緊縛パッション

kinbaku passion

緊縛パッション
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神23
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
151
評価数
39
平均
4.1 / 5
神率
59%
著者
永井三郎 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784799735992

あらすじ

ダサいDT公務員シチサン(愛称)は、
ワイルドなイケメン美大生・武蔵の緊縛絵モデルを、
しぶしぶ務めることになった。
武蔵もその友人たちもエキセントリック過ぎて、
平平凡凡なシチサンには、まるで人智を超えた生き物!
シチサンは平穏な生活を乱されたくないと願うが、
武蔵の視線に体が熱くなり…。
一方、野獣のような性欲を持つ武蔵は、
これまでリビドーの赴くままモデルとまぐわっていたが、
ピュアなシチサンには決して手を出せず、高まる呼気…熱気…。
この熱どうなるの――!?

表題作緊縛パッション

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数5

エロスとギャグの見事な融合。

永井さんの久々のBL…。嬉しすぎる!という事で、朝っぱらから本屋さんに買いに走ってしまった…。

ネタバレ含んでいます。ご注意を。







主人公は美大生の武蔵・18歳。
18歳には見えない暑苦しさと、性に対するあくなき探求心を持つゲイ。

そんな武蔵は幼少時にいじめられっ子に木に縛られた美少年(マリオ)を見かけて以来、緊縛された男が大好き、という性癖を持つ。
その性癖を生かして(?)美大でも緊縛された男の絵を描き続けているけれど、出来は今一つ。

そんな武蔵に、マリオ(現在も武蔵の友人で、同じ美大に通う学生)がモデルにしたら?と勧めたのが市役所勤務の京太郎で…。

というお話。

「緊縛」とは無縁な市役所勤務で地味っ子な京太郎をモデルに、という理由に無理がなく、また、武蔵とマリオ、そして彼らの美大の友人でもある蘭子×由良というビアンのCPも登場していて暑苦しい展開ではあるものの、ストーリーに無理がなくすとんとストーリーに入り込めるのはさすが永井さんといったところか。

非常に永井さんらしいお話で、綺麗な絵柄なのに、その絵柄が崩壊するギャグテイストは満載で爆笑しっぱなし。腹筋が崩壊するかと思いました。

表紙の彼が京太郎なのですが、彼の「中」という文字がプリントされているヘルメットに注目。
書影を初めて見たときに「なぜこのヘルメット…?」と思ったのですが、この理由がまた爆笑でした☆

職場の人と飲みに出かけることもなく、ちょっとボケの入ったおばあちゃんと二人暮らしという、ごくごく地味な生活を送る彼が、武蔵のモデルを始めるようになって少しずつ開花されていく様は非常にエロティックでした。
けれど、永井さんらしい、というのか濡れ場はなし。キスシーンまで。

え、これで終わり?
という終わり方で、続編を出していただけないだろうか。
永井作品はエロなしでもめっちゃ面白いのですが、でも、永井さんのきれいな絵柄で描かれた濡れ場が見てみたい!

エロという点だけではなくて、目立ちたくない、ひっそり生きていたい、という欲のなさげな京太郎が、武蔵と出会い少しずつ変化していく様もあっぱれでした。正反対の武蔵と京太郎。この二人が出会い、そして少しずつ距離を縮めていく過程も激萌え。

褌姿有りの、緊縛有りの。
そこはかとないエロスも漂い、そして爆笑もありの。

文句なく、神評価です。

3

まぐわいはなくても、お色気はある(笑)

ちるちるの作家さんインタビューの記事と、インパクトのある圧倒的な表紙に惹かれて即購入決定しましたが、もぅ〰️っ、予想をはるかに越えておもしろい!声を上げて笑いました!

シリアスで良質な作品はたくさんあっても、なかなかギャグでこれは!という作品には出会えないので、本当にこの作品は貴重だなぁと思います。
もちろん、エッジの効いた笑いだけでなく、絡みはないながらもエロというよりは、お色気?(笑)を堪能でき、挿れるだけがエロじゃないと改めて実感しました(笑)

お堅い公務員でエロの欠片も無さそうなシチサンが、縛られ、描かれる対象となることにより、恥ずかしさの中にも匂い立つような色気をどんどん開花させていく様はうぅ〰️っ、本当たまらなかったです。褌萌えの私としては和服で生尻に食い込む綱(つなですよ〰️、くぅ〰️っ、滾る〰️っ)めちゃくちゃ悶えました。定番の荒縄もいいけど、綱もいいなぁ~(笑)

武蔵もシチサンと出会ったことで、絵の内容だけでなく、どんどん人間的な成長を遂げて素敵になっちゃうし、二人を取り巻くキャラたちも個性的ですごく魅力的だし、ストーリーもしっかりしているし、絵は抜群に上手いしで、ケチのつけようのないとっても楽しい一冊でした(笑)

ギャグの効いた作品なので、ネタばれしてしまうと面白さが半減してしまうのでこれ以上は書きませんが、最後はきゅんとしてしまう素敵な終わり方もしているので、ぜひぜひ読んで欲しい一冊です!
超オススメです!

3

笑いすぎてほっぺが痛い。

とにかく面白かった。にやっとしたり、思わず吹き出したり、爆笑しちゃったりと自分の中の笑いのバリエーションが引き摺り出される一冊というのかな。常に笑っていたせいで読み終わってホッペが痛いです。

幼なじみが木に縛られているのを見て以来、重度の緊縛フェチになってしまった美大生・武蔵。
そのフェチぶりは石膏デッサンも緊縛画にしちゃうほどの末期レベル。彼の好きなものは「緊縛と絵と男」でそれらを合体させたもの=「緊縛された男をすっごくエロく描く絵師になる」が彼の夢。
だけど彼の描く絵はあけすけすぎて全然エロくないと幼なじみから指摘が…。

もっと画面から滲み出るようなエロスを感じさせる絵を、それには全然エロスを感じさせないヤツをモデルにして奥底に潜むわずかなエロスを引き出したらどうかということで新しいモデル探しに出かけます。
そこで白羽の矢が立ったのが、ちょうど目の前を通りかかった京太郎ことシチサン(七三ヘアだから)。
メガネ&スーツ、そして中学時代の白いヘルメットをきっちりかぶって、貴重品ポシェットを斜めがけしてシャコシャコ自転車に乗ってるというこれ以上ないキングオブ地味メン。
突然目の前に立ちふさがった猛獣のような武蔵達に怯えて逃げ去るも、もちろん逃れられるわけはなく…。

そんなこんなで渋々緊縛モデルをすることになっちゃったシチサンと、リピドー爆発寸前で勃起しながら描く武蔵。
脇キャラ達もヴァギ●マニアを公言する変態幼馴染みやらビアンカプやらとめちゃくちゃ濃くて笑えるけど、主人公達二人がその濃さに霞むことないところがすごい。

びしっと決めた綺麗な絵と超崩れた絵の落差はまるでジェットコースターのよう。セリフ無くたって絵だけで充分笑える。
ほんとおかしくて側から見るとただの怪しい人になってしまうので、家人がいるときは読むの禁止にしました。プリンの教えやら、関西弁の乳首やらアホすぎて息するのも辛い。

シチサンの心の皮が一枚ずつ向けていくのと反比例するかのごとく、硬い表情が少しずつ蕩けて色気が滲み出てくるさまもいいです。画力が高いって素晴らしいなぁって思います。

それとシチサンの職場にいるごついモミアゲの上司。彼は何かとホモフォビアな発言を繰り広げてるんだけど、武蔵とシチサンが一緒にいる様子を見て「デート?」と問いかけたときシチサンが「ーええまあ そんなトコです」と言うのを聞いて彼らの後ろ姿を見ながら「いいなぁ」と呟くんです。
彼のそばには妻と二人の子供がいて幸せそうなファミリーっぽいのに、男同士のカプを見て羨ましがる上司。
このシーンを見て、永井さんの「スメルズライクグリーンスピリット」の桐野を思い出してしまいました。この上司もなんらか事情があって性癖を隠して生きる道を選んだ人なのかなって。
ギャグ漫画なのに最後ひとさじのしんみりがあって良かったです。

3

濡れ場はないけど面白い

この作品をBLといっていいかは謎ですが、面白かったです。

緊縛した男を描くのが好きな攻めがひたすら受けを縛って絵を描きまくるのですが、
外野がいるしノリがアホなので、エロさはそんなに感じませんでした。
コメディマンガとして読んだ方がしっくりきます。

最後まで濡れ場はなく、エロ漫画として読むには物足りなさを感じるけど、強烈な個性を放つ作品なので読んで損はないかなと。

最初はヘルメット被って口をしぼませてダサダサな格好をしていた受けが、徐々にエロく可愛くなっていく様は見応えがありました。

最後はちゃんと両想いになって終わるので、そこもスッキリして良かったです。

0

世界観にハマれるかどうか

高レビューだったので気になって購入!
元々ギャグ系は好きなのですが、ちょっと狙い過ぎというか私にはあまりハマりませんでした。。
ギャグ顔は某少年マンガのマサ◯さんのようでぶっ飛んでいて笑えます。
特に攻めがおっさんのようで笑える。。
受けも地味真面目男なのに妙に色気が出てきてそんなところはそそられるのですが、やはりBLを期待してしまうので物足りなく感じてしまいます。
ギャグならギャグでもう少し笑いたかったです。

0

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