ひろ@さんのマイページ

神作品

ソムリエ合格

女性ひろ@さん

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今年度378位

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ツンデレ攻めに萌えた

想像以上に辛かったけど想像以上に萌えられました。

受けの路の境遇がつらくてつらくて、どんだけどん底に追い込むんだと読んでる側も胸が痛くてしんどかったです。
途中、黒田にごめんと謝って泣きじゃくるシーンでは一緒に号泣してしまった…

この受けのすごい所はそのどん底の状況から、誰に救われるわけでも助けを求めるわけでもなく、自らを省みて悪い部分に気付き、そしてそんな自分を変えようと努力するところ。
正直最初は受けの暗さと卑屈っぷりが感じ悪くて好きになれなかったんですが、あの状況からそう思えることは素直にすごいと思ったし一気に好感が持てました。

BL的には普通攻めが守ったり庇ったりするんだろうけどこの攻めは逆に前半は傷付けてばかりのクズっぷり。
受けはそんな攻めが大嫌いだと言いつつも、最初から意識しまくりで恋してるのは明らか。
そんな恋する相手と少しでも近づきたい、友達になりたいと思う心が路の原動力になったんでしょうね。
恋する力ってすごい!

森尾は確かにグズですが、私は嫌いにはなれませんでした。
むしろツンデレ攻めが好きなので、後半路が気になり出してからの態度はめちゃくちゃ萌えました。
嫉妬してカッとなってひどいこと言ったり、理性が抑えられずにキスしたり、前半の無関心ぶりからは一転して路に振り回されたり溺愛してる様がツボでした。

攻めが赦せるか赦せないかによって評価が別れるかと思います。
攻めの成長や二人の行き先も気になるので続き読むのも楽しみです。

ゲームにしてほしい

待ちに待ったシリーズの続刊。
電子派なので同時発売して頂けてありがたい!!

今回はさらに重要キャラも増え、衝撃的な事実も明かされ、新展開の連続でてんこ盛りな内容となっております。
読後は2冊分ぐらい読み終えた後のような充足感がありました。
それぐらい面白かった!

世界観も広がってキャラも増えてるのに全く混乱せずに分かりやすく書かれていて物語にぐいぐい惹き込ませてくれるのは本当に夜光先生の凄いところだと思います。
そして盛大に広げた風呂敷を綺麗に回収してくれる技術もすごいので、今後どう展開してどういう決着が着くのか今から楽しみでなりません。

未知の土地に踏み込んでいく展開では、まるでRPGのダンジョンを探索している時のようなわくわく感!
この話、ゲームにしても相当面白いのでは…?BLのRPGゲームとか前代未聞なのでぜひお願いしたいです。笑

ノアとマホロの関係も進展して萌えも倍増で言うことなし!ノアの余裕のなさとマホロの気持ち良くて訳分からなくなってる様がエロい!
奈良先生のイラストの二人の体格差がまたたまりません。

ただノアのマホロしか見えない執着ぶりに対してマホロはノアを好きなものの、ノアの愛の重さにまだ追い付いてない印象だったのでノアがちょっと不憫に感じた部分も…。
早く同じ温度で相思相愛になれればいいなと思いました。

そして今回から登場したアルフレッド王子がまた一癖もふた癖もありそうな臭いがぷんぷんしてラストは不穏な空気が漂います。
展開が予想できないのが夜光先生作品の面白さなので次巻も楽しみでなりません。

完成度が高い

無知なものでアーミッシュという実際に存在する集団を知らなかったのですが、その独自の規律や現代の生活からかけ離れた暮らしぶりに非常に魅力を感じました。
この世界観のBLをもっと読んでみたいと思いました。
それくらい魅力的で新鮮でした。

攻めのテオドールは太陽みたいにキラキラしたワンコみたいな攻めで、体だけ成長した子供みたい。
私の好みではなかったんですが、夢や希望から遠ざかって荒んでいたオズワルドが惹かれていくのはよく分かります。

この先二人の前にはいくつもの障害物が立ちはだかるんだろうなぁと思うと、最終的に選んだ選択が良かったのかどうか分かりませんが、残された人のためにも幸せに生きてほしい。
心からそう思える結末でした。

映画のワンシーンのようなコマや設定が散りばめられていて絵も美しいので、読後の切なさも含めとても満足度が高い作品でした。

表紙の破壊力!

にやま先生の作品は初買いです。
筋肉受けなイメージがあって、雄みが強い受けがちょっと苦手なので手が出しにくかったのですが、この作品はそうでもなさそうだったので買ってみた所…
最高に良かったです!!

ニンニンのカッコ良さはさることながら、ヒカルの無自覚魔性ぶりもなかなかのもので、お互いがお互いの沼にずぶずぶハマっていく様がおもしろ萌える!
受けも攻めも魅力的に描かれてるのでどっちにも感情移入できてキュンキュンしました。

絡みも忍の雄雄しさとヒカルのトロ顔がとにかくエロい!!
身体を重ねるごとに二人が惹かれ合っていくのがよく分かります。

脇の双子ちゃんも魅力的で毎回違うコスプレと小芝居がおもしろ可愛かったです。
続編、切望してます!

攻めの吸引力

じゃのめ先生の作品は初買いです。
何でもっと早く買わなかったんだろうと後悔。

いやぁ神作品というのは数ページ読み始めた序盤から何となく分かるものですね。これだけ高評価なのも頷けます。
まず作品の雰囲気が抜群に良いんです。キャラや構成、台詞回しがセンスに溢れてます。

そして何より攻めの吸引力がものすごい!!
ビジュアルはもちろん仕草や立ち居姿、表情1つからとにかく惹き付けられて魅了させてくれます。何なんでしょうこの吸引力。。
アップの時の目力たるや…こんなの惚れずにはいられない。
コマワリが女性向けアンソロのような(攻めのアップや壁ドン)、まるで自分がされているかのようなカットがたまにあるので、それも受けに感情移入してしまう要因だと思います。

受け攻め視点、どちらもあるので二人が惹かれ合う様が分かりやすく描かれています。
映像を撮るシーンも多いので画面も華やか。

そしてラストで分かる表紙の目線の意味。
受けの立ち位置こっちだったかー!となりました。
そりゃあんな熱い視線にもなりますよね。

キャラに萌え、展開に萌え、絡みに萌え、あっという間に読み終えましたが非常に満足度が高い一冊でした。

1つだけ残念だったのが、「お互いのオナニーを邪魔しないこと」というルールと音の鳴るぬいぐるみの設定を生かして、1人で致すシーンも見たかったなぁと!特に寿の!
これは完全に私欲ですが。笑

この作品の雰囲気と二人の空気感が大好きなので続編を切に願います。

満腹!

とにかく絵がキレイでエロ描写が丁寧!
エロ目的の方ならかなり満足できるんじゃないかと思います。
マッサージがテーマなので、受けの身体が繊細かつ大胆に描かれていてドキドキします。
どんどん攻めのテクニックに翻弄されてとろとろになってる様が萌えました。
エロは多めですが、表情がほんとに気持ち良さそうでエロいので飽きずに楽しめました。細部までキレイで繊細なタッチも良かったです。
乳首攻めの描写が多くてエロかったのでお好きな人には刺さるんじゃないでしょうか。
作者さんの他の作品も読みましたが個人的にはこの作品がダントツ萌えました!

面白すぎる!

文句なしの神!
夜光さんの作品は個人的にはずれなしですが、中でも群を抜いて面白かったです。
まだ一巻目なのにこれほど期待してしまっていいのか。わくわくが止まりません。
それぐらい設定とキャラがどストライクで物語に惹き込まれました。

内容は皆さん丁寧に書いておられるので割愛します。魔法学園という誰もがわくわくするんではないかという舞台で繰り広げられるファンタジーです。
受けは白くて小さくてピュアピュアなハムスターみたいな天使!夜光さんは強気なツンデレ男前受けを多く書かれるイメージですが今回は真逆!これがとても新鮮で良かったです。
まだ幼くて未熟な、けど壮絶な魔力を持ったマホロ。ジークフリートによって行動も感情も制限されていたマホロが、自由になってどんな成長と進化を遂げるのかとても楽しみです。

攻めは美人で強気で男前。この攻めが私的にツボで最高でした。
最初は訳もわからずマホロに惹かれて戸惑ったり八つ当たりしたりもするんですが、最終的に絆されまくって可愛い可愛い言いまくる溺愛攻めに変貌(笑)
後半可愛いしか言ってません(語弊)
マホロの身体に秘められた秘密が原因で惹かれ始めるものの、マホロのピュアさや言動にところどころやられてるのが面白くて萌えます。
マホロの真っ白な身体みて興奮してた様は若干変態性を感じましたが(笑)それも萌え!
訳あって最後まで致せなかった二人ですが、ジークフリートを倒さない限り無理なのか?!ノアが一番辛いでしょうけど、読者も焦らされる設定!
でもその分最後まで出来た時はより達成感と萌えを感じることでしょう。

物語の続きも気になりますし、二人の関係性の進展も目が離せない。早く続きが読みたいですが夜光さんは執筆が早いので本当にありがたいです。