ましゅさんのマイページ

レビューした作品

エキスパートレビューアー2020

女性ましゅさん

レビュー数16

ポイント数146

今年度125位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

表紙が最高!!!

お上品受けを探して辿り着きました。
お話がどうであれ、もう素敵表紙だけでお金払う甲斐があると思いました。

光る薔薇を生み出そうとする攻めとお花を主食とする受けのお話。
薔薇がコマを彩り華やかで、受けの容姿とも非常にマッチしていて眼福でした。
薔薇を食す姿もそうなのですが、やはり普通の感覚からすると異常なことであり、スパイス成分にも感じました。

一緒にお風呂入ったり添い寝求めたり大胆な誘い受け全開そうで、寂しさやいじらしさを感じる一面もあり魅力的だった。

攻めの誤解によって関係が駆け足で進展しますが、これゆっくり一冊まるごとで見たかったよ…。


他作品は正直ビジュアルの好み的にはお金出してまで読まない系だったのですが、なんだろう…。
この作者だからこそあらわせる関係性…独特な描きを感じて面白かったです。

BLでよく見る…な金太郎飴ではなく、攻め受けそれぞれに個性があって、この二人だからこそのワンシーンを短編でよく表現していたと思います。
刺さる人には刺さりそうな面々だったと思います。

チャラい……のか?

受けの見た目がどちゃくそ好みでしたが、中も終始麗しくて眼福でした。
ありがとうございます。

ところで受けのお兄さんなら分かるのですが、先輩そんなにチャラく見えます?(根本)
上から下までエレガントで近寄り難い系に見えました。
夜は女遊びしまくってそう…というよりも、子ども時代からご令嬢の婚約者がいそう。

そんなイメージが消えなかったので、普通の男性らしい口調に馴染めていませんでした(私が)
バカとかタコとかこの顔から出るのが新鮮で、思わずまじまじと見てしまいました(笑)

電車に乗っているのもむちゃくちゃ違和感!ってくらい王子様オーラ完璧な先輩でした。

明るくまっすぐな陽キャ後輩(攻め)に好かれてからの流れは目新しさはないのですが、お話を邪魔しない程度のクスリとできるギャグ雰囲気が程よい加減で楽しめました。

面白くは…なかった

自称Sでタチ専な受けの顔がめっっっちゃ好みで読みました。

セックス契約なるものを要求しており、その契約内容をスマホのメモにいれているのもまた…と思っていたら、攻めがアホらしくて可愛いと指摘していて「それな!!!!」とスッキリしました。
お高そうでゴツめな時計したまま抱かれている姿は妙にそそられましたね!


さて攻め×攻めの陥落ものとのことですが…言いすぎじゃね?と思う程度には受けがチョロめに感じました。
まるで砂のお城のようだった(当社比)

初めてメスにされた(挿入)もあっさりだし、提案に引いていながらも後ろいじらせるのOKなんだ…と(笑)
受けとしてのハジメテには、やはり物凄く抵抗したり世界が終わったように絶望したりともう少しショックが欲しかったです!!
攻めも物騒な言葉の割にはやっていることが度を超えていないし、元攻めな受けも気持ちよさそうにしていたので、物々しくもないですしね。

ところでこんなにキャラ…特に攻めのプロフィール分からない作品ってあります?
年齢、生い立ち、職業、趣味や特技など何もわからぬ…性の嗜好と顔がいいは全面的に感じましたが…。

男同士のひとつの愛の話ではあるのでしょうが、性事情なければ出会うことも惹かれ合うこともない二人だろうな…と漠然と思ってしまいました。
キャラ萌えするタイプなので、情報はたくさん欲しい派。

ベッドシーン多いので、ストーリー重視なタイプじゃなければ問題なく読めると思います。

前半は凄く盛り上がりました

お初な作家さん。

王子受け大好きです。
身分の高くない…どころか(受けにとっては異世界人でもある)現代人攻め…好きです。

期待に包まれながら読み始め、むちゃくちゃいいじゃん!!!な気持ちでしたが、後半の評価はガックシ。
あれ…これ攻めは同一人物だよね??
どえれぇ甘々な言葉をペラペラ言うもので脳が混乱して、健気でピュアな王子に萌える暇がなかった…?
作者のテンション上がっていたのかな…好きな気持ちをアレコレ長ったらしく語られて、大分胸焼けしました(笑)

運命の相手を求めて突如風呂場に現れた王子という超非現実な展開に対しても、リアリストな警察官ということもあって、真っ当な事情聴取したり自分がまだ納得できそうな仮説を並べ立ててみたり。攻めの素っ気ない態度をとっていたところが好きだったんですよ。
一回目は王子を普通に帰らせますしね(笑)

なのに自分の気持ちに気付いてからはよく見る糖度高いBL、ファンタジーアルアルなお決まりハピエンルートへと向かい正直ワクワクさはかき消えました。
てもあとがきのデ〇ズニー好きということを見て、なんか色々納得しました。

しかしゲイではなかった男が飛び抜けて綺麗な相手とはいえ同性に対して精神的にも肉体的にもユルユルになり最終的にえろじじい(自称)化したの私の中ではキャラ崩壊に見えてしまいました。

攻めの住む現代では新型ウイルスが蔓延している設定も、現実とリンクさせた+王子を引きこもらせる口実にもなりますが、大変な世の中だというのに、お話の中までこれ必要だったのかな。

期待が膨らんでいただけについ素直に語りすぎてしまいましたが、王子はとても可愛らしかったです。

引きこもりな居候生活もいい子で過ごすし子どもやペット用の見守りカメラで攻めに確認されていたのには笑いました。

気持ちは変わらずとも攻めが仕方なく居候させてくれたと感じ、あからさまな匂わせはせず、それでも隠せない心をおさえながら帰ろうとしたところは胸が痛かった。
誠実でピュアで、だけどえっちは自分から二度誘ったところもとっても可愛かったです。

ピムも素敵なお友達でした。
作者はおもらし好きなの?ってくらい興奮しては粗相してましたね。

「その後の2人」はものっそ可愛かったです。
なんか色々思ったけど、もう…いっかって気持ちになりました。
お上品受けもっと世にあふれてほしいなぁ。

長い片想い

一般的に見るとスペック底辺な男に長いこと恋をしている攻めのお話。
この作品もどんなに不衛生で安定していない馬鹿な男でも、好きなんだからしょうがない感が凄くて私も好きでした。
BLとしての幸せがまるで見えないのに、気付けばそうなっているところが本当に凄いと思います。

後半は受けの息子の話。
貧乏な家庭環境、学もなく汚れ仕事をしている父親。クラスでの虐め。
これだけでも心殴られっぱなのに、父親と攻めの関係というトドメの一撃までぶち込んできて、ヒーヒー言ってました。
これぞ、ですね。
この心の痛みを求めて読みがち。

色々ありますがそれでも、幸せな場所に着地してくれるお話。似た者親子ですね。

挿絵はとても綺麗だったのですが、受けの容姿が童顔極めすぎていて、お話とリンクさせるのが個人的に少し難しかったです

絵はとても綺麗だった

美人な王子受けに惹かれて購入しました。

表紙からも分かる通り、絵は凄く綺麗。とてもとても良きなんですけども…重めなストーリーの割に、読者として受けた印象は軽くてあっさり読めてしまいました。

攻めは闇を抱えています。
受けのせいでの喪失、裏切り。
10年間忘れることなどなかった憎しみ。
その張本人が今目の前に。

当の受けは、王子のくせに腰の低いいい子ちゃん。世間知らずな無垢加減。
攻めの家で勝手に寝ていろと言われ邪魔にならない場所として机の下を選んだりする子。

正直ですね、可愛い~♡というよりも、この子大丈夫?こんなに純真で生きていけるの?と心配になりました。私が歳かもしれない。
そもそも山の中に来る格好じゃないじゃん、っていうか足ほっそ、綺麗だね…てなかんじ。

この手の恨みつらみなテイストは好きでよく読むのですが、この作品もその部分、とてもマイルドです(当社比)
受けを汚していいのは俺だけだ、になる流れが早すぎませんか?えー、だって欲情した姿見て触っただけですよ?
辱めてなんぼを楽しみたかったのですが、独占欲の先行に戸惑いました。

その後受けも真実を知りますが、それでも自分の気持ちを伝えたところに唸ってしまった。自分本位に見えてしまうのかな。
ならばこそ黙るという選択肢を見たい気もした。

お話としてははドラマチックに進み画力も確かなものなのですが、憎しみや不幸をこえてでも惹かれ合い愛し合う攻め受けの心の流れがサラッとしていた気がします。
この作品に限らず、もっと心殴るほどのインパクトが欲しい派ですが、皆さんこのくらいで十分なんですかね?

読み終えることができなかった…

途中まで頑張って読みましたが、どうしても飽きてしまったので低評価でごめんなさい。
作者の『恋を知る日』とか好きですし、私のコンディション的問題も大きかったと思われます。


学生時代。いい関係になり大切な約束を交わした攻めと受けですが、諸々の事情があり受けが約束を破る形で姿を消します。
そして社会人になってからの偶然再会もの。

償いという形で攻めは受けを求めそれに答える不健全な生活…でも二人の本心は一緒で……ってよく見るやつなんですよね。
学生時代の二人の接点は決してありきたりではないのですが、こういう展開は苦悩だったりの感情面が似たり寄ったりに思えてしまいます。

ただ丁寧に書かれているんだとは思います。
見捨てられた傷跡を抱えつつも受けに手を伸ばす攻めと、素直な気持ちを交わす資格などないと自分に言い聞かせる受け…。
この悶々さがいいんじゃないか、って方にはぴったりな作品だと思います。

胸を熱くさせながらも、そこにもう恋愛感情はないとお互い決め付け不毛な逢瀬を重ねてしまう…。
何年経っても同じ気持ちを抱えているって、奇跡といってもいいんでしょうね。
でもこうして再会しなければ変化は訪れなかったというのもまた…。


攻めは医者で広くて高そうなお家に住んでいて料理もできて不器用なところもあるけど優しくていい男で…
受けは苦労人で健気で美人で…
ってキャラクターにも目新しさが感じなかったのも、個人的にハマれなかった理由の一つな気がします。
ただ円陣先生の美麗イラストは本当に癒されました。

ドラマCD化もされているんですね。
攻めがこにたんには納得しました。超絶ぴったりですね。

天使と母

いつもにこにこと笑い憎しみや怒りといった負の感情に囚われない天使と例えられる受けが、レ〇プされたことにより人間らしい闇部分の存在を自分の中に見出し、苦しみます。
更にア○ルセッ…の虜となってしまう。

攻めはそんな天使の親友。
初見だったらやっべぇ奴とビビった気もしますが、『モンスターフレンド』で耐性ついていたので諸々予想できました。

受けに対しての執着が露骨なんだけど、家柄の力もあるとはいえクラスの中心になれるようなタイプだから、異常ではなくいつもの事とすませられちゃう。
巧妙に隠すこともなく、怪しい部分が表面化されていても、それを日常に溶け込ませることができちゃう。
周りは無意識に、攻めの思うがままの駒として動かされている。

読者はもちろん気付いているのですが、この異様さがいいスパイスなんですよね。
あと普通に彼女はいるどころか人気で取っかえ引っ変えなのもやばいんですよね。

攻めがいつもと変わらない様子で放つ言葉も、聞き終えてから「ん!?」と引っかかる小さなおかしさが散りばめられていて、ちょっと怖くてちょっと面白い。
吐瀉物を受けに片付けてもらった幼馴染に嫉妬したと告げ「お前に体の中のもん、触ってもらえたじゃん」とか言ってくるんですよ?
えっ………はっ?…こわっ……てなりますよね?


ただそこまでキャラ萌えできなかったんですよね…。
攻めはガンガンいこうぜ!な一途さあるからまだしも、受けは恋愛ではなく依存と決めつけ、ほの暗い気持ちを抱えつつも、ベッドでは淫らにねだるところにキュンときませんでした。

攻めの振り切り感は好きなのですが、受けはヒットしなかったんだよな。
純粋な中身や美しい容姿はやっぱり直に接してこそ感じるものが強いと思うんですよ。イメージできてももちろん実感なんてないから、天使天使と言われ続ける受けに馴染めなかった。

そもそも自分好みの天使像ではなかったからだろうな。
基本的に受け側からストーリーが展開されていくんですよね。
なので天使のような子と言われる男の子の中身があらわになりすぎていて、いやそこそこ普通の男の子じゃね?とも思ってしまったんですよね。


終盤でタイトルの意味が分かります。
攻め側の気持ちも書いてくれているから事の経緯が分かりやすく、なんで!?がないところはスッキリですね。

受けの不幸対策は少なからずあったのでは…

お隣さんBL。
(クズに全振りしているような)どうしようもない兄貴に振り回される可哀想な受け。
シリアス好きとしては痛さはほとんど感じませんでしたけどね。

お隣さんとの繋がりができ諸々変化していく受けのお話なのですが、設定の甘さというかがどうにも気になってしまい…

例えば一番の問題である部屋に押し入り暴力をふるい金を奪う兄について。
実の兄だから警察には取り合ってもらえないと決め付けていますが、同居しているわけでもないし、手の打ちようがあるのでは?
893と関係もあるみたいですし。

通帳と印鑑が盗まれお金はなくなったとしていましたが、窓口あいている時間じゃないと引き出せないし、すぐに紛失届出せば口座とまるし本人の身分証ないと再発行できないから無事なのでは?

などなど。
フィクションにリアリティ求める人間ではないのですが、一応現実的なお話ですし、受けがもう少し苦しまずにすむいい方法があったのでは?とつっこみたくなっちゃいました。


また受け視点ということもあり、攻めが受けに恋愛感情をもった理由がほとんど伝わってきませんでした。
惚れた理由を台詞で語られたりはしますが、ふーんそうなんだ…ってかんじで、その部分を日常の中で感じたかった…。

見つける気がなくとも誤字が多かったので、お話に集中しにくかったというのもありました。

痛いの地雷な人は注意

陸裕先生に惹かれて購入。
今回も美しいイラストにときめきました。

人間と鬼のお話。
昔馴染みの鬼にボディーガードを頼んだところから物語が進みます。
一般人にはまず見えないので、お家でも一緒。
学校にもついてきてくれる!
自転車の荷台に鬼を乗せての二人で通学は大変可愛らしかったです。

受けの人間はうっかりして言いつけをきちんと守らないから危険な目にあうし、よかれと思ってしたことが想像以上の激しさでヒーヒーしたり(笑)
結構余計なことしがちでは?と萌えきれていなかったのですが、お話は想像以上の深刻さで進んだので驚きました。
BLアルアルの約束されしハピエンへの道が見えない…!?

シリアス好きなので不穏な展開はウェルカムなのですが、皆さんの言う例のグロシーンはなかなかに新鮮でした。
このネタ、好きではないのですが耐性があるので平気でしたが、思ったよりも描写があってよくやったな!と驚きが大きかったです。

出会いからその後の人生をかけてまで相手を想い結ばれ続けようと頑張った姿をたっぷり見せていただきました。
個人的にはストライクなキャラではなかったので昂りませんでしたが、内容的にも読み応えあるストーリーではないのでしょうか。