差別されるはずの存在がエリートとして君臨――

狂い鳴くのは僕の番

kuruinakunowa boku no ban

狂い鳴くのは僕の番
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神103
  • 萌×226
  • 萌15
  • 中立5
  • しゅみじゃない21

76

レビュー数
20
得点
669
評価数
170
平均
4.1 / 5
神率
60.6%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス アメイロ(コミック・竹書房)
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784801956612

あらすじ

一流企業に転職し、新天地へ希望を馳せるサラリーマンの高羽。
だが入社早々、直属の上司である烏丸の秘密“人を惑わし、劣情を煽る特異体質"を知ることに。
烏丸は自らの体を武器に、大企業のキャリアの地位におさまっていたのだった…。

今宵も股を開き、サカる男たちを受け入れる姿に嫌悪感を覚える高羽だったが
からかうように、烏丸の標的は高羽へ――?

俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース!

表題作狂い鳴くのは僕の番

高羽 慧介(α),部下,Ω嫌い,25歳
烏丸 雅(Ω),上司,α嫌い,自称28歳

同時収録作品たまらないでしょ?

蒼井・紺野,美術系大学(教え子)
白 綾司,美術系大学教授

その他の収録作品

  • 一生ぶんの約束

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レビュー投稿数20

オメガバース

この作品を読んでオメガバースにどハマりしてしまった者です。

こちらの作品の受、Ωの烏丸は上昇企業のキャリアで、たくさんのαの上にたっています。この世界でΩがαの上にたつのは珍しいことで烏丸は自分の体を武器にしてこの地位を手に入れていました。

ここまで読んで烏丸の魅力にやられました。

部下に手を出す烏丸や昔番になりたかったのに中々なってくれず裏切られた男の話など荒れていた、いやずっと荒れてますが、烏丸が最後に幸せになってくれて本当にBLというジャンルからオメガバースを知れてよかったと感動しました。

1

大大大好きなんです!!

この作品、ストーリー的には王道なんです!過去のしがらみでアルファが嫌いになったオメガと、オメガが嫌いになったアルファが色々あった後に惹かれあい付き合う、って。

でも、キャラの性格や生い立ちがオメガバースにしてはとても個性的で、王道な展開になるんだろうなと分かっていても本当に読んでいると面白くて。受け攻め両方とも (特に受けの烏丸) が魅力的すぎて、何度も何度も気が向く度に読み返しています。

アルファを嫌いながらも自身の身体を使って会社内の高い地位までのし上がって来た烏丸。でも本当はオメガや性欲の捌け口ではなく一人の人間として見て欲しくて、そんなセックス三昧な毎日に自ら溺れながらも心のどこかでは助け(?)を求めていたんじゃないかな、と思いました。そしてそんな彼に最終的に手を差し伸べて、自分を大事にしろと言ってあげたのが攻めなんで、もうとにかく自分の解釈ですが萌えました。

とにかく楔ケリ先生は感情表現が上手いというか、二人の気持ちや特に烏丸の過去がとても上手く表現されていて分かりやすいです。そしてだからこそ、両方にどうしても幸せになってほしいって応援しながら読めます。

3

一瞬で落ちる恋もいいけれど…

一目で恋に落ちたり、ふと嗅いだ香りで運命の番をみつけるのはオメガバースの醍醐味で、それはそれですごくいいし、萌えポイントなんですが、この作品はそういった動物的ともいえるフェロモンでおちる性行動に真っ向から抵抗し、これまで歩んできた過去とか生き様といった人として持っている「心」に惹かれていくところが斬新でドキドキさせられました。

その上、キャラも個性的。
Ωといえば疎まれ、誰かに守られ生きているといった設定が多い中、雅は自らの唯一持てるΩという体をエサにαを手玉に取りのし上がっていく姿は圧巻。
一方の高木はαながらその能力を活かして強気に生きている訳でも、傲慢な態度をとるでもなく、むしろΩの前では種馬に成り下がってしまうαという存在の自分に嫌悪感を抱いているところが今までにはないキャラ。

全く逆ともいえるベクトルを持った二人が上司と部下という状況で出合い、最悪の状態から徐々にお互いに惹かれていながらも反駁していく過程はもどかしくもあり、せつなくもあり、萌え萌えポイントでもあり(笑)

中でも、高木の目の前で雅が自らの体を開き高木の失態を埋め合わせる場面は、Ωとして生きてきた雅の矜持を見せつけられるすごいシーンでした。
やめさせたい気持ちをぐっと堪え、騒がずじっと見つめ、雅の矜持を目の当たりにした高木の姿はぐっと胸に迫るものがあり、そんなすごい場面の後に訪れる告白シーンは、う〰ん、たまりません‼

クライマックスの歯形を付ける場面は、あたかも激しい誓いのキスのようで、きゅ〰ん‼
しかしながら…欲を言えば、それまでのエロシーンが濃厚だっただけに、ややあっさり終わってしまった感が否めないのがちょっと残念。もどかしい二人がやっと結ばれる場面なので、これでもかっとばかりにもっともっとネットリしててもよかったなぁ~(笑)

ツンデレ雅の恥ずかしそうに咬み跡の絆創膏に触れる姿、本作一番の可愛さでした。きゅ〰ん…、次巻も楽しみです‼

3

オメガバース初心者でも!

オメガバースの社会がはっきりと見える作品です。説明も細かいのでオメガバース初心者でも楽しめました!
αとΩは性別的には求め合う存在ですが、その中でお互いを嫌悪し合っていた2人がαやΩとしてではなく、1人の人間として惹かれ合っていく姿がとても素敵です。
周りとは全く違うαと他とは一味違うΩのカプですが、典型的なαや複雑な想いを抱えるβなど、様々な角度からオメガバースの世界を見ることができます。
広告代理店の営業部が舞台なので登場人物のスーツ姿も個人的な萌ポイントです!
スーツ好き、オメガバース好き、ビッチ好き、スパダリ好き、イケ(ワル)オジ好き、元ヤン好き?w
などなど色々な人に好きになっていただけると思います!

1

愛が欲しいと心が叫んでる

オメガバースに苦手意識はなく、一口にオメガバースといっても作者さんごとに細かい設定や世界観が異なることがあるのも特に問題ありません。
最近のオメガバース作品の中でも人気の本作は、レビューに神評価が凄いですね…
エロいエロいとありますが、私の考えるエロとは違うみたい。
オメガバースだから「発情」という設定があるのは納得しています。で、その発情がきて、赤い顔をして息遣い荒く挿入挿入、というのは別にエロくはないような。
エロはペ○スや擬音や体液にあるとは思わない。エロは心の動きから感じるものだと思っています。
最近感じるようになったのは、オメガバースはある種NLのバリエーションなのかも、という事。
特に基本のαxΩのカップリングものは、発情と本能で結びついて番に、というパターンがあって、男同士がどうこうよりもαとΩの関係性の方が重要。何よりそれがなければオメガバース設定にする意味がなくなってしまうわけで。
でも、この2人が結ばれる過程は発情とは直接は関係なく、高羽が烏丸に惹かれ、烏丸が高羽の気持ちを信じることができて何もかも委ねる、それは真っ当な「恋愛」ですね。
前半烏丸のビッチな生き方は悲惨だったけど、高羽と幸せになれる結末はかなり良いです。

「たまらないでしょ?」
美術大学が舞台で、教授x一番弟子の2人に学生が割り込む3P話?
絵が、「狂い鳴くのは〜」と見分けがつきにくくて、ちょっと読みにくかったです、すみません。

3

男同士で孕ませられるなんて✨なんて素敵な世界なのでしょう

ずーっとオメガースものを読んでみたいなとは思ってたんです!そしてたまたま、
表紙が綺麗だな~ん?オメガース…だと!?w
という感じで早速購入w
初めてオメガースものを読んだので他の作品は分かりませんが、Ωβαの説明などがのっていてとても助かりました(´ω`)(しかもわかりやすい!!

男性同士で孕ませられるなんて✨
なんて素敵な世界なのでしょう( ^P^)

~~~~~~それでは本題に(前置き長い)~~~~~~

表紙作(本編6話完結)+3pもの(短編)と、表紙作の書き下ろし番外編という形になっていました。

|ω・`)セックスシーンが多めです!複数でのプレイシーンも多いので苦手な人はダメかもしれません

烏丸さん(受け)の心情などは書かれていましたが結構謎が多いですね…まあ可愛いのでいいでしょう((
あの誘い受けビッチ感もたまらんな(^q^)

本当に初めて読んだオメガースがこの作品で良かったな~と思いました!
もっとオメガース読みたいなあ…ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)←

ではではこれ以上しゃべるとネタバレしかねないのでこの編で…

あ、質問なのですが、違う表紙のイラストで狂い鳴くのは僕の番というコミックがでているようなのですが…何が違うのでしょうか?βは鵜藤の話ですよね??
どなたかわかる方がいらっしゃいましたら教えてください

3

Secrett

えっと、質問が少し前のものなのでもう知っているかもしれませんが、狂い鳴くのは〜βは鵜藤さんと別のオメガの話です。でも烏丸と高羽もちゃんと登場して二人の間のストーリーも進んでいるので、かなり面白いです!もしまだでしたらどうぞ読んでみて下さい!
失礼しました。

茎わかめな茎わかめ

おお~そうなんですね!!
後日談…気になりますねw(^q^)
コメントわざわざありがとうございます(´ω`)

いるいる

茎わかめな茎わかめ様

違うイラストは電子連載されてた時の表紙ですよ♪
電子版単話の7話だけ(現段階で)紙本に収録されていない後日談になります(^^)

狂僕、面白いですよね!
私も大好きです(﹡´◡`﹡ )

受けの子の綺麗さが半端ないです

良すぎた。本当に良すぎた。
自分が読んだオメガバースの中で一番良かったです!
受けの子の育った環境がかわいそうで泣きそうになった。お父さんに向かって「そんなに僕の声聞こえない?」ってセリフがもう!もう!切ない!
お父さんに怒られたい、自分を見てほしい、という感情から家庭教師誘ったり生徒誘ったりしてる雅さんほんとに痛々しいけどすごく綺麗。
攻め君と番になれてほんとに良かった!幸せになってほしい!
攻め君のお父さんも綺麗で好きでした。一瞬しか写ってないけども。
受けの体に屈したくないのにαの本能はΩを求めてしまうっていう葛藤しているところも攻め君素敵でした。いやいや言ってるのに急に攻め始めたりするところも◎ギャップがよかった!
攻めてても受けへの気遣いが残ってて優しさに惚れそう!
ほんっとにおもしろい作品でした!ウトウさんの次回作もはやく書籍化しないかな
楽しみに待ってます!

2

よかった...

表紙が好みだったので購入
思った以上に良かったです!
オメガの設定は初めて読んだのですが読みやすかったと思いました〜
繰り返し読みたくなります

0

オメガバース

絶倫年下わんこ×ビジネスビッチ最高です!

0

幸せなオメガバース♡

楔先生の初コミックス!!読者としては、初と思えないほどの満足度でした☆ オメガバースシリーズの特徴を上手く得ていて、エロさも絵もストーリーも文句なしです♡
個人的な意見ですが、私は暗い系のオメガバースBLが苦手で… この作品もそうなのかな、と思って躊躇しながら読みましたが、想像以上の幸福感に溢れたカプのお話でした♡
攻め、高羽くんのΩ嫌いが逆に良い方向に出て、無理やりシーンが無かったのもこの作品が好きな理由です。
新しいオメガバースBL作品を探している方には特にオススメです☆

楔先生、狂い鳴くのは僕の番2楽しみにしております!

1

う~ん……補足希望

表紙買いしました。
…私はあまりハマれなかったです(;´Д`)

1番は高羽の同情から始まった烏丸への感情が、唯一無二の愛情に変わったポイントについての説明が足りないこと。
それが知りたかったのに『気づいたら……なんでだろ』という一言で省略されてしまい消化不良でした。
想像ですが…高羽父もΩであることを武器にしてたと思うんですよね。
誰とも番ってもらえず毎日違う知らない男とヤッてお金をもらっていたのは事実だけど、だれが父親かわからない子供を2人も養うのは相当な苦労があっただろうと。
息子である高羽には言わないだけで、おそらく高羽父もΩであることを武器にしてただろうなと考えると、高羽父と烏丸はΩということだけでなく、生き方とか根本的な部分が似ているだろうと思うんです。
だからこそ高羽の烏丸個人を愛した瞬間や惹かれたポイントがものすごく大事だと思っていたので、より一層残念だったのかもしれません(´-ω-`)
最初から好きだったなら、それでもいいので描いて欲しかったなと。

他にも、烏丸の過去を本人以外(飛永)から聞いて鵜呑みにするトコとか…いろいろと疑問に思う部分がないわけではないですが(苦笑)

もし今回の補足的な話があれば、是非とも読みたいです!

5

※ネタバレ これぞオメガバース

オメガバース作品が大好きで、オメガバース/絵が好み ってだけで購入しましたがこれは…当たりです。

久々に自分好みのオメガバース作品に出会ったなぁって感じです(*'ω' *)↑↑


↓↓ここからネタバレ↓↓

この作品の魅力を語るに当たって3つのポイントが存在します!順追って説明しますね…

①綺麗な絵
自分の長所でもあり短所でもある“表紙で選ぶ”ワザ!!まず色合いが好みでした。表紙に紫陽花が描いてあるのですが、すごい綺麗ですね…

②オメガバース独特のストーリー構成
α×Ω…これはオメガバースにとって最大の魅力です。しかしこの漫画では他のオメガバース作品とはひと味違います。

αの高羽は新しい会社に転職して早々、Ωである上司 烏丸がおエライさん方にマワされているのを目撃します。
高羽(α)は幼少期、父(Ω)がお金を貰うため自分の体を売っていた事を知り Ωに対して嫌悪感を抱きます。
一方、烏丸(Ω)は幼少期 αである父が自分を人として扱わずまるで存在しないかのような扱いを受けてきました。αに対して嫌悪感を抱き、“自分の体を売ることでαもβも屈服できる”と思い 枕営業をし業績を上げています。

このお互いを嫌いあっている2人がどのように番になるのかが、この作品の見どころです…!

③ボリューム感のあるページ数
やっぱり同じ値段を出しているのに薄い漫画と厚めの漫画じゃ購入意欲が違います…よね…?(あくまで個人的な意見です)
圧巻の200ページ超えです\(^^)/読み応えがありました~~!

↑↑以上↑↑


以上になります!長くなりましたが、語彙力不足の私のレビューで気に入ってくれた方がいましたら光栄です(*'ω' *)

7

淫乱と純粋な心って、紙一重なのね…

絵が好みだったので、購入しました。

オメガバースは今まで沢山読んできましたが、これほど胸が切なくなったオメガバースは初めてです。

受けの烏丸は、Ωである自分の身体を昇進の道具として上手く利用しており、その描写が多く見受けられますが、それが容赦なくエロくて切ない…
一方、攻めの高羽は、Ω嫌いでありながら、Ωである烏丸に欲情してしまうαの自分を嫌っている、一風変わったαだが、高羽に一言言うならば「よくやった」と言いたい…

乏しい語彙力で申し訳ありません。

ただ、これがオメガバースの世界なんだ!って、どこかリアリティーを感じれて、なおかつエロくて、甘い描写が泣ける漫画はなかなかありません。

この作品で、楔ケリ先生を知りましたが、単純に他の作品も読んでみたいって思いました。(買います)
全体的にカワイイよりキレイめの絵で、エロい描写がとにかく どエロいので、絵にこだわりがある方にもオススメです!

3

何度も読み返したくなる!

弱々しかったり、可愛くて淫乱な受けくんがあまり好きではなくて、オメガバもピンとくるものが無くただキャラ萌えしたので購入してみました

そして期待をすっかり裏切られとても楽しむことができました!

モブ和姦?的なものが殆どで、攻めくんとのおセックスが少し足りなんいんじゃない…?と思うくらいのなので(いちゃいちゃする場面はたくさんあります)
苦手な方はいらっしゃると思います。でもそこが絶妙な具合にお話を引き立たせていているようで…、難しい事はわかりませんが構成とかそういったものが上手く出来上がっているんだろうなと思います

受けくんの心持ちと言いますか、俺なんて…とか言い出したりせずに、男らしくグッと胸に秘めて、どうしても明かさなくてはならない時には俯かずむしろ笑い話みたいに辛く暗い過去を語る彼の性格が個人的に好きです

裏表紙にキャラの設定が書いてあって、それを踏まえたうえで読み返すとまた違った楽しみ方もできます!

絵に多少クセがありますが、表紙も中身も足並みのそろった上質な漫画でした!

2

ハマりました

表紙に一目惚れして電子書籍で試し読みして更に気になりました。
内容は多少苦手な部分はありましたが、そこもあまり気になりませんでした。
少しづつ惹かれあって最後にヤるということが私にとっては一番重要なのでとても良かったです。
オメガバース作品は他にも色々読んだことはありますが、この作品もお気に入りです^^

2

「切なさ」の後の、「甘さ」にほっこり

ちるちるさんの作家インタビューでお見掛けして、面白そうだなと思って購入。

オメガバースものって最近はやりというか数多く出ていますが、妊娠がメインなもの、運命の番がメインなもの、身分差がメインなもの、等々、同じオメガバースでも設定は様々ですが、これはなんだろ、「身分差」がメインになるのかな。

生物学上の父親は誰なのかわからず、様々な男と関係を持つものの番になってくれる人は現れなかった(自分を産んでくれた)父親を持つαの高羽(攻め)。
セックスに依存するΩと、そのΩを玩具のように身体だけを求めるαを毛嫌いするようになった彼。

一方の受けはα至上主義の父親を持ち、ゆえに自分の存在を否定され続けてきたΩの烏丸。
親からも愛されなかった彼が、自分の身体でαを陥落できることを知り、それによってのし上がることを選んで生きてきた烏丸。

二人ともゆがんでいて、けれどそれが幼いころからの家庭環境であったため、というのがなんとも哀しかった。

はじめはセックスで仕事を取ってくる烏丸を軽蔑していた高羽くんが、烏丸の過去や本音を知り徐々に恋心を募らせていく過程がとても良かった。

セックスシーンはかなり多いのですが、そのほとんどが自分の身体を武器にのし上がっていく烏丸と彼に群がる最低なαとの濡れ場なので甘いとかエロいというよりも痛々しい。楔さんの絵柄がきれいなだけに、より一層切なさが増した気がします。

あと、なかなかの存在感を示していたのが烏丸の同僚であり彼の少ない理解者である鵜藤くん。彼というクッションのおかげで高羽くんと烏丸の関係がうまくいったのだと思うし、シリアス一辺倒なこのストーリーをもマイルドにしていた気がします。

終盤に短編が1話収録されています。タイトルは『たまらないでしょ?』
美大生と、その美大で教鞭をとる先生と、その先生が想いを寄せるもう一人の学生のお話。
こじれているようで、実はラブラブな3P。な感じ。

このお話もなかなか良かったのですが、表題作だけで1冊まとめてほしかったな、というのが正直な感想。表題作がとても良かったのと、この作品をもう少し掘り下げて長編にしてほしいなと思ったから。

あと忘れちゃいけないカバー下。

登場人物紹介もよかったし、高羽くんに甘える烏丸も可愛かったし、おしゃれに気を使ってそうな烏丸の意外な一面が見れたのもよかった。
あと、楔さんの手の描き方。
すんごい色っぽいなあ、と改めて思ったりしました。

オメガバースものであること、複数のモブたちと受けの絡みがあること、等、もしかしたら地雷な方もいるのかなと思うのですが、個人的にはとってもツボな作品でした。

11

初オメガバーズ

電子書籍の試し読みで気になっていて、初コミックということで買わせていただきました。

初読みの作家さんなうえに、オメガバーズの商業誌を読んだことがなかったので、期待はあまりしていなかったのですが、これは買ったことを後悔しないよい作品でした。

オメガバーズの設定をちゃんと活かしつつ、番になるまでの過程が本当によかったです。なにより淫乱受けっていいですね\( ˙-˙ )/

イラストも好みが分かれるような独特な絵ではなく、綺麗な絵でなによりも、表情がとても良かったです。(涙が綺麗)


これは、続編欲しいです…今回のCPの今後の話でも、二人それぞれの過去の話でも、脇役との話でも…続編でたら必ず買うと思えるようなお気に入りの作品になりました。

オメガバーズ大好き!受けが淫乱大好き!イラストが大好き!という方にはもちろんですが
オメガバーズはちょっと苦手かもとか、読んだことないという方にもオススメしたい作品です
(ただ、CP同士以外にも受けが他の人と身体の関係を持っています。)

2

待ってた////

電子版試し読みしてて、すごく気になってコミック出るの待ってました!!!!表紙イラストすごく綺麗で書店でも輝いてました✨

烏丸さんの色気がヤバすぎたし、それに抗い続けた高羽…自分の体を武器にしてのし上がってきたってのがまた…/////
そういうのからの番って良いですね(^O^)

モブ姦されて涙流しながら高羽を見てた烏丸さんが最高に可愛かったです!
最後はハッピーエンドで、烏丸さんが料理失敗して言い訳してたのとか、記念日って言ってたのとか…!初めの頃の烏丸さんとは違って、それはそれですごく可愛かった…!!(可愛かったばっかり言ってる………

二人が永遠に幸せでラブラブでいて、と心から願います\(^o^)/

4

色っぽーい。オメガバはまりそうです。

いやぁ。今までオメガバース苦手で避けておったのですがなんですか、これは。
ハマった。
Ωの烏丸さんの色気半端ねー。
これほんと、実在されてたらみんなイチコロですね。
Ωの親を持つ、Ω嫌いのα高羽。
最初は烏丸に嫌悪むきだしだけどどんどん、ひかれていく。その過程がなんとも切なく丁寧。
Ωゆえの差別、それを逆手にとって貪欲に生きる烏丸を愛おしく身体だけでなく心も欲しくなる高羽。
もう泣いちゃいます。

とにかく、楔先生絵が素敵で綺麗で色っぽい。
出てくる人みんなイケメン。

烏丸の良き理解者、元々は先輩だったが今は部下の鵜藤くんもいい味だしてます。
次回は特別編で鵜藤くんのお話しだとか。
楽しみすぎるー。

ハッピーエンドでおわり、烏丸と高羽の極上の笑顔も見られたまりません。

是非是非よんでみてください(^^)

5

ガッツリエロいオメガバース╭( ・ㅂ・)و ̑̑

ガッツリエロいオメガバースを読めただけでもかなり満足!
(一言目に情緒がない言葉で申し訳ない^^;)
結構分厚くほぼ1冊マルっと表題作です。(他短編1作同時収録有り)
ボリューミーで読み応えがあって面白かったです。

冒頭にオメガバースについての説明有り。ふゅーじょんのオメガバースプロジェクトシリーズほど細かい設定はなかったです。妊娠・出産などのシーンはなく発情メインです。(ヒートはナシ)

蔑みの対象で弱者に描かれることの多いΩですが、この作品に登場するΩは特性を最大限に生かしαを翻弄して枕営業で仕事を取り、社内幹部にも体を開いて出世街道にのり、開き直って強かに生きてます。そんなΩ上司にドン引きしつつ、自分だけはフェロモンに振り回されないぞ!とあがらうα部下とのお話です。

受け・烏丸(Ω)は魔性系美人さん。
アンニュイな雰囲気と視線で相手を誘う姿がまぁエロいこと。
基本複数プレイで毎話モブにヤられまくり。
歪な家庭環境・トラウマを植え付けたα元カレの過去回想が有り、したたかな強さ身につけるまでにどれだけ傷ついてきたのか窺い知ることが出来ます。Ωを最大限に生かすことが烏丸なりの防衛だったのかなぁ…(;ω;)

攻め・高羽(α)はαらしくないと言われる人。
というのも、幼少からΩの親がαの喰い物にされてた姿を見て育ち、性フェロモンを発するΩにもそれに翻弄されるαにも嫌悪してます。なので烏丸の生き方には否定的。
烏丸の枕営業色が濃く描かれてるので、登場人物の中では一番優しくて健全な考えの持ち主です。

当て馬ではないですが中々いい働きをしてたのが、烏丸の理解者・鵜藤(β)
飄々としたノリの軽い部下なのですが、枕営業を否定せず受け入れ、烏丸のピンチには駆けつける人です。体の関係有りで、発情期に入った烏丸のお相手をして沈めてあげるコトもあり(^w^)美味設定w
烏丸にとって、生き方否定せず助けになってくれた存在は有難かっただろうなぁ。

α嫌いとΩ嫌いの組み合わせで駆け引きめいた体の接触は何度かあるものの、お互い絶対的に相手を傷つけることはせず。その過程で、強かに生きてると思ってた烏丸の弱さを垣間見て守りたいと思うようになる高羽と、他のαとは全く違う高羽の真っ当で優しい言葉に頑なな心が解れてく烏丸にジンワリ。

クズ元カレの策略にハマった高羽のミスのせいでの枕営業では、烏丸は「気にすんな」と高羽に言いながらモブに犯され、高羽は辛そうな顔でジッと見守り続けてて……。お互い気持ちが通じ合いつつある中でのこの行為は切なキュン(;ω;)1話目の烏丸は高羽にセックスの最中を見られても平然としてたのが、そのセックスではツーっと涙を流すのが印象的でした。

最初からずっとモブ姦続きだっただけに、最後の愛あるセックスは最高です\(^o^)/
番になって魔性さが抜けて幸せそうに抱き合う2人の笑顔にウルっときた。
巻末の書き下ろしは甘々ベッタベタで、カバー下書き下ろしは甘えたになってる烏丸と甘やかしたがりの高羽にニヤニヤ楽しめました(∩´///`∩)

他、1本短編が入ってました。
オメガバースではないですが、こちらも魔性系美人受け。
攻め2人の3P。。。この本は複数プレイがデフォですねw
芸術大学の学生と教授のお話です。
(表題作が濃かっただけにサラリと読了。)

評価は、したたかなΩのガッツリエロという読みたかったタイプのオメガバースだったので神寄りの萌え×2です。 烏丸の淫猥さが強くて、ちょっと高羽の存在感が弱かったのが残念だったかな。でも満足度は神並です(﹡´◡`﹡ )

電子発だと白抜きが多い修正ですが、こちらは白ペンでグシャグシャっとした消しでした♪エロ濃いお話はやはりこうでなくては!

13

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