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萌×2作品

マスターレビューアー

女性誰さん

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女体だけど幼女だし ほぼッ!ツルペタ絶壁系だからw

殴り書きしようとしたら登録がなくて 新規掲載依頼したけどなかなか登録されず諦めかけていたんです がッ!やっとかけるッッッッ!
(掲載依頼したのが2月14日 登録されたのが今日 お忙しいのね運営さま てか オレはオレで登録間違えてるし)
※ 攻め枠の名前 花菱千秋ですし よくよく見たら帰京って誰よ? もぉ ヤダ酔っぱらい ちょっと早急に修正依頼だしておきます 誠に申し訳ございません


飛んで火に入る夏の虫 だったんです 見つけたの1月だったけど

無論 作家さま買いですッ!

2月に13年続いた〝あなたのお悩み5円で解決 早くて安くて安心なデリバリーゴッドのご町内神話〟が出だしからは想像つかない方向であっけなく終わっちゃったんです
で これに変わるものはないかな~ と徘徊中に

ね 飛んで火に入った感じでしょ?



何回でもいいますとも 

アキハルさんのどこかレトロなのに近未来的で それでいて異世(ことよ)とも現世(うつしよ)ともとれない なんとも言い表せない世界観がすきで このお話もね いい味だしてる

とわいえ 所詮はバトル系ファンタジー(しかも非BL)
なので強くおすすめはできませぬが 設定がめッッッちゃいいッ!

聞いて 聞いて

曲者揃いのバケモノ退治部署【第零機関】に左遷されたのは馬鹿みたいに真面目な憲兵・秋芳(あきよし)
この秋芳が第零機関に配属された本当の理由は 秋芳が禍津毘(まがつひ ※人に悪をなすもの)を祓う巫女・桔梗の適合者だから

モォ ワクワクシカナイデショ? ←なぜ片言?

いやまぁ 巫女と適合者の関係性だけを言っちゃえばベタっちゃベタなんだけど ここをねあえて幼女体にしてるところに踏み込んではいけない こう禁断で卑猥で猥褻な… ロリコン!?!!

ん″ん″″″ッ!  ここはネタバレになるのかッ?
って どんなにタネを隠しても生臭いもの苦手だったらニッチモサッチモいかないんですけど


若い男ばかりが次々に狙われる猟奇事件に端を発し怪異に見舞われる秋芳

いやもう読んで まぢで

まだまだ謎だらけなのにズンズンお話すすんじゃうし わかりづらいところは多々りますし そんな早々に身バレするんかいッ! と いろいろてんこ盛りではあるんですが 個人的には 怪奇とか怪異を半端にしてほしくないけど 下手に設定に振り回されてほしくもない

高彬(たかあきら)の情の深さとか 千秋の ちあきの… アレだ ほれッ

いやほんと 大袈裟にいってるつもりはないんだけど 大事に読みたいお話 なのよ

巫女の力を享ける依り代の『巫女』
同じ一族から必要になる巫女の力を引き出すための『適合者』
みなまで言えない この一風変わったバディ設定

掲載されるまでコネクリまわしたお陰でとりとめなくなってますが ←いつもじゃね?
ちょっとでも気になったそこのアナタ なんなら 一緒に追っかけてみちゃったりなんかしてみませんか

キスと嘔吐で終わりじゃなかったのぉぉっぉおおお

中高時代に受けた仕打ちで歪んだ体質
改善策とは言いながらかなり過酷な実践を積み重ね 概ね克服に至った前巻

吐きすぎだよね また吐くんかいッ!ってツッコみましたよ
見てて気の毒になっちゃったものでね


一宮を誘うわりに深山の厄介な体質がいまだ不明なのがアレですが
個人的には「口許のホクロ」に何かありそうじゃね?とアタリをつけておりました

が いっこ先にいいですか?

社用車汚しちゃッちゃダメじゃん 垂れてるよ ソコッ!
って 中の人が一応気にしてくれたんで荒ぶりはしませんでしたが よくあるよね車でやって垂らしてるのに何事もなかったように帰る人たち ←なんの話だ?


アタリをつけた通りに流れていささかガッカリではあったんだけど 一宮が吐き出すセリフが悪くないもんだからお話を読む速度は落ちなかったんだよな
貞淑そうな顔して深山がド淫乱なのもどうかと思いはしても ふたりのセリフ回しのよさなのか ダメをだせない ←貴様何様?



いやごめんなさい お話自体はいつかどっかで見たような ちょっと探せばゴロゴロありそうな設定ではあるんだけど あたしこの作家さますきだわ

なんだろ? なんでだろ? お話に既視感を感じさせないキャラの持ち味というか
今まで疑問に思ってたことや見過ごされてきたものを丁寧に突っ込んでくださってるから か? 

というか それだけキャラを作り上げてきてるんだろうな  スゲ

一宮の生真面目さがいい塩梅で機能してるし 真に見せたかったのこっからか~と言わせる展開
綺麗事で終わりにしなかったのも大変好ましいッ! いやまだ続くんだが

いいッ! いやもぉ あたしごときが全力だそうが 乳だそうが何のお役にも立たてないのは重々わかっておりますが 今期(あと1か月ちょっとしかないが)全力で推したい作品になる かも?

本の厚さからは想像できなかったこの濃さ 熱 
他人と関われずにいた男が落ちた恋で味わう生き地獄(盛ってますw)

あぁぁすき 何十巻かかってもらってもいいから変に慌てたり捲ったりせず 世の中そんなに都合よくはいかないし甘くもないってのを存分に吐き出しながら 思いのまま描ききっていただきたい コンガン ""人

前巻の吐きすぎで躊躇してるそこのお方 泥沼(※ここ最重要ポイント)好きなら一緒に溺れようよ クズでゲスなこの アレにさ ←毎度まとめらんないのよね
注)直接描写はありませんが 不倫ものやDV等にアレルギーがある方 必ず意思にご相談のうえ手をお出しください 油断大敵だぞ

そもそもあたし制服フェチですし?

このお話し自体を読んだのが2巻の発売からだいぶたった頃
2巻のあの薄さに完結したもんだとばっかり思ってたんですよね

くれのさんのお話で1番すきなのが【好きで満たして】
理由は 短いながら魅せたいところがハッキリしてて 濡れ場も確かに見せ場ではあるんだけど エロ頼りにしてなかったんですよね

ほんとすき あのふたり


とんでもないものをブッ放して終わった3巻
真ん中辺り 新田がベッドで巳鹿島のメールの返事を迷ってるのを後ろから描いたコマがあったじゃないですか あのコマが地味にすき ←なんの話し?

いや くれのさんの描かれる人物の動作ひとつひとつが全部ツボなのよ あたしの


巳鹿島さんが正しく攻めてて 感動したッ! それ以上に新田が仕事してて感動したッ!

あの もう何をいうのも烏滸がましい
いやむしろ あたしごときにムダにしゃべらすんじゃねぇよ と


あぁ このふたりちゃんと大人なんだな
じゃれあってる大人が好きすぎるあたしにこれは卑怯だわ

ひっくり返って そっくりかえって おっクリかえって土下座した
なめ腐った格好で読んでて申し訳ないとッ!

てか正直この巻にくるまで巳鹿島に誠実さが見きれていなくて
いや いい人なのはわかるし 何より世渡り上手なところばかりが悪目立ちしていて 新田以上に警戒してるところがあったんですよ

なんだけど この一途さ

ハッキリさせるのも大人なら ハッキリさせないのもまた大人
ハァァァァ もうエロなんてなくていいよ もぉ十分だよ これ以上は死んでしまうぅぅ
ってくらいの 動悸・息切れ・不整脈が襲う 溢れるもの を魅せられたあとの鼻血も吹き出るアディショナルタイムーーーッ((怒))

ごちそうさまぁああアアアアアアアだ△X!?井米$ニ¥!!¡!── ショウ テン ~( ε:)0

いやぁ参った エロ大事 エロって大事だぞ もう なくてもいいとか大ウソ
まぢ どのクチが言ったこのヤロウって感じ 鳥肌が足元から全身に広がるから まぢで
新田の制服姿もソソるけど 開く身体がたまんねぇ ってダメや 下品すぎる

もう黙る 黙るはまぢで


ぶっちゃけ 胸締めつけられる切なさも 心臓がクチら飛び出そうなすれ違いもなかった
何より 馴れ初めのボリュームは満点なのに恋はこれからってところだったのがほんに心残りすぎて最速のおかわりプリーズ状態だったんだけど たまたま目に入った文字に狂喜乱舞

上げてくるよね もうさ 今から期待しかないわ

ムリ・ムダ・ムラが無さすぎてちょっと悔しい

出鼻からいろいろチョロいし流されまくってましたが新田があまりにもかわいかったのでソコは見ないことにしています


恋に満たないモヤモヤとか 想いは同じなのに燻り抱えるものがある男性を魅せるのがすんごいお上手というか ストレートにぶち込んでくださる作家さまだよな と

回りくどいものや 余計なものが見当たらない

しかも その視線で 距離で 指で 唇で 髪の先から足先で
ジリジリする想いやモゾモゾする身体 じれったい駆引きも葛藤も
言葉にできないものを余すことなく? 存分に? これでもかとわかりやすく仕草に 動きに変換してくれて

Σ 迷子防止機能ついてる! と
まぁ いつなんどきでも気づけば迷子のあたしに優しい作家さま 感謝感激雨あられ オヨヨ


悩める青年の助けがしたい が巳鹿島さんがとられちゃう~ッ!
ってところで2巻が終わったんですよね ←え
自分のキモチもまだハッキリしないような状態なのに

3巻の表紙に 巳鹿島さんの真顔ってこんななんだ と少々驚き
4巻の表紙に あら?新田さんてそんな顔でした? と
同時発売の醍醐味をとくと味わってしまったw


んんん そうきたか

当て馬全然としたヤツが出てくると若干萎えるんですよ いつもなら
有馬の使い方が上手すぎる 恵もそうだけどあんな変な絡み方するくせにウザくもキライいもなれない

むしろ 頑張れ有馬ッ! もっとやれ恵ッ!と
変な期待すらしてしまえる いいキャラつくるよな…… ←天仰いでるし

新田はブレないし 巳鹿島の押しも健在 なにより話がわかりやすいッ!
単純明快って言ったら聞こえが悪いかもしれないけど ふたりのキモチの部分だけを浮き彫りにしてくれてるのがほんとッ((怒))

捻りなんかなくていいッ しんぷ が いちばんべすとッ

そのじれったい距離 隠しきれない感情 見透かされる中身
ふたり以外の思惑まで下手な説明や語りなしにセリフだけで読み取れるの

まぢで ネ申 ッ!

有馬の諸事情が見えたところでこの巻終わり
てか 地味に消えた恵の出番はもうないのか? 速攻4巻確認しにいかねば

足長おじさんだらけだぁ

恥ずかしながら 数あるオメガバースもの中で1番鼻息荒く読んでます
てか それこそ数あるコミカライズの中で群を抜く面白さがあると思ってます

なんでですかね?

やっぱり理玖の幼さと不憫さ 蔑みの中にあってもどこか気位が高いような 凛としている そのギャップに魅了されてるって感じなのかな?


私事ですが ここ最近文字読みたくない病と変形性膝間接症 挙げ句は謎の両肘の関節痛にも悩み始め
んなこんなの諸事情に今回勝ったこの本 小指も破壊しそうな 今までにない衝撃の厚み

Σ まさかの2.1㎝  あたしのものさしが正しければッ!

因みに ものさしと定規の違いご存じですか? 一緒じゃないんだよ
一緒だと思ってたでしょ 残念なが…

すみません また脱線しました


んんん びっくりするくらいオメガバースを忘れる巻だったな
離れた時間に募らせていく互いの想いや 重ねていく「会いたい」より理玖の成長を見守った感が強いというか

いや理玖だけじゃなく圭騎がすんごい人間らしくなってて 時折みせる優しいお兄さんの顔がたまらなくい″い″ ←りきみすぎておかしなことになってます


あぁぁん このシリーズ全部コミカライズしてくんないかしら
いやまぢ面白かったのよほんとに 李里耶さんのあの冷たい感じはどうにも慣れなかったけど
丁寧に練られ過不足なく 置き忘れもなく語られる彼らのお話がほんと面白かった


なにも無いままではいられない 貴方に見合う自分になりたい

ドラマチックに盛られたものよりその決意が 未来を見据えた顔が 恋しさに頬をつたう泪が

正直 前3巻ほど前のめりすることはなかったけど ア″ァァァ まとまんねェーーッ! 
相変わらず最後をまとめる語彙力プリーズ

いやもう そんくらいよかったってことで ここはどうかご勘弁をッ

大和撫子がいた

文字が読みたくないんですよ 今月も新刊いっぱい予約してるけど

なんだけど 気になるし
と 迷いに迷って半日悩んで買ってしまった

藤河さんのお話って ちょっと性格キツめだったり高慢だったり それでいてスパダリで男前っていうクセの強い攻めと 受けが負けず劣らずな強気で負けず嫌い それでいて陥落早いツンデレタイプってのが多い気がするんですが 気のせいか?

これがね 嫌いじゃないから悩ましい

今回もイッちゃってたわ

無名俳優とハリウッドスター
元恋人の役どころに合わせ奇妙な共同生活がはじまるんだけど

まぁ絵に描いたような(実際描かれてるんだけど)見事なスパダリに 哀愁というか愁いと甘さを装備した攻めと 受けもね 強気ではあるんだけどそこかしこに真面目さが溢れてるというか

ただですね ヤるこたぁ早かった(相変わらずw)

がッ!服越しのマスタベがエロすぎて
衣ずれでとろけるふたりの熱がこう モワッと… てか足元でヒーターなんか炊いてるからモワッとしただけか?

何はともあれ 出鼻からいいもん見れた ウンっ

理想と現実の違いはあれど憧れの俳優と過ごせる日々
好きにならない約束と 好きにならずにはいられない環境

疑似体験に慣らされどんどん深みにはまるのは

Σ どっちだーーーーーッ!


小さな疑問にわく胸のモヤモヤ 言葉にできない揺らぎに切なさ増すなぁ
なんて油断してたらとんでもない大波に揉みくちゃにされるようなビックな執着と欲が

貞淑ってんですかね 日本人の奥ゆかしさなのかシオンが健気で
芸の肥やしでは終われないいろんな感情に全米も大号泣 していなくても誰かは泣いてるはず ハズッ!

いやぁ 悩んだけど買ってよかった
もっと喧々諤々するのかと思ったけど 案外しっとりしてたからかな いつになくおとなしめでも甘さは際立ってたな

いやそこは押しとどまれよッ

あーーーーなんでしょ
この見た目からのギャップの甚だしさ

はじめましての作家さまだったんだけど いいッ!


いや 電子でみつけて紙ででたら って目星はつけてあったんだけど 別にあらすじを読むわけでも 試し読みもしてなかったんでビックリよ もう

元気がトレードマークな社会人とゆるふわコンビニ店員
かと思いきや 開けてビックリ玉手箱 出てきたのはゆるふわに翻弄され挙動不審ぎみな彼と純な彼を混乱させるポンワリの皮を被ったエロバイザー


てかですね ポンワリってのはどうして変なところであり得ない気づかいや鈍感力を発揮するんだろ?

そして 無自覚に人を斬るッッッ  

バッサリぶった切りましたわ このポンワリも
お陰で 一途な想いは閉ざされ その門を叩く事すらできず  なのにヤることだけはズルズルと

あぁなんて哀しいw

そのうち穴フラキシー起こすんじゃないかとさえ思えてきちゃう ←アナフィラキシーな((怒))


もうすきッ!本田が間違ってるのか 葉月が間違ってるのか
誰も間違っちゃいないんだけど どうにもこうにもいっこうに噛み合わない

それをくそ真面目にやってるから笑えるやら せつないやら

うーーん はじめましての作家さまだったけど 相手への想いの描き方の愛らしさもさることながら すれ違わせ方のお上手なこと 

ぼんやりと思い描いていた恋愛と現実の違い
性欲があるから尚更不憫で 健気で 高感度は上がる一方


最初から最後まで本田さんのスキの大暴走で走りきったけど これも彼のトレードマークのタマモノって感じで いやぁよかった

可愛らしい絵面過ぎて あたしには向かない甘々なお話か?ってんで身構えたけど ほど良いコミカルさとテンポ ノリのよさで美味しくいただけて 

買ってよかった ただいま大満足の余韻に浸っております 

変な人すぎて ずっと見ていたい

前作【レンタルタマちゃん】が思いの外よくって 次はどの手でくるのかとお名前みかけてポチったはいいが

元ネタありかよ~ Orz

いや 確認しなかったあたしが悪い ってんで慌てて元ネタ取り寄せましたよ
ただ ナンバーリングされていないお話の続巻はだいたい 三種の神器

「温泉」「当て馬」「家族」さもなければ「同棲」「温泉」「初ケンカ」
が お約束でよっぽど魅力ある見せかたしていただかないと ね? ← 偉そうだし温泉は外せないらしい


打算と欲望の駆引き なんだかんだディスりあう睦まじさ 絶妙に噛み合わない思いに会話
お急ぎ便で届いた前巻 ふたりのバランス感覚が試されてるようなやり取りについニタニタしてしまったんだが

めんどくさい大人 バンザイッ! しょうもないガキの悪態 ブラボーッ!
ってなった そしてその続きは

Σ 黒髪になっとるやんけーーーッ!

おとなちんこどころの騒ぎじゃないくらい好青年風なおにいちゃんになっとった

てかですね あたしのツボが佐和田先生なわけです 彼のすべてに鼻がでる状態なんです
エロポエマーだし ヒネクレ二ストだし ネガティブハイだし

いやまぁ 変すぎる彼がこう輝けるのもおかしな感じにポジティブなお相手のお陰なんですがね

あのぉ 彼らだけでも今年のベストオブトンチキを欲しいがままにできそうなのに 新たなトンチキが1人増えてるんですけど 大丈夫ですか これ


てか あぁぁああ もぉおおッ!本届いて何日も経ってないのにツバまみれになったじゃねぇかよぉおお

ヤバいです 半分辺りがまぢヤバい 遊園地に吹きすぎて 本死んだぁぁん
もうさ ほんっと勘弁してほしいんですけどッ!


続編にありがちな展開と見せかけて爆笑を誘うこのやりクチ
卑怯だ あるかこんな汚いやり方 クソッ (※大絶賛中)

負けました Orz スミマセンデシタ
偉そうなこと申しあげました Orz オユルシクダサイ
侮ってました みくびってました Orz タジタジ

あたしの中の続編あるあるではあったんだけど
なにがなにが ここまで笑わせていただけて せつなくもさせていただけるとは

買ってよかったッ!

コッチから見て どっちが子どもかわかんない時点で最早肩を並べてる気がするんだけど
頑張れない大人と 年下彼氏の頑張りを見守るお話なのでね

いやぁ 笑った笑った どうせなら同棲問題までやってくんないかしらね

諦めなければ 思いは叶う?

『ナマステ』エピソードを語らせたら あたしも大概なの持っていますが

作家さまのお名前だけで飛びついて 届いた本に戸惑っています
なぜなら そろそろ卒業しようと思ってたレーベルだったので

読むのに年齢層が違いすぎる気がして

もう不安しかない ハマれる自信がもてない
なのに好きな作家さま このどうにもならない葛藤が


参事の「電話して」を『ナマステ』と聞き間違い 事もあろうかカウンタでー「なますて~」と呑気に参事に手を合わせたあたしとは大違いな出会いに運命を感じさせるのがさすが

聴者と聾唖者
この関係性だけに感動を持たそうとしない読ませ方 すきだな
障がいに対して哀れを押しつける描かれ方がまったくないし
むしろ自立する彼がイキイキと描かれてて 面白いくらいお話に飲み込まれていく

何より 刺さって抜けない棘も 傷み続けるものを理解してくれるのが不自由をものともしない彼だっていうのがいいッ!

若者レーベルだと思って侮ったわ


抱えた孤独に寄り添える相手
知人から友人 友人から大好きな人

いや参った
相手を思いすぎてのすれ違いにこだわり続けた殻を破った瞬間
この1巻だけでも十二分にふたりの恋を魅れたのにまだ続くとか

買ってよかった Orz
このレーベル諦めなくてよかった Orz
年齢制限に引っ掛からなくてほんとよかった Orz

五感と六感 フルスロットルで立ち向かえ

ぶっちゃけ アウトローはキライになれないがヤンキーが好きになれないというか

これまた厄介な話なんですが

てか アウトローとヤンキーの違いはなんじゃって言われるとなかなか説明しづらいんだけど

どうにもこうにも BL漫画でヤンキー設定の子がでてくるとファッションヤンキー に見えちゃうんですよ
悪ぶってるだけで実は真面目 とか 人相が悪いだけで怖がられる心優しき一匹狼 みたいな

そうじゃねぇんだよ 荒んでくれよ ヤンキーなんだったらもっとよーーー と

で アウトローはキライになれないがヤンキーは好きになれない と
ここまでご清聴ありがとうございました ←いや どんな持論?


やっと罪(積み)本がなくなったんですよ 昨夜
でね 今日紙本が届くとわかっていても感動してご褒美をくれてやりたくなっちゃって 一昨日から目をつけてたコレを朝イチ買ってしまったんだが


いゃぁ恋ッ! ちがう 濃いッ!

まだ1巻なのでお話の内容は割愛しますが その絵面だけじゃなく 登場人物がまとう空気
噂に尾ひれやメヒレ ( ←メヒレってどこやッ! ※うちの子の理科テストで出たメダカの回答) がついただけじゃない 混沌としたなかで起きる血生臭さに未知との遭遇が絡まって なのに とんでもなく優しい話になってて

涙が出ぢゃう ←興奮気味

いろいろ割愛してる(実はまだ何も始まっちゃいない)ので伝わる気がしないけど 画力もさることながら面白さが違うのよ 今までの学園ものと
イっちゃってるのよ 怒れるイカヅチなのよ それが幽霊と関わることで正当性を こうねッ!

え ごめん 本気でこの面白さをどうお伝えすればいいのか
表紙絵どおり少女漫画的なノリは皆無 少年漫画さながらの重苦しさの中で魅せるほっこり 
当然スキキライは分かれるだろうけど 可愛いんだわ 中のふたりがとにかく

いやもうさ あたしごときがなに言おうが どうにもならんのはガッテン承知の助

なので

正統派美少年幽霊と関わることで変わっていく誤解だらけの不器用なギザ歯のバケモノと 他人を見た目で判断し一線引いて優劣つけたがる自分勝手なヤツらとの異文化交流
腹に一物ありそうなちょっとウザいナビゲーター?も出てきて 拗らせそうで拗れない なさそうである恨み辛み

Σ あなたの身をもって体感してくださいッ! ってことで 2巻の発売まぢ待ちどおしい

ただですね 個人的にBのLに関して ダラダラ人数や仲間が増えるのを良しとしていないところがあるので あんまり大所帯になって 仲間だ 友情だ で何かと闘ってってなると人気アニメ(見てないけど)の類ぽくなりそうかな って感じではあるのでね

ちゃんと幽霊と紡ぐせつない恋の話でまとまるのか この哀しい関係のふたりをどう添わせるのか
ここに期待? 注目? しながら次をお待ちしたいと 存じます? ←相変わらず締まんねぇな オイ