百と卍(2)

momo to manji

百と卍(2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神76
  • 萌×221
  • 萌8
  • 中立9
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
19
得点
497
評価数
125
平均
4.1 / 5
神率
60.8%
著者
紗久楽さわ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
シリーズ
百と卍
発売日
価格
¥700(税抜)  ¥756(税込)
ISBN
9784396784492

あらすじ

2018年度版(宙出版)第1位作品

「巡りあえた奇跡が尊すぎて拝む……」
──担当編集


陰間あがりの百樹と、元火消しの卍。義兄弟の契りをかわし、恋人として暮らすふたりの季節は春へと移ろうーー。百樹は卍の愛情をいっしんに受け愛おしい日々を送るかたわら、ときおり見せる卍の辛そうな表情に胸がつまるような思いを感じていた。そんなある日、ふたりの前に卍の過去を知るという男千が現れる。火消し時代、卍の相棒だったという千は、かつて卍と身体の関係があったことをほのめかし…。

「お百俺がてめェを
何で好きか、わかるか?」
江戸時代BLの金字塔作、圧巻の第二巻!

表題作百と卍(2)

万次(卍),笛吹き,元火消し
百樹(百),21,手習所下男奉公,元陰間

同時収録作品 百と卍

鵺の千,火消しの纏持ち
鬼殺の万次,火消しの纏持ち

その他の収録作品

  • 百と卍的火消し自由研究

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

おもも、百樹、ももちゃん

〖DMM電子書籍〗
修正:白抜き、トーン
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:

〖紙媒体〗
未読

0

江户时代的特色故事

典雅风流的古典题材作品,考据细致认真、画风唯美精妙。对于旧时江户时期的社会风俗,还原得很是到位。身为社会边缘人的主角,背负着沉重的过往,却依旧坚强的生活。这种经典题材,使得角色和故事都焕发着执着的生命力。随着故事的展开,让人越发欲罢不能

0

江戸の風潮に興味がわく

あんまり江戸には興味ありませんでしたが、年下は年上に抱かれるという風習に興味を持ちました。
過去に攻めが受けをしていたというのは好きではありませんでしたが、今回はガタイのいい万次が抱かれている描写が、意外と大丈夫でした。

本人は攻めでいたい派ですが、風習だと年下は年上に抱かれるもので、そういう風習が興味深かったです。

好き、嫌い云々ではなく欲望を発散せるために千に抱かれ、組み敷かれているところが新鮮でした。どう見ても組み敷かれる方だとは思わなかったので。

あと、百が自分のことを名前で呼ぶのはちょっとな...と思っていたので、千が突っ込んでくれてよかったです。
もしかすると、百はまだ幼少の気分が抜けていないというか、陰間を経験しているが、精神的には追いついていないのかなと。
可愛いっちゃ可愛いのですが、百が名前で呼ぶたび気になって、あまり話が入ってこない時がありました。

一巻と同様、二巻も楽しく読ませていただきました。

1

卍のかつての嘆きを撥ね除ける純愛に涙

 1巻は百の恋でした。そしてこの2巻で描かれるのは卍の恋。叔父貴への劣情、自分が抱きたいと思っても当時の風潮では年上が年下を抱くしかなかったこと、火消し仲間の千との確執。百との愛情溢れんばかりの日常や情事も変わらずありつつ、卍が百に出会うまでどんな環境で生き、何を切望してきたのかがよく分かる、火消し時代の薄暗くて濃いストーリーが描かれていました。

 卍が抱かれるシーンもあるので、たとえ昔の話であっても攻めが抱かれるのを見るのは地雷、という方は注意してくださいね。私は今まで抱かれたことしかなかった攻めが、抱きたいと思えるほどの相手を見つけるというシチュエーションも好きなので大丈夫でした(卍の場合は元々タチ希望でしたが)。叔父に劣情を催しているところを千に見られ、弱みを握られたことと男を味わってみたかったことも相俟って、千に言われるがまま抱かれるようになった卍。そして、情の湧かない相手である彼と寝ることで、自分が切望するのは普通の「幸せ」だと気付きます。愛し愛されること。言うのは簡単でも、実際に得るのが一番難しかったことですね。

 こうして卍の過去を描いてくれたからこそ、今卍が百といることでどれだけ満ち足りているかが、より伝わってきました。百はかつて恋した兄とも決別し、自分が今は卍一筋で卍こそ人生で一番好きになった相手だということを言葉と態度を尽くして卍に示してくれる。そして、卍がかつて叔父に恋していたこと、千と寝ていたこと、そんな過去もすべて受け入れた上で、まるごと卍を愛してくれる。その愛に包まれているからこそ、孤独だった卍は上手く息が吸えるようになった。「幸せ」を感じられるようになった。そんな百が愛おしくて仕方なくて、卍は彼をひたすら愛して可愛がる。これはすごくすごく純粋な愛の物語だなぁと感じずにはいられませんでした。

2

慈しみ、愛のカタマリ

百と卍の二人。
恋敵となる千と、死んだその元恋人。
祝の叔父貴に、火消しの仲間たち。
長屋の婆ちゃん、手習いの子供たち。
誰一人無駄な人物がなく、みんなが百と卍の生活を彩っている。
漫画は白黒の世界だが、百と卍の世界は画面も人間模様も色鮮やかだ。

逞しく、天然で、可愛い百。
今回の話では辛い面が見えた卍。
でも彼は歪まなかった。ずっと「すがりたかったもの」に一途な気持ちがあった。
一途さはまったく似ていない違う二人が持つ
似た性質なのだと、心がキュンとした。

二人を繋いだ「しあわせ」のかたち。
この答えを見て、作者は暗い話に持って行く気は無いと思った。

強かったり、弱かったり、清濁併せ呑む、
江戸男子たちの愛の生き様を、きっと次も描き切ってくれるだろうと信頼ができる。
あまエロスで、ゆるやかで、しあわせの空気が
ずっと溢れて止まらないのだ。

1

何十回も読み返しても胸が震える

今巻もさらに最高に磨きがかかっていました。
以降ネタバレです。未読の方はご注意ください。


初恋の人を想っていれた刺青が、鬼を退治するももたろうを背中に背負っている、と今の想い人の百に言うの、めちゃめちゃめちゃ萌えました。
一巻を読み終わった後は、百のことをこんなに好きってわかってるけど、でも背中にずっと祝さんを背負い続けるんだよね…と思っていたんですが、なるほどと。
なんて素敵な巡り合わせなんでしょう。
たしかに鬼を退治するのは桃太郎なんだけど、ももって名前じゃないと、卍兄の刺青はずっと祝さんを表してることになってたんだと思うと…さらに萌えますね。

そしてそのシーンで百のおいどを枕にして、ほんとに卍兄は百のおいどが好きなんだなぁ〜〜、とニヤつきました。

たたいたり、もみしだいたり、枕にしたり、本当に卍兄の百のおいど大好きっぷりが今作もビシビシ伝わってきます。

そして今回かなりの重要な登場人物、千。
まず名前から萌えませんか。万次、千、百樹。あ〜〜卍兄と百の邪魔するんだね〜〜!!って。作者様のセンスが本当に大好きです。

卍兄から昔の面影が見えて千がニヤつくシーン、本当にゾクッとしました。何か屈折した執着心を卍兄に抱えてるな、と。
その後に卍兄の見せた百を思って浮かべた笑みに、自分だけが置いていかれたと悟るシーン、めちゃめちゃ萌えます。

自分が開けた穴すら2人のいちゃつきに変換されてしまって、その時点でもうお呼びではないと悟っただろうに、卍兄の眼前に姿を現して、存在を主張したかったんだね…千…。
今のお相手の百をまず知りたかったのか、百にまず先に話しかけて人となりを探ってるの、嫉妬に駆られた姿そのものだなぁ〜〜。

卍兄の過去話、私も初見はちょっとまともに読めなかったのですが、何遍が読み直して、その時代の常識というものを理解して、これは卍兄よく百と出会うまで生き続けられたな、と思いました。
彼はまだ小さい頃から己は異端者なのだと判断して、愛に対して絶望していたってことですよね。
これ、相当な孤独じゃないですか。

自分はこうと思ってても、時代の一般常識で絶対叶えられないって辛すぎる。絶対に自分の恋心は理解されず、祝福されないんですよ。

実際、男が好きなんだろ?と言われて関係を持った千にも、年下だからと抱かれてしまいますしね。何回か身体を重ねて、自分にも抱かせろと千に言っても、何言ってんだの一蹴りですし。まともにとりあってもらえない。

全く興味すら持てないような相手からはほって置いても寄ってくるのに、自分が心底惚れた人からは絶対見向きもされない。時代の常識として、まずあり得ないことだから、気持ちの認知すらされないんですよね。辛すぎる。



しあわせになりたいと心の内を願うように告げ、千との死闘をし、そしてどこにも居場所はない孤独さに絶望したところで過去の話は終わりました。

次話の表紙は、二つ揃いの茶碗と箸。
本編は卍兄が自分の過去を話した翌朝から始まります。
百の寝顔を見ながら、あくびをする卍兄。
朝食の調達に長屋の外を出ると、同じ長屋に住む住人から百はまだ起きていないのか?、と当たり前に聞かれます。
そして自分の部屋に帰り、まだ寝ぼけ眼の百を起こして、一緒に向かい合って同じ食事をする。
好きな相手から自分のことを好きだと感情を素直にぶつけられる。

普段の2人の生活シーンが戻ったのを読んで、あぁ卍兄の求めていた幸せを今堪能できているんだな、と目が潤みました。
愛し愛されることに飢えていたから、こんなに百の素直な愛情表現に卍兄はこんなにいつも胸を貫かれるんだろうなぁ、と。

しみじみとして、次のページをめくったらですよ、百が卍兄のむかしまでぜんぶ好きというあの台詞。めっちゃ泣きました。

どんなに卍兄に響いたんでしょう。
初恋の人には恋心が認知すらされず、死ぬために火消しをして、心友には拒否をされ、初めての男には呪詛のような言葉を最後に投げつけられて。
それでもしあわせを諦められなくて。
孤独に生きざる得なかった卍兄のすべてが救われた瞬間だったろうな、と思って、何十回も読み返してるのに未だに読むたび目がめちゃくちゃ潤みます。名シーンすぎませんか。

卍兄が百に、なんで好きかわかる?って問うてましたが、わかるわかるぞとなりました。言葉には表せない。けど、わかる。心で理解した。


一巻の甘ラブっぷりも大好きでしたが、二巻の方が深みにズブズブはまり込みました。
すぐ次の話が読めると聞いて、on blue買いました。次話が読めたらいいやと思ったら、百と卍特集があってインタビューやら制作秘話が載っていたので百と卍ファンは必見かと思います。

5

もういいや。

正直買うか迷ったのだが、1巻を持ってるから…2巻目も購入。

結論から言うと、もう続編がでても買わない。

卍が昔祝が好きで、祝の前で抜いているシーンがあったが、正直見てられなかった。
卍に全く感情輸入できない。

そしてこれは自分の問題なのだが、千と卍の区別がほとんどつかない。
あと、千×卍になっていたのが気に食わない。
はっきりとした行為とかはなかったが、卍の受けとか見てられない。

あと、暗い。話が。全体的に。
1巻は我慢できた。でも2巻はむり。

そればっかり気になってしまって、話に入り込めなかったしもう1回読もうとも思えない。
百の出番も少なかったし、買ったことを後悔したレベル。

簡単に出会って、テキトーな当て馬が出てきて、安直に結ばれてハッピーエンド!ってゆークソつまんないBLよりは幾分かいいが、
ここまで話が拗れると読む気になれない。
結論私には難しかった。それだけ。

3

本当に美しい

1巻で魅了され、迷わず発売日に購入しました。
完全に余談ですが、レジのお姉さん絶対に「百と卍」ファンだったと思う。あの笑み…。

今回も文句なしに神!
卍兄さんの過去のお話があります。分かってはいたけどつらい、切ない。
千さん、腹も立ちますがイイ男です。過去の美男子同士の絡みに萌…いやいや百さん派だから!
他の火消し仲間も魅力的で、いつか再会してまた縁を繋いでほしいです。
喧嘩の場面では卍兄さんも千さんもだけど、百さんがめちゃくちゃ格好良かったです!
最後の卍兄さんの顔が美しすぎて、百さんがいて良かったと泣けてきます。

なんでかこの作品の登場人物を呼び捨てにできない。

4

江戸時代が生き生きと

絵が細部まで丁寧に描かれていて、絵を見ているだけでも惚れ惚れします。
入れ墨とか描くの大変だと思うんですが、さすがです!
巻末のコラムもとても勉強になります。

卍の因縁の相手の千が登場し、百が啖呵を切るところグッときました。
そして卍の過去が語られていくわけですが、苦悩の日々に千との関わりを経てようやく百と幸せを掴んだんだなぁとつられて涙が出ます。。。

ほのぼのとした日々と壮絶な過去の対比が絶妙で、今後も期待しています!

4

良いんだけど、良いんだけど……

個人的に……卍さんの受けは見たくなかったかな……!!
やっぱり、攻めは攻めのままでいてほしい……
過去だとしても、あまり出してほしくなかった……っ

千はかっこいいし、仲間のキャラもとても良いけど
百は相変わらず可愛かった、でも、もうちょっと男らしさ出しても良い……
絵は相変わらず綺麗で、好きです
エロもあって、満足ではありますが…この評価で……

人気作なので、このまま巻数を重ねて長期コンテンツになってほしいですが

6

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