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エキスパートレビューアー2020

女性アキタさん

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独特なテンポとハイテンション

また新たな気になるワードが…。
全国メスお兄さん連盟。
略して全メ連にトッププロのメスお兄さんとして君臨するみかめ。
そのプロのメスお兄さんの特殊能力とか、可視化されたオーラとか、ポメわんこリーマンの春のズレた純情とか…。
コミカルシュールで独特なテンポとハイテンション。
ところどころに面白ポイントも散りばめられていて、こういうおバカなテイスト好きなので楽しかったです。
みかめの住んでいるマンション名…ぶっ飛んでます。

エッチでお気持ちサキュバス(笑)なみかめに振り回されてどうしようもなくずぶずぶにハマっていく春の様子が可笑しくて、ポンコツヘタレでやることなすこと決まりきらないんですけど、みかめへの想いは真っ直ぐで嘘がなくて一途な感じが伝わってきました。
初エッチの時も玄関から即〜、の鉄板の流れじゃなくて春のポンコツぶりが露呈するというワンクッションあり。
気持ちが伴ったエッチで幸せを噛みしめるみかめ…、よかったね。
そして本編ではずっとサンペーさん呼びを貫き通しちゃう春…、アホっ子わんこですが、みかめから絶対離れないだろうなあ、と謎の安心感を感じさせてくれる一途さでした。

幸せな気持ち

人外はいろいろな種族を拝見させてもらっていますが、雀×白蛇はまた珍しいカップリング。
雀と蛇の生態を絡めつつ、作者様オリジナルの設定が加わっていて発想力が光っています。

雀のコマヅと白蛇の白什(しらとお)。

食物連鎖、捕食する者される者、種族の違うコマヅと白什のそれぞれの葛藤、そして、愛と命と。
独特な世界観で丁寧に綴られたコマヅと白什の物語。
豊穣祭の時にコマヅが白什とにこにこして一緒に踊り歌う姿はめちゃくちゃかわいいです。
表情が生き生きしていてすごく魅力的。
着物も各々種族で違っていて。
異種間を越えて結ばれたふたりの愛おしいという感情が溢れ出ていて、胸がいっぱいになってすごく幸せな気持ちにさせてもらえました。
描き下ろしで愛してるよ〜、と抱き締め合うふたりを見ていたらまた胸がぎゅうっとなって目頭が熱くなりました…。

絵も柔らかくて優しくて、細やかに描き込まれた背景も世界観にぴったりで、とても素敵でした〜。
素晴らしいデビューコミックスをありがとうございました。
作者様の次の作品も楽しみにしております。

かわいいに降参

猫田リコ先生、はじめましての作家様です。
魔王と勇者のいる世界、という設定で説明はふんわりとしているのにいつの間にかしっかりと世界観に引き込まれているという不思議な読み心地。
セリフ回しとか間の取り方とか、クセになります。

かわいいかわいい魔王が武器商人にまさかのお願いをした末、産まれたこれまたかわいい双子の子どもたち。
武器商人がずっと魔王をかわいい!って言っているのに完全に同意です。
もふもふゆるゆるふんわりな子育てと魔王と武器商人との初心であまい新婚生活とほんのりシリアスみを醸す武器商人の過去と…、でも最後は平和であまあまハッピーな感じ、といろいろ楽しめるお話しです。
ガチの魔王と魔王ごっこ…。
まおうこうさ〜ん!!でこちらも完全に降参です(笑)
絵本の読み聞かせにツボる3人も微笑ましすぎる。
人型になったお姉ちゃんと弟くんもとてもかわいかった〜。
そして、かわいいに対比したエッチシーンのエロさ…、ごちそうさまでした。

魔王と子どもたちの獣姿は世界最古の猫のマヌルネコがモチーフということで、最近偶然SNSでマヌルネコのクセになる紹介歌動画を観たばかりだったので、なんだか嬉しくなってしまいました。

ラブラブでエッチ

パワーワード盛りのタイトル、そしてそれがDKものという違和感を感じながら(笑)、エロ強めなエッチシーンをたっぷりと楽しめるこちらの作品も5巻で最終巻ということで。

順調にお付き合いを続ける蒼と与。
ある日、猫塚から勧められてすごいナチュラルに乳首開発を受け入れちゃう与。
そういえば与の乳首って感じてなかったか〜、とあれだけドエロエロなことをしてきているので盲点(?)だったというか。
蒼とともに乳首開発に精を出し、もうほんとにずぶずぶにエロにハマってしまっていて、もう蒼も与もお互いがいなくちゃダメなんだろうなあ、と思わされました。

ぶっさんと高千穂も順調そうで、ぶっさんの変態っぷりを許容しながら意地悪をしてくる高千穂にまた興奮しちゃうぶっさん…。
こちらもうまいことハマっているカプです。
野球のユニフォームプレイは最高で、褐色+ユニフォーム=エロい!
ぶっさんわかってる〜ってなりました。

ふたカプともしっかりラブラブでとってもエッチ。
蒼もぶっさんも受けのことを溺愛してて、それ以外にはまるで興味がないのが微笑ましいです。

数年後の蒼と与も見ることができて、蒼の前髪がスッキリしているのがよかった〜。
短髪でもやっぱりイケメン。
幸せそうなタキシード姿とさらに歳を重ねた姿も見られて、なんだか感慨深いものがありました。
いけがみ先生の次回作も楽しみにしております。

穴のあくほど コミック

はいき 

いろいろと濃いめです

表題作が前中後編と短編1話が収録されていて、全て単話で追っていてまとまったものが発売されたので描き下ろし目当てで購入。
デビューコミックスになるんですね。
はいき先生のど濃密なエッチシーンには圧倒されてしまいます。

表題作は今のご時世ネタというか、リモート飲み会をしていて接続を切り忘れて濃いめのアナニーを始めた受けの姿をそのまま攻めが盗み見してしまう…というお話し。
こちらは単話で見た時もわあ〜、と思ったのが受けの小田の体毛。
先のレビュアーさんも書かれてますがめちゃくちゃしっかり描写されています。
股間や腋の毛がふんわりと…なんてレベルじゃなく、足もおしり周りにもがっつり。
攻めの黒石の体格も良くて、おもらしもあり、行為もねっとりとそれでいて激しく濃厚なので雄臭のむわあっとするかんじが伝わってくるようです。

だいぶと外見の雄感が強く、刺さる方にはぶっ刺さる描写ですが、表紙で体毛が特に押されているわけでもないので、知らずに読むと驚いちゃうだろうなあ、と思います。

同時収録の「乳首が弱くてイキれない」。
乳首が激弱な金髪褐色ヤンキーの羅一が敏感乳首克服のために善意で協力してくれる警察官の征世に弄られまくります。
ぷりっぷりの乳首を舐め回し摘んでこねくり回す…、乳首責め万歳な乳首特化のお話しです。

描き下ろしは表題作と短編のものが1話ずつ。
小田のエッチな下着と羅一の感度の上がった乳首がエロかったです。

しっぽの恋 コミック

土田はる 

ヒーリング効果抜群

ギリギリ社畜リーマン・犬養とほわほわペットショップ店員・星ともふもふポメラニアン・わたあめ。
ふたりと1匹の優しくてあたたかいお話し。

元わんこで今もわんこ(ややこしい)な星が普段ほわわんとしているのにいざという時は押しが強かったり、男前だったりなところがいいですね。
意外にも犬養よりも年上だったのでびっくりしました。
犬養も星と出会ったことでわたあめとの出会いにも繋がって、荒んでいた人生が好転してよかった。

絵がとても可愛らしくて見ているだけでほっこりさせてもらえます。
お話しも丁寧に練られて描かれていて、シンプルではないストーリー展開にわくわくして、ふたりの心情の変化にドキドキしながら読みました。
キスはしますがエッチの描写はほんのりとしていて、作品の雰囲気に合っている感じです。

そして、わたあめがめちゃくちゃ可愛かった〜…!
犬養の行動のわかりみがすごくて、わたあめの愛で方とか写真撮る時に連写しちゃうのとかわかる〜…ってなりました(笑)

絵にもキャラにもストーリーにも、全てにほんわかとさせられるヒーリング効果抜群な素敵な作品でした。

いいかんじのテンション

表題作3話と短編が2篇収録されています。

『刺青男と尻軽男』
バチバチにタトゥーが入っている刀助とビッチな春馬。
タイトルそのままのふたりのお話し。
刀助がセックスが上手いヤリチンだし他にもオンナがいるし、口にキスはしないし…、となかなかなゲス要素コンボを決めてくるのでもっとえげつないゲス男かと思っていた(ごめんね刀助)ので、アニメが好きだったりキスも実は…なギャップがほんとたまらなかったです。
ギャップ萌えとはまさにこのこと。
アレのアレを身体に刻むなんて…もう、なんなの。
お話しももっとダークでぶっ飛んでいるのかなと思っていたので、身体先行でもだもだするふたりにじれきゅんとさせられるという思わぬ感じがよかったです。

『後輩に耳を狙われています』
耳フェチの攻めと耳が性感帯で責められたい受け。
性癖が見事に合致したのなら、エッチまでしてしまうのはもう必然かと…。
前戯では存分に耳舐めしていたので、繋がっている時も舐めて欲しかったなあ。

『AV男優のオトシ方』
手違いでゲイビに出演することになったAV男優のテツヤ。相手役のヤナギの機転で本番は回避したものの…。
はじめはテツヤがタチということだったのでエッチの時にあ、そっちか!となりました。

表紙の印象からは想像がつかない、いいかんじのテンションでエロもしっかり楽しめる一冊でした。

キャラみんな好み

烏丸先生の美人受け、好きです。
そして、表紙が美…。
青い薔薇、色気たっぷりな笑みを浮かべるサミュエルに抱かれて恥じらうルカ。
身分差、主従関係、溺愛、体格差、黒髪ツンデレ…、と個人的萌え属性の盛り合わせ。

サミュエルのルカへの想いはもう言わずもがななんですけど、ルカのサミュエルへの気持ちがね…、サミュエルの地位のことなどいろいろな柵があること、ルカなりに考えて接しているのですが…、もうもどかしい。
そんなルカがまさかのお誘いをして…、んぐうってなりました。

従者として清廉とした態度のルカもいいんですが、言葉がくだけてちょっとやんちゃな素が出ている方が好きです。何よりツンのデレの可愛さ〜…、よき。
サミュエルの溺愛っぷりが微笑ましいし、髪型変化も素敵で、表紙の伯爵モードも髪を下ろしているところもかっこよかったです。

エッチシーンも裸体が美しい。
煽り上手で激しくして欲しがるルカがエロ可愛かったです。

レオン、リアンの仲良し従者コンビもいい存在感で、関係が気になってしまいました。
サミュエルにルカにレオン、リアン…、主要キャラがみんな好みで目が楽しかったです。

安心安定

才能と環境に恵まれた2世俳優の久宝と元子役で実力派俳優の小石川。
久宝が小石川を指名して月9ドラマ枠で共演することになるのですが、共演者キラーと呼ばれる久宝がぐいぐいに距離を詰めてきて…

久宝が明るいけどしっかりねっちりの執着系溺愛攻めで、それに巻き込まれて振り回されちゃう小石川。
撮影のために、とちょっと解釈のズレた恋人ごっこを始めるふたりですが、仕事に対して真摯で真面目に取り組んでいる姿がかっこよかったです。

久宝vs小石川のストーカーのマウント合戦は修羅場なのにヤマヲミ先生節が効いていて面白かった〜。
久宝のオープンストーカーぶりは潔過ぎです(笑)
コミカルなテンポで最後まで楽しく読ませていただきました。
そして、本文ももちろんなんですが、あとがきも毎回めちゃくちゃ楽しみで、今回もボリュームたっぷりのあとがきに笑わせていただきました。
この作品は迷走した〜!とおっしゃっていたのですが、そうは感じさせない安心安定のヤマヲミ先生。次も楽しみにしております。

淫らなα

「渇望アニマジェメラ」で体格のよいΩを描かれていて、今回は女王様なΩ攻めとドMなα受け。
相音先生のオメガバースはいい意味でらしくない規格外のキャラが魅力的だな、と思います。

個人的にα受けを拝読するのが初めてだったので、まずΩが攻めで、αが受けで、女王様と奴隷で…?、といろいろと盛り盛りで今まで読んできたオメガバースの情報や感覚と違うのでちょっと腐脳が混乱したのですが、それがまたすごい新鮮な感じでした。

M奴隷として言葉で責められうしろを攻められたい願望を持つαのアデルが『男の娘』女王様でΩのユウにいぢめられる、というオメガバース+SMが絡んだお話し。
「ぢ」がポイントですね。

アデルの言葉遣いがとっても丁寧で、物腰も柔らかで、プレイの時はもちろんMっ気が出るのですがそれが淫らではあるんですけど決して下品ではなくて、昼の完璧な顔とのギャップがはしたなくてそそるかんじでした。
ユウもプロとしてしっかりと弁えてプレイに及んでいて、ベアの期待にしっかりと応えています。
女王様姿のユウも綺麗ですが、ご主人様姿もかっこよかったですし、笑うと少し幼い感じになってかわいい。

女王様とM奴隷としてのいぢめていぢめられる関係性と、αとΩとしてのパートナー、番としてとの関係性も加わり、お互いの性癖と存在がベストマッチなふたりでした。
インタビューで「渇望〜」のキャラに繋がるふたりと知ってなるほど、となりましたし、謎の多いマナさんと駄犬と言われてきゅんとしちゃうジョンがご夫婦ということにはびっくりしました。