好きなんて言わんといて

uki nante iwantoite

好きなんて言わんといて
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神54
  • 萌×222
  • 萌7
  • 中立6
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
15
得点
385
評価数
96
平均
4.1 / 5
神率
56.3%
著者
ツバダエキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックス BABY comics
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784865894998

あらすじ

2年前のクリスマスに妻から離婚を言い渡された樹。
彼はその過去を引きずり、なかなか前進出来ないままでいた。
そんなある夜、泥酔して迷い込んだゲイバーで湊に出逢う。
酔った勢いも手伝って2人は身体を重ねるが、
湊を忘れられなくなってしまった樹をよそに湊は釣れない態度を取る。

傷を抱えた男同士の恋を描く、ツバダエキ デビューコミックス。

表題作好きなんて言わんといて

春川樹、大阪へ転勤してきたサラリーマン、31
夏木湊、ゲイバーのバーテンダー、27

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • キャラクタープロフィール
  • あとがき、4コマ漫画

レビュー投稿数15

ぷるぷるの唇

◾︎樹(会社員)×湊(みなと,ゲイバー店員)
今までなんで読んでなかったかって、先生の作家名がですね…非常に苦手というウソみたいな理由でして。すみません、その単語がどっちも苦手で。

読んでみたらとっても良かった。まず絵がいい。湊の唇がぷるっぷるで、大変良い。靴をはじめ、あらゆるものが丁寧に描かれているところも好き。

ストーリーは描き下ろしを読んで納得できました。というか描き下ろしを読まないと良くわからないところも多いですよね。幕間の「湊は自分の顔にコンプレックスが〜」というのも知って読むのと知らずに読むのとは大違い!夜もサングラスしてるのはそういうわけか。

言葉足らず故のすれ違いも、大人の恋愛っぽくて染みた。相思相愛でなければほとんどストーカーだけどね。助言が元妻のものってとこは引っかかるものの、だからこそ助言できるっていうのもあるのかな。予想外に離婚後の関係は良かった。クリスマスにあんなにやさぐれてたから絶縁状態かと。

0

イントネーションが気になってしまう

絵が綺麗で読みやすくて、お話も非常に面白かったです

関西弁が馴染みあるので、どうしても受けの綺麗なお顔から発される言葉に違和感があって‥
大阪というより、京都なイントネーションで聞こえてくる不思議

個人的な感想ですが、方言はしっている、馴染みがある言葉だとどうしても音でイメージしてしまい、なかなか物語りに入れなかった

あんなにコテコテの関西弁なのに、大阪人のキャラクターっぽくないというか、イメージが先行してしまったのでちょっと微妙でした

ストーリーは面白いし、心の中もすごく上手く表現されていたし、満足のいくお話でした

0

たまらなくなる夜と朝のはなし。

ふゅーじょんぷろだくとのレーベルで、検索して見つけたこちらの作品。
たまには、レーベル読みも良いかなと思ってたどり着きました。
そしたら、良かった!ノンケとゲイの夜から始まるお話なんです。お話が進むにつれて朝まで進む。

大阪のゲイバーがちょっと無い設定です。既に、冒頭部分から期待が高まりました。
色っぽいけど、湊の純な気持ちからの臆病さとか、初めて男性に欲情する樹の戸惑いも良かった。
湊が、『僕っこ』なあたりも好みです。
樹は、湊と出会って初めて手離したくないと云う感情を手にするとかね!良いですね~


湊の勤めるバーのママさん、バイトのたまちゃん。特にママさん、タチって素敵!

樹と湊の ちょっと先の事なんかも読んで見たいと思いました!

0

高校時代の湊も美しい!

先に『花がら摘み』を読んでからこちらを拝読いたしました。
絵がお上手と思っていましたが、デビュー作の今作も本当に美しかったです。
キャラクターの表情が魅力的で、特に受けの湊はとても色気があって、それでいて可愛かったです。

大阪に転勤してきたバツイチリーマンの樹とゲイバーのバーテン・湊のお話です。
不思議な魅力の湊に惹かれる樹は、泥酔して湊と一夜を共にしてしまう。

遊んでそうな湊が実は純情で、樹が始めての相手だったというところがとても良かったです!
樹に期待する反面、自制してしまう湊はとても意地っ張りで素直じゃないです。
気持ちが読み取れない部分も多くて、本編では?となるところもありました。
しかし、描き下ろしを読んで湊の気持ちがよく分かりました。
この作品は、描き下ろしまで読んで完結なのだと思います。

要するに、湊は樹が好きで、樹にも自分を好きになってほしいと思っていたのです。
本編だけでは読み切れなかった湊の気持ちが、湊視点の描き下ろしによって明らかにされました。

樹もかなりのヘタレで、元嫁に背中を押されなければ湊を諦めていたことでしょう…
なんてこった!

しかし、両片思いの2人ですので、片方が気持ちを伝えれば自然と両思いになります。
両思いになってやっとキスをする2人が、とても新鮮で可愛く思えました。

バーのママが実はイケメンだったり、新店員の環は相当なビッチだったり…脇役も光っていました。
いつかこの二人の物語も読んでみたいです!

0

続編も楽しみ

攻めの樹も受けの湊も素敵だった。絵が色っぽくて綺麗です。
湊が実は純情だったのが良かったです。強がりだっただけなんですね。
樹が離婚された理由がちょっと分かりにくかったけど、湊へ気持ちを伝えたような必死さが無かったんでしょう。マメではあったと思いますが。

2人のふとした瞬間の表情が上手いと思いました。
それから脇キャラのママがノーメイクの時がかなりイケメンでドキドキしてしまいました。
あれはモテるに違いないです。
ママが主役の続編が始まるらしいのでとても楽しみです。

0

絵はおしゃれできれい

同じ作者さんのオメガバース作品を読んで、絵が捨てがたくて、リアル設定ならどうかとリベンジしてみた本作品。
作画、めっちゃ丁寧で細かくてきれいだし、湊の関西弁はエロいし、ママのオネエノリも楽しいし、たまちゃんとママのやり取りなんかまんまマンザイで、ちゃんと関西ノリだなって感心するんだけど、だけど、だけど、、、
絵はほんとにきれいなんだけど、だけど、、、、
樹はよく言えば素直、湊も良く言えばピュアな乙女っこちゃんで、姿かたちはおしゃれだし、エッチもエロい。
だけど、だけど、、、萌一つかな。

1

間違い無く何度でも読みたい良作

こちら人気作なのは知っておりましたが、読まずにしばらく経ってしまいました。
今や何故もっと早くに読まなかったのと後悔する程、お気に入りの作品です。

早速内容についてですが、こちら私はストーリーよりキャラ萌え派です。
決してストーリーが無いとかそういったお話ではなく、純粋に登場キャラ達が良いのです。
ですので今回はストーリーではなく、キャラについて書き記しておきます。

なんと言ってもオススメは湊くん(受)ですね…。
表紙の通り湊くんは美人で可愛らしい子なんですけれど、ナヨナヨしてるところは見せないという強い子です。
だけどそれは外には見せないようにして、強がっているだけで。
書き下ろしで分かるのですが、湊くんの純粋で今すぐにでも壊れてしまいそうなほど繊細な心に私は胸を打たれてしまいました…。
笑い顔、照れ顔、泣き顔…作中でコロコロと表情を変える湊くん。
これで落ちない男性はいるのかと思うほどに魅力的な受けちゃんです。
でも私はやっぱり、湊くんが樹(攻)と2人で靴を買いに行って、笑った時の顔が頭から離れないです。
多分、樹が完全に恋に落ちたのもこの瞬間なんじゃないかな〜と勝手に考察しています…。
割と序盤ですが、それぐらい印象に残る1コマでした。
ただ割と攻めが湊くんに振り回される感じの場面もありますので、そういった構図が苦手な方はお気をつけください!

メインカプ以外のキャラクターも素敵ですね!❤︎*.(๓´͈꒳`͈๓).*❤︎
たまちゃんは登場時こそヒヤヒヤしましたが、アホ可愛いですし、ゲイバーのママにも最後はビックリしました!
オネエがイケメン設定ていいですよね〜(〃ω〃)
ギャップ萌えを感じます!◎
そしてゲイバーで働くこの3人(湊くん、ママ、たまちゃん)の会話が面白すぎて、ここ行ってみたい〜ってなります笑

最後に…樹(攻)ですけれど…実はあまり好きな部類じゃ無かったです…(´ . .̫ . `)
最後の最後に落としてすみません(*_*)
なんだか、どうしても都合の良い感じがしてしまって…(^-^;)
出だしはあまり印象が良くなく、物語の中で成長するタイプ…かな?
最後は湊くんに大事な事を伝えられていて良かったです◎
ちゃんと言葉にして伝えてあげるって大事だなと感じました…( ˘ω˘ )

作中では舞台が大阪ということで大阪弁が沢山登場します。
この作品を読むまでは、方言萌えは理解はできるけど、自分の中であまり重要視していませんでした。
でもやっぱり方言って、破壊力凄いですね…。
その土地の方からするとそうでも無かったりするのかもしれませんが、私は大阪人では無いのでキュンキュン来ました!

以上、私自身は今後も追いかけたい作家様だな〜と感じましたので神評価です。
少しでも皆様の参考になりましたら幸いです(*^^*)
ここまでお読み頂きありがとうございました( ˘ω˘ )

5

後半で湊にぐっとくるけど

湊がわかりにくい子ですね。
全然つれなくて何を考えてるかわからなかったのに実は樹を好きで、元嫁と同じ香水を当てられて傷ついて。
昔から好きな男を女性に取られてきた刷り込みもあったのでしょうが、樹もきっと女性を選ぶと思って。後半の湊目線を読むと湊の健気さにぐっときますが、そこまでは正直よくわかりませんでした。

お互いどこが良かったの?樹はどうして湊相手にできたの?湊も処女をどうして樹に許したの?

樹が離婚された理由もあれだけではよくわかりません。
初対面で離婚話をくだまいてたから湊は余計頑なになったのかな?

1

涙が…

試し読みから購入しました。独特のテンポと会話のセンスがあって、すごく面白かったです。作画が美しくて、世界にひきこまれました。本編の湊くんはミステリアスで、樹からみた湊くんを表現しているのかな?と思いました。描きおろしを読むと、そんな湊くんの内面が実はとてもシャイで可愛い!過去の恋愛経験から臆病になってる湊くんですが、恋愛に関しては不器用だけどまっすぐな樹が、その心のドアを開けてくれたようで…二人の思いがこぼれてキスするところでは、じわじわと涙してしまいました。二人の周囲の人たちもみんな個性的で魅力的です。
追いかけたい作家さんがまた一人増えました。

6

代わりじゃなくて

女には敵わない
代わりにしかならない
それは僕が 男だから…

要所要所に湊(受)の心の叫びが描かれており、涙が止まりませんでした。
多分同性・異性を意識したことのない人には、湊の泣きたくなるような辛さは、理解するのが難しいかもしれません。ノンケの樹くん(攻)が、まさにそんな感じです。樹くんは、いまいち伝えたい相手に伝えたいことが伝わっていないと言うか、伝えていないと言うか、多分伝え下手で、湊は1人の時も樹くんといる時も泣いたことがありましたが、一緒にいて湊がなぜ泣いているのか、分かってないこともあったと思います。樹くんは元嫁から"伝えなきゃ 伝わらないよ"と諭されます。元嫁、めっちゃイイ!!本編最終話では樹くんの、真っ直ぐな思いがすごく伝わってきて、その姿にも、涙が出ました。

本編の後、描き下ろし、ぜひ読んでいただきです!本編で描かれていなかった、湊の樹くんに対しての気持ちが分かり、涙なしには読めません。

樹くんが働くバーのママが最高なので、ママにも注目してほしいです。

自分は男で、だから女の代わりでしかなくて、でもそんなの嫌だから、もし"代わり"だったら、好きなんて言わないでほしい。
でも、自分も好きだから、代わりでもよくなってきた。
好きだって伝えたい。
伝えたいって思えるくらい、樹くんを好きになる湊、その思いを強く感じて、好きになるって本当に素敵な気持ちだなと思いました(^ ^)

ツバダエキ先生の初コミックス、かなりオススメです!これから作家さん買いしたくなる、素敵な作品と先生に出会えました( ^ω^ )

4

この作品が収納されている本棚

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