アルコホール・コミュニケイション

alcohol communication

アルコホール・コミュニケイション
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×24
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
43
評価数
11
平均
3.9 / 5
神率
27.3%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
価格
ISBN
9784834264128

あらすじ

歌舞伎町のスナックバー『或子(アルコ)ホール』には、学生やサラリーマン、フリーターや売れないバンドマンと、あらゆる人間が集まってくる。トモとナヲも、或子ホールで偶然出会っただけの二人だった。美大生のトモは卒業制作や友人関係で悩み、社会人のナヲは元カノを引きずり続けている。悩みを打ち明けたり隠したりしながら、いつしかその関係は、互いに大切なものになっていき……。ミステリアスな元バンドマン・ユミ×忠犬フリーター・ナツのスピンオフも収録。たらつみジョンのBL、アンダーグラウンドな街を舞台にした青春&エロス群像劇!


表題作アルコホール・コミュニケイション

トモ, 美大生
ナヲ, 社会人

同時収録作品第4話-第5話

ユミ, 元バンドマン
ナツ, フリーター

同時収録作品さんかくのなまいき

フィル, 16歳
エリ, 26歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし

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レビュー投稿数2

青春っぽい

表題作品では2カプのお話が読めます。
まずは歌舞伎町の店"アルコホール"で出会った美大生のトモ(攻)とアパレル会社に勤めるナヲ(受)が、美術館デートを繰り返しながらお互いを意識して好きになるカプの話。次にアルコホールのオーナーの息子ナツ(受)と彼のギターを楽しそうに聞いてくれる大人のユミ(攻)のカプの話。
表題作品以外で、"さんかくのなまいき"という、コミュニケーション向上スクールで出会うエリとフィルのお話が読めます。

トモとナヲのお話の、お酒の席での約束なのでナヲの話なんて忘れてるかなって思ったら、律儀に覚えていて楽しそうにするトモが可愛かったです(^^)最初は見栄張りのつもりで"2枚"のチケットを貰っていたナヲの気持ち…切なくて、あぁ分かるなぁって思っちゃいました。でも次第にトモとの距離が近づき、彼のための"2枚"になっていくのが私も嬉しかったです(^^)"コミュニケーション向上スクール"も私には興味深かったです!

アッサリした感想ですみません。もう少し各お話自体が深くてもよかったかなと思いました。

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年の差カプ盛り♪若者達の純粋さが眩しいです!

たらつみジョンさん名義ではお久しぶりの新刊ですねー!
.Bloomでお見かけしてコミック化を楽しみにしていました\(^o^)/

2カプ入りの表題作と、読み切りがひとつ。全部で3カップルのお話が読めます。
いずれも年の差カプで、若者達が可愛くて眩しい!
デビューコミックの暗さとは打って変わって、夜明けだらけの1冊です。

「アルコホール・コミュニケイション」(全5話)
新宿ゴールデン街の小さな呑み屋「或子ホール」を舞台にしたお話。
前半3話がトモナヲ編(年下×年上/エッチなし)で、後半2話がユミナツ編(年上×年下/エッチあり)です。

〜トモナヲ編〜
過去の恋愛を引きずって前に進めないままの大人と、「恋愛」がこれまでピンとこなかった若者が、或子ホールで出会ってお互いに刺激をもらっていくようなお話でした。
このお話、ナヲ視点とトモ視点の両方から描かれているのが良いんですよ。
若者が大人に抱く大人への憧れと自分の未熟さに対する焦り。その一方で、大人が若者に抱く若さへの羨ましさと自分の情けなさに消えて無くなりたくなるような気持ち。
そんな年の差モノの年齢ギャップのようなものが上手く描かれていて、すでにどちらの気持ちも経験済みの年齢にいる自分としては最初はやはりナヲ側に気持ちが入りやすく、トモくんの若さがキラキラと眩しい。だけどトモ視点を読むと思い出される共感がある。
「かっこいい。こんなん説明いらないじゃん」「俺もそう思ってました」言葉にしがたいものに通じ合える嬉しさがくれるもの。言いたい事はこのやりとりに全部詰まってる気がします。
2人の「今の等身大」な感じがすごく良くって、初々しい2人がたまらなく可愛いです!

〜ユミナツ編〜
母親が水商売(或子ホールはナツの母親のお店)なのを学校で揶揄われるナツにとって、同じくゴールデン街で呑み屋を切り盛りする元バンドマンのユミはかっこよくって憧れの存在。
そんなユミがある晩店で男に突っ込まれているのを見てしまって・・・
ナツが付き合ってないのにセックスだけするなんて…!って子なんです。
そんなナツにあてられて打算的に性欲を解消していたユミが変わっていくお話。
攻めのユミが相手違いリバなので、ダメな人はご注意ください。
・・・とお知らせしつつ、意味のあるリバが大好きな私としてはココが非常に美味しい萌えポイントでした♡
こういうリバが好きなのよ〜( ´艸`)
ユミのセフレだった斉藤がこれまたあっけらかんとしたヤツなのですよ。憎めないどころか好きw
センタータン(舌ピ)を付けてるユミのエッチはエロスです。

ゴールデン街=アンダーグラウンドってことはないと思うけど、ちょっとこうメインストリームから外れた者たちの憩いの場所っていうのかな?そういう場所で繰り広げられる青春群像劇っていいよね。好きです。
たらつみジョンさんの作風、レトロスタイリッシュな絵柄の両方がしっくりとハマる表題作でした。

「さんかくのなまいき」(全1話)
こちらは外国が舞台なのかな?
エッチなしですが、フィル×エリ(年下×年上)のようです。
人生で初めてできた恋人を突然亡くして以来ずっと家に引きこもりっぱなしのエリ。
姉にケツを叩かれながら参加したコミュニケーション能力向上セミナーでフィルに出会います。
タイトルの「さんかく」というのは、エリが子供の頃に作っていた子供達だけの秘密基地みたいな場所(天井からシーツを吊るして作ったテント型の空間)。ここでだけは自分の気持ちを正直に言えて、外だと言えないことも怖がらずに言える魔法がかかる。
そんな「さんかく」の中で2人がそれぞれに抱えているこれまで誰にも言えなかった心の中の鉛のようなものを一緒に溶かしていくようなお話です。
そしてちょっと「なまいき」なんですフィルが。
フィルは16歳で、エリは26歳。
「大人が言えない事を言ってあげる」だなんて、これもやっぱり年下側の若者力が眩しいったらない。フィルのたくましさに思わず私もきゅんときました。

描き下ろしは3カプのその後が少しずつ読めます。
同じ年の差カプでも、当たり前だけどタイプは全然違う3カップル。
トモナヲ・・・外から見たらお花畑カプにしか見えないカップルが醸し出す「でも実際はやることやってるよ」な空気感、萌えます♡
ユミナツ・・・ユミのエロテクに翻弄されるナツ。ナツはどこまで開発されちゃうのかな。
フィルエリ・・・親子にしか見えないんですが、主導権はすっかりフィルにありそうですね。エッチ見たかった…(腐女子の煩悩ですすみません)

それぞれのお話をもっと長いページ数で読みたかったな〜と作者の長編ファンとしては思うので「萌2」にとどめてしまいましたが、今の季節(初夏)にピッタリで眩しい爽やかさが心地良いコミックでした♪
本コミックがハマった方にはたらちねジョン名義の作品も是非にとひっそりオススメしておきます!

【電子】シーモア版:修正○、カバー下なし、裏表紙なし、電子限定特典(メッセージ付きイラスト)付き

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