19歳のポルノエンデバー

19sai no porno endeavor

19歳のポルノエンデバー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神40
  • 萌×240
  • 萌15
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
13
得点
408
評価数
99
平均
4.2 / 5
神率
40.4%
著者
五月女えむ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人uno!
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784801962798

あらすじ

スポーツ紙の官能小説が好きな大学生の東雲凪は、
憧れの官能小説家・紫藤辰雄と出会う。
ガキ扱いする紫藤にキスだけでイかせる「くちセックス」を
教わることになるが、紫藤のキステクは本物で…!!
出会ったその日に素股までされてしまい、
しかも、そんな自分をネタに、紫藤の新連載が始まった。
「アシスタントとしてネタ提供してくれ、エロガキ」
「ガキって呼ぶなよ、おっさん!」
素股や69など、紫藤がくれる大人でエッチな刺激に、
凪は次を期待するようになってしまい…!?
表題シリーズの他、腐れ縁でライバルのエロ現場を
目撃した事から始まる、覗き見嗜好な読み切り作品を収録。

【収録作品】
19歳のポルノエンデバー #1~#5
悩めるピーピング・トム
afterstory(描き下ろし)

表題作19歳のポルノエンデバー

紫藤 辰雄(官能小説家)
東雲 凪(19歳・大学生)

同時収録作品悩めるピーピング・トム

吉岡愁介(宅配ドライバー・業績No.2・元同級生)
御原 巧(宅配ドライバー・業績No.1・元同級生)

その他の収録作品

  • after story(描き下ろし)
  • カバー下 あとがき/凪の知らない世界

レビュー投稿数13

これはいいオッサン攻

不遜で俺様な悪いオッサンと19歳の一途なワンコくんのお話。

いいですねいいですね~未熟な男の子をキス一つで腰抜けにしちゃうオッサン、いいですね~。

そのくせ、貴重な若さという時間を、オヤジの相手で浪費しちゃいかんと手放そうとする苦悩、いいですね~ニマニマ

若さの持つ勢いと行動力で頑張るワンコ、いいですね~健気ですね~。

大きすぎてオッサンのが入らないとなると、頑張って自分で開発しちゃうワンコ、可愛いですねえええ!!

成人式の日にやっと最後までHできた時の、オッサンの言葉攻めいいですね~。がっちり脚で大好きホールドしてるワンコもいいですねえええ!!

年齢差萌えの大好き設定全部盛りな楽しいお話、ありがとうございました!!

0

大人の色気と、大学生の可愛さと。

凪くんの健気で可愛らしい姿に惹かれます。
紫藤さんの大人の色気との対比が、とても良い……
成人式後のsexで、紫藤さんが初めて、凪くんのことを名前で呼ぶ場面!!
「あぁ、なんてずるい大人なのだ!!」と、思ってしまいました……


表題作で 2人の関係が深まる様子が丁寧に描かれている分、同時収録作の粗さ(攻が受を雑に扱っているようにさえ感じます)が目立ちます。
この2つの作品は1冊に纏めない方が、読後感が良かったのではないかと思います。

1

おっさんがたまらんです

予想以上におっさんが最高でした。
ときに大人の手練手管でもって若い果実を骨抜きにし、
ときに大人の余裕でもって軽やかにかわし、
ときに大人とか関係なく執着し、情熱的にふるまい、
読み終えたときにはどっぷりおっさんの魅力に浸かってしまっていました。

19歳にして官能小説を愛読する凪は
ある日、偶然憧れの官能小説作家・紫藤と出会います。

すぐにファンであることを伝える凪ですが、
紫藤からガキ扱いされたことでつい反発してしまいます。

そんな凪に紫藤はからかい半分で
試しに「くちセックス」を教えてやろうかと言ってきます。

はじめは「やだよ おっさんとなんて」←(そりゃそうだ)と拒絶するも
どうやら凪は快感に弱い性質らしく、くちセックスのみならず、
なし崩し的にあんなことやそんなことまでされてしまいます。

そんな凪のいい反応を見て、紫藤は凪に
今後も小説のネタ提供への協力を提案します。

元々紫藤のファンということもあり不承不承協力を承諾する凪ですが、
ネタ提供という名目で行為はどんどん過激になってゆき、
いろんな初めてを教えられていっちゃいます。

そうして紫藤の家に入り浸り、身体に触れ続ける日々を送るうちに
いつしか凪の心も紫藤を求めるようになっていました。

一方、紫藤も凪の素直さに触れることで救われ、
凪に特別な感情を抱き始めていました。

普段は大人の余裕でちっともそんな風には見えないのですが、
ふと凪の寝姿を見て興奮してしまったり、
凪が痴漢に遭ったことで自らの独占欲を自覚してしまったり、
そんな外には出さない大人ならではの秘めたる姿がかっこいいのです。

紫藤への「好き」を自覚した凪はそれまで以上のデレを見せ、
紫藤への果敢なるアタックを開始します。

しかし、紫藤は若い凪の将来を考え、拒絶してしまいます。
それにもめげずしつこいほどに攻め続けた末に、
遂に紫藤も根負けし、凪の想いを受け止めます。

晴れて両想い!これで…
と思ったのも束の間、立場だと、尻的事情だとか、諸々の事情から
2人はなかなか初エッチに辿り着くことができません。

まだかなぁ、まだかなぁ…と凪同様に読者もまた焦らされまくり、
最終章でようやくお待たせ!念願叶ったり!!!

紫藤の「待て」が解除されるのをひたすら待ち続けただけあり、
盛り上がりはもう半端なく、歓びもひとしおでした。

がっちりと密に繋がる2人がみれて本当に嬉しい!
ここまで待ち続けた甲斐がありました!

「俺の形忘れんじゃねえぞ」「しっかり覚えろ!」と
腰を打ちつけながら言う紫藤がもう…もう…かっこよすぎんだろ!
対して、両足で紫藤の腰を完全にホールドしちゃってる
凪もかわいくてかわいくて…!

はぁぁ…
気持ちも身体もぴったり寄り添う2人に
もうおなかいっぱいです、末永くお幸せにー!

1

これはいい年の差

40歳攻めと19歳受けっていう犯罪一歩手前のカップルなんだけど、最後の最後まで、挿入はしないっていう大好きなパターンだったのでかなり萌えた! エッチは二十歳になってから、ということで、初の合体は成人式。年齢差がかなりある場合、最初のエッチで最後までいかない方が、愛がある気がして好きなので、これは嬉しかったです。

はじまりは結構あっさり、どちらも男同士に抵抗なくエロい雰囲気になって、アレレって感じ。受けもおじさんの大人なテクに流されて、好奇心でどんどんハマっていって…。だけど、相手を好きだと気づいてから、生意気だった受けが、どんどん可愛く見えてきちゃう。「このエロガキが」って最初は小馬鹿にしてたおじさんが、そんな受けの言動に振り回されちゃう姿も、年の差ものの醍醐味。

挿入は最終話までおあずけなので、途中のエロのバリエーションが豊富だったのもいい感じ。素股とか69とか、かなり丁寧に描いてくれてる。好き! 
痔の薬を塗ってあげるだけなのに、あんなエロく塗る必要ある? とツッコミたくなったけど(笑)
五月女先生はこれが初読みだったけど、線がきれいで読みやすく、受けも男の子っぽくてよかった~。渋くてかっこいいおじさん攻め、もっと読みたい!

3

口は幸いの元

【19歳のポルノエンデバー】
大学生の凪はひょんなことから駅で知り合ったオッサンの大量の本を自宅に届けることになります。
そこでナギはオッサンが官能小説家の紫藤であることに気づき、はしゃぎます。
なぜなら凪は中学生以来、紫藤の新聞小説でヌいてきたエロガキ。

気の強さと若さゆえの意地が災いして(幸い?)出会ったその日に紫藤の濃~厚な舌技にシャレにならないくらいの快楽を覚えさせられた凪は、その後も「小説のネタ」として紫藤の元に通うようになります。
自分をガキ扱いして恋愛対象にしてくれない紫藤に対して躍起になる凪の歯止めの効かない好奇心と切なさ、悔しさにもがく姿が可愛い!
タイトル通り、エンデバー(努力)してるw

最初はからかい半分だった紫藤も凪の素直さ、まっすぐな性格に救われ、少しずつ自分のテリトリーを明け渡すようになりますが、そこはやっぱり大人。

痴漢被害にあったことをきっかけに、衝動的に(しかも中途半端に)告白してきた凪に「頭を冷やせ」とバッサリ言い放ち距離をとるようになります。
背伸びしてつんのめるような熱情をぶつけてくる20才も年下の凪への独占欲と彼の将来への罪悪感で悶々する紫藤いいなぁ。

展開的には王道なんですが、それでもニヤニヤしちゃう。
もー!!
生意気なガキが大人に仕込まれるの大好き!

エロパートも充実!
凪が紫藤の「教え」により急激に恋愛的にも性的にも目覚めていく課程がたまりません。
「口セックス」と称して凪の口の中を征服するようなキスからの素股。
「無垢材の机が汚れるから下着のまま腰ふれ」って言ってた紫藤が出しちゃって結局、机が汚れてるのには笑ってしまいました。

ずっとおあずけだった「お初」の成人式はおめでとうございます!って言いそうになりました。
若者、粘り勝ち笑

うまくいってから、さらに年の差を感じる紫藤も可愛かったし電子特典の「お仕置き」もめっちゃよかった!
「年の差」の醍醐味がクチュッと詰まっていました。

【悩めるピーピング・トム】
腐れ縁でライバルの吉岡と御原。
どう頑張っても勝てない吉岡は御原が嫌いでしたが、先輩と御原の社内エロを目撃した吉岡のイライラハラハラの日々が始まります。

強がっている御原が可愛い~。
ちょっと無理はありますが、うまくまとまってる感じで好きです。

1

「歳の差」「官能小説家」くすぐられる要素満載です

五月女えむ先生による、40代×19歳大学生。
しかも官能小説家×ファン。
しかもしかも「くちセックス」というエグいワードまで見せられちゃ…読むしかないでしょう!

正直私はおじさん受けのほうはあまり好みではないんです。でも攻めとなったら話は別!
攻めにはバリバリの現役感を感じるので、とっても好き♡

憧れの官能小説家・紫藤と出会った大学生の凪は、「エロガキ」とからかい半分に煽られ、キスでイかされてしまう。
そのことをきっかけに雑用&小説のネタ提供としてアシスタントを務めることになるのですが…?

官能小説家×ファンや編集という組み合わせも好きなんですよ。
第三者視点で見ると、ものすごくマニアックで変態的なことをしている2人…にも見えるんですが、そこには2人にしかわからない官能の世界が繰り広げられているんだろうな、と想像出来るのです。
官能小説家って、言葉を使って脳を興奮させるのがものすごくうまい。
加えて官能小説ファンは、言葉や文字を脳内で性的興奮に繋げていくのに長けてる。
なので、2人にとっては言葉が前戯なんですね。
言葉で興奮を高めて高めて…なんだか物理的に肉体を使うのはオマケみたいにも感じますが、肉体を解放したときのエロさもまた、たまらないものがあります。

最初は「やだよおっさんと(キス)なんて」と言っていた凪も、紫藤の肉体や内面に触れるにつれ心奪われていき、またお遊び半分で手を出した紫藤もまた、凪に惹かれていくのです。

エロがね〜!えむ先生のエロですから、本当に魅せ方をわかってらっしゃる!
この2人、いやらしいことはたくさんしているのに、挿入はラストのお楽しみなんです。
惹かれあってからは若い凪を気遣って、紫藤が最後までするのを躊躇っていたんですね。

それを若い凪が若いパワーで、「繋がりたい!」と押しに押していく、その攻防に、よい歳の差を見た気がします!
いくらイケイケのおじさまでも、やはり若い子相手には戸惑いや自信のなさがある…というリアリティがいいんですよー。

そして、やるとなったらやる!ってのもまた歳上のプライドで、めちゃくちゃいいセックスしちゃいます!
くぅーーー♡
凪くんの反応もえろ可愛すぎて…♡

今回紙版で購入し、修正も甘くひゃっほー!と読んだのですが、前に書かれているみみみ。様情報でRenta!の修正の甘さと電子特典の美味しさを知りガクリ…
やはり情報を得ずに買うとこういうこともありますね(^_^;)どんまい、自分。

購入ご検討の方は、ぜひご参考に♪

1

これも良いイケオジ攻め♪サブスク配信で出会えた買いの1冊♪

上田アキさんの「恋が落ちたら」とデイジーのアンソロ「R-40BL」のおかげで、空前のイケオジ攻めブームなんです今。
・・・ってところで出会った萌え良しエロ良しの1冊。

【40代官能小説家×19歳大学生】な二人のお話。
おっさんのテクニックに翻弄される若者、若者の可愛さに翻弄されるおっさん。
良き!!!
凪(若者)が可愛いのはもちろんなんだけど、私は紫藤(おっさん)が翻弄される感じがすごくすごく萌えでした♡
作家とファンっていうカップリングも萌えの上乗せに一役買ってるかな?

エロは、挿入だけがセックスじゃないよ!派さんに自信を持ってオススメしたい充実っぷり。
最後までするのは最終話と決めていた作家さんと、1話1エロのルールがある麗人uno!さんの歩み寄り(?)で、逆に色んな形のエッチが見れます。
どれもすごいエッチ。
初っ端の口セックス(ディープキス)もエロかったけど、痴漢された凪の傷ついたお尻に薬塗りながらのお清めセックスならぬお清めキスがエッチくて良かったなー♡
お清めセックスってさ、乱暴にされて傷付いてるんだからそこに挿れたら痛いし悪化するじゃん!って私は思ってしまうタイプだから、紫藤さんの優しい清め方が余計にずきゅんときました。

エッチもストーリーもしっかりしっかり引っ張っての最終話、良かった〜〜〜!
これはねー、BLはロマンチックが過ぎるくらいがちょうどいい!って方の方が好きなベタさだと思う!
あんな告白しながらとかずる過ぎない?!?!?!おっさんの年の功ですね♡♡♡( ´艸`)

そして本作、紙派さんにはちょい酷なんだけど、電子特典の描き下ろしがめっちゃいい!
紫藤の留守中にバイブ使ってオナニーしてた凪におしおきする紫藤さんの嫉妬が可愛過ぎてですね!!!
バイブに嫉妬して「一人でバイブは使わない」って凪に約束させるんですよ。40過ぎたおっさんが!可愛過ぎない?!?!
最後に最高の萌えをいただきました♡♡♡

ブックパスで読んだんだけど、これはレンタで無期限レンタル決定です!

【電子】レンタ版:修正○、カバー下○、裏表紙○、電子限定描き下ろし(4p)付き
※ブックパス版は修正白抜き、裏表紙・表紙折り返し部分収録ナシです。

2

可愛いエロガキ♡

「19歳のポルノエンデバー」
四十路のイケおじ官能小説家、紫藤さんと
紫藤さんに憧れている大学生、凪。

おじさん属性に目覚めた今日この頃…
いつも不機嫌そうでタバコ、お酒を嗜む
色気漂う紫藤さん、素敵です!

そんな紫藤さんに小説のネタのアシスタントという
名目で次々刺激的なことをされちゃう凪。

はじめての素股を『だめ、これ、せっくす…』と
勘違いして焦っちゃったり、
おもちゃ舐めからのはじめてのフェラ。
69の時足で凪をホールドするところ、紫藤さんドS!

19歳の凪、大人でもないけど子供でもない。
そんな狭間でもだもだして、えっちな事をされるのを
期待しちゃうんですよね(笑)

…と、いろいろなプレイを経てからの
初合体の成人式!!滾りましたー!!
煽る凪に応える紫藤さん、独占欲強めで激しい!
一度は若い凪の為に身を引こうとしていた紫藤さん
ですから尚更というものです。
やっと紫藤さんを受け入れられた凪も幸せそうで。
2人の気持ちもしっかり繋がって、最高でした!


「悩めるピーピング・トム」
同じ運送会社に勤める小学校から腐れ縁の2人。
全てが一番の男、御原(受け)と、
二番に甘んじている吉岡(攻め)。

会社でモブ先輩に御原がいやらしいこと(乳首責め)を
されているところを目撃してしまった吉岡。
顔を真っ赤にして責められている御原の姿が
忘れられず、悶々としているうちにその行為の
原因が自分だと知って…。

御原の色っぽさがハンパない!
泣き顔がセクシーすぎます♡
モブ先輩に奪われていなかった清い身体、
御原の一番の男、吉岡がしっかりいただきました!

車内でのえっちだったので、対面座位だったんですが
一番の男を組み敷くような体位でもよかったなあー…
なんて、変態の独り言でした♡

1

初合体前の寸止め

作家さん買いしました。
前作も良かったので今回も期待して読んだら、やはり良かった・・・。

受けの凪くんの泣きぼくろもエロいけど、攻めのやることなすことが尽くエロくて最高でした。
口セックスからの69→睡眠姦→傷薬を塗り込むやり取り・・・。
これら全て初合体前の寸止めなんて有り得ないくらいにエロかったです。
色んなプレイがあって、プレイ好きの人であれば読むべきだと思います。

大元の出会いややり取り、それ以外のストーリーも不自然じゃなくて自然で読みやすい作品でした。

2

エロさと胸きゅんの見事な調和。

表題作『19歳のポルノエンデバー』、同時収録作『悩めるピーピング・トム』共に、エロさと胸きゅんが見事に調和しています。絶妙な配分と言いますか、エロいのに胸きゅん、胸きゅんなのにエロい。

五月女さんの作品は、絵そのものに色気があると思います。今作では、紫藤さんの大人の色気が特に爆発していました。かと思いきや、凪の若々しい色気も力強く真っ直ぐこちらに向かってきて、あっちもこっちも……という素敵空間が広がっています。

紫藤さんを真っ直ぐに慕う凪が可愛いです。一癖も二癖もある大人の狡さを存分に活かす紫藤さんが魅力的です。二人に挟まれる形の山下さんが良いアクセントになっています。
恩師の死にショックを受け、文章が書けなくなった作家・紫藤さんの心が、多少生意気だけれど真っ直ぐに自分を慕ってくる凪によって癒されていく様子がとてもいいです。真っ直ぐさには敵わないな、と紫藤さんの姿を見てつくづく思わされました。一見、凪が紫藤さんに振り回されているのに、紫藤さんも凪に充分振り回されている。
凪の真っ直ぐさには癒されます。素直でとてもいい子。あんな子に慕われたら、特定の相手は作らない主義で男女見境なく手を出して一生一人でいようと決めていた紫藤さんも折れるしかなくなる。
精神的にも肉体的にも段階を踏んで近付いていく、進んでいくところが良いです。少しずつだからこそ、凪の成人式の日にやっと初めて肉体的にも結ばれる二人に感動します。しかも、そこで初めて凪を名前で呼ぶとか……紫藤さんやってくれよる。どこまでも一枚上手です。
是非とも、ちるちるさんに掲載されている今作のインタビュー記事を併せて読んでいただきたいです。凪の名前にまつわるお話を読んで、感動しました。更にこの作品が好きになりました。

同時収録の短編は、途中までの印象を覆してのピュアな恋で嬉しくなりました。ピュアな恋であってほしいと願いながら読んでいたので。御原がかっこいいのに可愛くてエロいです。吉岡は二番の男なのに、決めるときはばしっと決めてくれてかっこいいです。
長年のライバルものもやはり良いですね。切磋琢磨する男たちの、相手を意識するうちに辿り着く恋や愛。

描き下ろしには、紫藤さんと凪の幸せラブラブな日常が描かれています。山下さんもそこに同席しています、ただただ同席しています(笑)

1

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