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表題作従者ライフ

燈明院 紅夜
17歳、燈明院家の次代当主、暁闇学園の風紀委員長、乙女ゲームの攻略対象者
久木 忠津
17歳、紅夜様の専属従者、暁闇学園の副風紀委員長、乙女ゲームの転生者

あらすじ

愛する妹を庇って、俺は交通事故で死んだ―はずが、なぜか妹がハマっていた乙女ゲームの世界に転生した。よりにもよって妹が惚れ込んでいた憎っくきキャラクター、燈明院紅夜の従者として!しかも、鉄仮面で冷徹、誰にも隙を見せない完璧人間な奴が俺に「奉仕しろ」と命じてきて!?それでも、いつか転生してくる(であろう)妹に会うために、嫌々ながらも屈辱の従者ライフを過ごすのだが…。

作品情報

作品名
従者ライフ
著者
生太 
イラスト
八百 
媒体
小説
出版社
一迅社
レーベル
ロワ・ブラン
発売日
ISBN
9784758090209
4.5

(11)

(6)

萌々

(5)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
50
評価数
11
平均
4.5 / 5
神率
54.5%

レビュー投稿数1

主従で矢印の差が大きいやつ

「俺から離れるなど許さん」系のオレ様攻め主+ほだされ系?受け従者です。

紅夜(攻め)→→→→→(無限大)→久木(受け)(あれっ受けさんからの矢印が…)みたいな。

現代世界観、主従、主人X従者です。

オレ様紅夜様は久木を怯えさせたいわけではないのについつい攻めてしまい「俺が主だから耐えていてくれるだけだ」とこっそり気にしてる攻め様なのですがそれが久木(従者やめて逃げたい系受け)に伝わっていません。
受け「やめろーっいやだーっ」て感じです。久木視点だと無理やり・鬼畜系攻めになるんだろうか。


●オレ様の愛がすごいんだ。
従者「紅夜様と妹が溺れてたら妹を助けますよ」(従者はシスコン)

主人「その時は俺が泳いでお前の所まで行く」

従者「紅夜様と妹が崖で落ちそうになっていたら妹を引き上げます」

主人「そうなったら俺は自力でお前の所まで上がる」

尊いよ…

1

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