かわい有美子さんのレビュー一覧

秋のリンクスフェア2012書き下ろし小冊子「甘い水2」&「一途恋愛自覚ナシ!」 特典

正しいオイルの使い道

本編で温泉に行った時に遠藤が気に入ったアロマオイルの事が頭に残り、
神宮寺は遠藤の為に外国産の高級オイルを用意していたのです。
使い道は・・・意外にむっつりスケベな所がある神宮寺の意図が分かり
遠藤は神宮寺にマッサージオイルを使ってヒイヒイ言わせる事にするが・・・
結局、遠藤には出来ない芸当なのです(笑)
二人の穏やかで意外に甘い後日談。

「一途恋愛自覚ナシ!」から「きみに一途」

2

猫の遊ぶ庭 小説

かわい有美子  山田章博 

表紙画

素晴らしい!!
表紙のイラストが なんと!!
『山田章博画伯』
それだけです。この本を買ったのは。
有名な絵師と作者は知り合いなのでしょうか。
もっともっと見たいです。
カラミはさすがに描かれないでしょう。
個人的に 期待したいです。
でも この話だからこその絵であります。
昭和の物語ですよね??
もう読んでいたら懐かしの昭和だよ。
平凡な日常・風景です。
BLじゃなくても…

3

EGOISTE(3) Fetish 小説

かわい有美子  石田育絵 

ドS医者 完結

「エゴイスト」ファンにはたまらない一品。
1巻・2巻を必ず読んでください!
すごく面白いですよ!はまる事 間違い無しです。
完結編。
月日がたち おだやかな生活でした。
ちゃんと家族になっていました。
男夫婦(夫夫)です。
あの衝撃の1巻『プール突き落とし事件』を読んだ私は
感無量です。
ドS医者(古谷)が白井を大切にしているだけで 涙です。
お互い 辛い事をたくさん乗り越えて…

2

いとし、いとしという心(2) 小説

かわい有美子  南田チュン 

京都の男

京都が舞台。
萌えポイントは京都弁・着物男子。
はんなりどすえ~。(この京都弁あってる??)
皆(攻め→受け→攻め兄)が一方的片思いだったこの話。
1巻で攻めと受けがぐるぐるして
2巻でまとまった。
これから今までの分 イチャイチャすればいいさ!!

高校生時代の『ユキウサギ』。
皆様が書かれている通りです。
私もこの話は好きですね。
最後のシーンが素敵です。
「もう 逃が…

1

透過性恋愛装置 小説

かわい有美子  花本安嗣 

乙女のねばり勝ち

この作品 すっごい人気ありますね。
私は何にも考えず普通な感じで読んじゃった。
受け うざい。
どんだけ自分大好きなのだ?
こんな乙女ちゃんはイヤだ。
なんでこんなにワガママばっかり。
振り向かなくてウジウジしていたのが 攻めの目に止まってなんとか付き合いが始まり
分別のある大きな愛で包んでくれるから うまくいっているのでしょう。
攻め 大人だ。
受けが会社へいろいろ文句言いにき…

8

リンクス mini Vol.12 特典

本編も読んでみたいかな。

小説リンクスの全員サービスのシリーズ、リンクスminiのvol.12です。

「唇にアダルト」佐倉朱里
「唇にコルト」の番外編ですね。
本編知らないんですが、なかなか楽しかったです。
遊園地デートに出掛ける翼と輝之。
いざ乗り物!という段になって、何かと文句をつける翼。
そして、最終的に翼が何に乗ったかというと…。
誘い受的な。
でも、乗り物に乗らない理由が自分で操れないものは嫌…

1

EGOISTE(2) 小説

かわい有美子  石田育絵 

傲慢ドS医者 続編

この話のラストの感想は 書けない。
現在 まだ多くの方が苦しんでいらっしゃるからだ。
小さくても 希望の光が見える事を切に願う。

前回のプール突き落とし事件からの続巻です。
幸せそうな二人に また怪しいカゲが・・・・。
傲慢な古谷(攻め)は ホンマ腹立つ。
白井(受け)が あんだけ尽くしているのに。
おかげでキレた白井が浮気するのです。
ざまあ。古谷め!ちょっとは思い知れ!!

1

恋は遠い日の花火ではなく-総集編- 小説

かわい有美子 

バツイチオヤジとワガママ王子の恋愛模様に激萌えです!

『透過性恋愛装置』と『上海金魚』の番外編から成る同人誌です。
「恋は遠い日の花火でなく」では、『透過性~』のストーリーが攻、牧田の視点から語り直されています。本編では、牧田がどうして落ちたのか、イマイチ彼の心情が見えにくい感もあったのですが、こちらでは彼の心情の動きがじっくりと描かれていて、また、牧田の目を通した北嶋の一途でいじらしい姿も浮き彫りになっていて、とても満足しました。

離婚の際…

5

伯爵夫人の魔法の靴 小説

かわい有美子  あじみね朔生 

穏やかに誠実に育っていた思い

百貨店外商販売担当の受け様と合併先の企業の日本支社長でイギリス紳士の攻め様との
オフィスラブ的で、穏やかに二人の気持ちが重なり合うようなストーリーで、
読み終わると穏やかな愛が感じられるような作品になっていました。

海外資本のデパート系と日本の百貨店との企業合併で、知り合う二人、でも合併自体も
問題なく、何か大きなトラブルがある訳でもないのですが、互いに一緒にいると
リラックス出来る…

4

伯爵夫人の魔法の靴 小説

かわい有美子  あじみね朔生 

キラキラ☆

いや~ルナのかわい作品は、前作もそうでしたが、なんていうか甘いというか夢があるというか。。。
普段鬼畜野郎の自分でも、何だか読み進めるうちにすっかり夢中になってしまいました。
こればっかりは「ふん、どうせ作り物の綺麗事」なんて突っぱねた態度もとれませんw
また、あじみねさんのイラストも登場人物の雰囲気がとてもよく出ていて、二人が出会うシーンなんかキラキラしてましてね☆
ここのところSPとか…

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