いけ好かない商売敵と

ikesukanai shoubaigataki to

いけ好かない商売敵と
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
19
評価数
6
平均
3.3 / 5
神率
16.7%
著者
 

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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splush文庫
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784781686110

あらすじ

探偵の朝生と、向かいに事務所を構える弁護士の松本は客を取り合う犬猿の仲だ。

そんな相手と諸事情により二度もキスをしてしまった挙句、
二人で過去の現金強奪事件を追うことに。

捜査をする中、重要人物を追って入ったハッテン場で、
朝生は複数プレイに巻き込まれ身体を昂らされてしまう。
しかも助けてくれたはずの松本は
敏感になった朝生の身体に愛撫を施し、想像以上の快感を与えてきて……! ?

表題作いけ好かない商売敵と

松本吉晃, 弁護士
朝生櫂吾, 元刑事の探偵, 28歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数1

大人なのに可愛い

電子書籍で読了。挿絵(BL小説の正統派という感じのイラストで好きです)、あとがきあり。

あとがきによれば「ケンカップルを書きたかった」とのこと。
若いお二人ではなく大人の男性のそれ、という感じが上手くて面白かったです。

お話の概要は上記あらすじに上手くまとめられています。
プラスするとしたら、依頼人がいる訳ではないのに、過去の現金強奪事件を追うことになったのは、朝生が受けた解決済みの依頼に絡んでいる可能性があったこと(朝生の確認が甘い部分があって、少しばかり後ろ暗い所があった)と、何と言っても『報奨金目当て』ですよ。

この二人、結構「お金、お金」って言っているんですよね。
ケンカの発端は「うちの客を取った、取らない」だし。
でも、いざという時には(やせ我慢もあるけど)大金をバッと手放しちゃう。
その辺りが大人カッコイイです。

また、朝生の『強面、チンピラ風を装っているけど、実は真っ直ぐ。加えて初心。おまけにちょっとお馬鹿さん』な所はとても可愛らしいですし(バーバラさんの受けさんは、お馬鹿可愛いのが定番だと思うの)松本の『仕事できる感満載で外面は良いのだけれど、実はちょっぴり意地悪。でもいざという時にはちゃんとやってくれる奴』というのも、攻めとして正しくて、安心して読めました。

惜しむらくは、朝生の可愛らしさが発揮されるのがちょっと早いかな?と。
個人的好みとしてはもう少し「刑事あがりで修羅場も結構経験してきてるんだぜ」感があった方が、ギャップ萌えも出来てお得感があったんじゃなかったかなー、と思いました。……うーん、でもそれだと可愛らしさが減っちゃうかな?何と言っても、被疑者を追いかけて『サウナ』に入ったらハッテン場だったオロオロ、なんていう可愛さがたまらなかったですものねぇ。なおかつ、可愛くてもちゃんと大人しているんですよ。そこがね、とっても良かった。癒されました。

文章は読みやすく、物語に破綻はなく、軽く、楽しく読めるという、いかにもベテラン作家さんが書いたエンタメ本です。

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