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もっとはやく読むべきだった

ずっと気になってはいたものの、コミックス(紙)を手に入れることが出来ずなかなか読めていなかった作品。結局気になりすぎて電子で購入。

結論は、買って正解でした。むしろなぜ今まで読まなかったのかと後悔する程でした。
設定や世界観が分かりやすく、また私自身が吸血鬼的設定が好きなのもあり、すぐに世界観にのめり込みました。たまに入ってくるギャグ的要素も絶妙でした。
受けのことが本当に大切で大好きだ、という気持ちが伝わってきました。
そして最上級の束縛のかたち、一蓮托生、個人的に契約は最高の設定でした。

語彙力と文章力が乏しくうまく伝えきれませんが、読んで後悔しないはずですので悩んでいる人は読んでみてください。

2巻も間違い無かった

1、2巻とまとめて買いましたが続きものが苦手なので、最初は1巻だけ買おうと考えもしましたがまとめて買って正解でした。

1巻を読んで手が止まらなくなり、2巻も間違い無く最高でした。2人の距離はより近くなりお互いがとっても好きなんだと読んでるこちらにめちゃめちゃ伝わってきました。
個人的に1番良かったシーンは映画の撮影シーンの部分で、泣きながら演技する麻水さんを思わず抱きしめてしまう白崎くん。そのからのキスは映画を見ている様でした。本当にドラマとして見たいなって思いました(笑)
当て馬はありましたが、しんどくならず今回も穏やかな気持ちで読めました。(笑)むしろそのおかげで2人の距離は縮まって、麻水さんが嫉妬するところも最高に良かったです。

2巻を読み終わって最初に思ったことは、エロ、、って思いました(笑)白崎くんがどんどんエロくなっている様な気がしてある意味しんどかったです。(笑)

2巻も最高でした!

期待以上

「俳優もの」という予備知識しかなく、評価が高いから。と言う理由で買いましたが、いざ読んで見たら手が止まらない。時間が無くて買ってすぐ読めなかったのですが早く読んどけば良かった、、!と思える程でした。

麻水さんも白崎くんも良い意味で裏切られた感。てっきり麻水さんはもっとクールで冷たい感じの人だと思っていたので、まさかあんなに白崎くんに甘くて優しいなんて思っていませんでした。でもそんなところが個人的には最高でした。白崎くんも、素直になれないタイプだと思っていましたが結構思ったこととか何でも言うし天然なのも可愛かったです。
演技のシーンは本当に綺麗で、演技のために始まった関係だったけどその作戦は大成功だったんだと感じます。
ハラハラしたり心配させるようなシーンは個人的にはほぼ無かったと感じたので、読んでいるときもしんどくならず穏やかな気持ちでした(笑)

あと、帯も新聞記事みたいで可愛かったです(笑)
終わり方も、もやもやせず、評価が高い理由が分かりました。他の作品も読んでみようかな、と思いました!

体感予報 電子 コミック

鯛野ニッケ 

広告にダマされたと思って買ったけど最高

何度も広告で出てきて気になりすぎて購入。

広告で色んなパターンや何となくのストーリーを分かっているつもりだったけど、そういう展開!?と良い意味で驚かされました。
攻めはイケメンだし受けも可愛いし最高です。
読んでるこっちも受けと同様ただ一緒に住んでるだけのセフレ関係かと思っていたら、まさかのお付き合いすっ飛ばしてプロポーズだったのはさすがに笑いました。
しかも晴れの日しかヤらないのは受けのため。
言葉少ないし(お互い様)性格も中々だけど、何だかんだ優しい攻めだなって思いました。

可愛い高校生のラブコメ


めちゃめちゃモテる飯田と非モテの安村の 男子高校生可愛い!ってなるラブコメです。


勘違いとかおバカな思考から距離を縮めていく2人。


受けと攻めの両方の視点から読めるので中々新しいつくりになっているなあ、と思いました。
そのつくりのおかげでたくさん笑わせて頂きました。

受けの喜んだ顔などの表情が凄く可愛いので、そりゃ好きになりますよね〜!!と攻めに全力で同意できます(笑)
男子高校生のバカっぽさが見事に伝わってきます(笑) 


話の内容も分かりやすく読みやすかったです。
2人とも童貞で、ピュアな恋愛をしつつもエロいところはしっかりエロい、そんな感じでした。


でも最後のストーリーのスピードが畳み掛けるように進んでいって、私の理解力が乏しいせいなのか ん?あれ?、と少し戸惑ってしまうところもありました。

もう一度読んで見れば理解できるとは思いますが、気が向けば読もうかな、程度の感覚です。



ですが内容は全体的に可愛いし、読みやすいと思うので男子高校生ラブコメが好きな方にはオススメです。

きみの春花 コミック

有馬嵐 

身近にあるような可愛い恋物語

平凡な転校生「純恋」と男子校のマドンナ「卓」。

純恋は殴られそうになる卓を助けたことから、卓と関わりを持っていくようになります。


作中で特に大きな出来事はありませんが、純粋に2人で恋を育んで、相手をもっともっと、と好きになっていく姿が描かれています。

作画がとても綺麗なので、その絵が2人の心情や恋愛模様を透明感溢れるものにしていました。


ですがてっきり、先輩が攻めだと思い込んで読んでいたので最後の最後でひっくり返されるとは思っていませんでした。
そこで驚きとダメージを受けたので、一旦本を閉じ、少し騒いだあともう一度深呼吸して読みました。
よく読んでみると、この2人は今の受攻から変化する可能性も十分にあるのではないかな?と思いました。
10年後ぐらにはリバになっているのでは?なんて。
でも続きがあるのなら、ぜひ逆も読んでみたいです。

受攻にあまりこだわりがない人や、純粋な恋愛や透明感がある作品が好きな方にはぜひ読んでほしいです。