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元タチ専の俺はドSな彼の専用ネコ
sex drop
あらすじとしては、今までタチだった金髪の子が黒髪の子に出会って立場逆転…っていう感じです。
とにかく金髪の子が子供っぽくて可愛らしい。
黒髪の子が常にリード持ってあげている感じがたまらないです。
2023年に2巻目もでるということで、とてもとても楽しみにしております。
黒×金が好きな方は1度は読むべき作品です!
「ピンクハートジャム」が気に入ったので、しっけ先生の作品を色々読んでみようと思ってます。
本書は、相手を取っ替え引っ替えし、派手に遊んでいた大学生のトモと、オープンゲイであるトモを苦々しく思っていた隠れゲイの鎮のお話。
危ない目に遭っていたところを助けてもらったのが縁で、成り行きでセックスし、タチだったトモが鎮に陥落してネコに転向。トモは初めての感情に揺れながら、ようやく鎮への恋心を自覚するのですが、拘束具が象徴的に使われてるなと思いました。
鎮の自宅のベッドに拘束具があって、初めてトモとエッチしたときにナチュラルに使用したことから、おそらく鎮は普段からそれを普通に使っているのだろうと。それが、何回目かのトモとのセックスで、初めて拘束具をはずした。
拘束具をはずしたことが、二人の距離が密接になったことを表していて、拘束を解く=解放との一般的な意味合いとは対になっていることが心憎いです。
そのはずしたという行為は、トモが考えているよりずっと大きな意味を持っていると思いました。
身体の関係が先行していて、しかも鎮のプレイは一方的。なのに二人の仲が当初とは変化していることを、トモの豊かな表情や言葉によってわかりやすく描かれています。
一方で、分かりにくい鎮の気持ちは、前述の拘束具を解くとか、実は抱き枕代わりにしていたりとか、夜中のデコチューとか、間接的な事象で描かれています。
ここでも対比が効いています。
第3話の、拘束具をつけたままで痛そうなのに、トモが鎮にぎゅっと縋ってキスをする場面が、とっても可愛くてよかったです。荒い息のもとで「くちあけて」と囁くのも、その次のページの「わかんないけど、鎮がいい」と言った時の表情も好き。
トモは小柄で、鎮にらくらく抱え上げられたりと、小動物っぽくてとても可愛いです。
でも、タチがネコに転向という点だけにしぼった時、キャラ造形的には小動物ぽくない方がよかったのかなと思ったりもしました。
黄海がネコの素質しかない!
反応も表情もすべてタチ専にしとくにはもったいない……。
鎮にケツ穴開発されてから、一〜二ページくらい黄海がタチしてるシーンがあります。
相手は全員も顔も見えないモブで、攻め攻めしてる訳じゃないので、誰かの地雷になることは無いと思う。
鎮は後ろのガードがクソ固いので安心。
三白眼系の顔が得意じゃないけど、黄海はカワイイ系の三白眼だったからセーフ。
受けは泣き顔可愛いし、攻めは見た目がドストライクすぎた。
最後の黄海の、鎮とのラブラブ妄想が可愛かった。
黄海はオープンすぎるくらいのオープンゲイで、自身の性事情をところ構わず話すような人。
明るいというレベルではないほど騒がしい彼に嫌悪感を抱いていた鎮の気持ちがわかるくらい、ちょっと苦手だな〜と思っていたのだけど。
鎮に抱かれたあとで彼のことがわかってくるとその印象は良い方に変わっていきました。
これまで「身体だけの関係」という相手ばかりだったので、鎮に対する気持ちはなんなのか?という部分がわからない恋愛不慣れな黄海。
それなのにとりあえず突っ走ってしまう不器用なところがなんとなく放っておけないという気持ちにさせるんですよね。
鎮には結構手荒く抱かれてきたはずなのに、それでも彼を求める意味に気付いた時の涙にキュンとしました。
痛々しいところはあったけどそれでもふたりの絡みはめちゃくちゃエロくて、常に熱量低めな鎮がガツガツ抱いちゃうそのギャップもたまらなく好きでした…!
すごく温度差のあるふたりでしたが、幸せなところに落ち着いてくれて良かったなと思いました。
大学で同じゼミのクローゼットゲイ黒木×オープンゲイ黄海というカップリング。黄海はタチですが、トラブルを黒木に助けてもらった際に抱かれてしまい、それからネコに目覚めて黒木に抱いてもらうようになります。そこから二人がくっくつまでのお話です。
クローゼットとオープンの違いだけでなく、黄海のカラッとした性格と黒木のジメッとした?性格、頭空っぽそうなところと冷静沈着なところなど、二人の対比がしっかりとしてて、キャラクターが立っていました。しっけ先生の作品は、いずれもキャラがしっかりしてるんですよね。キャラで読ませる作品だと思います。なので、このキャラにハマれば楽しめるかと。
私はもうひと押し、ストーリーが楽しみたかったです。黄海がメス堕ちするのも早いし、黄海から見た(今までの好みとは真逆の)黒木の魅力がいまいち分からなかったし、黒木は黄海を嫌っていたのに好きになる過程が不明だしで、若干の消化不良感があります。二人の葛藤や、性格が違いすぎてすれ違ったり、オープンとクローゼットの差違に悩んだりするところが見たかったと思いました。
あと、絵が綺麗すぎて、勢いで読むには画面が淡白なのですよね。キャラも絵柄もぶれない素晴らしい描写力だとは思うのですが…いつかしっけ先生の、淡々と進むような静かな話を読んでみたいです。
しっけ先生の絵は行為中の息遣いや受けや攻めの反応が凄くリアルで惹き込まれました。
ある日、黄海はマッチングアプリで好みの男と待ち合わせをしていると、騙されてゲイビの勧誘に契約してしまいそうになる。逃げていると偶然同じゼミの鎮に出会う。鎮は黄海を騙した男を見つけたあまり、咄嗟に自分の家に連れ込んだ。そして、鎮は自分に抱かれたいのだと勘違いした黄海が鎮を抱こうとするが、形勢逆転されて使った事のない尻でトロトロになってしまう、というお話。
黄海は鎮に1回掘られたことからお尻での快感に目覚めてしまい、セフレのような関係で鎮と体を重ねていきますが、最終的に黄海は鎮への恋心に気付いてしまいます。距離を置くように他の男とマッチングしますが、後をつけていた鎮に助けられて鎮の家へ走ります。
その後、黄海は鎮への気持ちを伝え、また鎮もオープンゲイである黄海を受け入れ、気持ちが通じ合うシーンは最高でした。気持ちが通じ合った直後の行為は鎮がいつもより優しく、前戯も長いのがエロくて良かったです。
最初から飛ばした始まりで、好みじゃないかもと思っていました。評価高いし、人気作。私と相性が合わなかったんだなぁと感じながら読んでいったら、およよ?!……何か良い!面白い!
最初レイプっぽいし、拘束具つけさせるし。黄海のおバカキャラがあんまり好きじゃなくて。でも中盤から徐々に展開が変わってきて面白くなってきました!黄海と鎮の心理描写が分かってくると、どんどん引き込まれました。
鬼畜 Sかと思った鎮…実は優しいじゃん
アホバカかと思った黄海…自分の気持ちに正直・素直なだけ
黄海が鎮に、"他の男と気持ち良くなって欲しくない"と言ったのは、鎮に恋していたから。好きだから出てきた言葉で、黄海の正直な想い。今まで黄海はちゃんと恋愛をしてこなくて、ようやく鎮という好きな人ができたんです。
鎮も、黄海の願いに応えて他の人を抱かずにいました。あんなにセックスのときは激しくて、言葉もキツめだけど、時々垣間見えるさりげない優しさが素敵だよ〜。セフレから恋人同士になった2人が、指輪を身に付け合っているのが微笑ましい…。オープンで隠さない黄海に対してひっそりと寡黙な鎮の性格の対比が良いですね^ ^
ストーリーが良い。
絵が繊細でキレイです。なのにセックスシーンが激しいなんて、ギャップありすぎ。
黄海は元タチポジでしたが、猫みたいな(ネコとかかる…)容姿はタチっぽくないから意外でした。黄海の甘え上手なところを、鎮がクールに受け入れていて、何だかんだでお似合いの2人だなぁと思いました。
【ドS攻め】が好きなため購入しました。
ですが、萌えは全く感じなかったため中立評価です。
理由は「攻め受けのカプ属性」が自分の好みとは【真逆】だったからです。
このカプの属性は【黒髪美人の根暗攻め(クローゼットゲイ)】×【陽キャ元気な根明受け(オープンゲイ)】です。
私は「黒髪美人受け」と「根暗受け」が性癖なので、もう完全に真逆でした。
外見が自分の好みとズレているのは読む前から分かっていたので全然問題ないのですが、実際に読んでみたら中身の「性格まで丸っと全部」が「どうしても攻めが受けに見えてしまう」状態でした。
でもストーリーの展開などは面白いと思ったので、【根暗攻め】×【根明受け】で萌えれる人ならハマると思います。
遊び人なオープンゲイ(タチ)の黄海が隠れゲイ(タチ)でドSな鎮と一夜をともにしたことで、ネコになっちゃうお話です。
もとからネコだったのでは..と思うほど抱かれてるときのほうが気持ちよさそうな黄海がとてもかわいかったです(笑)
あとは顔のきれいなドSって最高ですね..
S具合も今まで読んできたものは、受けの可愛さにやられて結局軽めなSになってる作品が多かったのですが、わりと最後までドSっぷりが炸裂していて最高でした。
黄海に全く興味がないかと思いきや、寝ているところを湯たんぽにしていたり、おでこにキスしたりと甘いところは甘々なところもよかったです…!!
いたしているシーンが大量にある上にとってもきれいなので、読み終わった後の満足感が素晴らしい作品です。
黄海の可愛さと、鎮のドSだけど困ったときにはしっかり手を差し伸べてくれるイケメンっぷりが最高!!!!
迷っている方は絶対に読んだほうがいいです!!!!
超絶オススメします!!!!