「これから毎週、ここで俺に抱かれるんだよ。」

思うまま欲しいまま

omoumama hoshiimama

思うまま欲しいまま
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×29
  • 萌8
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
110
評価数
27
平均
4.1 / 5
神率
37%
著者
樹要 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
価格
¥649(税抜)  
ISBN
9784813031826

あらすじ

幼い頃に伯父の家に引き取られた小雪は一緒に暮らす同い年の従兄弟・悦司から向けられる
真っ直ぐな愛情を受け入れられず、拒絶してしまった。
高校進学を機に家を出て、小雪から離れていこうとする悦司。
思わず、その後を追ってしまったけれど無理やり抱かれて、脅されて、傷付けられて…
それでも、悦司の側を離れられなくて──…

表題作思うまま欲しいまま

丹羽悦司(中学生〜高校生,小雪と従兄弟)
丹羽小雪(中学生〜高校生,悦司と従兄弟)

その他の収録作品

  • 柳くんのお悩み相談室(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数5

愛ありきの行動

関連の前作「お気に召すまま仰せのまま」は未読ですが、充分楽しめました!

お試し読みを読んで、攻がかなり虐めるのかな…と不安で購入を迷っていました。
そんな時に懸賞で頂いて(ありがとうございます!)。読んで良かったです。
あらすじにもある通り攻の悦司は拒絶されて、ちゃんと1度身を引きます。
しかし追ってくる受の小雪(さゆき)。
悦司は無理やりに抱き脅しもしますが、スッと逃げ道も差し出しているので不快にはなりません。
さらに翌朝やデートの時には優しくってキュンキュンします。
悦司のお兄さんが当て馬になるのかなと警戒しましたが、とことん良いお兄ちゃんです。
愛ありきの悦司の行動。こうでもしなければ小雪は一生恋出来なかったと思います。
しっかり包み込んでくれる攻×臆病な美人受の素敵なお話でした。

叔父さん(小雪の実父)についてはあまり書かないでおきます。
上手くいきようがないでしょうが、もう…切なさMAXです!

2

本編外のインパクトが複雑

「お気に召すまま仰せのまま」に出てきた丹羽くん(悦司)のスピンオフです。

悦司と小雪は従兄弟で、小雪が丹羽家に引き取られて一緒に暮らしている。
母親に捨てられ、遊び人の父親を見てきた小雪は愛を信じられず、どこか孤独。
そんな小雪を幼い頃から見守り、想い続ける悦司ですが、その想いは拒絶されてしまう。

このことがきっかけで、高校進学を機に一人暮らしを始める悦司。
一方、彼を拒絶したにも拘らず、寂しくてたまらず会いに行く小雪。
それでも自分の気持ちを認めない小雪を悦司は無理矢理抱き、その時の写真をネタに毎週抱かれに来るよう脅す。

同じ気持ちのはずなのに、自分に会いたくて我慢できないくせに、認めようとしない。
そんな頑なな小雪を手に入れるため、心を開くため、ひどくすることも厭わず強引な手段に出る丹羽くんです。
本当は小雪が大切で仕方ないので、痛がる小雪を見てつらそうなのはむしろ丹羽くんの方。「好き」をまっすぐ表現するだけじゃ駄目なのがもどかしいです。

脅されたから行く。それでも心の底では悦司に会いに行けるのが嬉しい小雪。
悪役になってでも小雪を自分のものにする悦司。すれ違いながらも、少しずつ想いは近づいていきます。

崇臣と光貴も登場。小雪を「さゆちゃん」と屈託なく呼び、ハンバーガーをこぼして崇臣にお口ふきふきされている光貴は相変わらず可愛い。
「お気に召すまま~」での丹羽くんは飄々としていつも余裕の表情でしたが、一方ではつらい想いを抱えていたんですね。

無邪気な光貴を「絵に描いたようなお子様」となかなか辛辣な小雪ですが、悦司の前だと健気で乙女な面が出て、触れられるとすぐとろとろになるのに色っぽくて、色んな顔を見せてくれます。
こじれている間は「小雪」呼びだったのが、想いを確かめ合った時「さゆ」に戻って喜んでるのもかわいい。

小雪の父親のその後や、「あなたの子です」と書き置いて小雪を置き去りにしたという母親については全く出てきません。
が、最後に明かされる、小雪の父親は悦司の父親のことが好きだったという衝撃の事実。
小雪の「雪」も、悦司父の名前「雪成」から取ったらしい。たぶん兄弟ですよね、ここ。

特典ペーパーでは、そんな小雪父と悦司の兄・一成との関係を示唆する内容が。
おまけのネタと思いつつ、わざわざ特典に本編カップルではない二人を持ってくる辺りは何だか意味深。
小雪父がやたら美形だし、一成もすごくかっこいいので気になるところではあります。

とは言え、脈絡がなくあまりに唐突だし、丹羽くんメイン作をすごく楽しみにしていたので、急なインパクトに水を差された感じもして複雑です。

4

「お気に召すまま 仰せのまま」のアレ?そっち行きますか?のスピンオフ。

いやいやいや…
スピンオフなら、先に光貴様の兄さま、夕貴と従者の律(共に黒帯)が先でしょ‼︎超気になってるのに‼︎
と、お預けを食らったところで、光貴様のご学友、そこまで良いお家の子ではなかった、意外と庶民的な丹羽くんのお話でした。(梧桐は庶民の入学も有りなのねー)光貴様の相変わらず浮世離れした箱入り度もちょっぴり垣間見れますよ。
樹要先生の高校生モノはその兄貴が関わって来る、弟キャラっていうのも安定の設定。
透明感ある大きな瞳♡っていうのもお約束です♡
丹羽くんが一人暮らしをしていた理由も明らかに!

チャラくて、コミュ力高い丹羽くんだけに崇臣×光貴様と違い、割と早めにエロに持って行きます。
親から捨てられたかの様に丹羽家に預けられた、小雪は愛というものを信じられない。
心を開いて欲しいのに、先にカラダを求めてしまう丹羽くん…
丹羽くんの想いは小雪に伝わるのか…
小雪の本当の気持ちは…
というモダモダ・ラブストーリーです。

うーん…中立寄りの萌かしらん。エロとキャラは可愛いんだけど。
おおお‼︎が足りないかも。


1

小雪のお父さんが気になる

樹先生のコミック久しぶりに読みましたー!
相変わらず受けの絵柄が可愛くて大好きです。今回は帯のあおりに惹かれて購入しました。帯とあらすじで、どれくらいひどい目にあうのかと思いましたが意外と普通でした。攻めの悦司が不器用すぎて、不器用な結果ああなってしまったのかと思うと、少し同情します。受けの小雪が悦司のことが好きなのに、父親が原因で愛を信じられず、悦司を拒否してしまうところがもどかしいです。
私は受けのフ。ラがすごく苦手なのですが、今回はなぜがすんなりと読めました。(普段だったら、無理やりされている時点で読むのやめます)絵柄が綺麗だからですかね・・?最後、思いが通じ合ってよかったです。

また、小雪の父が自分の兄が好きだったというところに一番の萌ポイントを感じました!近親ものが大好きですので・・。ほかにも、樹先生の作品で近親ものを読みましたが、それも私の好みで大好きな作品です。
しかし、小雪父と悦司父のカップリングは多分ないでしょうね。ほかの方のレビューで、特典ペーパーに悦司兄と小雪父の絡み?があるそうで。
残念ながら、私が購入したコミックには特典ペーパーがついていなかったので、どんな内容かはわかりませんが、すごく読みたったです。
私の希望としては、悦司兄が小雪父に言い寄り、小雪父は悦司父に似ている悦司兄と関係を持つが、それが次第に嫌になり、だんだん拗れていく…という展開に期待です。まあ、樹先生がそれを描かれるかはわかりませんが、どんな内容でもいいので、待ってます・・・!

そういえば、こちらはお気に召すまま~のスピンオフだそうですね。私はこちらから読みましたので、お気に召すまま~も読みたくなりました。

1

一歩踏み出す"本気"

伯父に引き取られた小雪(受)と、そこで出会う同じ歳の悦司(攻)…従兄弟カプのお話です(^^)

先に好きになったのはどっちかなってくらい、実は2人は幼い頃から両想いだと思います(〃ω〃)明るくて活発な悦司と、対照的におとなし目の小雪。真っ直ぐな思いをぶつける悦司に、"本気で好きになれない"と勝手に決めつけている小雪は素直にはなれず拒絶。しかし家を出る悦司を追いかけてしまう…おい!アンタそれ"好き"って言ってるのと同じや笑!!勿論小雪は襲われて2人はヤりますが笑、写メを撮られてしまい弱みを握られてしまう小雪。消すチャンスはあったのに…消さない笑!!!何故だか分かりますよね…消したら悦司との関係は終わるから。いや、やっぱりめっちゃ好きやん笑!!その焦ったさや小雪のグズグズのエロさ、いじめたくなるー笑(´∀`*)悦司も素直に表現できず意地悪いことしちゃいますが笑、本心は"小雪も誰かに本気になれるんだよ"って分かって欲しいだけなんですよね。
なぜ"本気になれない"と思い込んでいるか…実父が取っ替え引っ替え女を連れ込んでいた過去のトラウマですね。ここで驚いたのが、悦司の兄の証言!!小雪と2人の時に、"本気になれない"小雪にだけ話すのですが、なんと!小雪の父が、眠る伯父にキスをしていたと!ん?なんと!?つまり、小雪の父には"本気"の相手がいたって事!?その秘めたる想いのはけ口がまさか女!?深読みしすぎですかね。父の"本気"を知った小雪は、悦司への気持ちに向き合おうとします。
悦司に複雑な思いを抱く(いや、好きなだけだけど笑)小雪の気持ちに少しずつ変化が起きる、その良い意味でのスパイスの一つが、悦司の同級生カプ、四宮と柳です。未読なんですが、こちらのカプ、"お気に召すまま仰せのまま"でコミックスとなってるそうです!読まなきゃ(⊙▽⊙)悦司と小雪が買い物中に出会うんですが、悦司の柳を紹介する言葉…"ご主人様以外全てモブです"に吹きました笑!!面白すぎだろっ!四宮と柳を見て、小雪はかつての、今ほどこじれていなかった悦司と自分を重ねたり、羨ましく感じます。いや、もう早く素直になってくれ、小雪笑!!追い討ちをかけるように、悦司が女の子といるところを目撃…取り乱す小雪に悦司が伝えます、"好きだって云ってくれたら お前だけのものになってやる"と。好きだと伝える小雪(^^)2人はめでたく結ばれました!!ずっと両想いだったのに!

悦司の兄が素敵です(^^)!悦司と小雪を見守り、支えてくれます!!ほんと素敵!スピンオフ的に、いつか兄様のお話読みたいなぁ(〃ω〃)
小雪…読み方は"さゆき"ですが、悦司が小雪を呼ぶときに、"小雪"と"さゆ"と分けて表現されています。悦司の気持ちが現れる"呼び方の違い"も、読んでいて面白さの一つだと感じました!

お話の内容も、奇抜さはなくとも、しっかりしていて、複雑な気持ちもこちらに伝わるように描かれていて、クスッと笑える面白さもありました。まさかの父(小雪父)が実の兄(悦司父)ラブにも驚いたし笑!でも一つだけ…小雪が好きだって伝えた最後、流れもあったとは思いますが、すぐヤってしまったのが…2人の関係が軽く見えてしまいました。年齢的な若さとかも関係するのかな。勿論両想い嬉しいけど、小雪の今までの可愛らしい恥じらいとかもう少し欲しかった笑。カラダはまぁ素直ですからね。なので、"神"や"萌2"評価には出来ませんでした。でもすっごく面白かったです!

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