黄昏アウトフォーカス

tasogare outfocus

黄昏アウトフォーカス
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神180
  • 萌×277
  • 萌34
  • 中立1
  • しゅみじゃない4

136

レビュー数
25
得点
1311
評価数
296
平均
4.4 / 5
神率
60.8%
著者
じゃのめ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
ハニーミルクコミックス
発売日
価格
¥739(税抜)  
ISBN
9784065160664

あらすじ

真央は不良で一匹狼の寿と男子校の寮で同室になる。「寿がゲイで彼氏がいることを口外しない」「寿は真央を恋愛対象とせず、手出ししない」「互いのオナニーは邪魔しない」という3つの約束をし、互いに仲良くやってきた。高2の春、真央は部活でBLがテーマの映画を撮ることになるが、ゲイで不良で美形の主役は寿にしたいと監督に頼まれ!?まだ愛を知らず、大切な人への感情の正体に戸惑う――きらきら切ない青春恋愛譚、開幕!

表題作黄昏アウトフォーカス

大友 寿・高2・彼氏持ちのゲイ
土屋 真央・高2・映画部

その他の収録作品

  • 番外編(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数25

表紙があのシーン!

去年ずっとランキングに入っててずっと気になってました。

絵がとってもキレイですね。
男子校の寮の同室ものです。

ずっと同じ部屋で過ごしていたからいつの間にか好きに?気づいたのが映画のタイミングだったの?
お互いほぼ同時に?

寿の境遇が悲しいですね。なまじ美形だとあるある展開ですね。
そして恋を知らない真央が、映画と現実は違うと実感して…。 

なんで避けたの?映画撮影に集中したいから?

映画の告白とキスシーンはとても美しかったです。

なんかエッチがいきなりで、コンビニに行くときの「ずっと」発言もまだお互いの想いに突然自覚したばかりなのに…と。

素敵なんですが展開が急で雰囲気BL?
あと、寿はヤンキーか?

0

エロさ

エロが少ないのかなと思ったが、割としっかりエロがあると思う。

1

黄昏アウトフォーカス

DKのお話
寮の同室で、一見交わらなさそうなのにとても仲の良い2人

真央が真っ直ぐで可愛いくてちょっとエロくて良かった
寿はよくわからない雰囲気で、それがカッコイイ一匹狼

映画部ってどちらかというとマイナーなイメージなんですが、しっかり青春してました

今時の高校生は大人びてるなと変な感動もしながら、2人がゆっくり恋を育んでいく様がとても良かった
お互いにお互いを理解したいと思う気持ちがすごくシンプルにストレートに描かれていて心地良いお話でした

1

センスがかたまって押し寄せてくる

おいしいものって食べちゃうのもったいない。
これってそんな感じする。
読み終わっちゃうのもったいない。

1ページ目から予感がある。
「あ、これ、おもしろいやつ」

一コマ、一コマにセンスが詰まってて、読みやすさ、目線の誘導の仕方、そして、何よりスマートでクール。
漫画にスマートってあんま使わないと思うけど、じゃのめ作品はすっごいの!ス………ッゴイ!!!東京青山の書店とかに並んでる。青山知らんけど、オシャレな街だろ?絶対並んでるね。

これは一冊の本として普通におもしろい。中村明日美子、座裏屋蘭丸とかと同じ匂いがする。
これは、ストーリーライン云々じゃなく、作画に持ってかれるところある。
ストーリーはどっちかっていうと、添え物な気がした。
ストーリーが面白くないとか、そんなことはまったくないんだ。むしろ、面白い。でも、そうじゃなくて、絵があってストーリーがある感じ。ストーリーがあって、絵じゃなくて。
とにかく漫画の描き方が秀逸。こんな漫画の描き方する人ちょっといないよ、BLでは。
フランス映画と邦画のいいとこどりしたみたいな感じ。
これはもう現代アートだよ。

一匹狼不良青年×カメラ持ってる黒髪青年ってとこが、個人的性癖ノックアウトだった。幸せになってよかったな、ふたりとも。
あー、いい作品読んだわ。

2

攻めの吸引力

じゃのめ先生の作品は初買いです。
何でもっと早く買わなかったんだろうと後悔。

いやぁ神作品というのは数ページ読み始めた序盤から何となく分かるものですね。これだけ高評価なのも頷けます。
まず作品の雰囲気が抜群に良いんです。キャラや構成、台詞回しがセンスに溢れてます。

そして何より攻めの吸引力がものすごい!!
ビジュアルはもちろん仕草や立ち居姿、表情1つからとにかく惹き付けられて魅了させてくれます。何なんでしょうこの吸引力。。
アップの時の目力たるや…こんなの惚れずにはいられない。
コマワリが女性向けアンソロのような(攻めのアップや壁ドン)、まるで自分がされているかのようなカットがたまにあるので、それも受けに感情移入してしまう要因だと思います。

受け攻め視点、どちらもあるので二人が惹かれ合う様が分かりやすく描かれています。
映像を撮るシーンも多いので画面も華やか。

そしてラストで分かる表紙の目線の意味。
受けの立ち位置こっちだったかー!となりました。
そりゃあんな熱い視線にもなりますよね。

キャラに萌え、展開に萌え、絡みに萌え、あっという間に読み終えましたが非常に満足度が高い一冊でした。

1つだけ残念だったのが、「お互いのオナニーを邪魔しないこと」というルールと音の鳴るぬいぐるみの設定を生かして、1人で致すシーンも見たかったなぁと!特に寿の!
これは完全に私欲ですが。笑

この作品の雰囲気と二人の空気感が大好きなので続編を切に願います。

2

この痩せ具合がいい!

学生寮で同室の男子高校生、映画部でカメラ担当している真央と、帰宅部の寿。
部活の、文化祭に向けて作る映画の主人公が寿になったことで、、、。

映画の進行に合わせるように、それぞれの感情が徐々に変化していくさまが繊細に描かれていて、この、段々恋心を自覚していく展開がすき。
そして何より、この絵の、この痩せ具合が凄くいい。
この、いかにも高校生って感じの細くて薄べったい体で、溺れるようにエロいことにはまっちゃう感じ。
これぞ学生寮ものの醍醐味だよって思う。


0

文化系青春

じゃのめ先生、個人サイトをやってらっしゃる時から見ていた作家さんです。10年以上前の話なので、それ故にとても懐かしい気持ちになります。

もっと癖の強い作品を描かれるイメージがありましたが、こちらはその癖が、BL漫画らしい美しさで現れていて読みやすく感じました。
個人的には映画部の面々の個性がいいので、その辺もっと取り上げて、BLっぽくない作品として読めたらかなり満足度が高かったと思う。でもこのBLらしいキラキラ感というか、睫毛がふさふさしてる感じもいいですよね。

市川監督が好き…年上に恋して身も世もなくなってほしい。年上相手に小っ恥ずかしく若さを爆発させてほしい。そんな気持ち…

0

ずるくなくて、好感の持てる2人

 萌えも切なさも感動もすべてがバランス良く詰まっていて、非常に満足感のある作品でした。若干モノローグや台詞がドラマチック過ぎるように感じる部分もありましたが、何しろ映画部が舞台になっていますから、そこに突っ込むのは野暮かも。むしろ日常でこれくらいドラマチックな言葉が出てくる人達だからこそ、映画や演劇ができるのかもしれませんね。

 ゲイの寿と、同室で映画部の真央。2人ともそんなに饒舌なタイプではなく、ぼそぼそ会話するようなタイプ。なのに、中盤の手前くらいには寿がとても思いやりを持った性格なのは見えてくるし、真央も映画への情熱と寿に対する複雑な気持ちを抱いているのが分かる。作品によっては私はキャラの魅力にハマるのが遅かったりするのですが、こちらは早い段階で2人とも好きだなぁと思わせてくれて、じゃのめ先生の技量が光っていました。絵はもちろん、言い回しや演出で魅せるのが上手いですよね。

 真央はそんなにぐいぐいいけるタイプではないと思っていたので、寿が彼氏と別れた夜に、真央の方から勢いで告白したのも真央という人物をさらに好きになった理由の1つです。その後一旦は我に返って引いてしまうけれど、後からちゃんと期限を設けて自分の想いを話す、と伝えるところも真摯で好感が持てました。そして、真央の気持ちを知ってからの寿は本当にかっこよくて。一度は真央に振り回される形になるけれども、最後はちゃんと真央の手を引いてくれます。お互い気持ちを隠そう、諦めようと引かないところが良かったです。初めてセックスする時に、真央に近づく寿の迫力ある構図には痺れましたね。

2

キュンキュン

じゃのめ先生の描く絵が好きで、こちら購入しました。
もう攻めの寿くんがとにかくかっこいいです。
同じ寮の部屋に住む2人。
最初に二人でお互いに恋愛対象にしないと約束をするんだけれども、それが後々苦しくなってくる。
出会った頃は寿には彼氏がいるし、真央もルームメイトとしか見てなかったけど、多分少しずつ気にはなってた。
ただそれが恋なのかまだよくわからない。
でも好きって自覚しちゃうと最初の決め事のお互いを恋愛対象にしないっていうのが苦しくなってきちゃうんですよね。

決めたといってもお互い好きになってしまったらもうどうしようもないし、真央も寿も本当に相手のことを思いやるいい子なんです。
初恋かなと思うほどに一途でピュアな真央がとにかくかわいいです。

寿が彼氏と別れて帰ってきて、傷ついてる寿に真央が寿のことが好き、俺じゃダメ?っていうところが、多分勇気出していったんだろうけど良かった。
それで2人付き合うようになって。
いろいろすれ違いもあったりしたけど、おさまるべきところにおさまった感じがして。
もう皆に読んでもらいたいです。

ときめきがたくさん詰まってます。

3

青くて熱い春

元々絵柄もテーマも好きな作者様でしたが、今回絵柄がより美しい。
内容は、作者様インタビューにあったとおり、ザ・青春!エモい!
以上!
イヤイヤ、思った以上に引き込まれました…
コレ、高校生じゃなくて大学生設定でも良かったかも。だってみんな大人っぽくない?
特に市川が好きだったなぁ…
ちょっと頭でっかちで、でもそんな自分の事わかってて。ひねくれず、照れず。好きな事にまっすぐ情熱を注いでて。
この「映画製作部」っていうのも最高に効いてますよね。
仲間と、一つの目標に向けて力を出し合って、自分の受け持ちをやりきる。その熱が眩しくて。
寿の「彼」は予想外でしたね…こんなのは早く忘れて真央との恋に飛び込むのが正解。
真央がまた…可愛いの‼︎コレは悶え級!
事後、意外とケロっとしてるのもイイのよね!
みんなで撮ってる映画の、キスがあるシーン。カメラ担当の真央が撮ってて滲んでくるところ!
上手いですよね〜…唸りました。
とにかく良かった!凄く良かった!

脇役さんのモッズっぽい双子も「ブッダ」君もイイ味!
あ、もちろん寿はブッチギリで色っぽかったデス。

2

この作品が収納されている本棚

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