スーツの下はこんなにやらしいのにどうやって隠してたの

アンダーマイスキン

under my skin

アンダーマイスキン
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神56
  • 萌×271
  • 萌22
  • 中立0
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
28
得点
630
評価数
154
平均
4.1 / 5
神率
36.4%
著者
薄井いろは 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801970984

あらすじ

脱久遠は順風満帆なエリートリーマン。
けれど、本気の恋を知らないことが、ずっと後ろめたかった。

年下なのに、不敵で雰囲気ある大工・佐藤に出会い、
〝愛される側〟なんて男として屈辱的なはずが、
身をゆだねる心地よさに溺れていく久遠。

しかし、本気だと隠さない佐藤は、
これまで久遠が女性とダメにしてきたような仮初めの恋愛関係は結びたくないと
一歩を踏み出すことを促して…?

初めて誰かを本気で好きになった時の気持ちを鮮やかに呼びさます。大人の初恋がここに。

描き下ろし「休日デート」収録!

表題作アンダーマイスキン

佐藤蓮,家具職人
久遠武,25歳,会社員,広報部

その他の収録作品

  • Bonus track(描き下ろし)

レビュー投稿数28

美しく上品で、濃厚で強烈にセクシー ※絶対特装版

単話配信からずっと興奮して読んで更に単行本を待ってました!
しっかり男の人でビシッとスーツを着込んでいるツンとした大人が、もてあましてしまう部分が可愛らしく見えて、その静かで大袈裟に描かれないところに好感を持ちました。
甘さに引き寄せられ抗えなくなってとろけていく久遠と、彼を導き大きく包み込み変えていく佐藤蓮がとても美しく上品で、濃厚で強烈にセクシーです…!

言葉や表情で内面を表現されてはいるのだけど、それだけを追うのではなく空気感をじっくりと味わってゆっくり読む、昔の邦画のような作品だなと思いました。
特に好きなのが3話、二人が料亭的なちょっと良い飲み屋で話すシーン。あらゆる角度から二人を映してからバンと扉が現れることで「こんな密室だったのか!」とドキッとさせられました。(その前に気付かれてる方たくさんいると思いますが…。)
車の中というのもハンドルや椅子の向きなんかも効果的に利用されていて、久遠さんのもじもじする手や佐藤が触れていきキスする流れも「そういうの、いいよね…」の嵐です。
最終話で久遠の足タトゥーの矢印が佐藤の方に向いているのも、可愛いなぁと思いました。

薄井先生の作品は感情表現がとっても繊細で豊かで、表情だけでなく相手を抱く手つきにも感情が溢れていてヒャ〜ッとなります。
キスの息継ぎにも唇を離さないところも可愛すぎる…!
そして佐藤自身の過去エピ皆無というのも、今回の表紙は魅力的な攻め隠しというのも(ニクイ演出)思い切ったなと思いました。

しかしちょっと乗り切れない部分もあって、言葉が上滑りしているというか。
自分が傷つかないように、又は内心を曝け出さないよう防御する心は誰でも持っているものだと思いますし、久遠さんの「誰かに気付いてほしい」と無意識にか思って付けたピアス跡やタトゥー(どちらも肌を貫通する)という気持ちは理解できます。ただそれに対しての気持ちの変化は共感しづらかったです。
「絶対この二人じゃなきゃいけない」という確固たる関係とまでは言い切れないので、運命的な関係が好きな人には物足りないかも。あと25には見えない…
ただ佐藤への対応や表情がみるみる変わっていくところは花開くようで、いじらしく可愛いです。自分が隠して認めなかった部分を触れられたことで徐々に許し、愛されていくのはポジティブで癒されます。

この度は通常版と電子限定特装版(有償小冊子付)の2パターンでの発売ですが、電子派の方は勿論、紙で購入された方も追加で特装版を買って絶対に損は無いと思います!(もしも違ったらすみません!)
ツンとしたスーツエリートの、そういうのが見たかったんだよ!というみんなの熱い願望を完璧再現したような…キリッとした顔から甘えが滲んできて、格好良いスーツを来たまま、そして半分脱がしと…『スーツの下はこんなにエッチなのに 今までどうやって隠してたの』という台詞の本領発揮。ここまでが本編でしょという超眼福至福仕様でした。毎回首のキスが…最高なんです…先生……

10

電子16p付きを読むのです。

紙を注文した日に気が付きました。電子16p小冊子付きがあると言うことを。。。

と言うことで、早速電子でも購入しました。
間違いないです。小冊子を読んでください。
もれなく美形スーツに欲情した攻めのスーツ脱がしプレイ(キッチンでフェラからの椅子で対面座位からのonテーブル)が読めます。眼福ですよ。

作家買いです。
冊数が増える事にどんどん艶めかしくなってる気がします。
体のラインがキレイなんですよ。作画だけでなく心の機微も分かりやすい。
オトナのBLです。

4

暴かれたい、さらけ出したい感情

作者さんの作品を初めて読みましたが、作画とエロの描き方がとても好みでした。
表紙からしてこれはエロいい作品に違いないと感じていましたが、正解で嬉しかった。
久々に好みのエロに出会い、テンションが上がりました⤴︎

始まりから大人っぽく、謎めいていて興味をそそられました。
最初受けの久遠が他人からどう見られるかを気にしすぎてる所が、面倒臭いキャラだなぁと思っていたのですが、次第に欲望に逆らえなくなる様子が可愛いと思ってしまいました。
攻めの佐藤は最初なんて策士だ、と思ってたんですが終始気持ちに正直なのが良かったです。素で物憂げな顔も良いですね。

両方の目線で語られるストーリーは分かりにくいのかな、と思ってたんですがそうでもなかったです。
ほぼ同時期のお互いの気持ちがわかりやすくて良かったんじゃないかなと思います。

電子限定16pでは本編より男らしく、そしてやらしく三揃いスーツを徐々に脱がされていく久遠さんが見られます。

3

さざ波の様なエロス♡

薄井先生の作品を拝読する度に思うのは、「静かなのだけれど、絶え間なく寄せるさざ波のようにゾクゾクさせてくれて、その感じがコレまた!たまんないっ!!」
本作も無駄なドタバタ感が無く、静かなんだけど深いエロスと甘さに満ちた作品です。この静かに作品にハマっていける感じ⋯あ〜好き♡

2

オススメです(*^▽^*)

大人のアダルティさと、初めて知る感情への戸惑い・初々しさ・羞恥心、心と体(快楽)へのギャップ、色気、凄い面白かったです(*^▽^*)暴かれていく快感に我を忘れるくらい溺れる、興味が恋になり恋が愛に変わる、物語が進むに従い感情が変化していくのが本当に伝わってきて、ハマりました。描写も、肉体がなんか生々しいし、表情が、艶っぽい!!受けの久遠さんよりも攻めの佐藤さんのが表情は分かりにくいですが、その分言葉や態度は直球で、何考えてるか分からないミステリアスさもたまに怖くて、だから高揚してる表情はより豊かに感じる。久遠さんのピアスとタトゥー、それを違和感と感じるとこも、佐藤さんいいなと思いました。
久遠さんのタトゥーの意味と、佐藤さんへの感情…いいですねぇ( ◠‿◠ )冷めていた人ほど、気がつくと情熱的になって、かつての自分を恥じてしまう。それもいい!

とにかくオススメです!

1

敬語大工攻め♡

薄井先生はすごく色気のある作家さまですよね。
かわいい絵が苦手なのでまず作画がセクシーで好み。こちらでまだ三作目のようですが
単話を読んでから攻めのミステリアスな色気にやられまとまるのを楽しみにしていました。
お話は見かけより成熟してないつんリーマンが
初めて恋愛する。てだけなんですが
この素敵過ぎる攻め様が気にいるかどうかそれが全てかと思います。
もうほんとにセクシーで雰囲気があって余裕あるし
大工だし良い攻め様だわ。魅力的。大変満足。
オムファタールというにはもっとドラマティックに展開するかと思ったらつんリーマンの久遠ははじめの葛藤の後は割りと欲望に素直ですんなり受け入れすぐあまあま展開になります。
まあそれも相手が佐藤だったからって話だと思うのですがはじめおぼこい久遠が魔性の手練れ大工攻めにセフレにされたらどうしようとか思いましたが全然そんなお話じゃなかった。
佐藤ははじめこそちょっとかまかけるつもりだったみたいだけど全然遊び男じゃなくあまあま彼氏でした。
よかったよかった。
そして最後まで読んで裏表紙を見たら
佐藤が年下攻めだったと判明。
うーん、私的には年下攻め大好きですが
レビューのストーリーを読んでなかったので佐藤は年下じゃなくてもよかったなと思ってしまいました。なんか余裕があってわんこ攻めってんじゃあないし久遠が25歳設定なら26.27歳くらいの歳上敬語攻めならなお萌えって感じかもなんて。
電子限定特装版があり私はそちらにしました。
どエロとかじゃないですが三揃えスーツの半脱ぎセクが見れますので
薄井先生が好きな方や佐藤や久遠をもっと見たい方は特装版を。それよりシーモアに「俺しかしらないカラダ」のR18バージョンが出ていた!こちらもそんなのが出たりするのでしょうか?それは読みたい。。

12

黒髪エロリーマン受けを愛でるための本

手練の年下ゲイ✕真面目なエリートリーマンのお話。薄井先生の受けは毎回色気がすごいですが、本作もきたわー!という感じで大変いやらしく、テンションが上がりました。
この黒髪リーマンが、固いように見せかけて、実は抱くと超絶敏感で、男は初めてなのに乱れまくっちゃう。合コン相手を持ち帰るのも手慣れてる風な攻めだけど、受けに関しては最初の1回でもうハマってたからね。わかるわかる。

こんなにえちえちなのに、臆病でなかなか心を開いてくれないミステリアスな受け。攻めは気になりまくり。私も気になりまくり。
真面目なエリートリーマンになったのには、それなりにかなしい理由があって。
そこのところ納得できないほどではなかったんだけど、結局カラダがえろくなっちゃったのには関係ないような……まあいいか、可愛いから!

そんな感じで攻めとともに、エロかわ受けをニヤニヤ眺めさせてもらい大満足。
神評価に一歩及ばなかったのは攻めがちょっと、自分の中でしっくりこなかった。
あっさり受けにオチて、その後ずーっと甘々だから、もしやなんか裏があるんじゃないかとか勝手に想像しちゃってた。攻めがよくニヤけ顔してるのも、本心を隠してるんじゃないかとか、ちょっと何考えてるかわからないキャラだなーと思ったりして。
が、なんのことはない、攻め君、ただ受けに終始デレてるだけだったわ。裏の顔とか悲しい過去とかもない、単なる立派な年下スパダリ君だった。
できれば攻めのバックボーンのようなものも、チラッと見せてほしかったな。なんで大工になったのかとかも気になるし。ちょっとこの人、完璧すぎてなんだかな(嫉妬)。
その辺りもうちょい掘り下げてほしかったなとか思いつつ、私にとっては攻めがただただ羨ましいっていう作品。ちょっとそこ替われと言いたくなる。

10

こんな攻めに愛されてみたい

甘々でエロエロが好きな方には堪らない作品だと思います。

意地っ張りな久遠が佐藤によって変わって行く様子が、佐藤視点からも語られています。
なので佐藤が久遠をどう思っているかが分かるので安心して読めます。

正直言って最初は久遠の性格が面倒臭く感じましたが、お話が進むに従って可愛く見えてしょうがなくなりました。

しかも快楽を素直に受け入れていて超敏感です。
これと言って事件や当て馬も居ないので、2人が仲を深めて行く過程をじっくり堪能出来ます。

こんなに相手を理解していて押せ押せで来る優しい攻めも珍しいと思いました。
こんな攻めに落ちない訳ないと思います。

4

隠した本心を暴いて

多分、薄井先生にしか描けない大人の初恋。
ストーリー的には大きな出来事も起こらないし、当て馬もいない。淡々と進む大人のラブストーリーです。
愛しいと思う気持ちが心地よい読後感に浸らせてくれます。

エリートサラリーマンの久遠は、合コンで知り合った年下大工の佐藤にお持ち帰りされてしまい……と、いう始まり。

久遠の態度、自分を見る視線が気になった佐藤。
興味本位でカマをかけて手に入れて……そして、本気になって。
強引にみえた佐藤ですが、外堀を埋めて逃げ場をなくしたり、お決まりの展開に流されたりしない意思のある男です。
〝堕とす〟のではなく、落ちてくるのを両手を広げて待っている感じ。優しく静かに受け止める包容力を感じました。

対して、スンとしたエリートなのに、ピアスホールがあったりタトゥーがあったりと、チグハグな久遠。
久遠は、恋を知らない自分、愛された事がない自分を恥じているように感じました。
しかしその実、愛されたがりの隠れ甘えたでもあります。
抱かれる気持ちよさ、甘やかされる心地よさに振り回されていく姿がなんとも可愛いかった。
佐藤から離れようとしないキスが可愛くて、キュンとしました♡

〝本当の自分〟を暴かれて素直になっていく久遠も、久遠の迷いごと受け入れる佐藤も、どっちも大人だなと思う。
身体から始まった関係だけど、知りたいから抱きたい・抱かれたいのだという事がちゃんと分かる。
〝落ちる〟んじゃない、〝落とす〟んじゃない。
自分の意思で「選ぶ」のが恋だと思わせてくれる作品です。

そして、ほとんど裸だったんじゃない?という程、素肌率高し。
だけど、エロという言葉が似合わない。
官能的で艶やか。扇情的でセクシーです。
ぜひ、変化していく久遠の表情に注目して読んでほしい。
久遠にとっては、初恋で初体験というウブさにも萌えました♡

電子なのに、レンタには16P有償小冊子付きもありました。
スーツの着衣Hが好きな方には堪らない内容だと思います!

4

低温熟成型恋愛

紙になるのを今か今かと待ちつつ、電子でもしっかり購入していた今作、個人的に先生の既刊3冊の中で最上級に好みな表紙でした(そこ?)。

わりとタイプ別な色男同士の恋愛模様。
受けの久遠さんは昔から人目を気にして本当の自分を隠すような、なのにピアスを開けていたりワンポイントタトゥーを入れていたり、隠したいけど暴かれたい、アンバランスな性質を無意識に持っている人。そんな久遠さんの不安定さに興味を持って、一夜を共にしてから急速に惹かれてしまったのが攻めの佐藤さん。

あくまで「一般人らしく」「それなり」でいたかった久遠さんは、佐藤さんと出会って抱かれたことで己の中にあった価値観と初めてまともに向き合うことになる。この久藤さんが中々色んなものに雁字搦めになってしまうタイプの苦労性で、その久遠さんに「隠したい秘密ごと全部好き」とことあるごとに言葉で、態度で示してくる佐藤さん。じわりじわりと心を許し始める久遠さんが(分かりにくいけど)いじらしい。

薄井先生の描く男性の身体の曲線美が好きすぎるのですが、ストイックな画風のわりにしっかり男性らしい体躯を維持しているし、致す描写も女性向けらしい適度なエロさがすこぶる上手いし美味い。身体を密着させる構図が多いのは先生の好みでしょうか、魅せ方を知ってるな!と毎回感嘆します。

大きなイベントがあるわけでも、すれ違いや葛藤があるわけでも(久遠さんはわりとずっと葛藤してるけど)なくて、メイン2人が焦れ焦れとくっくつ過程をニマニマしながら眺める感じ。低温熟成、熱く燃え上がるというよりは、心と体の奥深くからじくじく熟れて溶けていくような、時間をかけて成熟していく恋模様をしっとり描いたお話。

薄井先生らしい穏やかにゆっくり恋と向き合う作風で、今回も安心して萌えました。

3

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