正直やっと祝のおっさんやら卍の片想い話をもう読まなくて済む、、!!!の気持ちでした
百はずっと嫌な気持ちは持ってて卍もそれを理解してる筈なのにクドクドと、、、もし祝が卍の気持ちに答えてたら多分百より祝に行ったでしょ?感があるくらい、ずっと卍の片想いやら劣情話がメインにあってキツかった、、、
正直卍には百は勿体ないよ!って思ってしまいました
はー、、しかし祝のおっさんに貰った数珠付けた表紙も本当にきつい!!!というか正直嫌悪感、、、
百が可哀想だよ、昔の初恋男に貰った数珠付けて今の恋人抱くとか、、、作者さんの意図が理解出来なかったです、、、
卍と百のお話がメインかと思いきや、何と5巻まで卍の祝への劣情ネタが続いてウンザリ、、、
いや、もう百樹を好いてるならいい加減過去の恋愛引きずるなよ、、どう考えても百を傷つけるネタだと理解してるのに甘えすぎじゃない〜???と。。
最初は江戸の粋な感じとか卍と百の話にときめいてたが、もうずっと話の芯が卍の祝おっさんへの劣情や過去の因縁話が繋がってて、イライラしてしまいました、、、
本当に百樹が好きでもうどうでもいいならそんな気にしない筈なのに、男は別名フォルダ型だからいつまでも好きだった人は好きとかそんな感じ、、??
トラウマだとしても受けに嫌な想いさせてでもメインストーリーにさせる必要あった??と、、、
読み返す程、祝と百どう見てもタイプ違うしどちらとも付き合えるとしたら祝に行ってたんだろうな、、感が残り、モヤモヤしてしまった、、
何でおっさんへの攻めの片想い話をこんな読まされるのか、、、楽しみに最初読んでただけに残念でした
3巻でやっと攻めが恋心を自覚して恋人達を切ろうとするのですが、まあ中途半端な話し合いで結局主人公がまた辛い思いをさせられる、、、
なんか、、、傲慢さが目立つんですよね。
攻めも恋人達も読んでて鼻につく。
有能さや金持ちだろうが自分達の利益や欲重視で、他人が傷つこうが価値観が違うから〜で流すタイプ。
1番こういう人が害悪なんですよね
自分達が良ければ良いタイプ
主人公は本当に優しい子だし頑張り屋さんなので、もういっそ攻め以外と平和に幸せになって関わらないでほしい。。
狡猾な悪意や利益を考える人間に慣れてるのに、恋人達を上手く切れず主人公に迷惑をかける
過信で自惚れすぎで尻拭いできない39歳攻め、、、
好感もつの厳しいです、、、
主人公が4巻も苦労するのを見るのは躊躇いがある、、
他作品が良かっただけに期待しすぎたかもしれません。
やっと感想を書きます。。。今まで1番楽しみにしていた作品でした。
ですが1-2巻と大事に愛の形としていた2人の吸血衝動と行為を、3巻の最後の最後で当て馬にさせる、とか、、
有り得なくないですか、、、
今まで大事に我慢して慈しんで来たのは何だったのか。
この作品のテーマにも関わるのだから、重要な部分でなかったのでしょうか、、、、
ああ、先生は攻め側や当て馬が好きなんだろうな、、って感想で理解して呑み込むしかなかったです、、、
ずっと見守って来たのにただただあんな形で昇華させられた事が悲しくなりました。
大好きな2人の幸せは続くと思いますが、一読者としてはずっとこの事が消えずモヤモヤしてしまうと思います、、、
脳内でIFを想像しながら応援させていただきたいと思います。
絵柄は繊細で美しく、背景も丁寧に描いてくださっていて素敵だなと思いました!
ただ、、、主人公がオメガ差別で虐められた過去があり、自信がないのを秀でているaに全肯定されて幸せになる話との事でしたが、、、
ビッチと言われてたトラウマや自信が無いのに、身体だけの関係を責任取らせる形で最初から提案したり、そのまま関係を長期間も続けている、、って正にビッチそのものな行動では、、と
また、主人公が自分からは何もプラスに動かない、ひたすら相手に肯定されるのを待つ、期待するばかりで、、
都合よく他人に期待してばかりのお姫様思考(自分からは頑張らない、愛されたがりなビッチパターン)に見えてしまっい共感も応援もしにくいなと感じてしまいました。
(離れた後ドア開けたのも未練がましさを相手に気付かせて期待する構ってちゃん、、な行為に見えてしまった、、)
主人公の顔が可愛い以外の魅力や、相手への好意ゆえの行動(相手の為に頑張ったこと)をもっと知りたかったな、、と感じました。
絵柄は本当に!可愛くて素敵なので、これから更に人気になっていく作家様だと思います。