ガチムチ雄っぱいの元剣士が現役戦士の性欲を鎮める!!
なんとも魅惑的~~~これはエッチなやつ!!!
と読んでみたら、むっちりボディが報われない!!!
待ってるアントンも我慢してるユリウスも大変だったかと思いますが
あんな魅惑的な姿を見せられておきながら
なかなかエロくならずに、読んでる方も我慢が大変!!!
なぜ据え膳を食わん~~~~なんですが、
ユリウスはどうして抱かないか、どうしたら抱くようになるか、
その心の内ははグッとくるものがありました。
強き者がより精進してく姿、それを見守る姿は胸が熱くなる!!
この人がいたから!この人の言葉で!強くなれるに弱いので…
いちゃこらは少なめですが、お互いを想ってる様子はチラチラ垣間見えて
そのもどかしさにキュンです。
アントンの短髪姿はめちゃくちゃ雄臭くてカッコよかったので
この姿でももっと読んでみたい。
恋人と過ごした木曜日が寂しくて、掲示板に残したメモから出会った二人。
寡黙×真面目 なところから、お互いにしか見せない顔が出て
気持ちが通じ合ってくるところは良かったです。
が、「初恋~」が良かったので、こちらも読んだ身としては
同じ作家さん?昔の作品なのかな?
というくらい作風や絵柄が違い、戸惑いが強くてあまり集中して読めませんでした。
リアクションがきゅるんきゅるんな少女的なのが気になって気になって。
こんな幼いウブウブで仕事できてるんですか?
巣の顔だけですかね。それにしても、少女……
これだけ特徴あると逆に癖になっては来るかもしれませんが、
少女漫画を読んでる気分になっちゃいました。
あと、元カレが思ったより軽い雰囲気で
特に包容力があるとかそういのがない人でビックリしました。
シリアスめかと思ったら、コミカルで攻めが自己肯定感強強で面白かったです。
英里も普段はツンツン無愛想なのに、えっちの時は素直でふにゃってしちゃうの可愛すぎでした!!!
兄の元カレと知ってて近づいてどうなるのかなぁというのも楽しめました。
デートをする2人はとても楽しげで可愛くて、顔が近づいて思わずキスしちゃうのとかたまりません!!
ワンナイト派の藤森も英里のギャップに心揺らいでくところにどうなるどうなる?
元カレを想って涙する姿や元カレのこと整理できてない様子に、どうなるんだろ~って展開を楽しみにしてたら、数日後(数ページ後)に突然「愛してる!」と叫び出したので、ちょっと置いてけぼりになりました。
5年前に終わったとモノローグは入るけど、スマホのパスも変えてなくて未練タラタラなところが強いので、強がりと受け取っていたから大混乱。何が起きてこうなった?
兄も未練タラタラな描写を出しときながら彼女のこと大好きだったエピを見せられて、正直、はぁ?って感じです。切な!って気持ちを返して!!
身勝手かな理由で振って、ちゃっかり幸せ掴みやがって~
弟のこと思って、後を継ぐために女性との結婚を選んだのかなと深読みしましたが、ご両親寛容だからそんな必要もなさそうだし……
引きずってて欲しい展開が好みなので、ここは趣味が合わなかった…ということですかね。
全体的には面白かったんですが、エピソードが繋がってんのか意味あるのか引っ掛かりが多くて、少し読みずらかったです。
得体の知れない何かに寄生・浸食されつつある町!!
パラサイトイヴ、リング大好きだったので
この設定にゾワゾワワクワクしまいた!!!
奮闘する市役所職員・幟屋の献身さもある意味恐くて寂しくて、
人間以外の感情を受信できる引きこもり央と
利害を超えて愛しくなってく過程が良かった!
第3者が過去のことペラペラ喋って「そんなことが…」って展開、
そうしないと話が進まないのは分かってても、
え?それ勝手に話す?ってモヤモヤすんだけど、
「それ個人情報じゃない?」って咎めてた初めて見た気がします。
そもそも話した理由も筋が通ってて、
ミステリー部分もスッキリと余韻が絶妙で面白かったです。
小山田先生の麗しいがっつり消防士な表紙に惹かれてずっと気になってました。
お仕事もの&バディもの大好き!!!
なのですが、念じるだけで手のひらから炎を放射できる発火能力…超能力もの?ファンタジーなのかなぁと躊躇していたらkindleアンリミテッドに!!(期間限定かもです)
ゴリゴリに消防士をしてました!!
しかも日本ではあまりない(?)山林専門の部隊!!
自分のトラウマと立ち向かい、時に立ち止まって火に向かう姿がカッコいいい!!
厳しくも人情のある隊長が本当にカッコよくて!!
イサムがコロッといってしまわないかハラハラしました。
イサムの過去の事件が、徐々に明かされ、苦しんでく様はしんどかったですが、
イサムを想って想って、果敢にぶつかってくジェイクの奮闘が良かったです!
って酷くないですか??
カバー下の敬太のプロフにラストの展開がさらっとがっつり書かれており、
そのあとに収録されてる電子書店特典も下巻ラスト後の話。
それを注意書きなしに入れるって!??
できれば上巻に携わるネタにして欲しいし、
それが無理なら「下巻を読んでから」って一言入れてほしい。
そうなると良いなぁ~って展開だったけど、
予測して読むのと、結果を知って読むのでは大違いですよ。
ファイブコナーズコーヒーでは恋を諦めてしまった敬太が「思い出にしたくない」真っ直ぐにぶつかって、好きが募ってくのがとてもとても良かったのに!!
前回の恋とお父さんのことから、思いをはっきりしっかり口にしてけるようになったの良い~~~ってなってたのに!!
敬太のこと大好きな矢井場も可愛くて可愛くて、ゲイを隠す苦しみと恋の葛藤が切なくて、どうやって遠距離を克復するのか…将来がどうなるか……
で上巻は終わるわけですが、下巻を読むことなくラストを知ってしまう悲しみ……
まっさらな気持ちで下巻を読みたかった。
キュンってギュンってとこいっぱいだったのに手放しで賞賛できないの残念すぎ。
潔癖不感症塩塩ガランのスピンオフ~~~待ってました!!
こういう子には思いやりが斜めなグイグイいく子が合いますね!!!
あれよあれよと、どんどんガランが変わってくのが可愛いかった!
でもガランはガラン、崩れるようで崩れないとこはおかしくて可愛い。
かわいい~雰囲気をかもしながら容赦なく攻めるてくのもかっわいいくて、たまりませんでした!!!
書き下ろしがとてもよい攻めっぷりで!!
優しい顔して「気持ちいい?」て確認しながら攻め囲んでくの!!
島子先生といえば!のnyo!! もありました!!!
今回はソフト(?)だけど、そこに行きつくまでがえろかわ~~~お互い好きになる過程はほのぼのしてるのにえろかわ~~~感度上げてあげるのも上がるのも思いやりだなあとしみじみしちゃいました。
金のエンジェルがはちゃめちゃで、ガランだとどうなるんだろ?って期待しすぎたのもあって、すこしパンチが弱く感じちゃいましたが楽しかったです。