志水ゆきさんのレビュー一覧

心臓がふかく爆ぜている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

ドラマCDになるという噂を聞いて読んでみました。

降矢信仁×齋藤弘のリーマンものです。

正直、初めの方にハーブがどうのとかロハスがどうのと言われてもさっぱりわからなくて「どーしよ・・・読みきれるか?」と思ったんですけど、途中から、

齋 藤 が ネ ガ テ ィ ブ す ぎ て 若 干 イ ラ イ ラ し ま し た (`・д・´)

まぁ過去に、とんでもない恋愛をしていたとはいえ、ネガティブすぎです。

どんだけマイナス思考なん…

3

犬ほど素敵な商売はない 小説

榎田尤利  志水ゆき 

ホラーも味付け次第でラブロマンスになるというお話

ものすごく好きなお話でした。両片思いが大好きな私としては、こういう当初の関係性に縛られて素直になれない人たちというモチーフにはきゅんきゅんします。
ただ、倖生の独占欲は地味に轡田さん並に危ないよということをもっとアピールしてほしかったなと思います。シュウに対する行動のエピソードで、倖生の依存心のヤバさがもっと言及されていたら、個人的にはより萌えられたかと思います。
二人の共依存関係のバランスが…

9

是 -ZE- 9 応募者全員全員サービスペーパー 幸せの果て 特典

ぺーーーーーぱーーーーー

是9巻の応募者全員サービスのペーパーです^^
今回初めて応募してのゲットです!!

ペーパー自体は2枚。ページ数は8ページでした
9巻での続き、彰伊×阿沙利カプのお話です

えちしーんあり!
というか最初の少年時代の一コマ以外全裸でお送りしていますw
いやー阿沙利えろ―――かった!!
指をなめる阿沙利に彰伊ともども持ってかれましたな(∀)v
短いながらに、やっと繋がった二人が描…

0

是(10) コミック

志水ゆき 

ついに和気編♪

ついに始まった和記編です。
和記と力一の出会いから始まる物語。
力一さんったらなんて人タラシ。もちろん紙さまたらしでもありますが。なんていうか罪な男です。色んな意味で。

紙さまの誕生も描かれます。
生まれた時から阿沙利は阿沙利だった。そして近衛は昔から不憫だった(笑)

和記の想い人?真鉄が予想に反して野生児な元気っ子でびっくりしました。
しかも犬耳!!(や、狼ですが)かわいいな…

9

心臓がふかく爆ぜている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

ポジティブ×ネガティブ

「地味受?それならこれがあるよ!」と友人に勧められたので買ってみました。

なにこれ萌えた。
斎藤がエロ可愛くてきゅんきゅん。降矢がいい男すぎる…たまらない。

地味受こと齋藤のマイナス思考が斜め後方にかっとんでも降矢(攻)が理解を示そうとしてくれるのがいい。
包容力あるな~。精神的に抜群の安定感がある。
その割に、仕事失敗して落ち込んじゃったりするのがかわいい。
失敗と言うか、三…

5

是(10) コミック

志水ゆき 

和記編ですね。

10巻です。
読むまではそれほど和記や力一に思い入れもなかったので軽い気持ちだったのですが、読み始めるとどんどんお話に引き込まれていきました。
雑誌で時々読んでただけだとやっぱりちょっと物語はちゃんとわからなくて。
ちゃんと読んでみると面白かったです。

和記と力一の関係性。
和記と真鉄の関係性。
それ以前の和記の過去。
いろいろと謎が明かされていって。
和記の真鉄に対する想いと…

4

是(2) コミック

志水ゆき 

ガッツリいきます!ホント言葉どおりw

雷蔵×紺編完結!
・・・その前に、へたれわんこを調教する櫻花様素敵!
とても女には見えないよなーーー^^;

少しずつ、紺が雷蔵の存在を通して生きているものを感じ、
自分から他人を求めるという姿に感動;;
紺くん雷蔵をすきになってよかったねっっ!
紺の笑う姿も可愛いかったけれど、
雷蔵のアレを見た後の、下心と羞恥にまみれた顔が可愛かった(//∀//)
両想いにはなれたけれど、これ…

5

是(1) コミック

志水ゆき 

いまさらながらレビューしてみます

いまさらながら是のレビューをしていこうと思いますw
大作です!
これは全ての巻を通して読んでいただきたい!!
登場人物が結構多く、さまざまなカップリングが楽しめますw

ですが、すべての巻を順々に読んでいってほしいですねー
ストーリー事態、とても複雑っていうか
現実とすこし離れたようなお話なので
まず、世界観をわかるためにも1巻から読むべきです!!

1巻は一番のほのぼのバカッ…

1

静かにことばは揺れている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

スピンアウト

リラクゼーション系の会社を営む綾川は、訳あって子持ちの女装社長としてお茶の間でちょっとだけ有名な存在。
最近やっとそんなイロモノ路線から離れ始めた綾川が、仕事で出会ったのが音叉セラピストの白瀬だ。
接待の飲み会の後、突然キスして迫ってきた白瀬に綾川は自分はゲイではないと告げる。
以降友人としての関係を続ける二人だったが、綾川は白瀬の純粋さや、息子に見せる楽しそうな表情に惹かれていき……

2

静かにことばは揺れている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

あのプレイが登場ー!

帯『ほんとにさ。俺のもんに、なれよ』

ノンケの綾川[攻]を、ゲイと勘違いしていた白瀬[受]は出会って直ぐにキスを仕掛けます。
しかしノンケだと気付き、大人らしい対処でお互い無かった事として仕事上での付き合いを続けます。
綾川には息子が居て、ちょっとした切っ掛けで白瀬はその息子の面倒を見る様になります。
しかしこの子が可愛い~、BLに出てくる子役的子供はこの位素直で可愛いのが読んでて嬉し…

2
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