はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り

hagureinairi ni ookamisouryoudono ga pyomeiri

はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
27
評価数
7
平均
4 / 5
神率
57.1%
著者
鳥舟あや 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
香坂あきほ 
媒体
BL小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
発売日
価格
¥700(税抜)  ¥756(税込)
ISBN
9784879190055

あらすじ

岩山と荒れた草地の広がる信太村の外れ。行き倒れていた大神シノオは、はぐれ稲荷のネイエに拾われた。
大神惣領の座を追われ仲間たちからメス扱いされ…どうやらその胎には子供までいるらしい。
敵である狐の世話になどならないと頑ななシノオだったが、自由気儘で大雑把なネイエとの共同生活は意外にも居心地がよかった。
その上、かつて死闘を繰り広げた黒御槌の十一番目の子、すずとも「秘密のお友達」になってしまい…。

表題作はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り

ネイエ どの群れにも属さないはぐれ稲荷 
シノオ 群れを追われた大神族の元惣領

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

あー!シノオが愛おしすぎてツライ

とても面白かったのにレビュー文がなくてビックリしたので、ちるちるレビュー初心者ですが書かせてもらいます!緊張!

シノオがカッコイイ受けで、ネイエが美人な攻めです。とにかくシノオがオスであろうとする姿が良かった。でもネイエの元でぐずぐずに蕩けてたりするとこもあって、可愛いかった、、、
反対にネイエはチャラい感じなんだけど、時々すごくオッスオスしてて、自分は鼻血でそうに興奮しました!オッスオスってなんか表現違うな、、うまく伝えられない、、、!

最後の怒涛のエッチシーンはやばかった!ここ最近で1番ふぁーーーー!
もうblも読みすぎてエッチシーンなんて読み飛ばしてたくらいな私がですよ、行間まで読み取る勢いで夢中になりましたよ、、!

ただコレ思ったんだけど、中には地雷も多いんじゃないかな〜と。デフォで妊娠設定、メス扱いはダメなひとも多そう。
私的には興奮素材でしたけどね!!!!!!

ああ、こんなバカそうなレビュー、大丈夫かしら、、、
内容的にもじっくり読めるし、お話も本当に面白かった。一族に縛られた男と、自由に生きてきた男のラブストーリーです。

シノオが本当にカッコイイし可愛いし、綺麗です。愛されて幸せになってく過程が、この一冊でじっくり読めます。

6

歌う小説家

 以前から気になっていた作家さんですが、他作品のレビューなどつらつら見るに「読みづらい」「いろいろ残念」の声が目につくこと、エロはともかくグロ方面にあまりぶっ飛ばされてもいまの私じゃとてもついていけそうにないな、といった諸々の理由で手に取るのを少々ためらってました。でも本作は、ボロボロになっても戦う気概を失わない受けと、飄々としてるようでそんな受けのことよく見てて、こまやかにお世話する攻めというあまりにも好みの組み合わせのため、ついつい誘惑に負けちゃいました。で、その結果は・・・もろアタリでした。四の五の言わず、とっとと読んでりゃよかった。

 文体に独特のリズム。ひとつひとつの言葉の選び方もかなり個性的。確かに慣れないと読みづらいといわれるのかもしれません。でもしばらく読み進むうち、そのクセの強さが逆に快感になってくるから不思議。そして思いました。ひょっとしてこの作家さんの文章は、黙って目で追うためのものじゃなく、耳で聞くためにあるんじゃないか。本人も物語を書いてるというより、一生懸命歌って聞かせてくれてるのじゃないかと。

 これまでの読書体験で、まれにそういう気分にさせられた作家がいます。泉鏡花先生とか、夢野久作氏とか。彼らの作品は、耳で聞いた方が圧倒的な迫力をもって受け手に迫ってくるし、興に乗ってくるとそれこそ作品世界の迷宮にトリップするくらいの感覚を味わえることも。鳥舟あやさんは、テーマ的にも土俗と因習がらみのドロドロがお好きのようだし、間違いなくいずれは彼らの系譜に連なる幻想文学の紡ぎ手だと思われます。

 最近、海外のBL作品を扱ったオーディオブックを英語の勉強を兼ねてよく聞いているのですが、結構クオリティ高いです。日本のBLCDと違い、あくまで朗読なので、一人の役者さんが地の文から受け攻めの二役ももちろん、全登場人物の声色を作るので演ってる方は大変だと思いますが。でもこれで聞くと、いまこの場で何が起こっているのか、どのセリフが誰のもので誰に向かって言ってるのか、原作をただ読んでた時よりずっとクリアに情景が浮かぶのです。鳥舟さんの作品も、誰かイイ声の声優さんが耳元で朗読してくれないかな。そしたらずっとその良さが伝わりやすくなると思うのに。

 このところ何人か最近出てきた作家さんの作品を読んでて、どれも文章は巧みだし、お話も綺麗にまとまってはいるんだけど、どうにも既視感というか、どっかで見たような設定、聞き覚えのあるセリフが鼻について、少々欲求不満気味だったので、その意味でも鳥舟作品は新鮮でした。エッチシーン含め、見たことのないものをいろいろ見せてもらったので。まさかBL作品で、母子相姦(生みの母♂を息子が犯す)を見る日が来ようとは。

4

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

小説



人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ