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エキスパートレビューアー2021 ソムリエ合格

女性アキタさん

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表情だけではなく

真田と鹿嶋の物語ももう5巻なんですね…!
今回から大学生編です。

別の大学に進学し、鹿嶋が漫研に入るという意外な展開にちょっとびっくり。
でも、漫研のメンバーがみんないい人たちばかりで、キャンパスライフを満喫している鹿嶋がすごく新鮮でした。

前々から鹿嶋は前髪を下ろしている方がどちらかというと好きだったので、今回の鹿嶋の新しい髪型がめちゃくちゃよかったです!
あの安心安定の美顔面に好みの髪型がプラスされて、真田とのラブラブぶりも堪能できて、さらには深掘りされていくふたりのプレイスタイルのエッチなこと…♡
鹿嶋を傷つけたくないけど、最大限鹿嶋の希望に寄り添えるように頑張る真面目な真田が最高でした…!

そして、鹿嶋の柔らかな表情がまた増えまして〜!
一巻でのあのドクールでドヤンキーな鹿嶋があんな風に楽しげに声を上げて笑うなんて…、真田と一緒に過ごしてきた年月で築き上げた絆の賜物なんだなあ〜…、と感慨深すぎて胸が熱くなっちゃいました。
あ、もちろん表情だけではなく無自覚な煽り言動にも真田と共に萌えツボつかれまくりです♡

新キャラの葵さんも気になりますし、ふたりの同棲もどうなるのかな〜、名前呼びはいつかな〜…、とまた6巻を楽しみに待ちたいと思います。

ほくほくデレデレ

無印ではじめていたした後に舌打ちし合って険悪ムードバチバチだった恒介と篤が…、同棲してお揃いの指輪をしてラブラブエッチたっぷりで、あ〜〜〜、幸せ…!!ってほくほくデレデレ顔で叫ぶだなんてあの頃には微塵も思っていませんでした。

なんだか感慨深すぎて、胸にじーんとくるなあ…、なんてじんわりしていたらあのコスプレ解釈違いでめちゃくちゃ笑いました!
もうさすが篤〜!
ほんとどういうつもりー(笑)
他の衣装のチョイス(ニンジャや河童)もさすが篤、なんですよね。
看守と囚人プレイ、大変エロエロでした♡

篤のいい雰囲気クラッシャーも健在で、ふたりともお互いのいいところも悪いところもひっくるめて愛し合っているのがわかって…。
ふたりの甘い表情も相まってまさにシリーズ最高糖度。

HNW(ハローニューワールド)のサブタイトル通りふたりの新しい世界が広がってハッピー度も増し増しで楽しかったです。

『噛み砕く』

推し作家様の朔ヒロ先生のはじめてのオメガバース。
めちゃくちゃよかったです…!!

フェロモンが結晶化して見える特異体質のΩの朱音と朱音が中学の時から想いを寄せている養護教諭でβの牧瀬(マキ)先生。

先生と生徒だったふたり。
朱音が19歳の時に再会をするのですが…。

丁寧な心理描写ももちろんですが、オメガバースを軸としてフェロモンが結晶化して見えるという設定がまた秀逸で!

朱音の真っ赤なルビーと先生の真っ青なサファイアの結晶がふたりのように繋がり混ざり合ったあの見開きのシーン…、カラーで見たかったなあと思いました。
魅せ方が素敵すぎる…!

そして、『噛み砕く』というワードが…、めちゃくちゃ効いていて。
朱音の人生においてあまりいい印象ではなかった結晶を最愛の人である先生が噛んで砕く。
胸熱すぎて、はああ〜…って感嘆のクソでかため息が出ました。

そして、先生の既刊よりも少しエッチシーンが激しめに感じてドキドキ…!
そんなエッチなところを堪能してから、名前呼びがくるかな〜、と、ワクワクしていたらまさかの名字呼びすて…!
そ、そっち!?、と思ったのですがなんだかふたりらしくて微笑ましいしいいか〜、と。
描き下ろしで先生からの名前呼びがあったので満足です。

せつなくてあたたかくてとてもキレイなお話で、ラストの朱音の晴れやかな笑顔に目頭が熱くなりました。
朔ヒロ先生の描かれる豊かな表情がすごく好きです…。
先生の前でだけ緩む朱音がほんとにかわいくてたまらん。

まだまだふたりのお話が読みたかったな…、と思いながらあとがきを読んだら続編が決まっているとのこと。
え〜、もう嬉しすぎるんですが!
かすみ楼シリーズも楽しみですし、大好きな朔ヒロ先生の作品をこれからも読めることができるのが幸せです♡
一年以上先ということなのですが全然待ちますし、生きる糧にしたいと思います!

鯛が蛯を…

ちょっと待ってください。
あの『鯛代くん、君ってやつは。』の3巻…、ですよね?
1巻の日常系ゆるギャグからのBのL部分の伸び率がとんでもないことになってて。

蛯が鯛を…、ではなく鯛が蛯を釣り上げております。

1巻を読んでいる時には、まさか蛯原の乳首を拝める日が来るなんて思ってもいませんでした(笑)

鯛代のええかんじのヘタレ強引さが!
めちゃくちゃ心臓を掴んでくるんです!
ラグジュアリー鯛代家での蛯原からのキス、からのベッドでのあれこれが最高でした〜♡
鯛代のセリフに、蛯原の態度に何度はわ〜…とさせられたことか。
抗っているのにもう完全に落ちているでしょう蛯原がかわいすぎて…。
それを認めてないのも頑固かわいい。
鯛代と蛯原のもだもだしながらも進む恋模様にぎゅんぎゅんさせられて、私もしっかり鯛代に釣り上げられてびちびちに悶えまくりでした。

鯛代くん、君ってやつはポテンシャル秘めすぎなんよ…。
ラストの爆イケスタイル、ずるすぎる。

そして!ハンサムくん!
まさかの展開にあの公園まできたタクシーの運転手さんと一緒にえっ…ええ〜〜〜!?!マジか…、となりながらもウキウキで読み進めました。
めーちゃん、ハンサムくんをよろしくお願いします…!(いろいろな意味で)

4巻が今から待ち遠しい〜!
楽しみに待ちたいと思います。

ゆるふわネコちゃんズ

大型わんこだけど猫の大吉×素直じゃない猫カフェ店長の宗春。
クロのことが大好きな鴻太×かわいいがすぎるクロ。
シーナを溺愛する下僕な福永×ツンデレクールなシーナ。
3カプに増えたネコちゃんズのゆるふわファンタジーな恋愛模様ももう5巻なんですね〜。
もうこの世界観にすっかり馴染んで、ほっこりと楽しませてもらっています。

大吉と宗春のもだもだな仲が進展してよかった〜。
甘えたで真っ直ぐでぐいぐいな攻めに絆されちゃう受け。
大好物なシチュににやにやが止まりませんでした。

そして、安定なラブラブぶりの鴻太とクロ。
シーナがクロとのデート前の鴻太に渡したモノ…。
またたびかな?と思ったのですがオトナのおもちゃでした(笑)
ほんとにいつ何時でもかわいいクロなのですが、今回はお風呂上がりのほこほこなクロがめっちゃくちゃにかわいかったです♡
あんなにかわいいほこほこ状態で「ご飯とお風呂と僕のどれがいいですか〜」なんて無邪気に聞かれたらそりゃ先にクロを食べるわ…!

そして、福永×シーナ編。
一番ページ数は少なかったのですが、シーナの渾身のデレに福永同様眼鏡割れました(笑)

みんなそれぞれ違う魅力が溢れるかわいいネコちゃんズに癒されます。

お気に入りのシリーズなので、次巻も楽しみです。

浄化!

『全メ連 horny BAAAD』でのポメわんこリーマンとメスお兄さんのドタバタストーリーが楽しすぎて、やんちゃ先生の斜め上をいくキレのあるギャグセンスがツボにハマったので新作も楽しみに拝読。

まるっと一冊表題作です。
BL霊に憑かれやすい大型わんこのヤスとBL霊を専門に祓うトンチキ陰陽師の信太(しのだ)。

祓う方法は言わずもがな…。
御柱を龍穴にインして浄化!
うん、めっちゃ楽しい。

タワマン住まいのスーパー攻め様から女装攻めにハイスペヤンデレ攻め…、などなど絶妙なチョイスのいろいろな攻めも見られて、BL霊と信太に翻弄されまくるヤスが気の毒すぎてまた楽しい!
しのだ紺先生のウマガバース読みたい!

相変わらずのハイテンションぶりで、カオス・ラブコメディに偽りなしのめちゃくちゃ賑やかで勢いのある作品でした。
あ、ちゃんとヤスと信太とでBのLしますので、そこは安心して読んでいただければと思います。

カラッと笑ってスッキリ浄化!
描き下ろしの最後のコマでこちらの要望をしっかり汲み取ってもらえているのがわかって、やんちゃ先生好きだわあ〜っとなりました。
やっぱり巻末はこうでなくっちゃ!
 
いろんなシーンでいい仕事をする毛玉小鬼のここあちゃんもかわいかったです♡

バリタチ列伝とSM

電子の試し読みでテンションが好みだったので拝読。

穴具合にしか興味がないクズイケメン清美×チンコンプレックス持ちの塩気の効いたフツメン滝田。
聖母みと包容力溢れるゲイバーのママの薫×愛くるしい見た目に反した強気で関西弁のひな。

ふたカプ登場するのですが、全キャラギャップ萌えがすごいし、お話のテイストの振り幅もすごい。

はじめは「顔はちん○んの付属品」と断言する清美のあのあほなかんじで語られるバリタチ列伝を笑いながら読んでいたんですけど、ママとひなのターンで繰り広げられるふわふわのマシュマロとは対極なスパイス効きまくりのバチバチのSMシーンに見入ってしまいました。
スイッチの入ったママの雄Sぶりがゾクリとします。
命令口調と褒める時との飴と鞭の絶妙な使い分けが…エッロい。
ぐずぐずのぐちゃぐちゃに虐められるひなの姿もエロスが溢れていて、支配者ぶりもかわいいです。

清美×滝田のちょっとズレ気味なお付き合いも楽しかった〜。

テンポやギャグポイントが好きなタイプで、耽美な絵とのバランスがまた絶妙。
先生の次の作品も楽しみです。

修正は真っ白で残念だったのですが、ディルドはなぜか無修正(笑)
その形がそれはもうエロくて、全体やキャラはもちろん、ほんとに絵が巧みな先生なんだなあ、と思いました。

最高のあんみつ

前作の素晴らしい世界観にすっかり虜になっていたので、続編に飛び上がって喜んでしまいました(笑)
あんみつにまた会えて嬉しすぎる〜。


幼なじみのアンナとみつる。
共生契約を結び、一連托生の関係となったふたり。

この関係はどうしてもバイターであるアンナがネクターであるみつるを契約によって縛りつける…というように見受けられてしまいますし、アンナもそれを自覚して罪悪感に苛まれていて。
そのことですれ違ったりもしてしまいそう…、だったのですが、みつるがそうさせません!

アンナの抱えている負い目ごとまるっと包み込んで、なんならアンナ以上の深い愛情と強い執着を感じられてぞくりとさせられるとともに、一冊通してふたりが命を共にしているという覚悟がこれでもかと伝わってきて胸がぎゅんぎゅんに締め付けられました。
セリフも本当に素敵で…、アンナとみつるのお互いにかける言葉ひとつひとつが心に沁みます。

そして、ふたりのあまさが増していてしんどい…。
何気ない会話の中にもいちゃ感があってきゅんとするし、アンナがみつるに対してゆるくなるのがたまらんですし、キスをねだるみつるがかわいすぎるし、ちびあんみつの愛おしさはとんでもなかった…。

ハラハラやドキドキ感も味わえて、エッチシーンの美しさに見惚れて糖度も満点。
よりふたりのことが大好きになる最高の続編でした。
最高のあんみつをありがとうございました!

充実感

雷蔵先生とTOS先生、正反対のふたりのBL漫画家がお付き合いを始めた「コミックパーティワンダーラブ1、2」のさらなる続編。

同棲をスタートさせたふたりですが、雷蔵先生の家族の話が差し込まれてくるのでエッチシーンはやや控えめなんですけど、精神的なところでの結びつきがしっかりしているのでふたりの間の充実感が溢れていて、ラブラブというタイトルはぴったりだなあ、と思いました。

雷蔵先生の行動力の権化なの…?言いたくなるとんでもスパダリハイスペぶりは相変わらずなので、特にTOS先生の変化がね、感慨深いんですよ…。
いや、まあ根っこの深い部分とか生活力の乏しさはそのまま(おい)なんですけど、雷蔵先生から愛される覚悟がより決まったぞー!という感じで。
ばっちり花形の受けしてました!
あ、でも雷蔵先生の髪型は前のちょっと長めの方が好きでした…。←
イケメンなのは違いないんですけどね〜。

変わるところもあるけど変わらないところもある。
だけど確実にふたりの関係はいい方向にしか変わっていないことがしっかりとわかる続編でした。

描き下ろしのにゃんにゃんプレイ、黒猫コスがTOS先生に似合いすぎてて用意した雷蔵先生のセンスさすがだわ、となり、その後のコレクターぶりに違う意味でさすがだわ〜っとなりました(笑)

読み応えのある作品

飲みの席で突如恋人立候補してきた太一郎と一緒に住むことになった亥亦。

同居から始まるリーマンラブかな〜、と読み始めたのですが、思っていたものと全然違う展開に戸惑いながら読み進め、かつ一回読み終えただけでは飲み込みきれなかったのですぐ2周目いきました。

パラレルシフト。
太一郎と亥亦、それぞれの視点から描かれる現世界と並行世界、それぞれの世界線での物語が重なって。
全体の違和感や太一郎の謎なくらいの亥亦への懐きぶり、その他諸々が擦り合わされて繋がっていくのがすごい。
ふたつの世界の太一郎の忠犬モードと猛犬モードの違いも注目です。

はじめはふたつの世界と倍のキャラたちにかなり混乱させられましたが、全てが結び付いて見事に纏まるラストに感嘆の溜息が出ました。

亥亦の柔軟で周りの価値観に左右されない考え方がとても魅力的で。
キャラの内面や背景がしっかりと描かれているので世界観がより深いものとなって読み応えのある作品になっているんだなあ、と思いました。

世界を超えても繋がり結ばれたふたりの運命の愛の物語。
素敵なデビューコミックスをありがとうございました!