Ωを守りたかったβ×βに裏切られたΩ――俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース 待望の続編!

狂い鳴くのは僕の番;β 1

kurui naku no ha boku no ban

狂い鳴くのは僕の番;β 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神31
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

134

レビュー数
4
得点
178
評価数
38
平均
4.7 / 5
神率
81.6%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス アメイロ
シリーズ
狂い鳴くのは僕の番
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784801961173

あらすじ

大手広告代理店に勤め、面倒見がよく部下から慕われる鵜藤の下に新卒・雀部が配属される。
出世に燃え、入社早々ナメた態度をとる彼を、生意気ながらも放っておけないと感じる鵜藤。
その矢先、雀部の秘密 “人を惑わし、劣情を煽る特異体質" に触れてしまう。

親友の裏切り、親の虐げ…奪われるだけの人生から抜け出すために――。
発情期を持ち差別される身分を隠し、実力でのし上がっていこうとする雀部。
見守りながら、時に発情の苦痛を和らげる手を貸す鵜藤。
しかし、かつて大事な存在を守れなかった過去が、踏み込むことを躊躇させる。

一方、二人の思いとは裏腹に上層部の思惑は、雀部を淫らに開花させる方向へと――…。

表題作狂い鳴くのは僕の番;β 1

鵜藤慎吾・リーマン(β)
雀部澄斗・Ωで鵜藤の部下

同時収録作品狂い鳴くのは僕の番

高羽 慧介(α)・部下
烏丸 雅(Ω)・上司

その他の収録作品

  • 狂い鳴くのは僕の番;β うとう編
  • 狂い鳴くのは僕の番;β つがい編
  • 狂い鳴くのは僕の番;β すみ編

評価・レビューする

レビュー投稿数4

本当に大好きです!

電子書籍版も追って読んでいましたが、書籍化したという事で、発売日に購入しに行きました笑

βの鵜藤さんとΩの雀部さん…αとΩの恋愛よりも更なる波乱の予感です…
無印の時から、鵜藤さんはいつも大人な優しさで自己犠牲の塊のような、仏のような(?)感じで切なかったので、鵜藤には、本当に幸せになって欲しい!!

高羽×烏丸にも新たな展開が見え隠れしていて、今後の展開が本当に楽しみです。

第二弾のドラマCDも発売が決まってますし、ワクワクが止まらないです!

1

デレをこよなく愛してます♥

鵜藤編を読む前に前巻から読み直し~♡

Ωとし生きることの生きづらさを改めて痛感。それを包み込み一緒に乗り越えてくれる高羽と烏丸さんカプの話も読めて幸せ~
烏丸さんデレシーンが多くなってて終止悶えた❗
新キャラ雀部も鵜藤によって最後の方デレが見え隠れし始め更に悶えた❗
前巻は常に仕事中おせっせに励んでてこの会社大丈夫かなって心配だったけど、今回はぼちぼち仕事してたので安心しました(笑)
早く次巻よみたーい❗

4

鵜藤編キターーー!!(∩´///`∩)

念のため補足。
1巻収録分は電子版だと
・狂い鳴くのは僕の番(7)
・狂い鳴くのは僕の番;β(1)〜(5)

+描き下ろしがあります。


さて。
来ました!鵜藤編!(>∀<)キャー
バンザーイ!×3
楽しみに待ってましたよ〜〜♪

鵜藤さんめっちゃカッコいい。男前攻めだ〜(∩´///`∩)はぁはぁ
烏丸さん、可愛いね。素直になって可愛いね(∩´///`∩)はぁはぁ
高羽のHSK度がアップしてる。いい男だよ〜(∩´///`∩)はぁはぁ

と、息切れしそうなほどテンション上がりました♪やふー!

鵜藤編ということでメインキャラは変わりましたが、
番CP・高羽&烏丸の出番も多いです。
鵜藤のお話とともに、番CPのその後も同時進行で展開していきます。

同時進行は対比が出て中々良かったです。
鵜藤・烏丸・高羽の経験を積んだ(図太い)大人たちと、
いろいろ割り切ることが出来ず、不器用で生き辛そうな新キャラの雀部。
3人に囲まれると雀部の危うさが浮き彫りになり、切な辛さ増しでした。


鵜藤はβで"傍観者"と揶揄される立ち位置です。
長男気質で器用貧乏、チャラさを前面に出しながら、さりげなく相手を思いやるのが上手な人。
酸いも甘いも経験してきた頼りになる大人の男です。

前作では烏丸と関係を持ちながら、その性格が裏目に出てしまい、"傍観者"のまま失恋。
今回、鵜藤の烏丸に対する思いが語られており、とても切なくて萌えた…!(∩;///;∩)

雀部はΩで"下等種"と蔑まれる世界。
過去のトラウマを抱え、Ωの性ともうまく付き合えず、見ていて心配になる繊細さがありました。
あの烏丸さえ頼りにしてた鵜藤にすら、素直になれず虚勢を張るのに精一杯。
その上、必死になって仕事を頑張るも、屑部長の思惑が絡んだ大きな落とし穴があってーーー。

雀部のバックボーンはまだ明かされていない部分がありそう?かな…。
全てを受け入れ開き直って強かになった烏丸とは違い、
全てを拒絶し殻に閉じこもって苦しんでいるように見える雀部。

読んでいて苦しいです。
鵜藤が差し伸べる手が横になっても振り払ってしまうという…。
鵜藤は支えてくれる男だよ?早く甘えて楽になりなよ。って言いたくなる〜〜(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
ああ、もどかしい。
それが萌えるがもどかしい。

不穏なラストに緊張感が…。
あれってやっぱり烏丸みたいにする覚悟決めたってこと??
ダメだよー!!!

高羽×烏丸のシーンで過去の営業について烏丸は後悔してるようだった。
なのに雀部ターンでそこに進もうとしてる危うさが出てきてしまった(;ω;)
雀部見てると過去の烏丸と被って見える時があり、
烏丸のような強かさがない分、見ていて心配になります。。。

【生き方を 変えてくれた 恋がある】
宣伝ポスターのキャッチフレーズなのですが、
ストレート且つ、このシリーズをよく表してるなぁと沁みました。
器用貧乏の鵜藤、生き辛い性格の雀部。
2人の生き方が変わる恋を最後まで見届けたいです。

番CPのラッブラブは沢山見られました♡♡♡
エッチなシーンもたっぷり♡♡♡
烏丸さんの巣作りオメガバース、クッッソエロかったですっ(///Д///)
(注※1着だけで巣は小さい。でもエロさは保証)
体だけじゃなくて、会話も愛が溢れててすごく良かったです!

まだ1巻なのでという理由と、前作の評価と同等にしまして、神より萌え×2であげます。
満足度は神並み。2人の関係はこれからなので次巻が楽しみです。

6

これぞオメガバース、といった作品

『狂い鳴くのは僕の番』のスピンオフ。『狂い鳴くのは~』がとってもツボだったので、新刊の発売を楽しみに待っていました。

『狂い鳴くのは~』で、烏丸さんの親友であり、同僚であり、そして良き理解者だった鵜藤くんのお話。

ネタバレ含んでします。ご注意を。





序盤は高羽くん×烏丸さんの相変わらずな様子から始まります。
αでイケメンで、みんなの人気者の高羽くん。そんな彼の人気にやきもちを焼く烏丸さん。『狂い鳴くのは~』ではシリアスな展開も多かったですが、恋人同士になった彼らの甘々な空気からスタート。

そして、過酷な過去を持ちつつもやっと幸せをつかんだ烏丸さんをサポートし続けてきた鵜藤くんへと話は移行していく。
前作でもちょっと思ったのですが、鵜藤くん、烏丸さんを愛してたんだね…。
烏丸さんを守りたい。
助けたい。唯一無二の存在になりたい。

そう願い続けてきた様子が、短い描写ではあるもののきっちりと描かれていて、鵜藤くんの切ない片想いに思わず落涙しました。

βの自分ではΩの烏丸を得ることはできない。

そんな葛藤と、挫折感を味わってきた鵜藤くん。

オメガバースものではαとΩに焦点が当たる作品が多いですが、『狂い鳴くのは僕の番;β 1』はβである鵜藤くんが主人公になっているというちょっと斬新な設定です。

そして今作では、鵜藤くんの部下としてΩの雀部が登場。
Ωであることを隠し、自身の能力と努力で出世しようとする彼ですがー。

Ωであることの絶望感と、βに対する嫌悪感。
それらが雀部くんを苦しめる。

少しずつ彼の過去が見えてきて、そこに同じΩである烏丸さんが絶妙に絡んでくる展開で、そのストーリー展開が非常に素晴らしかった。

身体を張ってのし上がってきた烏丸さん。
身体を使う事に嫌悪感を感じる雀部くん。
二人共Ωであることに対する絶望感は同じ。そこから導き出した答えが違うだけで。その対照的な二人のΩを描くことでオメガバースの設定を存分に生かしているように思います。

頑張っても頑張っても、自分ではどうしようもないことで足を引っ張られる雀部くんが健気で可哀想すぎる…。
そして、そんな彼をサポートしようとする鵜藤くんも。
たがいに傷つけあう事でしか自分の気持ちを吐露できない彼らの不器用な恋の、今後の展開が非常に楽しみです。

タイトルが『狂い鳴くのは僕の番;β 1』という事で、この作品はβである鵜藤くん編の1巻目。
この巻では完結しない。もう続きが気になって気になって仕方ないです。

描き下ろしは3話。
「うとう編」「つがい編」そして「すみ編」。
本編はシリアス一辺倒ですが、描き下ろしは3話ともほっこり。
個人的には「うとう編」が一番好きかも。
ずっと好きだった烏丸に、高羽という番ができたことで失恋した鵜藤くんが実家に帰り…、というお話ですが、彼の家族がいい味出してます。ほっこりします。

本編でも、高羽、雀部くんの親が出てきますが、彼らのバックボーンはややシリアス目。そんな中、ややおバカで、でも核心をしっかり分かってくれている鵜藤くんの家族に癒されました。

登場人物はかなり多いのですが、きちんと伏線を回収していくストーリーで無駄がない。どのエピソードにも萌えが滾って仕方なかった。

それと、読んでからカバー下を見てほしいです。
それぞれのスナップ写真、といったイラストが描かれていますが、これがまたとても良かった。

まだ完結してはいませんが、文句なく神評価です。

8

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