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うまく利用されていたのは

気になっていた本を早速購入。

後ろのあらすじを読まずに読み始めたから、ただのハッテン場での出会いから始まるお話なのかなーと思っていたら、#1の終わりでターゲットという単語が出てきて、ん?となりました。

読み進めていくうちに、情報屋と標的のお話かと理解。

全てを読み終えてからタイトルを読み返すとこのタイトルがこのお話に相応しいと思いました。
(因みにPARADOXとは正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉)

即落ち2コマ

タイトルを見た際に、いやいやこりゃ直ぐに陥落するでしょ。とひとり脳内ツッコミをしながら読み始めたら、まー見事に即落ち!
しかもこの人、AV男優でタチでしょ?
それがこんなにあっさりと……

話が進んでいくに連れ、そのアダルトグッズ開発担当者がまさかの元AV男優で、納得。

そりゃタチでもあんあん喘がされちゃうよ(笑)

古賀さんのテクニックや玩具さばきは流石としかいいようがない。

他に収録されている3次元せんせい。
生徒×生徒のお話でしたが、私は最初のお話が好きでした。

童貞未納品〇〇〇

表紙買いしました。
この作家さんは始めてのコミックスとの事でしたが、読んでみると始めて書かれたにしては面白い!!

性悪セクハラ警備員×エリート童貞リーマン。

エリートな癖に童貞、仕事バカ
しかも妄想が凄くて……(未納品チ〇コ)

警備員の高砂さんは少し強引で、でも頼りになる男でしかもチョコレート好き!
見た目に対してのギャップ萌え。

オフィスラブだけれども警備員とリーマンという組み合わせは余り見かけないので新鮮でした。

又、エロパートも甘々だったりと読み応え抜群でした。
今後の作品が楽しみです。

13年越しに出会う元彼

作家さん買いをしたけど今回も良かったです!

13年越しに出会う元彼。
そしてまさかの爆弾発言で思い出す過去の黒歴史。
誘われて抱かれ・・・から始まる、過去を振り返りながら現在をどうしていくかを綴ったお話。

好きを引きずりながら13年間過ごしてきた二人がどう幸せになっていくのか
読んでいて悶えました。

また怜士が別れを切り出した理由の内容を知った際に読み手の私はああ・・・と納得。
そりゃそうだよね、と。
BLには王道だけれどもでもやっぱりそれを思って行動する怜士くんが好きす。

ヤキモチとは・・

表紙買いをして読んでみて、タイトルのヤキモチとは・・・?といった印象でした。
ストーリー的にも悪いということはないのですが、ヤキモチにしては温いイメージでした。

ただ、えっちシーンは一話に一つといった感じで、割と多かったです。
カーセッや、テレフォンセなどでエロシーンは読みごたえがありますのでお好きな人は読んでみてください。
受けの春瑠斗くんの蕩け顔や、えっちい顔は見ものでした!
そして書下ろしのちょっと大人になった二人の悠真の方が私は好きです!(特に髪型が

このシリーズは全て当たり

毎回毎回男子高校生シリーズが発売するのを楽しみにしていて漸く買えたので・・・

今回のストーリーは少し特殊で、攻めの子(久世)がナヨナヨしてて響己くんの言われるがままで最初聞き始めた際は、あれ今回のは好きじゃないかも・・・?なんて思ってましたが、聴き進めていけばいややっぱり好きだなと思いました。
ナヨナヨした人が少しずつ欲を出していくというのは、それを引き出す響己くんの誘い方だったり煽り方が上手い。

今後の二人の展開が気になります。

βとΩです、と……

作家さん買いをしました。
また、前作のお話も好きだったので今回のお話も高羽×烏丸のお話なのかなー? と思っていたら、まさかの鵜藤さんがメインのお話でビックリ!
でも、私的には鵜藤さんが好きだからラッキーと思ってました。が、

あれ? これオメガバースのお話だけど、βの鵜藤さんってΩの子とどうなるの??
αとΩなら運命の番があるじゃん?? でもβとΩの間には何も無いよね?

と思いながら読みました。

そして、βに生まれた鵜藤に対して雀部くんが言った
「あんたがαならよかったのに」
もう読んでて辛い(´;ω;`)

え、この後どうなるの?? で終わってしまったので続きが早く出るのを待ってます!

好き

遂に7巻!
色々と何やかんやとあったわけですが、今回やっと七福神の一人、福禄寿が登場。
七人揃ったなーと思った所何やら新しい教授が入ってきて……

今回もお話がガッツリ進んでいくストーリーでした。そして、甘い。
大黒と葵が甘々過ぎて。佐竹の苗字じゃなく佐藤に変えた方がいいのでは? と思う程イチャイチャ甘々してました。
それにやっと「かも」や「たぶん」がつかない『好き』を葵自ら言ってて……
それで凄く悶えたのに、最後の最後が不穏な終わりで。

次巻に期待。

綺麗にしてよ コミック

さちも 

若い子って……

3ヶ月連続刊行の最後の1冊。
このお話は元は2016年のお話らしいです。
でも、私は初見だったのですが読んでみるとなんてまー『青春』
原くんのうっかりヤンキーデビューもそうだし、イジメだってそうだし、DTなのにフェラされちゃってアンアン喘いじゃうのもそうだし、他人に興味を持つのもそうだし、文化祭もそうだし……
色々あげたら沢山あるのですが、それを年上の大人と一緒に過ごしたりするのっていいですよね。

それに清掃員なのに前科持ちとか。
それで他人と距離をとったりしてたのに、原くんと関わるようになってからその本人が変わっていく過程が好きです。
また、杉村さんのおじさんへの反応も好きです(加齢臭)
けど、発言はおっさん臭い!

原くんの若いから出来る事、純粋さや快楽に弱いところとか最高でした。

音読セ……

全体的にはエロが少なめで、お話(ストーリー)重視の1冊でした。

ビッチな子が堅物エロ小説家をどう攻略するのかなと思ったら、壁越しに他人と音読セックスしてたり、自分のテリトリー(クラブ)に連れて行ったり……

世良くんの心情変化が中盤を読んでて伝わってきました。
また、東金が他人に対しての距離感が少しずつ変わっていく様が好きです。

それに他にレビューされている方も書いていらっしゃる通り、あとがきを読んで納得した所が大きかったです。