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瀧本羊子 チャトラン 壱也
ちろこ
ネタバレ
かつて少女マンガでドキドキしながら読んだ、メガネの冴えない女の子がキレイに変身するやつ。 あああ……そのドキドキ感を、まさかこのBLで味わえるなんて!! 夢見心地のような気分で、ワクワクしながら読んだ2巻でした。 いじめられっ子のエルマーがイジメっ子たちをやり返す復讐計画は、力技でボッコボッコにすんじゃなくて、あくまでも平和的にかつ最も相手がダメージを受けるカタチで着々と準備を進める…
原作は未読ですが、ハリーポッターを思わせる魔法学園と、貴族子息が集うパブリックスクールがミックスされたような舞台設定が楽しい一冊でした。 主人公のエルマーが差別主義者の貴族のヤツらにイジメられているシーンは非常にヤな感じですが、でもそれによって「獣混じり」と蔑まれるジーンと親密になっていくのを見届けるのはとてもワクワクします^ ^ エルマーは平民、ジーンは獣混じりとイジられ、どちらも学園内…
チャトラン 溝口ぐる
renachi
心穏やかに読める作品だった。壮絶な生い立ちの少年が異世界から来た青年に助けられ、愛を知るお話。危ない目に遭うことはほぼ無く、ほのぼのした日常が続き、切なさはありつつ、わりとトントン拍子。たまに欲しくなるタイプの平和な作品。 湊の部屋の押し入れが異世界と繋がることから始まる。牢屋に繋がれたシドと過ごす日々、逃げ出して魔物退治に明け暮れるシドとの再会、お別れ後の決意の再会の三部構成っぽい。 …
165
大切なことは全部ミナトがおしえてくれた。ですね!! 二段組で長いお話です。とーーーーーっても面白かったです。ゲームをする人にとっては憧れというか夢ですよね。 推しのラスボス闇堕ちキャラのシドが好きで好きでなんとか助けられないかひたすらゲームをやり込んだ会社員湊のお話です。 自分がもしやり込んだ大好きなRPGゲームの世界へ行けたら…と何度も考えてしまいます。 ミナトが偉いのは、こ…
チャトラン 万天飴子
新米腐女子
これぞスパダリといった完璧な護衛兼世話係の攻めと異世界召喚された可愛らしい受けのドタバタラブファンタジーです。 重厚感のある物語ではないのですが、読んでいて楽しく、明るいストーリーはサクサク読むことができます。 溺愛、軽めのファンタジー好きにはおすすめです!
地下牢に閉じ込められたボロボロの攻め(幼少期)を発見し、何かと世話を焼く受け。初めのうちは警戒していたものの徐々に懐いてゆく攻めがとにかく可愛い!! 成長して落ち着いた青年になった姿もまたいい!! 濃厚接触のシーンはほとんどありませんので、そういうシーンが見たいよ!という方にはおすすめ出来ませんが、さらっと異世界転生モノを楽しみたい方や、執着、(受けの攻めに対する)溺愛、ファンタジーな…
ボトムヘビー
冒頭の異世界転移シーンは、歴代作品の中でも群を抜いて省エネ。あっという間に本編へ入っていきます。一方で、物語が動き出してからは細かな寄り道が多く、やや集中力を要する構成に感じました。 攻めはナイスバディの凄腕の戦士でありながら、完璧なお母さん、あるいは有能すぎる執事のような印象です。あまりにもドリームを詰め込んだようなキャラクターですw 物語中のおもしろ脱線も、本作の持ち味ではあるのだ…
チャトラン 壱也
どこか欧米の翻訳小説を思わせる文体で、読み進めるうちに韓国BLの洒脱な会話劇もふと頭をよぎりました。冗長さを少し間引いてテンポアップすれば、さらに読みやすくなりそうです。 受けは平民でありながら監督生という立場ゆえにいじめの対象となり、攻めは美貌と地位を兼ね備えた上位貴族でありながら、動物の性質を受け継ぐサヌス人の血筋ゆえ差別を受けています。 いじめの一環として、受けは攻めに告白して来いと…
さささsasasa
Webで読んで大好きだったのですが、Webはとてもいいところで終わっていて「続きないの!?」と思っていたら書籍版があると知って即購入した作品。 見事「読みたかった続き」があったのはもちろん、それ以上の結末が書かれていて驚き大満足な作品でした。 ■視点:三人称。基本的に受け目線 ■口調 受け:俺。目上の人には敬語。攻めにはタメ口。 攻め:俺。神子(受け)には敬語。 軽快な語り口で…
ぽっぽこ
読んでいて、翻訳物のファンタジー作品みたいだなと思いました! 空気感とか言葉の選び方とか。キャラクターの性格なんかも。 攻めの恋に落ちる瞬間が鮮やかで、何度も何度も惚れ直しているなーとニヤニヤしちゃいます。 自信のないエルマーがどんどん綺麗に変身していく様子もいとおしいです。自信がないといいつつも、エルマーは最初から努力家だし、精神的にも魔法の実技的にも結構強いです。その強さにまた惹かれ…