セックスしてくれないか? 一度だけでいいから

俺しか知らないカラダ

oreshika shiranai karada

俺しか知らないカラダ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神69
  • 萌×249
  • 萌37
  • 中立7
  • しゅみじゃない1

213

レビュー数
16
得点
659
評価数
163
平均
4.1 / 5
神率
42.3%
著者
薄井いろは 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784801965294

あらすじ

卒業式の日、高橋を呼び出し告白したのは、寡黙な優等生の石黒。

男同士でって、正気か…?

疑う高橋だったが、ただ「抱いてもらえるだけでいい」としか望まない石黒に興味を持った。
雑に抱かれても跳ね悦ぶ石黒のカラダは、言葉にせずとも全身で好きだと訴える。
そんな石黒を前に、他人に執着する気持ちを忘れたはずの高橋は…!?

描き下ろし7P収録!!

表題作俺しか知らないカラダ

高橋 良平(バンドマン)
石黒 悠馬(大学1年生)

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数16

『攻め視点』が効いている!

試し読みがよかったので購入。
失速せず、最後まですっごくのめり込んで読んでしまった…
心理面がかなり濃厚に、粘度高めに描かれていて、18歳くらいのCPのお話とは思えないほどに、作品全体の雰囲気がアダルトでした。

軽くて遊び人の俺様攻め×寡黙で健気な黒髪受け。

受けの石黒が高校卒業時に同級生の高橋に告白をし、
「一度だけでいいから僕とセックスしてくれないか」
と誘い、抱いてもらうところから始まるストーリー。

面白いなーと思ったのが、こちら〔攻め視点〕中心なんですね。

(好きな男に告白して、一度だけのつもりで抱いてもらったはずなのに、何故かその彼がその後も現れて自分を抱いていく。どうして?何故彼は自分に会いに来るの?)

っていう、受け視点で悩むお話はよく見るような気がするんですが、これはそうじゃない。

最初は冷やかし半分、アナルセックスへの興味半分で誘いに乗った高橋が、自分のことを好きだと言ってきた石黒に対して、どう興味を持って、どういう気持ちで近づいていき、どう惹かれていくのか…?
この視点で読むのはすごく面白かった。

石黒は攻め視点で見ると、
「美人で貞淑で従順で、でも自分に対してだけエロい」
という、男の理想や妄想を具現化したようなタイプです。
真面目で寡黙で従順で、高橋の言葉に対して目を伏せて頰を赤らめたりする石黒の反応って、やたらとミステリアスで色っぽい。
そんな石黒を、自分の好奇心や欲望全開で弄ぶかにも見える高橋の思考は、いかにもな俺様思考です。
でもいつのまにか自分が落とされ、石黒に絆され、ハマって行ってることを自覚する…という流れが、だからこそ生きていました。

後半は受け視点あり。
う〜ん♪やっぱりこちらもいい。
攻めに恋する受け視点だと、高橋が一気に魅力的に見えてくる不思議。

エロもよかったですね〜。
特に電話エッチは、エロの中にも愛の芽生えを感じるエッチで、すごーくよかったです。
ホント、石黒くんって色っぽい。
そして、高橋は結構オヤジくさいネットリとした責め方をします。
大学でグループワーク中の石黒に、官能小説のようなメッセージを送ったり…
ホントに18歳ですか!?(ちょっと顔は老けてるけど…)
エッチでは意外と献身的で、執着強めなのもいい!
だから2人、エッチの雰囲気はよく似ていて、そちらの相性はバッチリでした。

思い叶って結ばれた2人ですが、このカップルはこれからが大切だと思いますねー。
あまりに性格も歩んできた環境も違う2人なので、友達カップルのような雰囲気はなく、会話が弾む様子は想像がつかない…笑
歩み寄りながら、どうかお幸せに♡

18

やっぱ軽薄攻×優等生受いいよね

あぁ、やっぱり好きなんだな、
チャラいイケメンプレイボーイ攻×真面目優等生受。
ヤリチンだけど愛を知らないチャラ攻が一途で心が清らかな無自覚優等生受にどんどんハマって愛を知って独占欲丸出しで最後は受けしか見えなくなるやつ。
永遠です。
無限に読みたい。

あえて他の作品あげると、ダー◯リングや同◯生、◯くしないで、などなど名作揃いですもの。

初読みの作家さんでした。絵が好みだったので他の作品も読んで見ようと思います。

良平と悠馬がこの先付き合い続けてぐだぐだもだもだ結局イチャイチャやっぱり1番好き。が読みたいです。

8

俺色に染めたい過程がよくわかるお話

すごく良かった‼︎
ヤリチンと健気受けなんですけど、ヤリチン視点って珍しい
ミイラ取りがミイラになる王道展開なんですけど、攻めが絆されていく過程や心情描写がとても繊細できゅんきゅんしました

どっちの2人も可愛い
大学生くらいの設定なのにどっちも落ち着いてて色気があって、振る舞いとかも大人で読んでてすごくしっくりきました

これからの2人も覗き見たいなと思う作品でした
初の単行本とのことですが、画もキレイでエッチもしっかり色気があって、完璧な作品でした

2

神でしかない

もう何度も読み返し見惚れる作品です。
読む前は「こういう人(良平)ニガテ…帯文句も…僕としてくれないかって何やねん…」とかキャラもストーリーも全くツボ要素無しだったのに、もう読みはじめたらドラッグのようにハマりました。
石黒はエッチな顔しかしてないし良平もほとんど表情を変えないのですが、それでも眉の微妙な変化やトーンで複雑に雄弁に語らせる作者の表現力に脱帽です。表情の一つ一つが好き過ぎて読むのに時間がかかりました。首のキスだとかの描写も素晴らしくて、些細な部分まで丁寧で濃厚なムードを作り出していて唯一無二だと思います…

良平を好き過ぎる石黒の見返りを求めない姿はいっそ清々しく、その重い愛に良平が徐々に絡めとられていきます。自分からは誘ってこないのはきっと自分とは釣り合わないと思っているのでしょう。ぶっ飛んだ告白だったけど、ちょっと羨ましく感じます。
好きになった経緯や窮屈な家族関係はアッサリ語られていましたが、特に物足りなさは無かったです。自分と違う人間に恋をするのは理解出来るし、何よりどんだけ好きかは顔に書いてあるし(笑)読んでる方も良平がめちゃくちゃカッコよく見えてきます(実際イケメン設定だけど)。

出来る事なら続きを熱望します。良平の周囲の人に出会って石黒は何処か変わるのかとか、良平の部屋に行ったりとか、こんな好きな恋人が出来て大学勉強大丈夫なのかとか。
もう本当好きです。

0

純な受けが俺様攻めに弄ばれる話かと思ったら違った

だって攻めの顔がこれでしょ。眉毛がもうね、いかにも平気で酷いことしてさんざんヤり尽くした挙げ句、ポイ捨てしそうな眉毛。
でも全然違った! 実際は、清純に見えて中身はとんでもなくどエロい受けがノンケ攻めを体で虜にしちゃうお話。

まー、受けがとにかくいやらしいとしか言えない。BLで黒髪優等生受けって言ったら、そりゃあ間違いなくいやらしいに決まってるけど。
ずっと好きだった攻めにつき合って、じゃなくセックスして、というのがまずけしからん。普通、自分に自信がなきゃ言えないでしょ、そんなの。
一度だけでよかった筈なのに、忘れられずに攻めをオカズにしちゃうとか、それを見せろって言われたら目の前でしちゃうとか、いやらしいにもほどがある。
更には電話エッチ。これが非常にいやらしい。クールな攻めも、驚きのいやらしさ。いくらしばらく会えなかったからって、普通出ないでしょうよ、一人で致してるそんな時に。
常に好きでたまらない、抱いてほしいアピールがすごい受け。好きで好きで必死なのはわかるけど、絶対気持ち悪がられないって自信がなきゃ、できないよこんなこと。何度も言うけど。
男性向けエロの、「昼は淑女、夜は娼婦」を地でいく受けに、攻めはドンドンはまって、気がついたら「一番好き」「かわいい」になってる。
勿論、自分に恋する受けの必死さに、恋愛に本気になれなくて、いつも冷めていた攻めが惹かれた、という心の動きもちゃんとわかるんだけど、ここまで体当たりが効を奏して、体で好きな男をモノにした受けっていうのは、かえって清々しい。ドスケベ受け最高。攻めは眉毛の割りにいいやつだった。

11

うっとり顔の石黒たまらん

愛されるのはいいが、同じだけ愛を返して欲しいと求められるのが嫌な高橋が、
高校の卒業式で石黒に告白されて一回だけセックスして欲しいと頼まれ
セックスするが気持ちよかったので体の関係は続ける・・・話。

来るもの拒まず去る者追わず、愛を求められれば冷める。
そんな高橋が、セックスが気持ちよかったとはいえ石黒に自分から会いに行ったり連絡したり…
見ていて「オイオイ、オマエ・・♡」とメッチャにやけましたねー!

それに比べて自分からは全く連絡せづ、愛してもらえるなんてピクリとも思っていない石黒が
見ていて尊すぎた。。。
高橋を見る目が!顔が!もぉたまりませんでしたね。

こういうパターンホント好き!!

7

エロスです

『ハダカより奥深く』を読んでから、絵柄が好みなのと切ない恋愛心理の描写にかねてから注目していた作家さんの初コミックス。レーベルがレーベルなので、エロシーンは大いに期待できるのではないでしょうか。

高校の卒業式、同級生だった人気者の高橋に思いを告げる地味系優等生の石黒。彼は己の恋情のみならず、高橋にセックスして欲しいという願望を告げる。同性に抵抗はない高橋は存分にそのチャラさを生かし、石黒の要求に応えるところから始まるカラダだけの関係だったのだが…

高橋が次第に石黒にハマっていくプロセスがエロシーンで描かれていくのですが、このエロがすごくイイ。受けの石黒が超色っぽいのです。

カバーイラストどおりエロがメインの作品ではありますが、過度な痛さやグロに傾くことなく、最終的にはラブラブな二人に堕ちていくので安心して読めます。

ストーリーはありがちかもしれないけれど、エロシーンの画力、BLらしいハッピーエンドなところに、わたしの中では今後もめちゃめちゃ期待大な作家さんです。

本作の受けは一重まぶたなんですけど、奥二重or一重でこんなに婀娜っぽい表情が描ける漫画家さんは貴重だよな〜と思います。

6

続編をぜひ!

今まで誰にも心動かされる事なく、浅い付き合いばかりを繰り返してきた攻めが、だんだんほだされて、生まれて初めて本気になっていく…という過程がたいへん萌えでした!
身体からハマっていくストーリーなので、わりとエロ中心ですが、絵がすごくキレイで、エロいのに上品なのが素敵。
読後、受けの子のバックグラウンドをもう少し見たいな〜と思ったのと、今回「愛あるセックスで繋がった」というところにおさまったふたりが、メンタル面でも成熟していくところも見たいな、と思いました…ので、ぜひ、続編を描いてほしいです!

6

これぞ純愛。

リア充攻めと優等生受けのお話。
攻めくんにまじ惚れな受けくんは健気で真面目、エロシーンが多い純愛もの。
攻めくんがだんだん惹かれていくのをしっかり描いてるが、
受けくんはどうしたいのが終始はっきりしないまま…
多分受けくんは何の見返しもほしくないからかなー
そこもかわいいと思うだが、ストーリー的にはちょっと薄めで、物足りなかった。

できれば、二人のこれからも見てみたい。
どんな社会人になって、この恋はどんなものに変えていくのをもっと知りたい。
メンタルの部分ももっと掘り下げれば嬉しい…
今回二人の会話がすくてなくてちょっと残念ですが、
最後の告白の時みたいに、二人はカラダだけじゃなくて、ちゃんと会話するをもっと見てみたいね。

絵がとても綺麗で、顔も表情もすごく良くて、
カラダのラインもエロくて、大変ごちそうさまでした。

1

俺様が健気にオちる

以前電子で冒頭だけ読み、こんな真面目くんがいきなりこんな事⁇ってびっくりして読むのやめてたんですよね。しかし、同じ作者様の「ハダカよりも奥深く」でのHシーンの描写スタイルがとても好きで、読んでみよう、と。そして、読んでよかった。面白かったです。
しかしこの受けの石黒。
へぇ〜〜…って感じ。高橋にあんな事頼むまでどんだけ思いつめてたの?なんか逆にこわい。
対して攻めの高橋。
こちらは石黒よりも圧倒的優位を自覚してて余裕綽々だったのに段々…という推移はかなり興味深い。そうだよね〜絡め取られるよね〜と思いながら読んでました。
ただ、絡め取られた後の高橋の表情の変化が乏しかった所が残念だったかな…
高橋って、最初はいかにも石黒に対して上から目線っていうか、石黒を哀れんでる目付きなんですよね。だけど実際自分の方から告白するような流れになってるのに、まだ自分が優位な気でいる…
その表情の移り変わりが画で表現しきれてないのが残念、かな。
一方石黒の方は一貫して卑屈というか…もっと自信持っていいんじゃない?みたいな。
だって5話での高橋って、相手がすげーマジだから、(だから自分もマジになっちまった)…わけで。
石黒によって高橋が変わったということなのだから。
石黒が高橋の愛を得てもずっと下位な感じで2人の位置関係は変わらないから、石黒の片思いが実って良かったね的な物語としての完結だと思うけど、俺様で強気だった高橋の変容の物語にしても面白かったんじゃないのかな、という気持ちがありますね。
そしてやっぱりこの作者様のHシーンの描き方は、とてもとても好みです。

1

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