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中立作品

エキスパートレビューアー2024

女性こひしゅがさん

レビュー数33

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今年度59位

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No Title

 ノンケヤリチン×ノンケ。

 想像してたのと違った……。
 一冊で完結かと思いきや、これからって所ででto be continued…と終わる。続きが出ることが決まってるなら、「ビッチちゃんはシたことない 1」みたいにナンバリングして欲しかった。

No Title

 ノンケ(確定)×ノンケ(多分)
 年齢はどっちが上なのか分かりにくかった。
 
 試し読みで、受けが隣から聞こえてくる男同士のセックスの声を聞いてアナニーしていた描写から、ゲイ攻めかと思っていました。
 回想シーンですが、作中普通に女ともセックスしてました。攻めだけなのでセーフ。

 試し読みで惹かれた人は少し物足りないというか、拍子抜けな展開かもしれない。
 物置で先祖の日記見つけるくだりとか、不要な描写がすごく多くて飽きる。
 エロシーンは受けが可愛くて良かったが、性器が標準よりデカく見えるのでマイナス。

序盤最高、中盤以降胸糞

 あらすじから、攻←←←受の気配がビンビンに伝わってきたので購入。
 結果、あらすじがあらすじ過ぎる。こんなに地雷未遂の展開が来るとは思ってなかった。

 ノンケ×ゲイは好きカプTOP3に入る属性だけど、攻め受け関係なく、好きな人がいるのに家族の意見優先で好きでもない女と結婚するような意思を貫けないやつの事は捨ててしまえという感想しか出てこなかった。
 カプ相手を好きじゃないなら兎も角、好きなのに別の女と結婚しようとするんだもの……。
 この作品だとそれ(本命捨て意思弱結婚)をするのがノンケだからまだ気持ち的にギリセーフだった。
 それにしても従姉妹と結婚させようとする家族キモイね……。
 受(攻)を好きなら、家族や職を捨ててでも自分のものにしろ!
 終盤、例の従姉妹とその恋人(女)に、「書面上だけの偽装結婚でいいから結婚した方がいい」と言いくるめられそうになる。
 けど攻めも受けも、納得出来るような出来ないような……どうしようか? って結論を出さないままエッチ突入したから、今はそれよりどう結婚を回避するかだろ! とエロシーンが頭に入ってこなかった。

 同じ地雷持ちの人へ。
 長い長い時間を経て、攻めは受けの家族に挨拶に行く。受けの家族のウェルカムな雰囲気で、漸く攻めは従姉妹との結婚は断ることを決断する。遅いよ……。

 偽装結婚するゲイは多いよなんて作中で言うが、現実を創作物語に反映させないでほしいですね。
 最後のおまけSSも、攻めと従姉妹ふたりのやり取りだったのが解せない。

オメガバが見たかったのに

 安堂ろめださんと、akabekoさん以外知らない名前なんですが、作画的にもデビューしてない? したばかり? なアンソロなんですかね?

 何個か、オメガ攻めがあったのが残念でした。
 アルファ受けはまだわかるけど、妊娠できる側であるオメガが攻めになっちゃいかんだろ、と。
 さすがにオメガ攻めは、オメガ攻めアンソロ作って隔離して出して欲しい。
 ここからは例え。先生×生徒アンソロだから年上×年下前提で読んでたら急に、先生×大留年してる生徒で年下×年上の地雷を踏まされた気分。

 それもあって話の内容もあまり刺さるものがなかった。安堂ろめだ先生の話がいちばん面白かった。

No Title

 まず挿絵が少ない。全部で二つで程。
 せっかく絵が綺麗な人の挿絵なのに勿体ない。

 総合的にあまり刺さらなかった。地雷じゃないけど萌えない、みたいな。受の性格もあまり好みではなかった。

 途中の章で、人物名が出ず特徴だけの描写があるんですが、青年時代のルチア(攻)がシュカリ(育ての親みたいな)に抱かれてるのかと思ってしばしの硬直。
 角を持った悪魔族が、触手の青年を性的な意味で抱くって書いてたから……。これはシュカリとゼルヴェル(ルチア父)でした。
 つまりサブCPの受けが、人間の女と無理やり性交させられます。(直接のシーンはないけど、語りは有り)

 それから受けが、人外(モンスター)相手とはいえ雄の役割をさせられる場面があるので注意。簡潔に言うと、植物の姿をした魔物に挿入する。
 最後にチラッとだけですが、ルチアの母が登場するけどそれも要らなかったなと。ありがたみのある立ち位置じゃないのに、感謝するべき存在みたいに登場したのがモヤった。

ダンキーナイト コミック

屋号 

萌えが足りない

 何故かあまり萌えなかった。
 唯一、描き下ろしだけは序盤ぐっときました。
 受けが攻めに「今まで何人とヤった?」と聞くんですが、シチュエーション自体はいいんだけど、ここでも受けの返答のせいで最高のシチュが台無しになった感じ。
 受けのクエスチョンと攻めのアンサーで萌えゲージがじわじわ上がっていたのに、それに対する受けの対応が一気に冷めさせる……。
 これが本編でもずっと続く感じでした。
 そもそも、攻め→→→→受けという構図があまり燃えないからなのもあるかも。

No Title

試し読みとレビューに騙された。

 まず上巻の時点で、ゲイの受けがホストになるなんて書いてない。入店するとしか書いてない。だからノンケの攻めを追ってホストクラブにお金落としに行くんだなあって思ってたら全く違った。
 攻めも、受けがゲイだって知ってるくせに「アフター行かないのか」「アフター行けよ」って言うのにも不快度がMAX。口だけで、強制的に行かせはしないけど。
 ゲイだけど一応女とセックス試してみますみたいな感じが嫌だ。わざわざ汚れに行かなくていい。
 あと全体的に女出すぎ。