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あーこれはヤバイ、ヤバイですぞ。犬に猫に鳥にモフモフ天国じゃないですか…。試し読みだけでしばらく置いておこうと思ったのに我慢できなくて衝動買いしてしまった。
山本小鉄子さんと言えばBL展開が遅くてモダモダさせられてしまうイメージもあるのですが、いいですそれで。出来るだけ引っ張って下さい。そんでモフモフ沢山見せてください。
でも山本さんにしては展開早そうな感じ…?
鳥語が話せる男(犬崎・受)とカラスに乗り移れる(多分)男(充・攻)の話ですね。つーかカラスかっこいいなオイ。ちなみにハシブトガラスです。個人的にはハシボソガラスの方が好きだけど、このお話にはハシブトで合ってると思う。
ジャッキー(犬)の散歩は私には務まらなさそうだ。若くてガーっと走ってしまう中型犬。
ああー充家の喫茶店(ネコカフェじゃないw)に行きたいよ~!!カフェオレ飲みたくなるじゃん!
鳥と話せる探偵という設定、そして表紙の猫にひかれて試し読みして、面白すぎて購入しました。カラスをはじめとする鳥、猫、犬…いや~いいですね。心が潤います。
しょっぱなから鳥たちと犬崎くんの会話が楽しく、鳥の見方が変わりそうです。
個人的には、主人公の犬崎くんの性格も、無口な高校生の充くんも、好みです。
大家さん(充くんのお母さん)、市長(充くんのおじいちゃん)、ジャッキーなどなど、登場する人、動物、みんないい味出してます。
漫画としてとても面白かったです。
作家買い。
小鉄子さん作品はほとんど読んでいると思いますが、この作品はぶっちぎりでツボに入りました。めっちゃ面白い。
タイトルの「とりたん」ってどういう意味なのかなと思っていたのですが、「鳥の言葉が分かる」「探偵」の略なんですね。
探偵と言いつつやっているのは何でも屋のような仕事だし、鳥以外の言葉はわからないし、そもそも鳥とは会話ができるって、なんやねん!ってなもんなのですが、設定が非常に面白い。で、この探偵・犬崎くんが、非常にツボでした。
社会人で、自分の足で立っていて、しかも割としっかり者。
小鉄子作品ではレアな受けさんかと思います(いや、まだ攻め受けはっきりしてないけど。濡れ場がないから)。
ちょっと新鮮な気分になりつつ、でも、包容力ありそうな攻めさん(DKの黒木くん)は健在。犬崎くんだけではなくて、この子も、めっちゃカッコいいのです。
クロと黒木くんの関係って…?
いやん、すごく気になります!
犬崎くんと鳥たちとの掛け合いは面白いし、ニャンコのモフモフは可愛いし、黒木くんのお母さんとお祖父ちゃんはいい味出してるし。
いつもの小鉄子作品とは異なり、キャラの精神年齢が若干高いこともあって甘々なだけではなくってカッコいい雰囲気も出ててめっちゃ面白かった。
早く次巻が読みたいです。
面白かったー!
小鉄子さんの作品はほとんど読んでますが今度は鳥と喋れる青年ですか?!しかも、相手の高校生も謎めいてるし、小鉄子さんお得意のファンタジーなんでしょうかねぇ?それとも充くんは普通の人で何かトリックがあるんでしょうか?個人的には普通に人間であってほしいです。
焦らしプレイの多い小鉄子さんにしては珍しく一巻でチューまで進みましたが、あ、いつもこっからが長いのか。とにかく、どんなに焦らされても、エッチするまでが長くてもそのヤキモキが大好物なので楽しみにしております。
巻数つくやつは、いいかげん完結してから読むべしと思うてはいるのですが
辛抱たまらず読ませていただきました。
小鉄子さんらしいやらかい雰囲気の二人にきゅん。
もはや鳥と話せるという設定以上に
初めてきいた鳩の暴言がトラウマって
エピソードが最後までツボでした。
あげくに初恋はカラスとかwww
早い段階での両思い。
ではありますが
なんかあれよね。鈍そうだから当分かかるきもする。
ゆるーく次会を待ちます。
楽しみ(・∀・)☆