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登場人物らが引っ掛かったことをずっと意識しながら読んで行くと(もしかして、もしかして)てなっていくし、蓮が落語好きって判明したときに(あ!)てなってどうかハッピーエンドになりますようにって祈りながら読み進めて、最後まで止まることができなかった
どうして3人とも無事に乗り越えられたのかが、なんか本当落語みたいな印象で、頓知利いたな〜て膝を打ちたくなった
そして、そもそもどうして?てやっぱり思ったところで「あ!あの人でしょ!!」てかぶせ気味に気がつけて読後感が最高に良い
本当にお見事で面白かった
恋も、良かった
マウントの理由、理解できないのとか自分をモブと心から信じてる主人公面白かった
久々に小説を買いました✌3日で上下巻読んでしまいました。
めちゃかちゃ良かったです。言い方は凄く難しいけど最後のどんでん返しが落語の意味を取り入れてくるところがすごい深いと思いました。光一君の死を回避するためにいろいろ試行錯誤して、最後に海路君が怪我をして死んでしまうんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、最後にHappyENDになってほんとに良かったです!BL小説はメディアミックスが少ないのですが多くやってほしいです。
ほんとに、感動しました!!リアルに、普段bl小説を買うことは少ないのですが書店で見てなんとなく買ってみたらドハマリしました!!
この作品はMediaミックス化されるべき作品だと思っております!!故人的に…。
上下巻一気に読んだらもぉ、喪失感とそゆうのが一気にきました。報われてほしい、でも、うまくいかないそゆうジェットコースターのような感情が毎回つづくので心臓に悪かったです笑でも、読んでそんは絶対になかったです!
上巻での海路くんの鬱屈した思いが昇華され、報われていくようで涙が溢れる。このターンの3人の関係性にすごく癒されるし、希望が満ちていくのを読者も一緒に味わえる。変化しながら何度となく繰り返される出来事が、実は変化しないことで引き起こされていたり、次々と難関をクリアしていっていると思いきや!?最後の最後まで目が離せない、最高のサスペンスドラマが展開される。こんなにあちこちにばら撒かれたキーワードを全て回収していく手腕はすごい!作家買いして間違いがない。
小中大豆先生×笠井あゆみ先生。
上下巻出揃ってから読み始めました。
いやぁ、、、
ご褒美(エロ)が少なすぎやしませんかw
蓮はずーっと冷たいし(なんか隠しているんだが)、海路は蓮が好きだけど、
ループの最中で気持ちを見失っちゃうし、
もうこの終着点はどこなのー!!?と。
最後のループでホワイト蓮がようやくちょっとキュンな態度を出してくれたから頑張って読めたけど、
なかなかつらい(甘々エロエロBLを期待していたらの場合)展開でございました。
が!上下巻の表紙を見比べて、花束の違いの意味を知ったら涙が出ましたよ…!
何度も言いますが甘々エロエロではございませんw
設定、小中先生の文章はおもしろく、
笠井先生の絵は言わずもがな最高です♡