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20/23(合計:221件)
春原いずみ 沖銀ジョウ
kakasi
ネタバレ
読み終わった瞬間、ポロッと涙がこぼれるようなお話でした。 どこに感動して涙が出たのかと聞かれたら“ここ”とはっきり 言えないのですが、なぜかジワ~ンと気持ちが昂ぶり、 涙が出たという感じです。 一冊通して感じたのは、とにかく美しいお話だったな...ということ。 もちろん、クラシックしかもボーイソプラノを主題としているせいも あると思うのですが、聖也と森上の想いを最後まで通じ合わせず …
春原いずみ 椎名咲月
けもけもぱぷ
チェスがネタになるものは、なんでもけっこう好きなんですが、攻めが理系オタクの年下ワンコでよかったです。 受けも振り回されながらも流されないところがよかった。
春原いずみ 桃山恵
モデルやフォトグラファーという華やかな世界の、地に足が付いたお仕事物。 受けがタカビーで、そのわりにはもろくて、ちょっと受けつけなかった。
春原いずみ 片岡ケイコ
設定とかキャラはよかったんだけど、今ひとつお話に乗り切れずに終わってしまって残念。
春原いずみ 明森びびか
特殊分野、特殊な業界物?になるんでしょうか。 けっこうおもしろかったです。 でも、BLじゃなくてもよかったような?
春原いずみ 須賀邦彦
フィギュアスケート物としておもしろかったんだけど、別にBLじゃなくてもよかったんじゃないかな、と思いました。 それにしても、スケート物だと選手とコーチのカプが当たり前なんですかね。
春原いずみ 宮本佳野
久江羽
まだお話が広がりそうなキャラ設定だと思うので、萌ですが、大変好みでした。面白かった。 舞台は警視庁公安部外事課。 冷徹無比なアンドロイドと言われたキャリア組みの綾瀬尚登が、二階級降格で異動してきます。 どうやら彼の外見や性格、仕事ぶりに惚れこんだ係長の警視正・瑞木が自ら拾ってきたらしいのですが、このいきさつはさらっと流されていて詳しく語られていません。 ロシアのスパイと、彼に情報を流す…
茶鬼
実に淡々とした、ブスブスと燻ったような熱が底から湧いているような、そんな温度のお話でした。 だから、というわけではないのですが宮本佳野さんのイラストがとてもしっくり合っていて(宮本さんの絵も温度が低めですもんね)小説と絵のマッチングはピッタリでした。 主人公の尚登は、成績優秀のエリートで若くして警部補まで上がったキャリアなんですが、その氷の仮面と呼ばれる人の心を鑑みない態度の為、二階級降格…
春原いずみ 氷栗優
みゆ
可もなく不可もなく。別に面白くはない。実際に病院で働かれていた方が書いていらっしゃるので、他の医療機関を扱ったBL作品よりも本格的なのでおすすめだが、如何せん用語がわからないので何を言っているのか、調べなければよくわからない始末。笑
春原いずみ みずかねりょう
国際コンクールで悪魔のトリルを課題曲とするところがあるだろうか…?難しい曲ってあったけど、全然難しい曲ではありません。笑 あと、新しいバイオリンで国際コンクールに臨むのはものすごーーーーく勇気がいると思います。オールド楽器には敵いませんから。 でも、読んでてめっちゃ萌えました。 絵も汞りょうさまで麗しかったです。