Renta!限定特典付き
狂僕に続き、買いました。
やっぱり表紙がすごく綺麗です。店頭に並んでいるのを見ても目立っていて存在を知らなくても買ってしまうと思います。
この話は女遊びばかりしていた受け・奏太と幼馴染でずっと奏太が好きだった攻め・宇梶のお話で2人ともパイロットとして働いています。
部屋がとれてなかったことから同室になる2人、ちょっとした理由から宇梶が奏太に…!!!触っちゃいます(*゚▽゚*)
仲良かった2人の距離が少しずつ変わっていきます。
濡れ場が!!すごく最高で!!!
嫌だと思っているのに抗えない感じ…!そして付き合いはしないけどヤる関係に(?)
そこで宇梶のお見合い話を聞いた奏太、「妬いてんの」と聞かれてとてつもなく可愛い顔になります(*´-`)
「あの頃に戻りたい」という奏太に宇梶は額にキスして「最後にする」と…!!!それでいいのかぁぁぁぁぁッ!!!!!でもそういうのあるから最高に萌えるんですけどね(*´◒`*)
もちろん戻れないと泣く奏太。可愛い…
怪我をしていた宇梶の代わりに奏太が乗った飛行機でエンジントラブルが発生、無事に着陸し帰ってきた奏太に宇梶は「やはり戻れない」と言います。やっぱり好きなんですよね(^ω^)
そして見事付き合うことに…………!!!!!!!
来たぁぁぁぁぁ!!濡れ場で受けが「俺がやる」宣言!!紡よかったね泣
楔ケリ先生が描く付き合ってからの濡れ場は最高に甘くて好きです(*´◒`*)(*´◒`*)付き合ってない時のも攻め側の辛さとか伝わってきてキュンキュンします(//∇//)(//∇//)もっといちゃいちゃしてくれぇぇぇぇ!!!!
最後に、の誕生日を一緒に過ごせることになった2人。カウントダウンの花火チケットあるけど2人で居たいとなり、ホテルに戻り服ベリッ(*゚▽゚*)
宇梶の奏太に対する後悔に奏太は「選んだのは俺だ」と(//∇//)(//∇//)(//∇//)あぁ、もう最高です。
「紡」と下の名前で呼んだ奏太(*≧∀≦*)宇梶の反応可愛すぎだろぉぉぉぉぉ!!!!
というわけで、この「制服をまとえば、うまく嘘がつけたのに。」最高に楽しかったです。読むたびハイテンションが抑えられないです(^-^;
途中からネタバレ含みます!
(わかるように目印つけますね~)
表紙絵がすっごいえっちで
おお!?wと思ったら楔ケリ先生!?wパイロット!?w
みたいな感じで、思わず…w
楔ケリは前作の狂僕で知り、
今回はオメガバースじゃないのか~(´・ω・`)
ってなりましたが読み応えのある作品でした!!
あとはやっぱり楔ケリ先生の描く男の子はやばいですねwほんとにw素晴らしすぎましたねww
ふたりとも色気全開で!w
線の太さの描き分けがさすがでした!
いろんな服装が楽しめるのも見どころです!w
パイロットスーツ(?制服?)はもちろんスーツや私服やランドセルに学ラン…どなたかO型の血を…ウゥ…
...............!ここからネタバレ含みます!....................
冒頭の部分はふきだしが多く、少し詰めすぎ感はありましたがふたりの関係がわりとしっかり把握できました。
最初、カジはすっごく強引で本当に何を…ナニを考えてるかわからなかったですねw
だからすれ違っちゃってたのか…ふたりとも(泣)←
2話の回想シーンに入る前の、
幼馴染みという関係が汚れたようで▓▒▒した
とありましたが、なにしたのでしょうか…
全然わかんないんですよね(´・ω・`)
まあ頭が低スペックなのが悪いんですけど…
(どなたかわかるかたがいましたら教えてください…!!!
そして回想シーン!!ショタばんざーい!!www
メガネショタのカジやばくないですか?www
ひとコマ目からドキがムネムネして(ツラ…
ショタ奏太もたまらん…www
5話でエンジントラブルがあったのにはすごい不安になりましたよ…
でもその後、着陸してからのふたりのやり取りは
今までめちゃくちゃすれ違っていたということもあったので、あ~もう!!コノヤロー!!って感じでw
まるまる2ページ使って描かれたシーンなんて!!!w
大胆で素晴らしいですよね~
そんで奏太がカジに帽子をポスッって!!www
あれは反則ですよねwwほんとw
まあなんといってもこのふたりめちゃくちゃセックスしてるんんですよね~w
ふたりとも可愛いすぎてwww
ふたり一緒なら のカジが奏太に上着をかけてキスしようとするシーンすっごい好きなんですけどわかります??w
カジの誕生日のホテルでのシーンは少し離れた位置からの描写が多かったのでふたりの体の感じが良く見えて幸せでした(真顔)www
語彙力のなさすぎるこんな文をここまで読んでくださりありがとうございました(´ω`)
パイロットってめちゃくちゃかっこいいですよね╰(*´︶`*)╯個人的な意見ですけどw
さらに個人的な意見をいうと、ノンケのチャラ男が絆されるのが好きでw本作はそれだけではなく幼馴染でライバルで。。最高すぎますね!
2人の心情は読んで知っていただきたいので言いませんが私としては
「おっほーい(^ω^)おまいら(^ω^)」
という感じですw
すれ違ったり喧嘩したり一方的にライバル視してたりw大人なのに子供みたいな2人がかわいい!
前作とは全く違った世界観ですが、前作同様魅力的なカプ、衣装、サブキャラが揃った素敵な作品です!
タイトルで個人的な欲望を失礼致しますw
キャップも好きですよ!w
【⚠️がっつりネタバレしてます】
タイトルに惹かれて手に取り、表紙の攻の表情に良作であることを確信し購入。
「昔からここに挿れることばっか考えてた」と言う宇梶が何人かのゲイとは経験済みであること、「頭の中で警鐘が鳴り響いてるのに」気持ち良さの前にライバル心さえも捨てて求めてしまう桜庭etc···。人間のどうしようもなく汚い部分の上澄みが描き出されているように感じられて、読んでいて最高に胸が高鳴りました。そりゃ重版もするわ···
宇梶の気持ちを知ってから読み返すと切なさがカンストします。「おれとゲイにならないか!?」と言われた時、思いが通い合う前の行為中等、各場面の宇梶の気持ちを妄想すると夜も眠れません。そりゃ重版もするわ···
ライバル心、だけじゃない。付き合いの長さだけ煮詰められて、原型が分からなくなってしまった複雑な気持ち。桜庭のそれが上手く表現されていて変な声出ました。そりゃ重版もするわ···
綺麗なだけのBLに物足りなさを感じている方におすすめの1冊です。
最後に一言。宇梶紡ぎゃんかわ。そりゃ重版も(以下略)
前作『狂い鳴くのは僕の番』がとても良かったので作家買い。楔さんのセカンドコミックはパイロットが主人公。パイロット、そして制服、という事で楽しみに待っていました。
内容はというと。すみません、ネタバレしてます。
主人公は奏太。
天才肌で、同期よりも早く出世して副操縦士として働くイケメンさん。ハイスペックでいわゆるリア充さんです。
あちこちで女の子を食い漁っている彼ですが一人の女の子に執着されてしまい、辟易した彼は同期でライバルとみなしている宇梶くんに「ゲイで男の恋人がいる」ふりをしてほしいと頼みます。
はじめは「ふり」をしてもらうだけのつもりが、酔った勢いで身体の関係を持ってしまった彼らはセフレになり…。
というお話。
んんー、酔った勢いで一回だけ体の関係を持ってしまう、というのはわからなくもないのですが、なぜそこからセフレになるのかちょっとよくわからなかった。
読み始めたときは、こいつには負けたくない、という感情を奏太が一方的に宇梶くんに抱いているだけなのかと思っていたのですが、実は彼らは幼馴染で小学校の頃からの友達だというのが分かってきます。
その流れで宇梶くんは奏太に恋心をずっと抱いてきたのだろうという事も透けて見えてくるので、宇梶くんが「一度でいいから」と関係を持ちたかったのだろうという事は理解できる。
けれど奏太の方は…?
女の子が大好きだった彼が、男ともシてみたら意外と良かったからセフレになってもいいよ、という感じではない。
かといって、宇梶くんに対してはライバル心しか持っておらず、恋心なんてなかったように見える。
なので、なぜセックスする関係になるのかわからなかった。
けれど、身体だけの関係を続けるうちに、ずっと宇梶くんは自分とともにいてくれるのだと思っていたのに、でもじゃあ何で自分は宇梶くんに執着しているのか、という奏太の葛藤が見えてくるので二人を応援したくなってくるんです。
一方の宇梶くんも。
子どもの頃にいじめられていた自分を守ってくれた奏太。
奏太のことが好きで、だから奏太の隣に立っていられるような男でいたい。
そんな宇梶くんの恋心がなんとも健気で、そしてカッコよかった。
けれど宇梶くんという男の子はやられっぱなしの子ではない。
奏太に惚れているからと言って甘やかすタイプの青年ではなく、常に奏太と張り合い、負けたくないという負けん気も持ち合わせている。
どちらかというとケンカップルに分類されるのかな。
同じ年で、幼馴染で、同じ職業。
仕事の時はもちろん、セックスの時でさえお互いに張り合う彼らが、不器用で、でもカッコよかった。
カバー下に二人のキャラ紹介が描かれているのですが。
そこに宇梶くんが何人かの男と関係を持っていた、という記載があります。
なんか、ちょっとショックだったなあ…。
DT感満載な雰囲気だし、奏太一筋できたと思ってたんで。
まあ、この辺りは好みもあるかと思いますが…。