ボタンを押すと即立ち読みできます!
完全版で買った【檻と鎖】 すんごい高いの 上下各巻税込1,232円
電子のみだし上巻162ページあるし 下巻なんて218ページもあると思えば妥当なお値段なのかもしれないけど 正直面白いか自分にハマるかを考え出すと一瞬躊躇するお値段なのよね
読んでしまえば 面白くて「元はとったぜッ!」って言えるんだけど
ってわけで 買ってしまったw←どんな訳かまったくわからなくい
な な なんと お値段破格のひゃくじゅうえんっっっ(税込)!←しかも30%引きで買った人
気になってたのよ まぢで
【檻と鎖】があの内容であの値段ならこの極安価格 ページ数40ページ
が たっぷり充実になるのか たったのになるのか あたしの中で地盤ができてしまっているので どこまで魅せてくれるのか が一番きになるころではあるんだけど
そもそも作家さまのお話まだ【檻と鎖】しか読んでないのでアレなんですが
このお話も最後は 自分たちがソレで幸せならなんでもいいけど 強く生き抜いてね ってなるというか
そんな少ないぺージ数だったか?って思うくらいの欲望と執着がつまってて
人の闇を描くのがうまい作家さまだなってつくづく思いました
細かい内容は書きませんが読むならばあらすじも読まないで読んだ方がより彼らの歪さを楽しめるんじゃないかな と あ もちろんあらすじを読んでいても楽しめるんですよ?
ただ あらすじに書かれている部分で敬遠しちゃうのもったいないのでこれだけは記しておきますが 車で撥ね飛ばすや殺人鬼の直接的描写も整形の描写もないので血生臭さはないに等しいです 血しぶき浴びてたりはするので血痕自体もぉダメな方は要注意だけど
なにぶん40ページなので受けがいつから攻めに恋心を抱くようになったかがもないので物足りなさはあるんだけれど
自分が施術できるのは器のみ中身は専門外で興味がない男が 彼についた傷を治し癒そうとしてはいるので ここに何かが芽生えたんだろうなと上手く飲み込めたらめっけもん どんどん異常さが染みてくる
双方に異常さはあるんです あるんだけど 攻めがね ほんッとヤバい
肌を合わせる彼が幾度となく呼ぶ「せんせい」に理由がわからないでいるのが
無意識に他人を傷つけてる事にもきっと気づかないのよ こういうヤツ だからねあんな あんな
Σ いえないよッ!ネタバレだからッ! プンスコ#
自分が作りあげた完璧な作品 自分だけのもの
解釈によってはどころか彼にしたら 最高の純愛エンド になっているので
正真正銘 メリーバットエンド をお探しなら是非
好みはわかれちゃうんだろうけど110円でここまで楽しませるのか まぢか Orz
ってなること間違いなし って強気に出たくなるくらい面白いから