コミック

  • H×H×H-強制的発情メイト-

H×H×H-強制的発情メイト-

hard heat heart kyouseiteki hatujou mate

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作H×H×H-強制的発情メイト-

黒崎全
治安が良くない界隈のボーイ兼用心棒
白鳥巴
お人好しな大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

飲み会の帰り道、傷を負い道端に座り込んでいた男・全を保護した白鳥巴は、その男にめちゃくちゃに抱かれてしまう。
翌朝目覚めると全は大金だけを残し、姿を消していたーー。
抱いたことへの対価がお金!?と、ふつふつと怒りがこみ上げてきた巴は全の行方を探し始める。
しかし覚えているのは「お前の熱をよこせ」と獣のように人肌を求める相手の熱と、切羽詰まった吐息だけで…。

作品情報

作品名
H×H×H-強制的発情メイト-
著者
直江犀 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
ISBN
9784866691923
3.3

(71)

(16)

萌々

(20)

(14)

中立

(14)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
10
得点
216
評価数
71
平均
3.3 / 5
神率
22.5%

レビュー投稿数10

予想以上!

人肌(ぬくもり)を求める一匹狼攻め
×
変態級の健気お節介受け

タイトルで避けていたのですが、勢いで読んでみたら...当たりでした!少しタイトルで損をしているのでは?と思ってしまいました。

少しレイプのような表現が多いかもしれませんが、それが好きな人間にはたまらんです。ただ、それに対して怒るわけでもなく、むしろ世話を焼いてあげたくなる巴くん(受)には驚かされますが......攻めの仕事場(裏社会)にすぐ探しに行くし......危険も顧みないし...(危険なことをわかっていなすぎる)...まぁでも変態級のお節介だからということですね...?
...なにはともあれ巴くん(受)の雄っぱいがすごかったです♡

P.S.
...ひとつ気になったのが...
幼馴染くんはなぜ出てきたのでしょうか...?
ストーリーに絡んでくると思っていたので...最後まで存在意義が...分かりませんでした汗

0

何を言いたかったのか?

たいていの作品って、この物語を通じてこんなことを言いたいというのがあるものだけど、この作品にはそれが感じられなかった…。
攻めも受けもカッコいいんだけど、攻めがぬくもり欲しさにエッチして、最終的にはぬくもりを得て、受けを好きになるようなストーリー。
せめてすれ違ってキュンとするとか、なかなか振り向いてくれない状況があるとかの設定があったらなぁと思いました。
絵がきれいで読んでみたけれど、今後の本に期待します!!

0

サラリとエッチなお話が読める作品

攻めがカッコイイ
これからの甘々になるであろう2人が読みたいお話

世話焼きの受けが、拾ってきた年下男に人肌のぬくもりを教えてから、2人の歯車が絡んでいくお話

王道な展開でしたが、描写がキレイで読みやすい
受けも天然純粋なわけでなく、どこか影のある感じで良かった
個人的には受けのお友達オカンが気になりました
もっと出てきたも良かったのになー

お話はエロエロで、そっちのウエイトが大きいかな
ちょっと裏社会な感じを匂わせつつもそのあたりも中途半端な感じ

面白いけど、それだけかな
攻めにも受けにも感情移入しにくかったです

0

本当に年下?

結末は予想通りで満足いくものでしたが、なにせ途中経過が…

大学生の巴が偶然出会ったのは、年下の全という男。
その全に無理矢理抱かれてしまう巴だが、翌日にはお金を置いて姿を消していて…

そして、巴はこの全を探しちゃうんですよね。
巴は優しくてお人好しという性格なのですが、それだけじゃ済ませられません。
学生時代も男子高で大きな雄っぱいをズリネタとして提供していたり、ちょっと頭弱いのかな?と思ってしまいました。

色々あっても、想像通り2人は両想いに…
全のように危ない仕事をして掴みにくい男、苦労するだろうなと思います。
それでも、最後は幸せそうな2人を見られてよかったと思います。
終わりよければ全て良し!

0

舞台背景が謎すぎる

受けは普通の大学に通ってる学生だし友達も普通の学生なのに、攻めがなにやら物騒な界隈で危険な仕事をしていて、いつも傷だらけ。同じヤツは二度と抱かないとか言って、いろんな相手のところを泊まり歩いているから自分の家もない…ってちょっとミステリアスすぎ。えーと、ここ現代日本ですか?SFっぽい架空の街なんだろうかと理解に苦しむ。
お話としては助けた相手に無理矢理奪われちゃて、でも気持ちよくなっちゃって、相手も肌が合うと思ったのか、お互いに忘れられなくなる…という王道パターン。きっと受けの面倒見のよさに、攻めの孤独が癒されたのでしょう。
エッチは多目で乳首はぷるぷるで、それはいいんだけど、受けのAカップくらいありそうなたわわな雄っぱいはどうにも苦手だった。
引きの絵面は受けも筋肉質だから気にならないんだけど、バストアップのコマになるとあからさまにふっくらしてるので、うーん……ってなっちゃった。そういうのが好きな人なら堪能できると思う。

2

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP