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真崎ひかる にゃおんたつね
ヒオリク
双子×高校生の話 小さいころ慕っていた近所のお兄ちゃんズが家の事情で引っ越した。 高校生になった今、片方が戻ってきて・・・ 昔、啓ちゃんは親しみやすくよく懐き、悠ちゃんは寡黙で少し苦手だった。 戻ってきたのは啓ちゃん。 啓ちゃんとよく過ごすようになったけど、ときどき啓ちゃんがわからない・・・ すっごく面白いとか萌え~な感じのストーリーではないですが、けっこう真面目に読めるタイプの話…
真崎ひかる 宝井理人
satoki
ネタバレ
絵本作家で、死んだ恋人に逢うために夜の公園に日参しちゃって、相原さんったらなんてオトメ。そうかーオトメ攻めかと思っていたらまさかのヘンタイさんだった。 物腰が柔らかいだけにこわいわ。 でもこのギャップは嫌いじゃないよ。 攻のキャラクターはおいておくと、良くも悪くも繊細なお話だった。 二人の恋の他に割と大きな柱になっているのが、両親に弾くことを反対されている啓杜のピアノです。 プロ…
真崎ひかる 高峰顕
usamomo
何故この2人が別れたのか?っていうのが、なかなか出て来ない~ しかも、ちょっとは想像出来るんですが・・実際の別れた原因っていうのが・・・ 想像してたのと全然違っていたのが・・またよかったですね~「あっ!!そういう事か~」 って・・さすが真崎さんって思いましたね~ ホント時々本当に同じ人が書いてるのか?ってぐらい突拍子もない内容のお話を書くのに・・ 結構シリアスを書かせると・・上手いな…
真崎ひかる 藤河るり
復活愛ですね・・。最初この表紙をみて、またとんでもない話なんだろうか?って思って購入しました。 時々とんでもないお話を書かれる真崎さんなんですが・・ この話は、表紙の雰囲気とは裏腹に、ウジウジ・苛められっ子受け君の復活愛のお話でした。 設定そのものが、スワッピングってどうよ?って感じで好きな部類じゃないんですが・・ 苛められっ子の受けが苛めっ子の攻めの提案に反対出来なかった~って、…
真崎ひかる わたなべあじあ
難しいですね~終わり方がなんか納得いかない感じですね~・・・最後は人妻から嫁に昇格するんですが・・・そこで終わってしまっていて・・・その後がすごく気になる終わり方です~ 内容は結構奥が深い設定になってるから、もっと掘り下げて欲しかったです~続編とかが、出てその辺を書いて頂けるのなら納得って感じですが・・・今のままでは・・・消化不良です~ キャラも美味しいキャラが多いのに・・・上手く生かせて…
真崎ひかる 緋色れーいち
ミュウ
一波乱有、切なさ有で、ドラマだったら一時間枠で解決する事件といった感じでした。 一時的に記憶喪失になる攻めが出てきます。 バーの共同経営者・日高恭平(26)ヘタレ攻め×バーのウェイター・水木千歳(22)誘い受け 四年前に千歳の兄の千裕が事故で亡くなってから、兄を含めて3人で共同経営する予定だったバーを訪ねて、恭平達に初めて出会う。 バイトでいいからと頼み込んでお店で働く事になって、月日…
真崎ひかる しおべり由生
haruko4869
攻・吉住隆之介(30代) 指導員 受・北里倭(25) 新人白バイ隊員 16歳でバイクの免許を取って以来、白バイ警官に憧れていた倭。 やっと白バイ警官になったのですが、指導員としてついた吉住に、運転技術への自信をコテンパンにされてしまいます。 訓練所の鬼教官も厳しかったのですが、吉住は別の意味で厳しい指導員でした。 下ネタ混じりの操縦指導。 セクハラまがいのスキンシップ。 …
真崎ひかる 緒田涼歌
攻・佐竹祥介(30) 鑑識の王子様 受・長倉宗平(25) 交通機動隊員 少女漫画とスウィーツ好き 宗平には、彼女とのデート前の下見に引っ張り出す弟がいます。 弟に呼び出されて行ったバーで、鑑識の王子様と呼ばれている佐竹が、女性に観葉植物で殴られているのを見てしまいます。 少女漫画が大好きで、こっそり飼ってきたマンガを読み胸をキュンキュンさせながらスウィーツを食べる乙女思考の宗平は、…
てんてん
今回は環境保護の為海辺調査する狩野家三男と 借金で財閥の跡取りの嫁になった高校生のお話。 二人の出会いに攻様一族の相続問題を絡めてまとまるまで。 受様には断片的な明晰夢を見る特殊能力が有りますが、 現実化する夢に両親にさえおびえられ、 夢を話す事はなくなります。 しかも父も夢で視た通りに事故死、 経営していた旅館も人に任せる事になった受様は 力を隠すよう目立たないに生…
真崎ひかる
久江羽
「白雨」「淡雪」の2カップル+隆世の夏休みのお話。 つまらなくはなかったんですが、既刊の「清夏」とシチュエーションが同じで、ちょっと新鮮味にかけちゃったので萌の下ということで。 「清夏」では高原バカンスでしたが、今回は次の年の夏、海でバカンスです。 「清夏」で仄めかされていた、加賀と佑真が砂山を作るシーンが入っています。 今度は一泊二日なのでちょっと駆け足な感じがありましたが、それ…