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小林典雅 笠井あゆみ
てんてん
ネタバレ
今回は大国の王の側近と公国の第一王子のお話です。 王子ながらも不遇に育った受様が 攻様との出会いで幸せになるすまでの本編と 本編後日談で攻様の仕える王の前日譚を収録。 この世界には男女の性ともう一つ アルファ、ベータ、オメガという第二の性が存在します。 大国の狭間に位置するフォンターは 戦いに巻き込まれたり、自然災害にあいやすく 迷信や言い伝えの類が暮らしに根付いてい…
はるのさくら
前作「深窓のオメガ王子と奴隷の王」終了後くらい。 キリルとロランの息子キランが3ヶ月、リンツェットとアラリックの娘リーラが9ヶ月になった頃のお話。 今日は私が育児をするから、ゆっくり自分の時間を過ごしてくれ。 アラリックもリーラを連れてくるから2人で面倒をみる、とまで言われて送り出すキリル。 心配になって様子を見に行くと、既にリンツェットが育児室を覗いていて。 リーラはアラリ…
「深窓のオメガ王子と奴隷の王」スピンオフ作品のこちら。 あぁ、あのカップルのお話なのか(#^^#)といそいそと購入です。 受け様はオメガのリンツェット。 第一王子でありながら、左右の目の色が違う「片青眼」であったため、災いをもたらすと離宮で幽閉生活を強いられていた。 最強国ダウラートへ人質として向かう際、迎えに来たのが攻め様であるアルファのアラリック。 リンツェットが発情…
ベルベル
シリーズ化希望ですっ!! あんなに完璧な軍人なのに、リンツェットのこととなると途端にIQが下がってしまうアラリック。 そんアラリックの姿をずっと追っていたいです。 そしてリンツェット、運命の番と出会えて良かったね。 前半はリンツェットの健気さに打ち震え、時には涙も流しましたが幸せになって本当に嬉しいよ。 シリーズ化された暁には、全館購入した方にアラリックのCDプレゼントとかどうでしょう。…
風呂敷
本編に登場する攻め様二人、ロランとアラリックが意欲的に育児をするお話です。 『深窓のオメガ王子と奴隷の王』では、キリルもリンツェットも身ごもっていましたが、このSSではそれぞれキランとリーラという可愛い子どもが産まれています! ある朝ロランから、今日は自分が子どもの世話をするのでゆっくり休むよう言われるキリル。 アラリックもリーラを連れてきて一緒に世話をするので心配はいらないと言われ…
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あとがきにもあるように、安心して読めるオメガバース物です。 前半はリンツェットがとても可哀想で、どうなっちゃうの〜?と全く先が予想できませんでした。 しかし!アラリックの登場でお話のトーンがガラリと変わります。 そういえばオメガバース物だったなと思い出しました。 リンツェットも大変魅力的な儚く美しく清い人物なのですが、なんといってもアラリック!すごいよ君! もうアラリックの登…
『深窓のオメガ王子と奴隷の王』に登場したラブラブカップル、穏和な騎士アラリックと美しい人質リンツェットのお話です。 スピンオフですが二人の出会いのお話なので、こちらから読み始めても全く問題ありません。ただ巻末SSにはロランやキリルも出てきて、前作のお話の裏側も覗かせてもらえるので、合わせて読まれるとより楽しいかもしれません(*^^*) 以下、ネタバレありのあらすじです。 フォ…
小林典雅 木下けい子
こひしゅが
店子がわからなくてググりました。 乙女思考な美人(イラストじゃわかりにくいけど)年上受けの生成(きなり)と、年下のヘタレワンコ攻めの広野(こうや)。 両片思い状態なのを、ミカ(酔うと女装癖が発動するフィンランド人)が察して、くっつけようとするのにニヤニヤします。ポッキーゲームとか奥様運び選手権とか。 ポッキーゲームの見本だと言わんばかりにアリーと濃厚なチューをしたシーンで、この二人を…
小林典雅 砧菜々
フランク
大変申し訳ないのだけど、いつも野原滋さんの「契約恋愛」とごっちゃになってしまう。 それぞれ作風がまったく異なる作家さん同士なのに……。 というわけで、確認するために再読しました。 受けが能面タイプで弩級のコミュ障というところは一緒だったけど、その他諸々は当然違う。 もちろん文章が全然違う。 ・「ロマンス貸します」は初対面同士で、野原滋さんの「契約恋愛」は「再会」もの!!!…
小林典雅 佐倉ハイジ
お互い、今の関係性が壊れるのが怖くて、本音を言えずに誤解すれ違いが起こる。 葛生は普段聖人のような優しさだけど、ムッツリ絶倫。旬は健気な淫乱小悪魔誘い受けでめちゃくちゃ神です。 フェラしてる時に攻めが声を漏らすのが好きで、ちょっとでいいから舐めたいなって思ってるのも可愛い。 マネージャーがデリカシー皆無でスパイスになってる。