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表題作妖狐上司の意地悪こんこん

九鬼忠継、妖狐族の名門・九鬼家の次期家長、25
三枝伊吹、神狐に近い妖力を持つ「原種半妖」、18

あらすじ

妖狐と人間の間に生まれた伊吹は、半妖という理由で妖狐一族から蔑まれていた。ところが13歳になったある日、父の死をきっかけに突如として妖狐の力が目覚め、絶大な妖力を手にしてしまう。神狐に近い妖力の持ち主となった伊吹は、今度は妖狐界を支配しようと企む者たちから狙われるはめに……。「お前のことは俺が守ってやる……」妖狐族きっての名門、九鬼家の次期家長・忠継に力を封印してもらい、彼の秘書見習いとして匿れることに。忠継によるセクハラまがいのボディータッチに感じてしまいながらも、役に立とうと健気に頑張る伊吹。そんな時、伊吹を追う一族の式神に居場所を見つけられてしまい……。秘められた力を狙う妖狐一族の陰謀に次第に巻き込まれいき―――!? (この作品はラルーナ文庫『妖狐上司の意地悪こんこん』(発行:シーラボ)を分冊、再編集しコミックノベル化したものです。)

妖狐上司の意地悪こんこん(1)〈予言された運命の伴侶〉 233ページ
妖狐上司の意地悪こんこん(2)〈不吉な侵入者〉 202ページ
妖狐上司の意地悪こんこん(3)〈正しい妖力の渡し方〉 202ページ
妖狐上司の意地悪こんこん(4)〈抱かれる覚悟〉
妖狐上司の意地悪こんこん(5)〈予兆の花〉 
妖狐上司の意地悪こんこん(6)〈神狐のめざめ〉 

作品情報

作品名
妖狐上司の意地悪こんこん
作画
庭鳥ヒナコ 
原作
ゆりの菜櫻 
媒体
小説
出版社
パルソラ
レーベル
コミックノベルyomuco
電子発売日

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