特典ペーパー/電子限定描き下ろし付き
元タチ専の俺はドSな彼の専用ネコ
去年読んでまた読み返して改めて最高だったのでレビューしに来ました!(*´ノ∀`*)
鎮がどんどん黄海に対して甘々になっていく姿が本当にいい…♥️
鎮の過去はやっぱりしんどくて、鎮も知らされずに不信感だけつのって、でも両親は伝え方を考えていて…
鎮も言ってましたが鎮のお父さんもどんどん知らない男の人の顔になっていく息子をどう思っていたのだろうかと考えると胸がうっとなりまししたが、やっぱり愛してることは変わらないんだろうなと思います…だって鎮は鎮だから!
鎮が過去のことにまだモヤついてるとしたら、今後黄海ともっとわかりあって、黄海に、「鎮は鎮でしょ!今の鎮だから俺と出会えたし好きになったんだよ!」的な言葉で鎮のモヤモヤが晴れたり、いちゃラブ展開待ってます…!
鎮のお父さんのこともそっけなくしてしまった後悔もいつか消化できるといいなと思っています。
黄海の過去にも書かれており、ただのオープンじゃなかったことにすごく納得しました!
お互いかけがえのない存在になりつつあるのが最高!
鎮のデレデレをもっとみたい!
先生続編待ってます!!お願いします!
二人の愛の深さをしみじみ感じさせる2巻でした。
こうしたい、ああしたい、こうしてほしい、ああしてほしい、こうであってほしい、とかを超えられる相手と付き合えて本当に良かったね!!
それでも好きって思われてるの感じて幸せって。
鎮の幼馴染みは、なんだ?巻き込まないでくれる?と思いましたが。まあわからんでもないかなあ。
鎮の生き方を尊重するほどの愛がある黄海と、黄海に甘やかしてもらえて言葉にしないけどエッチで気持ちを伝える鎮。
ワガママ言ったりケンカしたりするより、相手が大事なのかな?とても良い関係ですね。
しかし鎮の体力?性力はすごいですね!!それも愛ゆえ?
クローゼットゲイの鎮×オープンゲイの黄海
チグハグで、いつか破綻するんじゃないかと思うような関係性からスタートした2人の恋人編です。
鎮の元セフレなんかも出てきて、危うくてヒヤヒヤしながら読みました。
黄海の器の大きさと、鎮の冷静さのおかげでこの関係が上手くいっているんだなぁと思います。
これからもこのふたりがどんな風に困難に立ち向かって解決して折り合いを付けていくのか、ずっと見ていたいと思う作品でした。
電子で買ったんですが、かっこいいのに柔らかできれいな絵、紙でも買いました。
1巻はコミカルで楽しい印象でした。2巻もエロくて楽しいんですが、オープンとクローゼットという違いがあるがゆえ、二人の仲がより深まっていると思います。
黄海は自分とは違うことを当たり前に受け入れ、鎮の気持ちを尊重して付き合っていきます。でも、それは自分の思いを押し殺すとか我慢するのではなくて、本当に鎮が好きで大切だからなんでしょう。
そして鎮は、言葉に表さなくても、黄海を思う気持ちがあちこちに。黄海のしたいことに歩み寄ってくれるの、本当にいいなと。コウちゃんは二人の深まりに、いい仕事してくれました。
とにかく、クールで長身の鎮もかっこよくて好きです。そしてその対比で、黄海が余計にかわいい、かわいい。ベッドで読んで、幸せな気持ちで眠りに入ってます!