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ハイスペックな攻め×自信のない受け

ハイスペックな攻めと自信のない受けが好きなので割と気に入りました。

ただ、受けの子がいざそーいうことをすると勃たなくて、最初のうちはそれを隠してフェラだけするのが………自分勝手が過ぎるかなと思いました。勃たない理由もいろいろ不安になって攻めが萎えないかと心配になるから、普段1人でするときは攻めを思ってするというもので………。そんなことあるかとBLを読んでて現実的に考えてしまいました。

全体的には好きですし、絵も好みです。釣り合ってないとウジウジ悩むのも好きです。
自信のない受けが好きな方は読んでみるといいと思います。

王道ストーリー

久々にBL漫画をまとめ買いした中で一番の当たりでした。

受けがゲイと知っている親友を好きな黒髪受けなんですが、その親友に部屋をラブホ代わりに使わせてくれと頼まれます。現実で考えたらあり得ませんから(BLはファンタジー)と思い込んで読み進めましたが、事が終わって受けが部屋に戻ると使用済み・口も縛られていない精液入りのコンドームがゴミ箱横に……。正直、友達の家のゴミ箱に使用済みコンドームを捨てるのも抵抗ありそうなのにゴミ箱にちゃんと捨てられていない…。このせいで、なんで受けはこんなコンドームもちゃんと捨てられない男が好きなんだ?と疑問に思ったしまいました。

ですが、メインカップルのヤリチンと黒髪受けに引っかかるところはなかったので普通に萌えられました。

個人的にヤリチンがそれまでの女性関係を全て切って受けに真摯になるという流れが好きなので高評価です。

エッチシーンは擬音がそこまで多くなることもなく比較的コマがすっきりして汚い印象は受けませんでした。2回目のエッチのときにちゃんと攻めがコンドーム用意してたのが高評価でした(笑) BLってコンドームすっ飛ばしがちですが、ある方が攻めの愛を感じます。ので、それ以降つけている描写がなかったのが残念です……。

後書きで初連載・初コミックと知って本当にぴっくりしました。表紙もそうですが作品内の受けの表情がとても切なく何箇所かやられてたので…(笑)絵が上手い方ですね。何箇所か少女漫画を彷彿とさせるコマ割りがありました。

どなたからかツッコまれてしまいそうですが、おげれつたなかさんに近いと思います。

35歳受けかわいすぎる

事前情報なしで、本屋さんにて表紙一目惚れ&裏表紙あらすじで購入決定。

絵がきれいで、キャラクターたちもいいです。
特に受けの35歳螢さんすっごい美人さんで綺麗…!!
前髪降ろしている時、若く見えるけどちゃんと目元に皺があったりと、
若く見える30代って感じの作画でした。

エッチシーンも擬音多様でコマがうるさくなることもなくきれいです。
そしてとにかく受けの螢さんが美人綺麗。

2箇所ほど「あれ?螢さんの作画どうした?」と気になるところはありました。




ストーリーとしては、ちょっと???な部分が感じられました。
なので萌え×2評価です。
これは…波柴さんと大野は螢さんに気があるってことでいいの??
螢さんの元職場の監督・大野さんは結局なんで螢さんに連絡とってたのか謎。
新しいネコちゃんはダメだったからやっぱり身体の相性のよかった螢さんが抱きたくなったの?
だから、準太に脅されてすぐひいちゃうの?なんかすごい小物感あって残念だった。

波柴さんに関してもよくわからない。
ただ情をかけたのか少なくとも気持ちがあったのかわからなかった。
個人的にヤクザ攻めが好きなので波柴さんとくっついてたら…と思っちゃいました。


全体的に受けの過酷な過去回想が多いので攻めの準太の影が薄かったです。
なのでカップリング的魅力は感じませんでした。只管、受けに注目してました。


絵も綺麗ですし、万人に受けそうな作品です。
受けが過去に複数の男とヤってたとかいやだ!!シリアス無理!!とかでなければ
誰でも読めそうな作品です。

あーBLってこういうこと!!

作家買いしました。が、やっぱりこの作家さんにハズレなし!!

中学生の頃は受けの方が攻めより20cm背が高く、攻めは小柄な女の子が好み。
受けはこんな自分好きになってはもらえないと思い攻めの彼女を奪う…。

私の好きなBLど真ん中でした。
BLってこういうものだと思ってます。男だから…こんな身体…とか男同士であること
を悩むのがBL本来の姿だと思ってます。

そして、受けの烏童兄が健気とは言い切れないけれど切ない感じ好きでした。
裏表紙の「彼の好みは、小さくてかわいらしい女の子。彼より長身で男の自分は、
何もかもが理想にはほど遠い  絶望的な恋だった。」この文だけで萌えられる。

本来、大柄な受けはあまり好きではありませんが烏童兄は美人顔なのとキスシーンの
顔がとってもセクシーだったので受け入れられました。

全体的に良しっ!!

ちるちるさんのランキングで上位に入っていたので購入。
好みのエロエロでした(笑)

表題作の「理解できない彼との事」は、一番エロが激しかったかな??
攻めの受けに対する執着とか結構はまりました。
ただ、私も本作の受け同様、B系は本当に理解できないので、
攻めにあまり魅力を感じなかった…。それが神評価にならない理由です。

「CuteでEroticなOssanとの事」
表題作の攻めの父親メインの作品。
一番ぼやっとした話だった。お互いが惹かれる理由もきっかけもよくわからなかった。

「鬼が見ている」
この作品たちの中で一番好きなお話でした!!
おにショタの設定大好きなのでドストライクです。
特に今作のように年上の攻めがショタへの好意を表に出せない…でも行動に出てしまう。
っというのが好きです。そして罪悪感を感じているのに萌えます。
おにショタの攻めはちょっと変態くらいが似合ってますね。


全体的に好きな雰囲気でエロもよかったです。

暴力描写無理な人は厳しいかな…

ずっと本屋さんで見かけてましたが、裏のあらすじ1行目「今日も殴られた。」からして趣味じゃないとスルーしていた作品。これ以外のおげれつたなかさんの作品は所持してるので揃えようと購入。案の定合わなかった。

高校からの付き合いで、現・彼氏からDVを受ける弓くん。と、弓くんのバイト先で再会する中学時代の知り合い(友達?)の真山くん。

弓くんと真山くんのシーンに挟まるDV…。DVの描写だけでなく、二人が別れる時のDV彼氏の「俺 これ以上ひどい奴になりたくない。」「助けてくれ。」が個人的にかなり不快でした。いやいや、都合よすぎたろって。

この作品が合わなかったのはDV描写だけではなく、メインCPに魅力を感じなかったのもあるかも。
お互いが惹かれる理由?機会もよくわかんなかったし、薄い。

最後、二人が結ばれてからのHシーンとその後のエピソードみたいなとこは微かに萌えました。
それで、やっぱり全体的に愛あるストーリーが好きなんだと再確認。

DVシーンが気にならないorむしろ好きっていう人は楽しめる作品だと思います。