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女性やなっこさん

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私的違和感すごい

おげれつ先生は最近はこの路線なのでしょうか。

初読みが「ヤリチンビッチ部」だったので勝手にハッピーコメディエロ(?)の描き手のイメージを持っていましたが、よく考えたら闇(病み)キャラが多い作家さんですね。

ブッとんだストーリーにブッとんだエロ、華麗な絵に多彩で深い背景のあるキャラ、私のおげれつ先生のイメージであり神作家の所以です。

‥‥なんだけどな〜

今作はさすがに、キャラと背景のイメージが合いませんでした。
カプの二人共が無茶苦茶な(特に攻めは幼少期から)生育環境で、まともな大人になることもましてや恋愛とか無理じゃね?
正直何でここまで攻めに強烈な背景盛り込んだんですか先生!?と思ってしまった。
ハイテンションな受けは悲劇に置くとかなりしんどい(個人的意見)んです‥。演技過剰な役者見てるみたいな気分になりました。私の好みの話なのでどうでもいい事ですが。

先生のワンコ攻め大好きです。。。

クズじゃん‥

何というか‥性癖に訴求した神作です。エロの向こう側に神がいるのがBLだとしたら、ちゃんと神作です。
フワッとした絵柄で、顔立ちも草食系男子然とした優しい面差しで振り切ったエロを描く先生の1人ですね、たんぬ先生て。他の作品はまだ未見ですが、書影を見た感じショタっぽいというか‥。ショタは地雷なので私は読みませんがショタ系の先生ってどエロい作品描きますよね‥。
ちなみに今作はハッシュタグDOERO、と付いてますが副題ですか?
「お仕置き」がテーマの作品で受け君のキレイなお尻や背面の美しさ、そびえ立つチンチンの造形やR18だけあって、攻めのペニスを抜いた直後の尻穴まで刻み海苔で表現してあり流石だなと。ふだんあんなにひっそりとした蕾が抜いた直後はどうなるのかよく解らなかったのですがあんなに開くんですね‥。
よくBLで俺様系攻めの表現に「俺の形にする」てのがありますが何となく今作でわかった様な気がしました。
お仕置きがテーマなので受けは責められますが、結構早い段階で攻めへの情が湧いてきて、チョロいです。そして攻めもチョロい。そして攻めは薄っすらクズです。要するに甘いSMですのでエロで癒やされたい方にオススメ。

任侠BLの頂上作品

オメガバースとヤクザ屋さんに辟易してたのに、おじさん受けという情報を小耳に挟み秒でポチリました。おじさん受けを渇望しているんです。

今作は他の任侠BLとは一線を画すとてもリアリティを感じる世界観だと思いました。

私は海外ドラマが大好きなんですが、海外ドラマで弁護士とプロファイラーの仕事を学んだような気になり、BLではヤクザを学び(んだような気になり)ました。
こんなにBLと裏社会の相性が良く、ジャンルと言って良い程作品が充実しているなんて、商業BLって何なんですか一体!

辟易と冒頭に書きましたが、今作を読んで反省しました。この組み合わせまだ無限の可能性がありますね。

橘と五嶋、まずこの名前が格好いい。
橘は元営業マンのヤクザ屋家業入ったばかりの三下です。
橘は年下ワンコ攻めのくせに豪胆さや非常さも持ち合わせており営業マンとしてもヤクザとしても仕事ができるのですが、結局のことろ、ビジネスに非情な面があり極道に仁義があるからなのでしょうか。
結局できる人間というのはどこの世界線ででもできる奴なのか‥そして「この素晴らしいクソ世界」というのはシャバの事ですかかそれともヤクザの世界ですか。

この世の何処へいってもクソなら、惚れた男と添い遂げましょうという橘がカッコ良すぎます。
五嶋もまた格好いい。五嶋は橘によって自分が暴かれ滅びるかもしれないことを覚悟して側に置いていて、クールでどこか投げやりです。
橘に好かれている事もわかってて、時折からかうところが大人の恋って感じ!知らんけど!

最後の一コマで萌えが尽きて灰になるという本当にストーリーが最高です。

からの特典も良くて‥
1冊で大満足できます。
めちゃくちゃオススメです!

半グレビジネスやフロント企業についても解りやすく描かれており、一体何を信じてサービスを受ければ良いのかわからなくなります。

今作ですっかりたうみ先生のファンとなり、他の作品も読みましたが、小学校低学年のうちから父親から任侠映画を与えられて育ち途中で腐ったと後書きに書いてあり、
天才の英才教育を受けてお育ちになられたんだなと思いました。

【脈絡ないですが追記】再読しましたが1話目の牛丼屋行くまでの件が本当に素晴らしいですよね‥。
αでも営業でドベとでたことあります。関係あらへん。という橘につい「お前のそういうとこ好きだよ」という五嶋の気持ちがわかる。フェアな精神を持ってるって事ですよね?からの全部の歯ァ抜くの面倒臭いという非常さ(笑)そして牛丼屋でレーコさんと五嶋の間に座る橘‥あんたは最高

超最高ラブコメ

今回も圧倒的に語彙力が足りません。

私はねぇラブコメが大好きなんですよ。
常々良質なラブコメ持ってこい!!と酒を飲んたか如く暴れてます(脳ミソが)

ストレスフルなこの世の中にラブコメが欠かせないと思いませんか。エロもだけど。

今作はすごい‥レーベルや雑誌に詳しくないのですが男向け雑誌に掲載されたBLなんだそうです。

紺條先生は佐倉まなの「最低。」のコミカライズもされてたようで‥振れ幅がすごい。

で、ストーリーに入りますが、腐女子のための夢なような舞台(声優雑誌の編集部)で繰り広げられる、編集長を巡る二人の男性(スター声優VS部下の年下ワンコ)のトライアングルです。

この3人のキャラクターと関係性が最高で、少女漫画好きな人にもオススメ。
昔よく読んだ(主人公は一体どっちの男性とくっつくの!?)というドキドキハラハラと、BLの萌えと、出てくる腐女子への共感と、スター声優のイベントの興奮と、めちゃくちゃ要素てんこ盛りなのに解りやすいし読んでて面白くて凄いです。
凄さを計る指針が自分にないのがツラい‥
声優に詳しくなくイベントに疎い自分にできるのはとにかく面白いから読んでくれ‥読めばわかるから!!と伝えることだけ。

主人公の蜂谷さんは35歳独身ノンケ。
ファッション誌からの移動で戸惑いつつも腐とヲタクに歩み寄ろうとする仕事のできる男です。
昔キラキラしてて、今は自分がそれほどでもない事に気付く‥「ジュリアが首ったけ」のみきおを彷彿とさせる男です。
もちろん(?)天然タラシです!!!

後書き読んで爆笑したのですが、男性向けだからキス止まりで、と注文だされて、だったらやってやんよとばかりに紺條先生の描くキスシーンが最高です‥‥

めちゃくちゃ良いところで「続く」になるので、発狂して頭を掻きむしらないよう注意して下さい。

先生の粘り強い説得の末、セッ‥‥までも見届けられる可能性が出てきて2巻が待ち遠しいです。とにかく1巻をあと25346795回読み返して来ようと思います。読むべし!

つばめのともだち 電子 コミック

日野雄飛 

青春の怖い話

最近日野雄飛先生にハマって読み進めています。
タダシとトモキは近所に住んでいる高校生。
タダシは非モテ童貞。トモキは人気者だが母子家庭で家庭が荒れており金銭的に困窮している。
冒頭からニコニコとトモキが援交(男子高校生版パパ活?)してることをタダシに話しています。タダシの家から暴力の音が聞こえるとすぐトモキに電話し、映画やゲームして二人の何気ない時間を過ごします。

物語はタダシ目線なので、トモキがどんな裏活をしているのか、タダシはトモキがあっけらかんと話す、話の内容から想像するしかありません。
タダシは母親位の女性を相手にしていると聞いてブヨブヨのババァを妄想して内心嫌悪感を抱いてもトモキには決して言いません。アドバイスも否定も。それを言ったら離れてしまう事が解っている。

トモキは自分の魅力が金になることを自覚しており、趣味と実益を兼ねて突き進みます。
トモキは手を繋ぐ、頭を撫でさせる、ご飯に行く、というパパ活ならぬババ活からスタートし、セックス、3p、おじさんへ手コキ、フェラをし、アナルを開発され、オジサンに掘らせようとまでします。
男子高校生の性の転落(?)はここまで行くのかと呆然としました。
次巻の「はだかのともだち」でもっと深い転落が待ち受けてるわけですが。

トモキが朗らかであっけらかんとしているのですが、トモキの裏の姿を想像するとものすごく怖いです。
トモキの内面がずっとわからない‥というか手っ取り早くお金もらえてラッキー!としか伝わってこなくて読みながら私はゾワゾワしていました。

タダシに見せないところでトモキがどんなに辛い目にあっていたか、ほとんど見せないところがすごいです。

この二人の薄氷を踏むような関係性がいつまで続くのか、ハラハラしながら読みました。
辛いばかりの話ではなく可愛さと、コメディテイストもあり、二人の会話がとても魅力的で読み応えがあります。
ちゃんと救われる話なのでバッドエンドが苦手な方にもオススメです。


どうかしてる神BL

正直趣味とは違う気がする‥しかしそんな人間にも買って読ませるパワーのある作品です。
神BLであることは間違いない‥私の好きとか嫌いとかを超越したBLです。

商業BL読み始めてまだ日の浅い頃に出会い、いろんな意味でBL漫画ってすごく色んな表現があるんだなと感心したことを覚えています。(語彙力ゼロ表現)
人を選びますが、圧倒的パワーがあります。
とにかく変です。
華奢な超絶美人受け×美丈夫で地位や才能にあふれた攻め、のパターンで長期続ける力量がすごい。
攻めがそれはそれは圧倒的にいい男なのにも関わらず変態で粘着質で執着心を開放し受けを抱くところが嫌がらせかギャクに見えます。
受けはひたすら良い子で真面目。自己評価が低く自分の魅力にほとんど気づいておらず身持ちも固く
一昔前の少女漫画の主人公のように一途。

ただ、私は数あるカプの中で針生とまおが見ててきついところがあります。
針生がサドスティックなド変態で、落ち度(と針生が判断した自分以外の男と何らかの可能性がある業務をした場合)があるとウブなまおを性をからめてとことん辱しめ責め立てる描写が何度かあって(裸にして天井から吊るして下から覗くとか、酔って眠りこけたまおを裸にして極部から插入中出し射精までつぶさにカメラに収めるところとか‥完全にアウトなやつ)、まほちゃん早く自分の魅力に少しは気付いてもう少し性玩具扱いしない男と幸せなり!と言いたくなりますが。

諜報機関や官僚や政治の世界の色恋と、昔の少女漫画のようなけな気さと、変態じみたしつこいセックスが
三位一体となった不思議な作品だなと思います。

マミタ流

オメガバースで、唐突にヒート起きてそれまで穏やかに暮らしてた家族が一変。いきなり親子でまぐわってしまう。
大好きで何度も見たシチュエーションがマミタ先生だとこうなる。
めちゃくちゃ倫理観欠いてるのに、ラストはちゃんとしてるところがマミタ先生だなぁと思います。だから背徳感はなくなってスッキリ爽やかな読後感です。
闇落ちしないところがマミタ先生なんですよあんなにドロドロしてきて最後こうなります??マミタ先生の甘くて爽やかでかわいいキャラクターが大好きです。
ラスト紙面の関係でかなり走ったのですが上手くまとめていて満足しました。

でもマミタ先生の長編読みたいんですよね‥
どエロい長編をどう料理されるのか見てみたい。

faker コミック

千代崎 

秀逸なタイトルの神作

雑誌で見て、コミックス指折り数えて待ってました。最の高の傑作です。

素晴らしい作品ってキャラ造形が良い。
今作の攻めの三上ですが、執着攻めの型に収まらないところが魅力でした。

あと受けの瀬川はかなり気が強く、ヘラヘラと操作してくる三上にガツンと言うところが新鮮で。
これこれ、これですよ‥!何故かBLってヘラヘラ系執着攻めにピュアキャラを合わせがちですよね‥?

このくらいガツンと「お前は馬鹿を演じてても頭が良いことくらい皆知ってるぞ」みたいな直球をぶつけてくれるとスッキリする。

三上は執着攻めのくせに弱さのある男。
何度も何度も心理戦を仕掛けて瀬川を落としにかかります。そのくせ、手に入ったら飽きる恐怖に一度逃げようとする。
口にするのは重い愛の言葉ばかり。
嫌なやつです。瀬川くらい美しく能力があり
直球で豪胆な男にしか受け止められない。

私が一番弱いなと思ったのが、やっと思いが通じ合ったか、くらいの所で瀬川の気持ちが傾いてきたところで不誠実な態度を取るんです。本当にこういうタイプは胸糞で私は大嫌いです。
でも瀬川を幸せにするならそれで良い。

受けの瀬川への好意を自覚する前に
「この人面倒くさい人だな。だから一人なんだよ」てモノローグ入れるような攻めいますか?

この時の顔、何なんすかね‥闇がすごい

三上視点になるfactorの扉絵も印象的で、下着姿の女とベッドで横になりながら携帯見てる三上の図、三上という人物を表しまくりで震えますね。
クズなんですよ。(あの写真見てるんですかね?)
三上のような人生イージーモードの人間は、面倒くさいと思える程の人間はいなかったんでしょうね。

そして「あなたがすぐ落ちてくれれば良かったのに」と内心を吐露。
落ちてほしい今すぐに。でも飽きる自分が怖いって事ですかね。
本当にクズってエゴイストで質が悪いですよね。

で、この傑作タイトル、「faker」ですよ。
『偽りの見せかけをする人』という意味です。

全く完敗です。

どうかしてるBL

読みながら突っ込みが追いつかない、久しぶりにどうかしてるBLを読めて嬉しいです。前回どうかしてる!!!と思ったのは「恋病スキャンダル」です。あれと同じ系統の病みを感じます。素晴らしいと思います。こういうパワーのある作品は、自分の好みをどうのこうの言う余地がないです。有り難く承るだけ。嫌なことパーッと忘れてメスイキを楽しむ‥それだけです。こんなにメスイキにクローズアップした作品ありそうで無かったように思います。奥に入れて中出しすることでメスイキするという頭が悪くなりそうな説明があったとかなかったとかで素晴らしいと思います。そう遠くない未来、メスイキという言葉は言葉狩りで無くなるのではないかと予想してます。今堪能すべきテーマなのではないでしょうか。つまり神作品です。メスイキをもう少し掘り下げてくれたら最高でしたがこれはこれで良いのです。

好き過ぎる〜♡

この作品私の萌の限りが詰まっていて、何度読んでも飽きません。
受けのキャラは正直そこまで好みじゃないというか、、いくらなんでもそれはないやろ!と思うのに、読んでるうちに可愛さとエロさとごじらせ具合にやられる。人物像に深みがあるんですよね。

そして攻め。こういう攻めが大好きなんですよ‥一途で
受けが好き過ぎて暴走するけど酷いことはしなくて、デカくて温かくて仕事もできる。
冷静に分析できないのですが、職場ではよそよそしい二人(受け)が実は両片想いっぽい事とか萌える。

攻めが一度も受けに対する性的欲望を抑えてないところが、本当に好みです。
エロ本になりかねないから諸刃の剣ですよね。。
ストーリーに考えさせられつつエロ本としても成り立つのが正しいBLのあり方だと思ってるので、本当に今作はその要素を充分満たした神作です。

漫画でしか成立しないストーリーで漫画の醍醐味を味わいたいんですよ!

特典もサービス満点で、制服やら子供の頃のショットやら‥1冊の満足感がすごいです。