎の神獣で薬師。見た目7~8歳の童。雪直の介抱をする。
栄達:雪直より先に、干支の里に迷い込んでいた人間。
   美々太の手伝い等をしている。
伝馬:変態馬。。。。。
等が出てきます。ちゃんと悪党いるお話です。

好きだった部分:
銀のしっぽが第三の手か!というぐらい、ご活躍になります。
叩く、あそこをつつく、マフラー?代わりに巻き付く等々。
しっぽ好きな方にはよいかなと思いました。
それから、テクノサマタ先生の挿絵がすんばらしい!!!
もっふり虎さんにもたれかかって、うっとりしている雪直の図は
ほわーんと癒されますし、戦の申し子の片鱗を見せている挿絵は
コマ割り?されていて動きがあるように感じられてとても好きです。

どうにも苦手だった部分:
心情の移り変わりが早いように感じたのと、
雪直がネガティブ思考な時間が長かったところ、(最後盛り返しますが)
得物を弓、槍にしたからまだいいのですが、こんな細っこい子を
戦の申し子にするのは、どうもなあ。。。。とつい感じてしまいました。

他の方は高評価のようで、一人乗り切れなかったみたいで
返す返すも残念・・・・

3

いじらし可愛くて、キュンキュンします

電子書籍で読了。挿絵有り。雨月さんとテクノサマタさんのコンビは鉄板!幸直の口調とイラストがなんとマッチしていることよ。

雨月さんお得意の『この世のものではない(モフモフ付き)』人々が活躍するお話です。
主人公が、いじらし可愛いのも相変わらず。
でも、今回の主人公幸直くんは、記憶をなくしているんです。自分が何物か解らず、過去の記憶かもしれない夢の中では、自分でも信じられないほどの残虐さに苦しみます。
「それに苦しむあなたが本当に残虐なはずないじゃない」と、読んでいる私が、ほろほろキュンキュン。
不安や嫉妬の感情も相手にぶつけようとはせずに身をひこうとする幸直くんのいじらしさに、またしてもほろほろキュンキュン。
クライマックスで腹を決めた幸直くんのりりしさにもほろほろキュンキュン。
いやー、可愛い。りりしさを上回って可愛い。
可愛さ満載の一冊です。

雨月さんのお話には珍しく、変態がバイプレーヤーに出て来ます。
「なるほど。よく考えたよね」とかなりニヤニヤしました。
お楽しみはご一読されてどうぞ。
私生活の余裕が不足している毎日なので、かなり癒されました(満足続き)。

5

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