タチポジバトル⸜⸜٩( 'ω' )و //
2組のCPのお話しが収録されてます
全く別CPではなくて同じ世界線での2組になってます
露久先生の作画が好きです
今作の中でもサブキャラやモブさん達の描き込みも実は色んな見た目（体型や年齢、お洋服ﾅﾄﾞ含めて）をサラッと描いてくれているのも楽しいです( ´3｀)～♪
お話し的にはたまに読みたくなってしまうタチ×タチのポジバトルをかけた攻防戦LOVEとなっています
この攻防戦と落とされていく受けを可愛く楽しむお話しかな？と思います
隠されていた実は…とか、モダるぅ～…(>ω<)‼となるようなバックグラウンド設定やキャラの心理描写に惹き込まれるような感情が落ち着かないような展開はそんなに無かったです
2人ともそれぞれ違った趣での顔がイイタイプ♡なのでソコを気に入っている！という理由にすごく納得しちゃうのです
ココの納得感があるので凝った展開がなくても十分楽しんで読んでいられるな、と思います
ただその分キャラを深く理解したい…！と思える程の引力としては少しパワー不足は感じてしまう
特に受けの泉くん……性格を深く理解したい、と思うより先に「良く分かんないな…」って思っちゃう行動に出ちゃうのが少々残念でした。。。
特に手を出しちゃうのが早い。。。（エロの手を出すっていう意味合いよりバイオレンス的な意味での手を出す方です。。。）
受けを可愛く思えたら楽しいハズ！と思えた作品だったので、、、ココが何となく自分の好みとは合わなかったのかも知れません
逆に攻めの京子さんはとても気になる存在～！！
数々の伝説を築いてきた経緯と、そんな京子さんがナゼ泉くん？っていう所はもっと知りたかったですლ(´ڡ`ლ)
エロの回数はカラダから落としにかかってるだけあって回数は多いと思いますが勢いがあるな！って印象です
「官能的というより汁感」「脳にクルより目にクル」そんなインパクトが残るエロって感じでした(〃∇〃)
流石、作画の上手さを感じます
（※汁感と言ってもぴゅっぴゅドピュドピュ飛んでる下品な感じの描写が強い訳ではありません…イメージとしての表現です）
見易いイラストで好みの見た目のキャラのお話しを読むのには楽しい時間でした(•ө•)♡
修正｜真っ白白抜き、ややライトセーバー系……（ebj）
「…え？ん？」って何回思ったかな…(´･ω･`) 評価は続刊あるなら☆2.5、この巻で完結なら……
ん？んんんーーー？？？
コレは続くのですよね…………？？？
試し読みでのコミカルな感じに惹かれて＆きっと雄っぱい祭り♡と期待して購入したワタシ、今、大混乱中です (。ﾟωﾟ) ん。。。？！
お話しはですね、クールなイメージで注目株の新人俳優のしのぶくんは実は理想の雄っぱいが忘れられないちょっと残念な感じのイケメンさん
そんなしのぶくんの元に配達に来たお兄さんがかつてしのぶくんの心を奪ったスーツアクターさんの理想の胸筋に瓜二つで…！もぉ脳内大興奮っ…！！
という出会いから徐々に距離を近づけていくって感じです
しのぶくんの所属事務所との売り出し方への見解の違いなんかの問題もありながらも、順調に友達として仲を深めていくしのぶくんと奥田さん（配送業者さん）
やり取り自体はコミカルでテンポも良きです
攻めも受けもキャラ的にはすごくかわいいし好感持てる子達です(´ ˘ `＊)
見た目と中身のギャップがある感じなのも読者としては可愛く思える感じですし、絵もかわいくて読み易いです♪
ただ、、、BLへの展開的には性急感は否めない。。。
え？イキナリ？？？
って思ったのは私だけじゃなくて奥田さんも絆されているように見えたけど実際はしのぶくんの想いを100％は理解していなかった様子
なのになぜか流されてる。。。
…なんで？？？
ナンデダ？？？
読み込みが浅いのかな？と思って流れを把握した状態で読み返してみたのですが……
全部で5話＋番外編構成なのですが、BL的な認識が生まれるのが大分後半
しかもなんで？？？急に？？？
って流れにどうしても感じてしまいます
それまで前提として「友達」でしのぶくんはあくまでも奥田さんの筋肉（雄っぱい）メイン、奥田さんは俳優として頑張ってるしのぶくんを応援したい、位な感じの距離感だったのに。。。
なんで勃ったん？？？っていう急な描写に違和感が拭えない
大分後半でこの流れに急にハンドルを切ってきたからコレはエロに流れ込むのかな？？？って読み方の角度を変えて残りのページを進んだら、、、
え・・・？
おわり？
はい。。。？
NOエロ、、、？
NOエロどころか奥田さんの筋肉、全っ然拝んでないんだけれど？？？
という感じで5話、本編が終わります
一瞬腹チラあった位だし腕の筋肉ありますよ？みたいな描写もあったけど別に筋肉感は感じないし。。。そもそも洋服脱いでないーーーー。。。
”服、脱げやぁーーーっ”と、マナーの悪いストリップのおじぃ客みたいな事を心で叫んでましたよね、私www(¯―¯٥)
エロはないしお話しは良く分かんない終わり方だし。。。
続くのかどうか？も良く分からない。。。
そして番外編に進むと、、、実質6話だと思うような本編の続きが描かれてます
え？これ、番外？？？
で、急に何かエロな雰囲気になります（は？ん？なんで？？？）
満を持して奥田さんの上半身が露わになりますが。。。
お、おぉ。。。そっか。。。っていうのがめちゃくちゃ正直な感想。。。
その上この番外編のエロもまたしても「え・・・？」っていう感じで終わりますwww
もお、私この作品読みながら何回「え？」って思ったか分からない位に「え？」の嵐でした。。。
普通に考えたらこれ、続かないとおかしいと思うので評価としては続きがある、という仮定としての評価です
順当に考えて奥田さんの過去がしのぶくんにも明かされて、、、みたいな流れがないと絶対におかしいと思うし。。。と、いう事を踏まえてもやっぱりこの流れが良く理解出来ないなっていうのが感想です。。。
1話の掴みはすごいコミカルで良かったのになぁ。。。
続きへの期待を”込めに込めて”も。。。萌えがギリです
☆評価としては2.5なのでこの期待値をプラスで☆3でつけておきます
もし、万が一続きがないって事であればそれはないわぁ。。。としか思えないから「しゅみじゃない」頑張っても「中立」だな。。。いくら1話が良くて、絵がかわいくても「物語」としての消化不良感がハンパないので☆は1.5以上は付けられない。。。
んーーー。。。あんまり誰かにおススメ！としてはこの1冊だけでは上げにくいお話しでした。。。
この作品が好きな方には申し訳ない…。。。
修正｜不要な範囲
15年かぁ。。。長いよね～。。。ヾ(〃∀〃)ﾉ
テーラーにはなぜかBLセンサーが働くのでしょうか…？
漫画、小説、映画、、、めっちゃ舞台になりがち！な気がします
やっぱり仕事を通しつつもその戦闘服を脱ぐ瞬間、人肌にあと1枚の隔たり…！みたいな萌えがあるのでしょうかね？？
素に近くなっていく温度感を感じるみたいな？？？
という事で今作もそんな仕立て屋さんが舞台のお話し
だけれどこの2人は学生時代からの友人であり、そもそも受けである仕立て屋の君登は攻めとの思い出きっかけでテーラーになった程なので単なる客とテーラーという関係ではないのです、、、特に受け的には並々ならぬ想いがある
うん、読者的には受けの気持ちが丸わかり状態なのです
しかもこりゃ君登も惚れちゃうよね！って位に攻めの啓太が優良男子！表情豊かだし爽やかだし前向きだし…なんか全部揃ってる感が凄い。。。無いのは彼女に対するデリカシー。。。（残念。。。ｗ）
なんだろう。。。すっごく見易いイラストなのです！絵が上手い！！スーツもシャツもすごく格好良くて「仕立て屋」のイメージも伝わります
2人の表情でもめっちゃ物語ってくれます！伝わります(ღˇ◡ˇ*)♡
ただ、、、その伝えたい内容自体が、、、想定内と言うか。。。
そうなるよね…！？やっぱりね！！
の、範疇を越えて来なかった、、、というのが読んでる時と読了後の感想です
YAOIで言うならYAOって感じのお話しだったかなぁ。。。と
それでも間違いなく2人の事だけを想えばとっても幸せに包まれるお話しです♡
2人にどれだけ恋をして読めるか？読みながら惹き付けられるか？がPOINTなんだと思うのですが、結構早めに先が読めてしまった私には「私が応援するまでもなかろぉ。。。」と、なんだか俯瞰して見守るというより、例えば全10回放送予定の「恋リア」の最後2回だけを観るような感覚って感じ…。。。恋リア、1回も全部最初から最後まで見切った事がないくせにこの例え、、、合ってるのかな。。。 (。ﾟωﾟ) エｪ…。。。
ってかそもそも全10回どころか15年物の熟成恋物語だってば！！ってね。。。？ですよね。。。スマセン(>︿<｡)
何か、、、15年の重みが、、、ね。。。う、うーーん……。。。だったのですょｫ…
決して気分が悪くなる！とかそんな感じはないです
良かったね、と思えます(*´ｪ`*)
ただこの作品ならではの「何か」を求めてると少しアッサリめには感じるかな？とは思いました
仕立て屋さん、読み過ぎなのかも？
知らずに意識しちゃってたりってのもあったかも…？
とにかく絵が良かったです♡また、先生の絵でお話し読みたいです♪
頑張る原動力が優しく強く、そんな2人がいとしいお話し♡
気になっていたのに読めていなかったお話しです
やっと読めました！
良かった所は何と言っても攻めだけでも受けだけでもなくって2人がお互いの為に頑張る所！
物語の軸的に「痛くない初夜を迎える為」というのが目的だけど、このお話しのグッと来るPOINTはそこに行き着く迄の2人がそれぞれを想う気持ちの温かさと強さにあったなって感じます(ღ˘͈︶˘͈ღ)
若干エロ目線強めで読んでしまった私、反省。。。
受けの奏斗の優しいながらも芯のある男の子
奏斗は素直で芯もあるけれど、その分もう出来上がった落ち着きもあったりして、一見成長の余白は既になさそうな落ち着きのある子
イメージ的に若年寄って呼びたくなっちゃう、みたいな感じかなぁ？
所謂「可愛げ」みたいなものがないのだろうね。。。
見た目に反して「可愛くない」って勝手に思われたりしちゃうんだろうね…あの店長さんとかね、、、失礼だよね=3
多分奏斗も頭のいい子だから「変わらなきゃ」って思いながらも”出来たら。。。”位の気持ちだったろうし喫緊の想いで”変わろう！変わらなきゃ！”って思った事はなかっのかな？
変わろうとする自分の気持ちは大事だけど「無理してまでは。。。」って想いの方が強かったから上手く立ち回れなかったのではないかな？って解釈してます
そこに初めて自分を大事にするように相手を大事にしたいと思える相手、大樹との再会が奏斗の原動力になったのでは！？
大樹のブレない真っ直ぐで献身的な愛
同時に大樹自身も昔の自分から分かり易く変わろう！としてる
そんな彼を見て、彼と一緒に居て、大人になって初めて自分以外の誰かの為に”頑張りたい！変わりたい！”って思ったんだろうな、と… (ღˇ◡ˇ*)
テーマが「初夜」でカラダのお話しだからちょっとエロ目線で見ちゃったのだけど全然カラダよりココロを優先した優しいお話しでした
BLだけでなくてどのジャンルの恋愛でも通じるような普遍のテーマのお話しだなって思える優しいお話しでした
体格差のある69はちょっとドキドキしました♡←結局エロ目線www
修正｜大き目白抜き。。。ライトセーバー。。。（DMM）
LOVEとエロが溢れている
腹黒二面性キャラな終着攻めくんは受けの前でだけはかわいい弟わんこくんなイケメンモデル
普段はしごデキなジェントルメーンな受けは攻めの前でもカッコ良く居たいのに体が陥落しちゃってグズトロなかわいこちゃん
そんな2人は幼馴染で久々の再会からのトントン拍子での再会LOVEです♡
速攻でカラダを拓かれて堕とされてます♪
お話しのポイントは受け兄さんがホントはカッコ良くいたいから抱く側にまわりたくって奮闘空回りする所なのかな？と思います(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ
まぁ～言ってしまえばとてもかわいいお話しです
少々お話し的には薄めかな～？とは思いますがそこを溢れる愛を感じられるエロで濃度調整してくれているような印象でした
コメディタッチな展開を気楽にエロ摂取しながら読める1冊でした
（やや攻めの過去のお家環境的で虐待表現あるのでその辺に敏感な方はお気軽に楽しめないかも知れないのでお気を付けて下さいませ…）
評価的には☆3以上4未満。。。大好きな藤峰式作品だからこそ！の期待を込めてのﾁｮｯﾋﾟﾘ辛めに今回は☆3です
電子は電子限定のスペシャル修正仕様なのでエロを楽しむのにありがたい♡
トーン＋白短冊、あっさりめの筋感あるオチソです（シーモア）
遅く来た青春のやり直し(﹡´◡`﹡ )
基本自分のBLの読み方は俯瞰して読むスタイルが好きな方だと思っています
とは言っても作品傾向で柔軟に読める方かな？とは思っているのですがあんまり受けに感情移入して読むのが得意な方ではないかな？とも感じていて…
そんな私には少～しこの作品は読み方が難しかったようです
今作は青春時代に本当は憧れたのに出来なかったコトを大人になってやり直す受け視点メインのお話しかな？と感じました
受けの谷矢くん、繊細な臆病さんタイプですかね？
かと言って誰かに迷惑をかけるような困ったさんでも全くないんです
ありていに言えば「人畜無害」なタイプです（お顔は美人さん♡）
少々荒い言い方をしてしまえば私にはとことん「受け身」な受けに見えました
ポジション的な「受け」ではなくスタンスが受け身
自らを守る為、周りを困らせない為に敢えて茨の道を行き、1人痛さに耐える印象
傷付けられたとしても相手を責めないけれど、同時に実際本当に相手が悪意を持っていたかどうか？を確かめる努力も敢えてはしないタイプ
そしてそっと1人扉を閉めてしまう感じです
だけど好きになったり気になるのは周りから一目置かれるようなタイプ
なりたい自分を無意識に求めているのか、自分には出来ないから自己投影をしているのか、、、
何となくすごい強烈な姉と妹に挟まれた聞き訳の良いお姫様タイプに見えて来ます…
私は同じお姫様でも闘うお姫様の方が好きな方なので、イマイチ谷矢の「待ち」の姿勢が強めな感じに寄り添えず……
似通った例えで言えば「黒猫」タイプも挙げられるかと思いますがシャーシャー毛を逆撫でて爪を立てる事もないけれど自分から膝には乗って来ない
だけどご飯を食べないとかの頑固さやホンイキの繊細さもなくて出されたものはちゃんと食べてくれる
手が掛からない分もし兄弟がいたら目立たない子かも知れない
心配でもあるけれど他に手の掛かる子が居たら後回しにされてしまうような気がする…
手の掛かる子程カワイイ、という残酷な理論で埋もれてしまう…（…平等とは……？と考えちゃうょ。。。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ…）
でも！そんな谷矢くんをちゃんと自分だけのお姫様、愛しい黒猫ちゃんとして「見つけてくれた」色部さん
圧倒的な陽の人！！！！！
この人の存在があったからこそこのお話しは色付いただろうし谷矢くんの可愛さが見えたのかも知れない
本当は素敵なお洋服が来たかったお姫様、飼い主を困らせながらもたくさんギュってして欲しかった黒猫ちゃん
キラキラしたキャンパスライフで好きな人に好きって言いたかった、言って欲しかったあの時代の谷矢くん
そんな奥底にしまい込んだ谷矢くんの願望を引っ張り出して受け止めてくれる色部さんのパーフェクトぶりが輝いてましたね！
まさにヒーロータイプ！
少年感を残した大人の男性
きっと何の部活をやっていてもエースでキャプテンだったろうな～
ちょっと位の裏や腹黒さが無いと人間味を私は感じられない位の陽の人で眩しくって…目が眩む程の王子様です(ﾟдﾟ)スゲェｯｽ!
谷矢くんなりの頑張り方に美徳を感じられる、受けに感情を乗せられる読み方が出来る！そんな人になら色部さんの力強く温かな光と陽に包まれて萌える事が出来ると思いますし、きっと極上の甘やかさに包まれると思います♡
修正｜こんなにしっとり系な作品なのに激甘くて驚きました…‼グラデグレートーン＋白短冊、コマによって攻め受け共にリアルめ描写あり（ebj←くじクーポンを頂いたので休眠状態のサイトで久々に購入しました～♪）
徹底された演出作品に期待が高まります
とことん「切なさ」を演出すべく起こる設定と展開に拘って進む物語
ほんのちょっとの言葉の足りなさ、そこじゃない・今じゃない…の徹底したタイミングの悪さ。。。
読者として見てる私としてはハラハラ焦れ焦れ……(>︿<｡)
違うんだょ…ホントはそんな事想ってないんだょぉ～…とすっかりオロオロさせられます
例えばそれは矢島の際立った経済的に「貧しい」という家庭環境という設定だったり、小田島の母親との矢島の会話であったり、、、
そうした散りばめられた障害を2人に越えさせていく事で徐々に彼らの覚悟を促し、同時に読者を引き付けていく
沼ってハマっていくのがすごく「理解できる」ストーリー展開です
小田島だけが頑張るのでも矢島だけが頑張るのでもなく、2人共に抱えるものがあってそれを「一緒に越えていく」道を選ぶ
そんなのBL読んでて萌えない訳ないって話ですよね～
しかも高校生なのにずっと先を見据えている小田島の覚悟とか凄い…
一葉ではあんなに不安定街道まっしぐらだったのに、その不安定さをドコか残しながらも矢野を手に入れる為の行動を起こしてからの変貌にはスパダリへのウィニングロードしか見えない程です
何と言うか、、、やはりスゴイ「演出の創り込みが徹底された世界」だな～と思います
普段私が読むDK BLの中では実年齢と精神年齢のバランスが1番取れていないように見える、ほんとアンバランスさをどこまでも感じる2人です
時に大人で時に子供、、、でも紛れもなく「学生」な2人
これが「この作品ならではのリアルさ」なのかも知れない、と思うと私にとってはある意味読んでいそうで読んでいなかったDK BLだなぁ～と感じています
演出過多気味に正直感じなくもないのですがそれでも「理解出来る」し「知りたい」と思わせてくれる
それもまた「創作がくれる醍醐味」だな、と感じています
そして私的にはこの作品の真髄は彼らの「将来」にあるような気がしています
小田島も矢島も折角の優秀さん設定なのでそれを活かして個々が「学生」という庇護されるべき世界を飛び出してから！そうなって尚「2人で越えていく」強さを見てみたい！と思わせてくれる2人です
三葉も四葉もあらすじを読む限りは学生設定なのでまだその未来ではないのかも知れませんが二葉を読み終わった今、私がこの作品から感じるのは「未来」にいる2人が見たい！という欲です
すごく丁寧に気持ちを通わせるまでも、カラダを繋げるまでも時間を掛けてくれていると思います
だからこそ、先を「見たい、知りたい」という欲が沸々と沸き起こってきます♪
先ずは三葉、四葉へ進んで見たいと思います⸜⸜٩( 'ω' )و //
一葉から始まり二葉での一旦の区切りは2人の想いが通じた、というカタチを以て結実しているとは思います
でも、私はどうしてもこれだけ過剰に演出を施された世界観を見て、知ってしまったら「理解出来る」という感情では終わりたくないなぁ～と、、、この2人の先を求めて止みません
その辺の気持ちをすごく上手に誘導された分消化不良でもあるので評価としてはまだ期待への余白を残させていただきました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
二葉でもやっぱり矢島の髪色トーンが気になる…
以降、ここに気を散らさないで読めたらいいなぁ～…
見易いイラスト♪先の読めないストーリー！
自分的に少しお久しぶりです‼の、あり先生の新刊♡
「りある≠げえむ√H」以来で今作で私的には5作品目です
先生の作品って作品毎に結構作風が変わるなぁ～という印象です
頭カラッポでエロ楽しかったり実は結構シリアスなテーマ性あったり…
そしてずっと変わらないのはイラストがかわいい♡
あとお洋服とか含めてトレンド感があるので見易いのが好きです
今作は全部で5章構成
基本はレンタル彼氏を生業としている煉太くん視点で進みます
1章毎にその日の依頼主が居てって感じです
1番最初のエピで受けになる警官でゴスロリコス癖ありの正直（まさなお）が依頼主になります
正直は噂の煉太くんとの初回デートで即骨抜きになるのですが、あくまでも「お仕事」の煉太くん側の気持ちはほぼLOVEなしです…
で、回を追って近づくのかな…？？？って期待して読んで行き読後には少し困惑…あれ？私何か読み飛ばした…(´･ω･`)？と。。。
そうなんです…読後感はぶっちゃけ全然スッキリしない系です
しかも現時点では「完結」。。。
え？？？続かんのかーーーーい⁉と焦ってます
煉太くんのキャラがめちゃくちゃ気になります…！
高級レンタル彼氏としてかなり説得力のある機転と対応力を見せてくれるので魅力はめちゃくちゃあります♡
正直が即落ちしちゃうのもワカルぅーー( ´3｀)～♡
その上レンタル彼氏ではない、素の1人の男の子としてのバックボーンは何やら抱えてる事情がありそう。。。高級な料金設定になってる＝お金が必要な事情がありそうなのですよ。。。しかも結構シリアスめ……
ちょっとレビュー難しめなのでネタバレ多めで以下書きます…
1話目で軽く終わった2人（えっちは濃いめ♡）
2話目では煉太くんには新たな依頼主案件
その際に勤務中の正直とニアミス
正直は煉太くんを認識してるけど、煉太くんは警官姿の正直は認識ナシ
だけどある事情でふと思い浮かべた記憶の片隅の依頼主としての正直自体の認識はある様子
結果ゴスロリ正直と警官正直はイコールにならず完全なニアミスで2話目は終了
3話目は正直サイドのお話し始まり
そして2話目で2人がニアミスするきっかけになった人物を通して今度はお互いがお互いをプライベートも込みで認識する段階に
尚、妄想での絡みはあるけどこの3話目での絡みは電話のみ（電話の方の絡みはえっちな方じゃないです、妄想はえちな方♪）
そして4話目から煉太くんの匂わせ事情が織り込まれていきながら新たな依頼主を通して直接の正直との再会
そしてこの依頼主は煉太くんサイドの事情を知っている様でかなり煉太くんを巻き込んだ依頼を仕掛けてます…
再び2人の点と点が線として繋がり出して物語が動く4話終盤
文字通り「接点が繋がって」始まる5話♡
激しい年越しえっちがとても良きなスタートです ((*♡ω♡*))
そしてやっと煉太くんもゴスロリ正直と警官正直がココでイコールになりました‼
で、これから…のお話しも出つつ、、、急展開でシーンが変わってどうやらプライベートでも連絡を取り合う仲になっている終盤
そして正々堂々とアタックしまくる正直…
なんか楽しい雰囲気で渋谷のスクランブルエッグを駆け出す2人…
そんな2人の後ろ姿の足元に見える「END」の文字
……………………え？？？？
え、えんど……END？？？？？ (。ﾟωﾟ) え？
で、何かかわいいコメディタッチの描き下ろし……。
えーーーーーー！！！
折角盛り上がって来たのだから、、、
こっからじゃないのでしょうか……(>ω<)!!!
と、、、めちゃくちゃスッキリしない終わりです
見易い絵と魅力的なキャラと背景
もっと回収仕切って欲しい・・・‼
これで終わりはもったいなーーーい‼
そんな1冊でした。。。
尚地雷要素は多めかもです
・直接描写はないですが幼児虐待、DVなどが分かる背景あり（依頼主など脇キャラの背景設定です）
・動物（ペット）の可哀そうな表現と描写（ガッツリではない）あり
ただひとつ！！
声を大にしてココはお伝えしておきたい‼
エロの描写は迫力あります♡
レンタル彼氏ですが描写としては煉太くんのベッドシーンは正直のみです
（表現としては不特定多数と関係はあると思いますが…）
そのベッドシーンの描写を彩る修正がめっちゃ良かったです♡
ここはしっかり「良かった！！」とお伝えしておきます( ´3｀)～♡
多分1回読んだだけでスッと入って来る感じの構成ではないと思います
何回か読んでも読後はやっぱり「これで終わり……⁇」って思っちゃうと思います
それでも絵の魅力とキャラの魅力はあるし、感じます‼
。。。続刊、、、出して欲しいーーーー‼
修正｜おぉ…！高修正‼グラデグレートーン＋白短冊
コマによってリアルめとぷるんと系（裏tama描写がやけにリアルｗ）シーモア
次への助走だと信じてる…！
レビューの前にお知らせです‼
何と…！気付かぬ内に5巻が出ておりました…( ﾟДﾟ)‼
しかも現在DL Siteでは50％OFF!!!（2/14まで）
めちゃくちゃ不思議ですが他社サイトではまだ未配信なんですけどね…（12/15～配信予定のサイト、ありました→シーモア・hontoﾅﾄﾞ）
とてもお得なので先にお伝えを…！と思い書いておきました
良かったらチェックしてみて下さい（良く見比べたら50％OFF後の値段と15日～の配信予定価格は「一緒」みたいなので継続して購入してるサイトで買っても大丈夫かもです‼）
5巻は全年齢対応のえち無し、ドシリアスターンです…(>︿<｡)
正直、れんげちゃんに少々イラっとしてしまう感じなのですが、、、そんな私の気持ちを史郎くんが完全にフォローしてくれます‼
史郎くんの成長が止まらない。。。‼（素敵…♡）
かなり作品としては決して楽しい回ではないかも、、、
ですが、、、
これもこの2人がCPとして次の高みへ2人で成長していく為の試練だと信じてます
ちょっと最近2人のらぶらぶタイムを拝んでいないので、この長い助走を走り切って激あまターンの回収をめちゃくちゃ期待しています… (>ㅅ<)‼
萌えは無いし、ちょっと色々楽しくない感情にもなるのですがそれでもこの回があったから、、、と思えるハズと信じている＆史郎くんの成長に、、、☆3つﾃﾞｽ‼
貪る快楽！！
「お前がクズで嬉しいよ」
ー激重×ビッチー （表紙帯より）
ほぅほぅ…(・_・D ﾌﾑﾌﾑ♪
この帯は直訳したら「読んでご覧」としか言っていないようにしか見えず…w
今年の作品なのに全くスルーしていて気付かずでしたが何とお安くなっておりましたもので、、、もはや「読んで」ではなく「買いなさい」と言われている！と思いポチっとしてみました
えーーーと…
すっごくスグ読み終わっちゃいます♪
しかも、、、何かずっとヤッテました♡
間違いなく激重×ビッチでした！！
でもなんでド執着？攻めは受けの親に何て言ったの？受けはセックスが好きっていうビッチっていうより1人で居られないってだけ？セックス以外で人と繋がれないのかな？などなど、、、
この2人個々の背景を探り、更に気持ちを汲み取る事はかなり高度なチャレンジでした。。。
ただただ目の前で彼らが口にするセリフや、どちらがどちらのモノローグか少し分かり難いト書きをそのまま受け入れ「これぞ執着」「これこそビッチ」…と思う事でようやくお互いの体に溺れていく様を楽しめるような気がします
少々辛辣ではありますがキャラの厚みや深さは感じられず、何が残ったか？と問われたらド執着と不安定な誘い受けの激しいセックスを見続けた！という事しか残らなかったかもです。。。
受けは誰かに自分を大事にしてもらう、気に掛けてもらう為だけにセックスを利用してるのかな～
攻めはそんな受けの見た目が好きなのと手元からすり抜けようとするからこそ執着してる気がしたから…この2人はずっといたちごっこをしていないとお互いに「飽きて」しまうんじゃないんかなぁ。。。なんて余計な心配をしてみました
まぁ。。。考えるより感じて、今を生きよう！って感じかな？と思います！
少なくとも2人のセックスの相性はいいしそこに「快楽」は確実にあるのは伝わりました
回数は多いですがエロさよりも快楽を得る為の「行為」としての濡れ場って印象が強いです
でもとても2人共が気持ち良さそうなのは感じます(-ω☆)ｷﾗﾘ
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