total review:297336today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
24/96(合計:959件)
佐々木禎子 山田ユギ
maruchan
さすがベテラン!って感じで安心して楽しめる山田ユギさんの原作付きコミックス。ストーリーも面白く、まだまだこの調子で続けられるでしょ?という感じなので、この1冊でおしまいだとしたら少し残念です。 いや、お話的にはキレイにまとまっているんですけどね。 神社に除霊、不動産業…いくらでもお話膨らませられますよね。ケンカしつつ、怪異がらみトラブルを解決して、愛を深めていく…って楽しいシリーズになりそ…
山田ユギ
あね40
笑いあり、切なさありで、永井本田斉藤、三人ともかわいい。 すごくイイ三角関係でした。 1巻では三人それぞれの想いが無自覚で、三角関係でゴタゴタしたのちに、 三人とも自分自身の気持ちを自覚するに至りました。 2巻では自覚した想いが三人それぞれに作用していく過程が描かれてます。 絶倫攻め本田の嫉妬に萌えました。ナニが大きい(1巻参照)ことにも萌えます。 後輩斉藤くんの永井にチョ…
桜木知沙子 山田ユギ
bonny
ネタバレ
出会えて良かったなぁ。切なくてあったかくて、前向きで。気になる作家さまの作品に山田ユギ先生の挿絵があった場合、まずそれから手をつけるんですが、これまでハズしたことがありません。山田ユギ先生挿絵にハズレなし! それとタイトル萌えもありました。なんなんですかこの、『前略・ミルクハウス』的な乙女ちっくタイトル。(ハウスしか被ってないけど。)札幌を舞台にしたこのお話は、出身のわたしにとっても色々懐か…
霧笛丸
DKとリーマンと大学生、一冊で3組みのオトコたちが堪能できました。 表題作「死ぬほど好き」は、卒業まで一カ月の男子、江藤(攻め)と柳の(受け)のお話。江藤は一度は振られていますが諦めきれず、柳と童顔男子が乗る電車に飛び乗ります。同い年でもワンコ系の江藤とツンデレっぽい柳の関係が一泊の間に進展していく過程が萌えです。 童顔男子は実は年上のゲイで、別れた相手に話しをつけにいくところで、年下でも男ら…
夜空に囁く
大人の恋愛模様、はまっじゃいましたね〜 ドラマCDも何回も聞きました。 三角関係といい、本田兄弟の仲といい、すごくさりげなく描いている。みんながみんなでそれぞれ、持つ愛を感じれる作品ですね! 40,50代になったみんなを会いたいなぁ〜 たまには手を繋いでデートでもしているかな?
ブラックえいりあん
1巻と2巻両方読んでのコメントです。 本が好きで雑食上等とばかりに色んなジャンルを漁っていたので、もともとBLも読んではいたのですが、この作品との出会いが決定的なダメ押しになりました。 本当に大好きな要素がこれでもかと詰まっています。 うまくまとならないので思い付きを箇条書きで失礼します ・気の強い美人受け(けれどちゃんと大人の男) ・普段は落ち着いていて余裕のある(ように見…
ayaayac
表紙を入れて84ページあるんですが、これ小冊子扱いでいいのかな? ユギ先生2冊目のコミックス『太陽の下で笑え。』から担当されているデザイナーさんの装丁は、色味はありませんが、紙はパール紙、文字や葉っぱはエンボス加工で、とてもきらびやか! 内容はすでに詳細を書いてくださっているので、印象に残ったとこだけ。 なんといっても『一生続けられない仕事』の片山先生とメガネの関係! (電話の会話…
Krovopizza
大好きな山田ユギさんの20周年記念小冊子! 描き下ろし番外編やコメントなど盛り沢山で、ユギさんのサービス精神や、編集部の愛を感じられる内容でした。 歴代作品の色んなシーンをリーフ柄に透かしたカバーデザインも素敵です♪ ■「うちの神様にはがっかりだ」×「一生続けられない仕事」コラボ番外編 奨和・悠人の二人とお茶する早坂。 奨和と早坂は、高校時代の先輩後輩。 奨和は当時から(魂が)…
ふばば
LBとはなんぞや。「ラブリーボーイズ」の事ですよ! 表題作「青年14歳」は、小4(11歳)で知り合って、14歳、14.5歳、15歳、18歳と綴られるBLクロニクル。 こちらは正統ボーイズラブで、仲良し→キス→触りっこ→おクチで→15歳とうとう合体、との流れ。 一度別れるのですが、18歳で再会し… そしてお互いの気持ちを再確認する流れがすごくいい。黒髪男前系の伊東が攻め、美形の町田が受け…
剛しいら 山田ユギ
mayuta
先に「座布団」を読んでいないと伝わらない部分が多いと思います。 どちらを先に読んだらいいのか凄く分かりづらかったですが、 続き物というよりも「座布団」「花扇」で一つであるが故の分かりづらさなのかなと思いました。 「座布団」の完成度が非常に高く感じたので、正直「これ以上書くことがあるのか?」と思いましたが今作も期待をはるかに上回りました。 まさかこんなに切ないお話だと思わなくて久々に泣き…