クリスマス・スレイブ

Christmas slave

クリスマス・スレイブ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
15
評価数
5
平均
3 / 5
神率
0%
著者
シャノン・ウェスト 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
麻々原絵里依 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
モノクローム・ロマンス文庫
発売日
価格
ISBN

あらすじ

新しい恋人に裏切られ、有り金を失って絶望のクリスマスを迎えようとしていたマイケルの前に、別れた恋人のローガンが姿を見せる。金と引き替えに、クリスマスまでの一週間、自分の奴隷になれと言うが……。

表題作クリスマス・スレイブ

ローガン・広告会社勤務
マイケル・ケータリング会社経営

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レビュー投稿数2

あちらの方にとってクリスマスって特別な行事なんだなぁ、と

『小説ディアプラス2016年フユ号』掲載作品。

『スレイブ』なんていうタイトルで、かつ、麻々原画伯の表紙絵には首輪付きのイラストが描かれておりますが、SMのお話ではありません。ケータリング会社を経営している主人公が人生最悪のクリスマスを迎えて起きるてんやわんやについてのお話です。

しかしこの『ケータリング会社経営』というのは、合衆国に於いて『お洒落な職業』なんでしょうか?
M/Mの登場人物で何度か出くわしたことがある様な気がするんですよね。
私は古いハリウッド映画が大好きなもんですから『実家の母が帰ってこいと言う』とか、『ツリーの飾り付け』や『パーティの準備』をするなど(あと『暖炉の薪に火を付けるのが大変』ということとか)、合衆国でのクリスマスの様子がとても面白かったです。
あと、お話のクライマックスで『クリスマスっぽい、ちょっとした奇跡』が起きるのも、ハリウッド映画風。これって、クリスマス文化に詳しかったらもっと楽しめるものなのかも知れないと思ったり。

LOVEに関しては『意地の張り合いもの』です。
ああ、そう言えばこれに関してもハリウッドっぽいかも知れません。
気負わず読める軽やかなお話です。

3

酷い目にあったね

この間読んだ本が面白かったので、同じ翻訳者の方の本を。私が慣れたのか、翻訳の先生がうまいのかは判断できないのですが、冬斗先生訳なら何でも読めるんじゃないかという気がしてきましたw お話は読みやすかったですが、いかんせん短い。最後の最後がとっても素敵なんですが、「ぎゃ、終わった!」というぶつ切り感があったので、萌です。
電子でしか売ってないみたいで、私の購入したbook〇iveさんでは表紙以外に麻々原先生のモノクロ挿絵が2枚ついてました。

お話は受けさんが恋人に捨てられ、電気も水も止まり、家賃滞納により追い出される寸前という状況から始まります。10月にステージⅠの精巣がんの手術をして、今は12月。まだ重いものを持つなと言われているのにやむを得ず薪で火を起こそうとしたところ、昔の恋人が「クリスマスの飾りを返してくれ」と現れ・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
伝聞形式で、受けさんを捨てた恋人と受けさんの母ぐらい。短いお話だし。

短いお話とは言え、電気・水がとまり食料も乏しく、金はなく、病み上がりで体力もなく・・という寒ーい状況であることはとってもよく伝わってきます。そんな中、酷いこと言いつつ、こき使うべく拉致って保護する攻めさん。
ちょっとやらかしてしまった受けさんでしたが、最後に素敵なクリスマスプレゼントがあったという超羨ましい状況です。最初にすれ違いそうになった時に、もうちょっと粘っておけばよかったんじゃないか?とも思うので、これからはもう少し慎重に、お互い大切にしてね・・と思うお話でした。幸せにならなきゃね。

1

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