差別されるはずの存在がエリートとして君臨――

狂い鳴くのは僕の番

kuruinakunowa boku no ban

狂い鳴くのは僕の番
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神130
  • 萌×240
  • 萌21
  • 中立8
  • しゅみじゃない25

206

レビュー数
26
得点
881
評価数
224
平均
4.1 / 5
神率
58%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス アメイロ
シリーズ
狂い鳴くのは僕の番
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784801956612

あらすじ

一流企業に転職し、新天地へ希望を馳せるサラリーマンの高羽。
だが入社早々、直属の上司である烏丸の秘密“人を惑わし、劣情を煽る特異体質"を知ることに。
烏丸は自らの体を武器に、大企業のキャリアの地位におさまっていたのだった…。

今宵も股を開き、サカる男たちを受け入れる姿に嫌悪感を覚える高羽だったが
からかうように、烏丸の標的は高羽へ――?

俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース!

表題作狂い鳴くのは僕の番

高羽 慧介(α),部下,Ω嫌い,25歳
烏丸 雅(Ω),上司,α嫌い,自称28歳

同時収録作品たまらないでしょ?

蒼井・紺野,美術系大学(教え子)
白 綾司,美術系大学教授

その他の収録作品

  • 一生ぶんの約束

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数26

ただ暗いだけの話ではない

地雷がたくさんあったので評価厳しめとなってしまいました。

Ωが割りきって自分の体を使ってのしあがっていくと言うのは珍しいし、清々しくもあるのですが複数で相手が社内と言うのももう少しもったいぶったらいいのにと思いました。

それと、高羽くんがどのタイミングで上司の烏丸さんに恋心を抱き始めたのかがわかりませんでした。くっつくときが物凄く急じゃありません?

よくある運命の番ではなかったんでしょうか?“一目見たときからズキンときた”みたいな“お互いにだけ通じるフェロモンが”と言うものではなかったから、普通の番なんだなぁと解釈しています。

飛永が最悪中の最悪なくず男で最後まで改心もしなければ、仕返しも無かったのがもやっと残りました。

しかし、高羽くんて、社内中の男性と関係があるような上司をよくも番にしましたねぇ。心が広いです。

0

オメガバースの世界観が見事

CDのほうに興味があり、原作も電子書籍で購入しました。
オメガバースものは特別萌えるというわけではないのですが、作品前半(2/3くらい?)が暗くて切なくて、読んでいて苦しくなり、その反動もあって烏丸課長と高羽くんが結ばれた時の喜びが大きく感じました。烏丸課長が体を使ってのし上がっていく、というのは分かるんですが、だいたいが複数相手だし、そういうのが好きじゃない人にはキツイかもしれません。個人的には、烏丸課長が、出世のためで好きでヤッてるわけじゃない、という割り切りの中にも気持ちよさを感じているような部分があるとビッチ感が凄くてもっとハマっていたかもな、と思いました。
とはいえ、ストーリーは読ませてくれる、大作だと思いますし、絵柄も綺麗で丁寧な描写で、素晴らしい作品だと拍手です。

0

初オメガバースでしたが

オメガバース物は初めて読みました。
地獄絵図という表現がありましたが私もマンガでの複数プレイ、しかも愛情が全くない便器がわりはダメでした。引きまくりました。

高羽と烏丸の過去からの葛藤やトラウマ、烏丸がなんとか体を使ってのしあがってやっているのや高羽がΩを生理的に受け付けないのはわかります。
しかししつこいですが複数プレイの描写がキツかった。

高羽と烏丸がとうとう番になりますね。そこは救われた気持ちでした。二人とも何かを乗り越えた感じで。

烏丸にもっと自分を大切にしてほしいと思います。
番になったからもう大丈夫ですよね。
二人とも幸せになってほしいです。
甘える烏丸が可愛いです。

短編の方はよくわかりませんでした。
愛弟子と白先生は恋愛感情があるの?二人の絵はそっくりなの?なんで?蒼井はいつ白先生をそんな対象に見るようになった?

よくわからないのにレビューしてすみません!

1

攻めの気持ちの描写が足りない

 攻め受けのキャラの背景にはそれなりに重厚感があったように思いますが、2人の距離の縮め方について、あれだけお互いαとΩを嫌っていたにしては結構あっさりくっつくなぁと感じました。Ωの烏丸にとっては、高羽は他のαとは全く違い、単純に烏丸を見て発情したりΩというだけで蔑んだりしないので特別に想う気持ちは分かります。一方高羽にとって烏丸は、最も毛嫌いしているタイプの、本心から望んでしているわけではないにしろ誰彼構わず誘う典型的Ωなわけです。自分は他のαとは違うと言いながら結局フェロモンに耐えきれず序盤の方で行為に及んでしまいますし、烏丸に気持ちが向いていくのも彼の過去を他人から聞かされたことがきっかけなので何だか後付けのように感じてしまいました。高羽が本当に烏丸の今までの苦悩を理解して、身体で仕事を掴んできたΩらしからぬ強かさもひっくるめて愛せているのか少し疑問です。まだ飛永の方が烏丸を本質から理解し好意を持っていたんじゃないかと思いました。その飛永も、なぜ急に烏丸を突き放したのか謎でしたが…。個人的には鵜藤に一番好感が持てたので彼メインの話に期待したいです。

1

めっちゃ好き!

普段は優しくてニコニコしてる高羽さんが、烏丸さんに煽られて男になる瞬間がホントにたまらない!!
烏丸さんも、はじめは高羽に対して冷たい感じだけど、関わっていくうちに段々と心を開いてく姿が、細かく描写されていて、読んでいてニヤニヤしちゃいます笑
他のメンバーも個性豊かで、どのキャラクターも愛せます笑

オメガバースなので、乗り越えなければ行けない困難が沢山で、次はどんな展開になるのか、いつもハラハラドキドキしながら読み進めます!

1

絵が綺麗

非常に良い!!!!!
オメガバースは元々大好物な私ですがこれは群を抜いて良かったと思います。
黒髪美人で淫乱受けと言うだけでもクるものがありますがそれだけでなく、オメガとしての葛藤であったり、烏丸さんの過去が個人的にグッと胸が締め付けられて本当に好きなキャラクターです。不憫と言うのでしょうか。
また絵が非常に綺麗。
スラスラっと読めてしまいます。
嫉妬イベントもあったり、濡れ場のシーンも多かったり、何かと最高が詰まっている一冊だと思います。

1

オメガバース

この作品を読んでオメガバースにどハマりしてしまった者です。

こちらの作品の受、Ωの烏丸は上昇企業のキャリアで、たくさんのαの上にたっています。この世界でΩがαの上にたつのは珍しいことで烏丸は自分の体を武器にしてこの地位を手に入れていました。

ここまで読んで烏丸の魅力にやられました。

部下に手を出す烏丸や昔番になりたかったのに中々なってくれず裏切られた男の話など荒れていた、いやずっと荒れてますが、烏丸が最後に幸せになってくれて本当にBLというジャンルからオメガバースを知れてよかったと感動しました。

2

大大大好きなんです!!

この作品、ストーリー的には王道なんです!過去のしがらみでアルファが嫌いになったオメガと、オメガが嫌いになったアルファが色々あった後に惹かれあい付き合う、って。

でも、キャラの性格や生い立ちがオメガバースにしてはとても個性的で、王道な展開になるんだろうなと分かっていても本当に読んでいると面白くて。受け攻め両方とも (特に受けの烏丸) が魅力的すぎて、何度も何度も気が向く度に読み返しています。

アルファを嫌いながらも自身の身体を使って会社内の高い地位までのし上がって来た烏丸。でも本当はオメガや性欲の捌け口ではなく一人の人間として見て欲しくて、そんなセックス三昧な毎日に自ら溺れながらも心のどこかでは助け(?)を求めていたんじゃないかな、と思いました。そしてそんな彼に最終的に手を差し伸べて、自分を大事にしろと言ってあげたのが攻めなんで、もうとにかく自分の解釈ですが萌えました。

とにかく楔ケリ先生は感情表現が上手いというか、二人の気持ちや特に烏丸の過去がとても上手く表現されていて分かりやすいです。そしてだからこそ、両方にどうしても幸せになってほしいって応援しながら読めます。

4

一瞬で落ちる恋もいいけれど…

一目で恋に落ちたり、ふと嗅いだ香りで運命の番をみつけるのはオメガバースの醍醐味で、それはそれですごくいいし、萌えポイントなんですが、この作品はそういった動物的ともいえるフェロモンでおちる性行動に真っ向から抵抗し、これまで歩んできた過去とか生き様といった人として持っている「心」に惹かれていくところが斬新でドキドキさせられました。

その上、キャラも個性的。
Ωといえば疎まれ、誰かに守られ生きているといった設定が多い中、雅は自らの唯一持てるΩという体をエサにαを手玉に取りのし上がっていく姿は圧巻。
一方の高木はαながらその能力を活かして強気に生きている訳でも、傲慢な態度をとるでもなく、むしろΩの前では種馬に成り下がってしまうαという存在の自分に嫌悪感を抱いているところが今までにはないキャラ。

全く逆ともいえるベクトルを持った二人が上司と部下という状況で出合い、最悪の状態から徐々にお互いに惹かれていながらも反駁していく過程はもどかしくもあり、せつなくもあり、萌え萌えポイントでもあり(笑)

中でも、高木の目の前で雅が自らの体を開き高木の失態を埋め合わせる場面は、Ωとして生きてきた雅の矜持を見せつけられるすごいシーンでした。
やめさせたい気持ちをぐっと堪え、騒がずじっと見つめ、雅の矜持を目の当たりにした高木の姿はぐっと胸に迫るものがあり、そんなすごい場面の後に訪れる告白シーンは、う〰ん、たまりません‼

クライマックスの歯形を付ける場面は、あたかも激しい誓いのキスのようで、きゅ〰ん‼
しかしながら…欲を言えば、それまでのエロシーンが濃厚だっただけに、ややあっさり終わってしまった感が否めないのがちょっと残念。もどかしい二人がやっと結ばれる場面なので、これでもかっとばかりにもっともっとネットリしててもよかったなぁ~(笑)

ツンデレ雅の恥ずかしそうに咬み跡の絆創膏に触れる姿、本作一番の可愛さでした。きゅ〰ん…、次巻も楽しみです‼

4

オメガバース初心者でも!

オメガバースの社会がはっきりと見える作品です。説明も細かいのでオメガバース初心者でも楽しめました!
αとΩは性別的には求め合う存在ですが、その中でお互いを嫌悪し合っていた2人がαやΩとしてではなく、1人の人間として惹かれ合っていく姿がとても素敵です。
周りとは全く違うαと他とは一味違うΩのカプですが、典型的なαや複雑な想いを抱えるβなど、様々な角度からオメガバースの世界を見ることができます。
広告代理店の営業部が舞台なので登場人物のスーツ姿も個人的な萌ポイントです!
スーツ好き、オメガバース好き、ビッチ好き、スパダリ好き、イケ(ワル)オジ好き、元ヤン好き?w
などなど色々な人に好きになっていただけると思います!

1

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