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あっという間に読んでしまった

FBIの物語で、スリル満点でドキドキしながら、あっという間に読んでしまいました。
主人公がかっこいいです。映画でも見ているみたいに、いろんなエピソードが絡まりあいながら進んでいきます。
攻めは、かっこいいですが、無鉄砲過ぎる気がしました。もう少し攻めの心境の変化を見たかった。
海外にこんなに面白いblがあるんだと驚きました。ぜひ読んでみてください。
イラストも素敵です。

合いませんでした

すいません。辛めの評価です。
題材は、すごくよかったと思います。
ただ登場しただけでイライラしてしまうくらい性格が悪い母親に対してざまあ的な展開がなく、息子に金持ちの彼氏ができたことでむしろ母親が金をゲットできる未来が待ち受けていそうだなと想像してしまいました。
攻めが何であの母親に親切にするのかあまり理解できませんでした。弟の態度は、見ていて気持ちよかったです。むしろ弟が攻めの方がよかったと感じてしまいました。

私の作家月村奎のイメージは、野球でいうと、ど真ん中ストレートです。変化球はないけれど、主人公に共感できたら心が揺さぶられる強いボールを投げられる人です。今回の話は、少しボールが雑だと感じました。だけど、本当はすごくいいボールを投げられる人です。次の話に期待します。

悶ました

最高でした。
前作を読んでから、二人のことをとても好きになりました。
独占欲がここまで強いとかわいいですね。
おもしろすぎて、更に続編を出して欲しくなります。
マヤマヤは、かっこよすぎて痺れました。
央太は、ギャップ萌えの宝庫ですね。かっこいい、かわいい、おもしろい、すごい、かわいそう......いろいろな面を持っています。
ページ数は少ないですが、安いためお買い得だと思います。前作を読んで感動した方はぜひ買ってみてください。

おもしろかった

あらすじだけ読んでいつもと似ているパターンかと思っていましたが、あまりのおもしろさにビビりました。
二人とも似ている素敵なカップルだと思いました。
主人公の卑屈さ、頑なさ、トラウマをとてもよく表していると思いました。感情を顕にする描写に心を揺さぶられました。
心理描写の変化、料理描写、展開、全てがよかったと思いました。愛の罠にはまれの次にムシシリーズで好きな本になりました。この本は、これから何度も読み直していくと思います。

ツンデレ受けに萌える

 ツンデレな受けがかわいかったです。子猫というよりも、毛並みをたたせたトラみたいな新二でしたが、ちょっとずつ心を開いて行く様子、また反抗期に戻っちゃう様子がほほえましかったです。まっすぐとした心の美しいキャラクターよりも、ちょっと性格が歪んで不器用で、上手に生きられない感じのキャラクターの方が好きです。愛されずに育ったキャラは、応援したくなります。ただ別の小説でも悪役ポジションで登場していて、嫉妬で人を傷つけるようなこともするような人間なので、性格が悪いキャラが嫌いな人には、おすすめしません。
 受けを温かい心で包み込み、全てを許すような攻めは、イケメンだなあと素直に感じました。ちょっとドSなところにも、きゅんとしました。

肉じゃがを頼んだら、グラタンが出された感じ

 あれれ?いつもの月村先生の作品と全然違うっ。期待していたものじゃないっという感じでしたが、これはこれでおもしろかったです。マイナスから始まる恋って、何だかいいですね。二人とも最初の頃の印象と、読み終わった後の印象が変わってまたページをめくりたくなりました。会話のやり取りは楽しく、くすりと笑えるシーンもありました。両方の心理描写を読めることで、お互いのことも理解できました。
 もうちょっと切ないシーンや、心が揺さぶられるシーンが欲しかったです。

一気読みしました

 おもしろそうだと思い全巻購入して、一気に読みました。スリル満点な物語で読み始めたら、続きが気になってたまらなくなりました。攻めは、二人いますが、二人とも正反対の性格をしていて、どちらにも違った魅力がありました。いろんな方向から様々な展開があり、物語設定、歴史、ふせん……どれも手の込んだものでした。
 ただ……お気に入りのキャラクターが訳アリで死なないといけない定めになって……。まあ、ある本の終わりで死んだ時は、ショックでした。やっぱり思い出しただけでも、悲しいです。それがなければ、神評価になったかもしれません。

優しい恋

 ちょっと淡白な感じがしましたが、そこそこおもしろかったです。だけど、トラウマのある受けなら、もっと切ない心理描写を読みたかったです。潔癖症が治る過程も、もっと丁寧に描いて欲しかったです。自分が月村先生の作品に慣れてしまったのか、物語が単調すぎたせいか、物足りなく感じてしまいました。
 物語の描写は、丁寧でゆったりとした時間が流れているような感じで素敵した。心理描写での表現なども、いい表現だと思うところがところどころありました。包容力のある攻めも、素敵だと思いました。

予想以上におもしろかった

 ちるちるで評価が高い作品であったため、とりあえず読んでみようくらいの気分で手に取りましたが、大当たりでした。朝ごはんを温めている間に、ちょっと読もうくらいの気持ちで開きましたが、朝ごはんを食べることを忘れ夢中になって読んでしまいました。ちるちるの感想欄にコメントを書いて、私をこの作品に出会わせてくれた人達に感謝したいです。
 読後の満足度は、90%です。しかし、あとがきを読んでパスワードを知り、作者のHPにあるエンディングを見ると、満足度は100%になりました。エンディングまでちゃんと読むことをおすすめします。則雅のことは、心臓病でかわいそうだと思っていましたが……後半で印象が変わりました。サイは、ちょっと野蛮でめちゃくちゃかっこいいです。

私にとっては名作です

 主人公は、流されるようにしてパン屋になってしまった人ですが、そんな主人公が長谷部と出会い変わっていく様子が素敵でした。主人公は、ひねくれていますが、そんなところが人間らしくて、上手く生きているようなキャラクターや、まっすぐとしたシンデレラ体質のキャラよりも好きです。
 恋愛だけではなくて、家族愛が書かれていてじんわりとしました。
 そして、長谷部がイケメンすぎました。一番ドキドキしたシーンは、長谷部が太一に押し倒して無理やりキスをするシーンです。温厚な猫のような性格の長谷部がいきなりそんなことをしたことに驚くと同時に、ときめきがとまりませんでした。