俺のこと、思い出しました?

ハダカよりも奥深く

hadaka yorimo okufukaku

ハダカよりも奥深く
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×237
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
14
得点
295
評価数
76
平均
3.9 / 5
神率
27.6%
著者
薄井いろは 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784801967830

あらすじ

大学事務職の俺は今、ワンナイトの相手(=生徒!?)に再会し迫れている。
擦れてないところが可愛くみえて、クラブで声を掛けたのは俺からだ。
「男は初めて」だとこぼしたくせに、いやにマイペースで思い通りにならない、黒豹みたいな男。

好き勝手に味わっていた俺は、いつのまにか、欲情した熱に未踏の奥を抉られて快楽に溶けてしまいそうになっていた。
荒々しく未熟なのに、流されてみたくなったんだ。

また会えたらと思うほど後ろ髪引かれたのに、コイツは再会することを知って誘いに乗ったわけだ。
「初めて抱いた男」だから執着してるだけだろ…!?

初旅行デート番外・温泉旅行編と描き下ろし11ページ収録!!

表題作ハダカよりも奥深く

高木悠斗,大学1年生
萩原,大学事務職員

その他の収録作品

  • Bonus track(描き下ろし)

レビュー投稿数14

なんか・・・スゴイ好き!

萩原がクラブで声かけた男とワンナイトを楽しんだがその男が、自分が事務として働いている大学の生徒だったお話。

カーッって燃え上がる愛でもなく、胸に刺さる悲恋でもなく、ドキドキする駆け引きでもなく、どこがはっきりと良かったかは説明できないけど、めちゃくちゃスーッと胸に来ました。
読後のあのじんわり満たされる感じがたまらなかったです。


萩原は生徒だと気づいた後は、あくまでも終わったワンナイトの相手としてあしらおうとするも、グイグイ来る高木に気が付けば落ちている♡
高木がグイグイ来てるんです。でも、スキスキ慕って来る感じとも愛をどっしりぶつけてくる感じとも違って、気が付いたらこっちを見つめてる的な・・・。
序盤の高木のセリフに「・・・・」が多いのがなんとも♡
高木自身が女性との経験はあれど、自分がゲイなのかもと薄々感じていて確かめるために行ったハッテン場で萩原と出会ったので男との経験は萩原が初!なのにあの頼れる攻め感も若干醸し出しつつも、ちょっとたどたどしく萩原を慎重に抱くじれったさ。。。たまらない♪

はぁ。。。。もう一回読んでこよう。

3

描き方が静かでエロいです

すごい練られたストーリーなわけでもなく、
心をすごい揺さぶられることもなく、
ありきたりとも言えますが、
つまらないというよりは、淡々と読む人の心に寄り添ってくれる優しい作品だなと感じました。
表紙とタイトルだけ見たときの印象とは違う…いい意味で!

Hシーンもなんか…いい!
擬音とか汁とかHに見せるための装飾がほとんどないのに、なんかエロいんです。
ないから逆にリアルに感じてるのかな…わからん!
アングルのチョイスやほどよくムチッとした体の描き方もじわじわとエロいです。

最後らへんで受けが自分を抱きしめたまま寝てる攻めを見つめるシーンあたりがすごく幸せでくすぐったいです。

1

この作品もまたエロイイ!

「アンダーマイスキン」から入り、既刊といっても2冊なのですが、両方読みました。
こちらがデビュー作なのですねぇ。
また肌色率高めの表紙が素敵。

クール系ワンコ大学生×ツンデレ大学事務員の組み合わせ。
ワンナイトのつもりで声をかけ、一晩過ごした相手が職場の学生だった!というお話。

受けの萩原はいつもワンナイトのつもりで、高木とのHも良かったけどもう会わないつもりだったのに、高木はそうではなくて…強烈な執着ではないのですが、静かに近づいてモノにしてしまうしたたかさみたいなものを感じます。

高木に振り回されているようでイラついて、距離をおくような事を言ったりもしながら高木の視線が気になって気になって頭がいっぱいになってしまう萩原が可愛かったです。

早い段階で完落ちで、学内でもお互いに触れたくなる感じもとても良かったです。
エレベーターで触れ合う手とか、甘酸っぱくて♡

周りを気にせず会いたくて行った旅行なのに、残念な始まりになってしまった。
付き合う前に萩原が高木に言ったことが、自分の首をしめることになってしまいましたが、今までの態度を悔いて気持ちを素直に告げられた萩原はホントに素敵でした。

浴衣でのHは何故あんなに良いのだろう…。
萩原の下着に手を入れているのがすごくエロくて良いコマでした。

書き下ろしも甘くて良かった。抱き合って寝てる描写が好きでした。

作者さんの現在の既刊3冊の中で1番好きな展開だったかもです。
やはり年下ワンコ攻めがポイントかなぁ。

1

静かだけど波打つ心の動きがとても良い!

電子単話で読んでいましたが、
コミックスになったと知り購入しました。
私は『俺しか知らないカラダ』よりも、
こちらの作品の方が好きです。

大学事務の萩原視点でストーリーは展開していきます。
無口な分、感情や心の声は言語化され、
伝わりやすく工夫されています。

ワンナイトを繰り返す萩原は、
ある日クラブで目を引く男・高木に声をかけます。
遊んでいるようで、どこかぎこちない高木は、
男相手は初めてのようです。
いつも通り連絡先も交換せず別れた萩原ですが、
別れ際には、後ろ髪引かれる思いを断ち切っています。
しかし、高木は実は萩原が働く大学の学生だったのです!


口数が少なく、無表情の二人の関係が淡々と進んでいきます。
何か事件が起こるわけでも、
当て馬が登場するわけでもありません。

ただ、二人の表情やセックスには徐々に変化があります。
この表現がさりげないけどお上手!
絡み合う視線やうっすら頬を赤らめる表情、
積極的になっていくH……
二人の気持ちが近付くのがよく分かりました。

この作品は、二人の二人による、二人だけのお話です。
いつどうして?どこが?……なんて考えず、
二人の成り行きをそっと見守ろうという気持ちになります。

終盤は、ツンデレの萩原が高木にメロメロになり、
高木もまた、萩原のことが大好きだと分かります。
ラストの温泉旅行後半や描き下ろしはラブラブで、
読んでいるこっちが照れてしまうほど^^;

なんてことはない話かもしれませんが、
私はとても好きです。
欲を言えば、時には攻め視点に変わり、
高木の感情や心情をもっとよく知りたかったです。
なんせ口数少なめなので……

7

追いかけてました。

単話ずつ電子版を読んでいましたが、単行本化で改めて購入し読みました。読み返すと、萩原さんのツンデレ具合についついひかれて単行本化が待てなくて追いかけてしまっていた事を思い出しました。
萩原さんは大学の事務職員で、高木はその大学生。立場的にも年齢的にも萩原さんが主導権を握りたいんだけど、寡黙な高木にちょっと振り回されてる感もあって、かわいい。最初は高木に気持ちがあることを認めたくなくて、あれやこれや理屈をつけてるし。
温泉旅行編では、萩原さんが少し素直に!逆に萩原さんが高木の表情の少しの変化で感情を読み取ったり、カップルになった二人の関係の深まりがみてとれます。
今後の二人もみてみたいです。

4

こちらがデビュー作品

表題作と描き下ろしです。

デビューコミックスは「俺しか知らないカラダ」ですが、
先に分冊版で発売されていたのはこちらで、コミックス発売しないのか心配してました。
描き下ろしがすごく好きな内容で、何回も読み返してしまう…ジワジワくる感じが大好きです。

アッサリした画で少し硬い表情なんですが、
作品に雰囲気があって、静かにジワジワと攻めあげていく感じが好きなんですよね。
恋愛に臆病なビッチ受けが、年下執着攻めに少しづつ落ちていくよくある話で、
特に大きな展開がある訳でもないんですが、なんか引きつけられてしまう。

表情の変化が乏しいんですが、これが味というか、
ちょっとした変化で感情が読み取れる、少しなのに強く感じてしまう。
視線や手の動きに色気があるので、エッチシーンも、静かなのにねっとりとジンジンさせる。
これは好みなので、好きな人は堪らないと思います。

大学1年の高木と大学事務職員の萩原が、知らずにワンナイトで後日再会。
抱いて本気になった年下執着攻めが、相手にされなくてもジワジワ攻める。
ビッチなツンデレ萩原は、実は恋愛に臆病で、ツンツンしながらも抱かれて否定しつつ惹かれていく。
素っ気ない感じなのにどんどん可愛くなっていく。
しかも、しっかり男らしい身体付きでいやらしい感じなんです。

個人的に年下執着溺愛攻めが大好物なので、この設定だけでいけてしまう。
本気になってから周囲の目を気にしながらも、気持ちがコントロールが出来なくなったり、
嫉妬で性格が可愛くなっていく受けも、ギャップ萌えでいいですね。

描き下ろしが最高です。
目覚めて隣で寝ている高木を見ているだけで気持ちが溢れてしまう萩原。
まさか、こんな気持ちになるなんて…という感じがすごく伝わってくる。
寝ている高木にチュッチュして止まらないなんて、あの萩原が…なんて可愛いんだろう。
こんな風に起こされて嬉しいとか言っている高木も、あまあまで満たされます。

デビュー作品で、当たり前のストーリーをこれだけ魅せてくれる技量。
2作品目の「俺だけしか知らないカラダ」は更に色気増しでしたが、次回作が楽しみで仕方がない。
作品の雰囲気と画が好きなんですよね…自分好みの作家さんなので嬉しいです。
特に執着攻め達がドストライクなので、次回の攻めがどのタイプなのか…期待してます。

※Renta:修正は白抜きです。

3

ほんとに色っぽい作品です!

薄井いろは先生は、ほんとに色っぽい作品を描いてくれます。
連載も追っていたけど、コミックスはやっぱり買いたい!
紙で購入しましたが、いやっ表紙‼️

もータイトル通り、裸の2人が、ばーん❗️
ほぼ肌色なのよね。キレイなんですけどもね。

今回は通販だったので、ちょっとホッとした小心者の私です。

大学生の高木くんが、大学職員の萩原とクラブで知り合って、ワンナイト。
萩原は、めちゃくちゃ色っぽいのです!
仕草とか目線。実は、初めてだった高木くんが、萩原にはまるの無理ないですよね。

萩原自身も、ワンナイト以外は避けていて、かつ身バレした高木くんはやめた方がいい相手。

なのに、お互いが離れられなくなっていくのが凄く良い…
2人のセックスは、じっくり濃厚❗️
萩原が高木くんにどんどんペースを乱されて行くのなんて、最高に良いですね~

意地っ張りをやめた萩原が、高木くんと付き合うんですけど。萩原が、可愛げ増していくのがたまらない。
2人が温泉行っちゃったり、恋人になっていくのが読んでいてにやける…

描き下ろしも、彼氏感増した高木くんに安らぐ萩原が見れて、ほんとに満足しました。

3

Hシーンの描き方が大変好みです

電子で所々読んでいて、紙になるの待ってました。
まとまっていっぺんに読んでみると…
思ったより進行はスムースじゃないな、と。
ゲイでちょっとビッチな萩原は、学生なんかとどうこうなりたくない。
一方萩原につきまとっているともいえる行動を取る高木だけれど、彼の表情が動かなすぎなんですよね…
だから2人の対比というかアクセントが小さくまとまってしまったような気がする。
高木の萩原への恋心が分かりづらいんですよ。
弱みを握って脅そうとしてるのか、冷たくされたから嫌がらせしてるのか、はたまたストーカーしてるのか。
萩原が高木の本心がわからずにペースを乱し結局オちるわけですが、そうなると今度はいきなり甘い。イヤ、甘いのは好きなので一応歓迎ですが、ちょっと変化が急だったかな…
この作品でとにかく良い!と思ったのは、Hシーンです。
擬音ナシ、大げさな喘ぎナシ、お汁ナシ。
私の苦手表現が無くて、かなり静かなセックスシーンですよね。でも触れ合うところから官能が伝わってくるような表現だと思いました。2人とも全裸が多いところも良い。
正に「奥深く」。心の深いところで感じる官能。
こういうHシーンの描ける作者様なら追いたいぞ、という事でデビューコミックスの方も読みたいと思います。

2

じわじわと静かにきます

後腐れない関係を好む萩原がワンナイトのつもりで
クラブで声を掛けて身体を重ねた相手が自分が事務を
勤める大学の生徒の高木だった。

薄井先生の前作での攻めの表情が個人的に読み取りづら
過ぎてヤキモキさせられていたので、今作の高木も
ポーカーフェイスで淡々としていて、さらには萩原も
喜怒哀楽の表情がはっきり現れるタイプではないので
どうかなあと思ったのですが、目線や態度だったり
触れる手の動きだったりで心情を表現するのが
お上手でふたりの根底にある熱情が感じられたので
よかったです。
ただ高木は大学一年生にしては落ち着き過ぎな気も
しますけどね。萩原もなんだかんだとクールさんですし。

そしてやはりコロコロと変わる表情とか、満面の笑顔とか
賑やかな雰囲気はなくて、感情表現も抑え気味で
なんだか物足りないかな?とも思いつつ、
シーンと静り落ち着いた起伏があまりないなだらかな
道筋をずーっと読み進めていくかんじなんですけど
読み終わりは明るくほわっと火の灯るようなじんわりと
した温かさが残る読後感でした。
じわじわと静かにゆっくりと、だけど確かにふたりの
気持ちは奥深く結ばれているんだなと感じさせられました。

それにしても初デートがいきなり温泉旅行なんて〜。
ちょっとしたすれ違いはありましたが浴衣エッチ
(エロかった〜♡)が大好物なので嬉しかったです。

じっくりと落ち着いた作品を読みたいなあという時に
また手に取るだろう一冊です。

2

お話は奥深くはないけれど…良い

「俺しか知らないカラダ」が最高だったので、舌の根が乾かぬ内に購入。薄井先生の描く美しい線は、真顔の眉の微妙なライン一つだけでも気持ちを雄弁に語っていて、とにかく人物描写がツボでした。ムードあるコマ割りも身体の動かし方も見惚れて読むのでなかなか先へ進みません。特に荻原さんの頸が美しくて堪りません…!
お話自体は「えっこれで1話終わっちゃうの…?」と毎度思うくらい、大きく物事が動かず、かといって心理描写も多過ぎずサッパリしています。会話の空気を大事にされている分、展開の物足りなさはありました。ただ高木にどんどんのめり込む荻原さんの姿など、言葉だけでなく目線一つや身体の置き方などで伝える表現力が最高にドキドキしました。

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う